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アトミック・バズーカ

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アトミック・バズーカ

戦場の女神2

OPERATION(UNIT)
O-145 青 2-4-0 R
破壊 束縛 兵装
(自動A):《[2・4]》敵軍戦闘フェイズ中、敵軍プレイヤーは、「特徴」に記述を持たないカードをプレイできない。
(自軍ダメージ判定ステップ):《[3・5](2)》このカードが、「ガンダム試作2号機」にセットされている状態で戦闘エリアにいる場合、このカードを持ち主の捨て山の下に移す。その場合、エリア1つにいる、このカードのセットグループ以外の全てのユニットを廃棄する。

ロック効果とリセット効果の両方を持つ兵装

ロック効果は敵軍戦闘フェイズ中において有効となり、相手だけが一方的に「特徴に記述を持たない」カードをプレイできなくなる。
特徴に記述を持たないと言うのは、「流転する世界」より古い、言わば旧枠のカードの殆どが該当する。その中でもタイミングが自軍戦闘フェイズに限られるもの、例えば核の衝撃1st》、ジャブローの風破滅の終幕華麗なる戦いなどは完全に封殺できる。
事情聴取、と考えれば理解し易いだろうか。
後述のリセット効果と違って、セット先を選ばない点も嬉しい。

リセット効果は、ガンダム試作2号機にセットされている場合にのみ起動可能。効果は、タイミングは異なるが、エリア一つに無差別攻撃
敵軍配備エリアを対象に取れば相手だけリセット、戦闘エリアを対象に取ると自軍ユニットも巻き込むが、セット先のガンダム試作2号機DB9》は生き残る。状況としては稀だが、一応自軍配備エリアも対象に取れる。一つの選択肢として。
使用後は捨て山の下に移動する。このままでは再利用は難しいが、パイロットの現地徴用や各種回復カード、の捨て山操作カードなどのサポートがあれば、引き戻したり特殊兵装の射程内に持ってきたりし易くなる。リセット連発も夢ではない。


  • 旧枠のカードであってもキャラクターは大抵特徴を持っている。また新枠のカードであっても特徴を持たないものはある。

参考



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