サバイバルルール
個人戦は一人以外のすべてのプレーヤーが倒れた時、残ったプレーヤーの勝利
チーム戦は一方のチームのメンバーがすべて倒れた時、もう一方のチームの勝利
個人順位は最後まで生存で1位、以下倒れた順に順位が下がっていく
(8人戦なら最初に倒れたプレイヤーが8位、以下7位、6位……)

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個人戦またはチーム戦が可能で、最後まで生き残るのが目的のモードです。
基本的なルールはデスマッチと同じですが、サバイバルモードでは一度倒されてしまうと、再度ゲームに参加することができません。
あなたは最後まで生き残れるでしょうか…?

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                    <観戦モード>
※サバイバルモードで倒されると、再度ゲームに参加することができません。
 この場合に観戦モードに変更されます。観戦モードではマウス左側ボタンをクリックして他人の視点でゲームを見ることができます。


死ななきゃ勝てるのは当然として
死にそうなら突っ込むといったデスマッチ論は通じない。
ダメージ与えて死ぬよりは遠くで弾ばらまいてる方がチームの為。

初心者はうまい人にくっついていくもいいかもしれない。
二人で狙いまくると、腰がひけるSUVではそれだけで威圧できる。

但し、下手が横好きで突っ込むとグレネードの餌食。
アイテム等を取ってある程度の被弾は覚悟の上でどうぞ。
復活など無いので上記の通りデスマッチ論は論外。
生きているキャラ>瀕死のキャラ>越えられない壁>死骸である。

ローカルルール
サバイバルモードでは、部屋ごとに様々な制限のもと、対戦を楽しむ場合が多い。
部屋名などに制限の明記がある場合がほとんどだが、意味のわからない表記があったときは、部屋主に確認しよう。
ルールまでいかないが、ちょっと面白い対戦法を紹介する。

スナイパーライフル(砂)限定部屋

 スナイパーライフル(以下SR)限定がサバイバルでは最もよく見られる限定要素の一つ。
 使用可能武器をSR"だけ"にすることで、様々な戦略やテクニックが生まれ、
 フェアに対戦を楽しむためにオプショナルな禁止事項もたくさんある。

   ・初期2丁×
    初期2丁禁止の意。
    初期2丁とは、ゲームスタート直後からSRを2丁装備する裏ワザで、
    開始直後から激しい銃撃戦になるためか、禁止にする部屋が多い。

     ○初期2丁のやり方
      ①メイン武器(ゲームスタート時に選ぶ武器)とサブ武器(拳銃)を持ち替えてメイン武器が拳銃の状態にする。
      ②拳銃の状態でアイテム「Random Weapon」を使用する。
      ③本来はランダムで武器が変わるアイテムだが、武器制限によってSRしか選択できない場合、拳銃がSRに変更される。
        ■初期2丁禁止の部屋は多いが、もし禁止でない部屋に入った時、やり方を知らないと、
         弾幕から半分以下の戦力で戦わなくてはいけなくなるので、知っておいて損はない。
         わかりやすいやり方としては、
         1.拳銃を捨てる
         2.メイン武器(SR)を捨てる
         3.そのまま拳銃を拾う
         4.ランダムウェポンを使用→2丁目のSR確保
         5.Qキーを押して元々のメインSRを拾う
         これでおk
         アイテムのランダムウェポンは、サブ武器(拳銃を持っていた方に装備した武器)には効果がないので注意。

   ・火×
    火炎放射器使用禁止の意。
    ロケットランチャーはおkの場合もある。
    どちらのアイテム武器も、使用後にはSRのディレイがかかるので、
    使用直後にはSRは射撃できない。注意しよう。

   ・2丁×
    拳銃持ち替えによるSR2丁装備を禁止する、の意。
    誰かを倒した後、遺品のSRすら拾ってはいけないルール。
    初期2丁×と混同しやすいので確認しよう。

   ・開始30攻撃禁止
    個人戦に見られるルールで、敵と隣り合った状態でゲームがスタートすることがあるために設定される。
    タイムカウント上で30秒間、一切の攻撃を禁止し、その間に戦闘の準備を行う。
    フィールドアイテムの1回目出現が開始後23秒で訪れるので、開始前に有益なアイテムの確保ができたり、
    安全な場所に身を隠したり、有意性の高い場所への移動などを行う。
    タイムカウントが30秒になった瞬間に攻撃を開始してよい。

   ・アサルト×
    分類上はアサルトライフルであるが実質SR扱いで、SR縛りを設けても使えてしまう店売り武器、
    「Stey AUG」の使用を禁止する、の意。
    性能的には決してSRに勝る武器ではないが、連射性がSR縛りの対戦を台無しにするということで禁止になる場合が多い。

   ・丘越え禁止
    ステージ「Green Hill Side 1」で中央の丘を越えずにSRで撃ち合うルール。
    当たり前ではあるが、平行的な長い射線を確保できず、ブーストも弱いこのステージで、
    特攻なしのゲームとなると、肝はSRではなく手榴弾になる。
    煮詰まって出てきたような本末転倒なルールだが、
    手榴弾の投擲に対する警戒を怠らずして、SRで射撃するチャンスを逃さないという、
    同時に二つの認識が必要で、こなれればなかなか面白い。

   ・個人戦3人
    初期2丁を禁止にし、個人戦を3人でプレイすると何気面白い。
    誰か一人を倒してSR2丁の権利を獲得するか、隠れ通して体力を温存するか、
    乱戦ではないが意外な結果もあり得るところが○。

   ・SR捨てちゃった…orz
    SR縛りの部屋では、開幕で拳銃を捨てるのが一般的だが、個人戦などの場合、
    誤ってSRを捨ててしまったり、初期2丁のために捨てたり拾ったりを繰り返していると、
    間抜けにも敵に自分のSRを拾われてしまうことがある。
    当たり前といえば当たり前だが、これを禁止にする部屋はあまりないので、
    自分のSRを取られてしまったら手榴弾と拳銃で戦わなくてはいけなくなる。
    情けなくて溢れ出る涙をこらえて必死に戦うこと。
    また、谷があるステージなどで不用意に武器を捨てると、そのまま谷に武器を放ってしまうことがある。
    まあ、「注意してください」と言うしかない。

ブースト禁止部屋

 武器の制限ではなく、アクションを制限する部屋。
 ガンストライクは、ブースト使用が前提のマップ構成であるので、
 基本的には、一度下の階層に落ちてしまうと無傷で高所に昇ることは不可能となる。
 高さを確保するにはグレネードジャンプを使用するしかない。
 非常に平坦で弾幕が基準になった試合になるが、前線の押し引きをゆっくりと楽しむことができる。



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最終更新:2009年03月21日 13:28