ぷちダブルクロス3rd/ブリジット - h_session @Wiki

[[ダブルクロス]]  The 3rd Edition
PL名：にゅい

「私はね、分をわきまえない者が嫌いなのよ。」
         ――[[ブリジット]]、とあるオーヴァードに向かって

【基本情報】
名前        ：[[ブリジット]]・シェリダン・レ・ファニュ
コードネーム："Le Fanu（レ・ファニュ）"

年齢：不明         性別：女性      星座：蠍座
身長：145cm        体重：31kg    血液型：不明
ワークス：フリーター           カヴァー：フリーランス
ブリード：ピュアブリード   シンドローム：ブラム＝ストーカー

【能力値】
肉体：8  白兵 Lv.4  運転：馬 Lv.2
感覚：4  
精神：2  意志 Lv.3
社会：1  情報：ウェブ Lv.1

【ライフパス】
出自：貴族の血統        私が14代目の当主よ。それがどうかして？
経験：定命の友          幼少の頃、とても良くしてくれたわ。皆、今はお墓の下だけれど、仕方ないわね。
邂逅：恩人              文字通り、命の恩人ね。
覚醒：忘却（侵蝕値：17）まったく何も覚えていないわ。文字通り、何一つ。こうなったことが良かったとか悪かったとか、一言では言えないわね。
衝動：殺戮（侵蝕値：18）私の恩人に仇なす者に死を。人の子らに害なす者に死を。我が道を阻む者に死を。
基本侵蝕値：35

※ライフパスはウィアードエイジを使用。

HP            ：38
行動値        ：10
戦闘移動      ：15m
全力移動      ：30m
常備化ポイント：6
財産ポイント  ：4

【ロイス】
幼少期の親友たち  幼子    P：○遺志   N：恐怖   あの子たちのおかげで、私は人と共存する道を選べた。私の根幹のひとつ。忘れてしまわないか、それだけが恐ろしい。
佐世 満天         恩人    P：○庇護   N：不安   文字通りの命の恩人ね。彼がいなかったら、野晒しのまま死んでいたでしょう。今度は私が守らなくては。
 
Dロイス：古代種  古代種専用エフェクトひとつ取得。経験点を消費しての新たな専用エフェクトの取得、及び成長が可能。

【エフェクト】

No

：

名称

：

Lv

：

タイミング

：

技能

：

難易度

：

対象

：

射程

：

侵蝕

：

制限

：

効果

－

：

リザレクト

：

1/3

：

オート

：

－

：

－

：

自身

：

至近

：

効果

：

－

：

（LV）D点HP回復、侵蝕値上昇

－

：

ワーディング

：

1/1

：

オート

：

－

：

自動

：

シーン

：

視界

：

なし

：

－

：

非オーヴァードをエキストラ化

＝ブラム＝ストーカー＝

No

：

名称

：

Lv

：

タイミング

：

技能

：

難易度

：

対象

：

射程

：

侵蝕

：

制限

：

効果

01

：

コンセントレイト：ブラム＝ストーカー

：

3/3

：

メジャー

：

シンドローム

：

－

：

－

：

－

：

２

：

－

：

CT値-LV（下限7）。

02

：

赫き剣

：

2/7

：

マイナー

：

－

：

自動成功

：

自身

：

至近

：

3

：

－

：

[LV*2]以下の任意のHP消費、その後武器欄の通りの武器を装備。

03

：

渇きの主

：

1/7

：

メジャー

：

<白兵>

：

対決

：

単体

：

至近

：

4

：

－

：

命中時にHPを[LV*4]点回復。装甲無視ダメージ。

－

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

＝古代種＝

04

：

クレンジング

：

1/1

：

マイナー

：

－

：

自動成功

：

自身

：

至近

：

2

：

Dロイス

：

自身が受けている任意のエフェクト効果を全て解除。BSは回復不可。シーン1回。

【イージーエフェクト】

No

：

名称

：

Lv

：

タイミング

：

技能

：

難易度

：

対象

：

射程

：

侵蝕

：

制限

：

効果

【武器】

名称

：

種別

：

技能

：

命中

：

攻撃力

：

ガード値

：

射程

：

常備化

：

解説

《赫き剣》

：

白兵

：

<白兵>

：

0

：

[消費HP+8]

：

0

：

至近

：

－

：

シーン間持続。

【防具】

名称

：

種別

：

ドッジ

：

行動

：

装甲値

：

常備化

：

解説

：

：

：

：

：

：

【一般アイテム】

名称	：	種別	：	技能	：	常備化	：	解説
情報収集チーム	：	コネ	：	<情報：>	：	2	：	上月市へ来てから手懐けたカラス。視覚と聴覚とを共有できる。<情報：>判定の達成値+2、シナリオ3回。
スマホ	：	その他	：		：		：	触っているうちに、最低限の使い方は覚えた。たまに落ち物パズルゲームで遊んでいる。
普段着	：	その他	：		：		：	黒と赤を基調としたゴシックロリータのドレス。
	：		：		：		：

【コンボ】
  名称                          条件      組み合わせ  タイミング／技能／難易度／対象／射程／侵蝕値／  判定／ＣＴ／攻撃／備考
                                 ～99％     1+3       メジャー   <白兵>  対決   単体  至近       4  8dx7+4     7    12  装甲虫、命中で[LV*4]点HP回復。
                              100％以上     1+3       メジャー   <白兵>  対決   単体  至近       4  8dx7+4     7    12  同上。

※初手マイナーで《赫き剣》使用、侵蝕値 3．100%超えで作成した場合は攻撃力 14 となることに注意。
※侵食率ダイスボーナスは加算していないので注意。

【概要】
キャライメージ
http://sky.geocities.jp/lanuitsite/DX3_Bridget.jpg

記憶の大半を失った吸血鬼。

アイルランド出身で剣術もここで鍛錬したはずなのに、
なぜか太極剣によく似た、刀身の薄い、しなりやすい唐剣を振るう。
理由があるはずなのだが、本人にも思い出せない。
圧倒的な手数で優勢に持ちこむ戦い方をする上、記憶と共に剣の技術の大半も失っているため、
劣勢になると跳ね返すのに苦労する。

かなり難のある性格をしているが、基本的には穏やかで親切を惜しまない。
日本の文化や風景などが気に入っており、特にその色が濃い上月市に逗留している。

なお、幼少期の親友たちが、みな貧困層の出自であったため、
慎ましやかな生活を送ることを美徳と考えており（この点、日本の文化と相性が良い）、
古アパートの一室に住まい、アルバイトで生計を立てている。

黒と赤を基調としてゴシックロリータのドレスを着ていることが大半で、
一見すると豪奢ではあるが、実は地道に自身で縫い上げたもの。

クラシック、彫刻、絵画など芸術に属するものには全く興味がなく、
むしろ現代の若者が好むような娯楽に興味を示すため、意外と俗っぽい一面もある。


【性格】
一人称は「私（わたくし）」。
気まぐれで我がまま、高飛車で説教魔、傲慢で自己中心的、歯に衣着せぬ容赦ない物言いをする、
かなり難のある性格、「だった」。

とある戦いで瀕死の重傷を負い、数週間にわたって生死の境を彷徨っていたためか、
記憶のかなりの部分を欠損しており、これによって性格にも多少の変化が現われている。

加えて、自分の命を救ってくれた恩人から学ぶところが多かったらしく、
前述の性格よりもかなり温和かつ親切、協調的になっている。

基本的には思慮深く、穏やかなのだが、物事を是非善悪で判断せず、好悪で判断するきらいが多分にあり、
気に入らないというただそれだけで行動を起こすような短絡的な一面もある。

誇り高いというかプライドが高いというか、己の頭上に誰かが居るということが気に入らず、
「命令される」ことに我慢がならないため、（他の組織よりは）UGNに好意的態度ではありつつも、協力者という立場に留まっている。

幼少期の親友たちとの想い出から「人間を守る」ということについて、それを己の使命として課している。
理由は不明だが子供に対してのみ、彼女を知る人間にとっては意外なほど、慈悲深く、寛容に振る舞う。

ただ吸血鬼の常として、人間からの迫害を避けてひっそりと生きてきた記憶、同族が人間に狩られた記憶などは
ぼんやりと残っているため、人間全体に対しての心象はかなり良くない。


【背景】
アイルランド、ダブリン郊外の古城に居を構える由緒正しい血族、レ・ファニュ家の一人娘として生を受ける。
幼少より剣術の鍛錬を重ね、成長と共に徐々にその腕を伸ばしていった。

一方で、幼少時代をごく普通の少女として、ダブリン近郊の子供たちにまじって過ごしており、
少年少女らと喜怒哀楽を共にし、友情を交わすうちに、吸血鬼ではなく、人としての心が育っていった。
こうした生い立ちを経て、ある時を境に一切の吸血をやめ、貴族たれという両親の教育に強く反発するようになる。

両親との確執は[[ブリジット]]19歳の年に決定的なものとなり、親子の間で壮絶な死闘が行なわれた。
結果は、きわどくも[[ブリジット]]の勝利であり、即ちそれは父母を滅ぼすという結果で幕を下ろすこととなった。

共に少女時代を過ごした友人たちが長じて大人になる頃、[[ブリジット]]は歳をとらない自らの正体を隠すため、
古城とダブリンを捨て、当て所もない旅に出る。


長い長い年月が過ぎた。


少女時代に心を交わした人間の子供たちとの友情は、彼ら彼女らの死をそっと見届けた後もいまだ[[ブリジット]]の心にあり、
その友情に従って、彼女は人間たちの営みを陰日向になって助け続け、ひたすらにジャームとの戦いに明け暮れた。

数か月前、日本は上月市の郊外にてジャームと激しく戦い、相討ちとなる。
かなりの長期間、瀕死の状態で生死の境を彷徨っていたためか、記憶のかなりの部分が欠損している。

現在は自分の命の恩人を守り、その成長を見届けることを第一の使命としており、
恩人に害なす存在に対しては、自身を侮る相手へと同等か（困ったことにプライドが高すぎる）、それ以上の過剰な反応を見せる。

UGNに所属しているという意識さえ無いため、UGNにコードネームを付けられることを拒否した経緯から、、
単に「レ・ファニュ家の当主」というくらいの意味合いで、現在のコードネームに落ち着いた。

【成長履歴】

2018.03.20 初期作成

【参加シナリオ】

【コンセンサス】
●とてもやりたいこと
気難しい性格ですが、「人間を守る」ことを使命として己に課していますので、人助けは積極的にするほうです。

●ＮＧなこと
本PCに限ったことではありませんが、エログロはお断り、スプラッターとホラーは応相談です。