PR姉貴 (ぽろ・あねき)
外海出身の小説家
「サポロポ」のペンネームで知られる小説家。外海出身。本来は神学者であり、故郷では宗教上の重要なポストに就いている。文学が専門である一方で金勘定もでき、戦闘指揮能力も非凡という極めて優秀な人材。
クッキー大陸という、同性愛の容認者が多数派となっている場所があることに衝撃を受け、そのことがその後の彼女の行動に強く影響した。そしてある時一念発起し、故郷での同性婚の合法化を認めさせることを目指すようになる。教義と同性愛に矛盾するところがないという理論を打ち立て、それを裏付けるべく、聖典研究に没頭。昼も夜もなく付箋と手垢にまみれた聖典に向き合い、その一方で創作活動の手も休めぬという多忙な毎日を送った。
なお、彼女の故郷は外海というよりは異世界と言うべき場所であり、そことクッキー大陸とでは時間の流れが違う。故郷で彼女が悲願を達成した後もたびたびクッキー大陸を訪れたが、時間の流れが違う異世界での滞在が長かったことにより、彼女は故郷の記録上、短命ということになっている。
台詞
雇用時:「ん? 今何でもするって言ったよね?」
死亡時:「ふざけんな!(声だけ迫真)」
必殺スキル使用時
イリュージョン:「みんな踊れー!!」
戦闘ボイス
+
|
前進時 |
「オッスお願いしま~す!」
「お待たせ。」
「今日タイムはどう?」
「入って、どうぞ。」
「で、出ますよ……。」
「出そうと思えば(王者の風格)」
「いきますよ~。いきますよ~イクイク。」
「こ↑こ↓」
「ちょっと刃ぁ当たんよ~。」
「ほらいくどー。」
「見とけよ見とけよ~!」
「大分溜まってんじゃんアゼルバイジャン。」
「やっぱり僕は、王道を往く。」
「あらいらっしゃい!」
「つべこべ言わずに来いホイ!」
「お前を芸術品にしてやるよ!」
「縛らなきゃ……(使命感)」
「おいお前らクルルァについて来い。」
「とりあえず土下座しろこの野郎。」
「お前らもよーく見とけよ。」
「お話でもしましょうぞ。」
「解体ショーの始まりや。」
「いいとこやろな?」
「みんな見とけよ?」
「ダイナモ感覚! ダイナモ感覚!」
「YO! YO! YO! YEAH!」
「イグゾォォォォオェッ!!」
「みんな踊れー!」
|
+
|
互角、優勢時 |
「少しづつ運動していって……。」
「トレーニングはやってます。」
「FOO↑気持ちぃ~!!」
「きつかったっすね今日は~。」
「夜中腹減んないすか?」
「いいすかぁ!?」
「いいよ! 来いよ!」
「お前どう?」
「じゃけん夜行きましょうね~。」
「はっきりわかんだね」
「セクシー……エロいっ!」
「ホラホラホラホラ!」
「焼いてかない?」
「ん、おかのした。」
「あっ、待ってくださいよ~!」
「1……か2ぐらいですね」
「俺もしてほしいけどなー!」
「俺もやったんだからさ!」
「バッチェ冷えてますよ~。」
「白菜かけますね~!」
「やっぱり、自分の方が一番いいですよね?」
「そうなんすよ。」
「ピンキリですよね。」
「焼くときは!」
「で、出ますよ……。」
「出そうと思えば(王者の風格)」
「いきますよ~。いきますよ~」
「こ↑こ↓」
「ちょっと刃ぁ当たんよ~。」
「ほらいくどー。」
「見とけよ見とけよ~!」
「大分溜まってんじゃんアゼルバイジャン。」
「やっぱり僕は、王道を往く。」
「落ちろ!」
「卍解~!」
「あらいらっしゃい!」
「死ぬ寸前まで痛めつけてやるからな!」
「最後の一発くれてやるよオラ!」
「つべこべ言わずに来いホイ!」
「お前を芸術品にしてやるよ!」
「縛らなきゃ……(使命感)」
「ヒーロー凌辱だぜ!」
「おいお前らクルルァについて来い。」
「おいゴルァ! 降りろ!」
「免許持ってんのかコラ!」
「この野郎、オイ。」
「ヨツンヴァインになんだよ。」
「やだよ、おう。」
「それでも謝ってんのかよこの野郎。」
「とりあえず土下座しろこの野郎。」
「あくしろよ。」
「犬の真似してみろ。」
「何犬の癖にお前服着てんだよ。」
「馬鹿じゃねぇの(嘲笑)」
「ワンワン鳴いてみろこの野郎。」
「よーし、回ってみろ。」
「お前らもよーく見とけよ。」
「お話でもしましょうぞ。」
「解体ショーの始まりや。」
「俺がじっくり料理してやるわ。」
「いいとこやろな?」
「なんぼなん?」
「14万!?」
「ボッタクリやろこれぇ!」
「ハァ~……。あ ほ く さ。」
「何が日本一やお前!」
「笑顔だけかお前は!?」
「申し訳は聞き飽きたわ!」
「どうしてくれんねんお前!?」
「ホンマ使えんわ~……つっかえ!」
「辞めたらこの仕事?」
「こんなアホらしい……。」
「それしか言えんのかこの猿ゥ!」
「なんや猿ゥ! 黙れや猿ゥ!」
「ちょっと遅かったんちゃう?」
「ちょっと待って! ……何これ?」
「わかるこの罪の重さ?」
「いなりが入ってないやん!」
「どうしてくれんのこれ?」
「いなりを食べたかったから注文したの!」
「この中の中で?」
「お前クビや!」
「ダイナモ感覚! ダイナモ感覚!」
「YO! YO! YO! YEAH!」
「イグゾォォォォオェッ!!」
「近藤大輔見てるかー!?」
「ノノーンノンノンノンノノン! 本物ー、イェー!」
「フラーッシュ!!」
「はいサンタナァ! はい三角州!」
「スイートメモリー!(半ギレ)」
「テレビの前の奴らも歌えよ!」
「麻がクルルァで!」
「歌えよ郷太!!」
「中居さんありがとう!」
「違うだろ! いい加減にしろ!」
|
+
|
劣勢時 |
「イキスギィ!!」
「ブリーフっ、ブリーフも多いんですけども……」
「あのその、ふたいたいは!」
「んにゃぴ……。」
「オォン! アォン!」
「おっ、大丈夫か? 大丈夫か?」
「これもうわかんねぇな。」
「もういいよ、ヤバイヤバイ。」
「しょうがないね。」
「じゃあ俺が勃たしてやるか、しょうがねぇなぁ!」
「ぬわあああああん疲れたもおおおおおん。」
「ま、多少はね?」
「もうちょっと力入れないとダメだね。」
「†悔い改めて†」
「硬くなってんぜ?」
「ダメみたいですね。」
「頭に来ますよ~!」
「暴れんなよ……暴れんなよ……!」
「ファッ!?」
「いや全然!」
「やりますねぇ!」
「痛いですね、これは痛い……。」
「ヌッ!」
「殺されてぇかお前……!」
「もう許せるぞオイ!」
「もう許さねぇからな~!」
「噛みやったなお前!?」
「金金って言うんじゃねぇよガキのくせにオォン!?」
「マヂ苦しい酸欠で死にそう」
「前見えねぇし息ゎ苦しいし」
「許してプンスカ。」
「おいお前らクルルァについて来い。」
「おいゴルァ! 降りろ!」
「免許持ってんのかコラ!」
「この野郎、オイ。」
「ヨツンヴァインになんだよ。」
「やだよ、おう。」
「それでも謝ってんのかよこの野郎。」
「とりあえず土下座しろこの野郎。」
「あくしろよ。」
「犬の真似してみろ。」
「何犬の癖にお前服着てんだよ。」
「馬鹿じゃねぇの(嘲笑)」
「ワンワン鳴いてみろこの野郎。」
「よーし、回ってみろ。」
「お前らもよーく見とけよ。」
「お話でもしましょうぞ。」
「解体ショーの始まりや。」
「俺がじっくり料理してやるわ。」
「いいとこやろな?」
「なんぼなん?」
「14万!?」
「ボッタクリやろこれぇ!」
「ハァ~……。あ ほ く さ。」
「何が日本一やお前!」
「笑顔だけかお前は!?」
「申し訳は聞き飽きたわ!」
「どうしてくれんねんお前!?」
「ホンマ使えんわ~……つっかえ!」
「辞めたらこの仕事?」
「こんなアホらしい……。」
「それしか言えんのかこの猿ゥ!」
「なんや猿ゥ! 黙れや猿ゥ!」
「ちょっと遅かったんちゃう?」
「ちょっと待って! ……何これ?」
「わかるこの罪の重さ?」
「いなりが入ってないやん!」
「どうしてくれんのこれ?」
「いなりを食べたかったから注文したの!」
「この中の中で?」
「お前クビや!」
「ダイナモ感覚! ダイナモ感覚!」
「YO! YO! YO! YEAH!」
「イグゾォォォォオェッ!!」
「近藤大輔見てるかー!?」
「ノノーンノンノンノンノノン! 本物ー、イェー!」
「フラーッシュ!!」
「はいサンタナァ! はい三角州!」
「スイートメモリー!(半ギレ)」
「テレビの前の奴らも歌えよ!」
「麻がクルルァで!」
「歌えよ郷太!!」
「中居さんありがとう!」
「違うだろ! いい加減にしろ!」
|
汎用タイプ
ステータス(個人・部隊スキル込み)
レベル |
クラス名 |
HP |
MP |
攻撃 |
防御 |
魔力 |
素早さ |
技術 |
HP回復 |
MP回復 |
移動タイプ |
移動力 |
召喚数 |
ノック耐性 |
財政値 |
種族 |
性別 |
1 |
クラシエ魔導兵 |
840 |
120 |
45 |
35 |
66 |
63 |
55 |
1 |
28 |
普通 |
120 |
5(40%) |
歩兵 |
0 |
淫夢営業族 |
女性 |
15 |
クラシエ・ウィッカン |
1428 |
140 |
87 |
63 |
122 |
63 |
83 |
15 |
28 |
普通 |
120 |
5(40%) |
歩兵 |
0 |
淫夢営業族 |
女性 |
25 |
アデプタス・クラシエ |
1848 |
160 |
117 |
83 |
162 |
63 |
103 |
25 |
28 |
普通 |
120 |
5(40%) |
歩兵 |
0 |
淫夢営業族 |
女性 |
耐性(個人・部隊スキル込み)
|
近接 |
弓矢 |
火 |
光 |
幻覚 |
混乱 |
長柄 |
銃撃 |
水 |
土 |
麻痺 |
石化 |
能力低下 |
突撃 |
風 |
雷 |
毒 |
恐慌 |
闇 |
魔力 |
沈黙 |
即死 |
汎用系 |
-1 |
-2 |
+2 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
迎撃系 |
|
|
|
|
|
|
0 |
+1 |
+2 |
+2 |
+2 |
+2 |
+1 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
衝突系 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
-3 |
-2 |
-2 |
-2 |
-2 |
|
|
|
|
その他 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
0 |
+1 |
0 |
0 |
一般ユニットより高い・低い耐性は強調表示
戦闘スキル
スキル名 |
LS |
習得LV |
攻撃力 |
射程 |
属性 |
減速 |
消費MP |
備考 |
ファイアーボール |
|
|
攻撃×90%(範囲大) 魔力×40%(範囲大) |
500 |
火 |
50% |
80 |
接敵時使用不能 ノックバック(歩兵にも効く) |
サモンいんゆめくん |
LS |
|
召喚(いんゆめくん) |
(9999) |
召喚 |
80% |
40 |
使用後行動不能(2回分) |
ショット(火属性) |
LS |
|
攻撃×85% 魔力×10%(2回) |
500 |
火 |
70% |
0 |
接敵時使用不能 |
イリュージョン |
|
|
攻撃×0%(120回)(範囲大) |
400 |
土 |
50% |
|
必殺技 使用後行動不能(2回分) 混乱、幻覚のどちらか 50% |
整列 |
|
|
固定値20(移動力アップ) |
自分のみ |
移動力アップ |
100% |
|
移動力アップ |
部隊スキル
スキル名 |
上昇値 |
HPアップ |
HP+20% |
魔力UP |
魔力+15% |
MP回復アップ |
MP回復+10 |
召喚限界アップ |
召喚可能数+2 |
個人スキル
スキル名 |
習得LV |
上昇値 |
魔力攻撃耐性 |
|
魔力耐性+1 |
基礎強化(魔力) |
15~24 |
魔力+5 |
基礎強化(MP) |
15~24 |
MP+20 |
基礎強化(魔力) |
25 |
魔力+10 |
基礎強化(MP) |
25 |
MP+40 |
雇用
考察
ソーダ洋海東部の放浪人材。
大陸北部の勢力で開始した場合、最初から
迫真空手道場に所属している。
部隊スキルが優秀な魔術師で、自身のステータスも高く攻撃力も十分。
リーダースキルのサモンいんゆめくんによりあらゆる兵科で召喚が可能になり、必殺技のイリュージョンも合わせて味方への損害を最小限に抑える事が出来る。炎属性ショットの付与も近距離系の兵科にはありがたい。
強力な部隊スキルやリーダースキルが並ぶため、配下の選択は悩ましい所。
それらを余すことなく活用できるのは
GO教団兵だろう。高い耐久に任せて前衛で神剣を振るい、MP回復アップと合わせてMPを荒稼ぎして同志を量産、数で圧倒する事が可能だ。ただしPR姉貴本人はキチンと後退させておかないと、あっという間に
フォカヌポォ退場してしまうので注意。
リスクを回避するなら後衛の各種術師を選ぶのも良い。無駄になるのはHPアップくらいで、その他の部隊スキルは魔法の回転率と威力を順当に上げられる。
帝国口寄師で怒涛のいんゆめくん召喚を行うのも楽しい。
キャラ解説
神学者と説明されているわりにクッソ汚い語録を連発し、時間の流れが違う異世界とクッキー大陸を自在に行き来するというチートじみた事を平然と行う謎の人物。本作で初めてヴァーレントゥーガのシナリオに触れたという人なら、間違いなく「なんだこいつ!?」と思っただろう。
元ネタ
PR姉貴:
ヴァーレントゥーガの派生オリジナルシナリオ「きのこたけのこ戦争・IF」に登場する淫夢厨の腐女子、「ポロ」。
プロテスタントがモデルと思われるカルバン派に所属する司祭。
大陸でも有数の弁舌能力を持ち、聖典の再解釈を行い同性愛を許容する教義を作った。
「神が望むのは多様性であり、非生産的行為の禁止ではない」というのが彼女の弁である。
これは奇しくも、当時VT界で受け入れがたいとされた迫真戦記にも適応され、
きのたけ作者は淫夢を扱ったという事実よりもSKIZ兄貴の実力を評価した。
当時界隈で強い発言力を持っていた同氏の態度から、迫真戦記は迫害を免れた面もあると思われる。
習得する部隊スキル、リーダースキルも若干マイルドな性能になっているがほぼ元ネタ通り。
サポロポ:元ネタの元ネタが「
サッ
ポロポテト」。
短命:きのたけ本編では54-55歳で逝去した事になっている。他の人材を見る限り平均寿命は80前後なので比較するとかなりの早世。
イリュージョン:本作では
ALISONや
YTR★など多数の人材が習得しているが、元々はきのたけから引用されたスキルで本家は彼女である。(開祖は別にいるが)
大衆道院:
衆道とは武家社会における男色の事。
きのたけ作中で大修道院とかけたネタとして登場する。
ホモを愛するPR姉貴がその響きの美しさで建設を推し進めた。
多大な出費を強いられたものの、わかりやすい力のシンボルの完成により、
教団内の団結と勢力拡大に多大な貢献をしたとされる。
小ネタ:きのたけのfaceフォルダからporopo.pngを迫真戦記側に持ってくると、リネームやscript改変無しで顔グラフィックを変更できる。
コメント
- セリフ多すぎて草流石神学者(適当) -- 名無しさん (2017-11-11 02:51:35)
- 何気なくきのたけでのPR姉貴もフォローしてハッピーエンドにしてるってどうしてくれんのこれ? 粋スギィ!! -- 名無しさん (2017-11-12 22:40:23)
- 個人的には衛生兵がオススメ。衛生兵はヒールの消費MPが重く、他にキュアと整列しかスキルがないので何もしてない時間が結構長い
MP回復と魔力UPによりヒールが強化され、ショット付与によるニートタイムの解消された衛生兵はすごくべんり -- 名無しさん (2018-03-09 17:34:18)
- 北が女性・南が男性という厳格なジェンダー論に支配されたUNEI帝国において
ピンキー・ライラと並んで南側に配置された女性という稀有な存在♂ -- 名無しさん (2020-08-11 21:47:22)
最終更新:2020年08月21日 22:12