
リジェネ「…というわけで、君はどう思う?リボンズ」
リボンズ「ふむ…なかなか興味深いね。刹マリに続いてまさか彼が」
リジェネ「やはり君もそう見るんだね」
リボンズ「ふふ、僕のカプセンサーは誤魔化せないよ。彼らへの支援も視野に入れようか」
リジェネ「ただ一つ問題があるんだよ」
リボンズ「なんだい」
リジェネ「あれだけエロゲを持っているニートがいっぱしの恋愛なんて出来るのかな?」
リボンズ「…………」
眼鏡「せせっせせせせ刹那ぁ!!僕のエロゲをどこへやった!?」
刹那「エロゲ?俺は知らないな。そもそもお前の部屋にすら入っていな」
眼鏡「僕の嫁たちをどこにやったと聞いているんだぁー!!」
刹那「落ち着け」
リボンズ「さて…これをどうするか」
リジェネ「やってみる?泣けるのがいいなぁ」
眼鏡「ならばsnowをおすすめする!」
刹那「どうした急に空に向かって何さけんでいるんだ!」
眼鏡「僕の心に届いたのだ!答えるのがエロゲ者の義務だ!」
刹那「宇宙と交信するんじゃねーぇぇぇ!」
リボンズ「じゃあ王道中の王道でときメモあたりから始めるかな」
リジェネ「ん~じゃあぼくはこの同級生ってのを」
ミレイナ「お邪魔するですぅ。アーデさんいますか…って、なんで泣いてるですか?」
刹那「俺にふらないでくれ」
眼鏡「ミレイナ…すまないが今はほっといてくれ…もう嫁たちに会えないだなんて…うっうっ」
ミレイナ「えー、せっかく借りてたゲームを返しに来たのにですぅ」
眼鏡「何っ!!」
刹那「うわっ復活した」
眼鏡「ありがとうミレイナ!君がいてくれてよかった!!」
ミレイナ「は、はぁ。よくわかんないですけど、よかったですぅ」
眼鏡「これでなんとかしのげそうだ…ああよかった…」
刹那「ちょっと待てお前、まさかエロゲをミレイナ・ヴァスティに…」
眼鏡「失礼な!クラナドはエロゲじゃない!ゼロの使い魔のとかのほうがよっぽどエロゲ!!」
刹那「聞いてねーし意味がわからない」
眼鏡「ふっ…わからなくて当然だ。人生なのだから」
ミレイナ「ミレイナ、最後なんか泣いちゃったですぅ。最近のゲームは侮れないですね」
眼鏡「よし早速再プレイだ。渚に会いに行くぞ!」
ミレイナ「あ、ミレイナももう一回見たいです!ご一緒するですぅ」
刹那「イアン…あんたの娘は着々と歪んでいってるぞ…」
リボンズ「くっ…なかなかフラグが立たない」
リジェネ「それはエロゲの方?それともあっちの方?」
リボンズ「両方だよ…」
本編のマリリンがピンチだな
刹那「まっマリリィィィィン!!……ゆ、夢!?マリリン!」
マリナ「…うーん…刹那?あらどうしたの、すごい汗…」
刹那「マリリン無事か!?怪我してないか!?」
マリナ「え?ええ、無事だけど…寝ぼけてるの?刹那」
刹那「…ま、マリリンが撃たれる夢を見た…」
マリナ「…私は大丈夫よ、刹那。ここにいるわ」
刹那「マリリン…」
マリナ「眠れる?お水取ってきましょうか」
刹那「いや、大丈夫だよ…ここにいてくれ」
マリナ「もちろんよ」
刹那「マリリン…」
マリナ「刹那…」
匙「刹那うるさい」
ブシドー「眠れない!眠れないと言った!」
ポニテ「悪夢で飛び起きるなんて子供だねぇ」
眼鏡「おい、大事なシーンのボイスが聞こえなかったじゃないか!」
刹那「悪夢だ」
マリナ「………」
刹那「…マリリン、何か怒ってる?」
マリナ「別に。怒ってませんよーだ」
刹那「何で?何で怒ってるんだ!?」
マリナ「だから、怒ってないって言ってるでしょ!」
刹那「怒ってるじゃないか…」
マリナ「もう…刹那なんか知らないっ」プイッ
刹那「…ごめんなさい、俺が悪かった」
マリナ「どうして謝るの?何が悪いか分かってるの?」
刹那「え、いや…よく分からないけど…マリリンが怒ってるから…」
マリナ「分からないのに謝って欲しくないわ!刹那のバカ!!」スタスタ
刹那「え!?あ、待ってよマリリーン!!」
サジ「チッ、ラブコメするなよ」
アレルヤ「馬鹿ップルは自重して欲しいよね」
サジ「だよね!」
アレルヤ「うんうん!」
眼鏡「フラグクラッシュ同士が傷の舐め合いか…虚しいな」
アレルヤが なかまにしてほしそうに
もおとこたちをみている
もおとこたちをみている
しかし おせつなけはいっぱいだ!
だれを おいだしますか?
ニア めがね
ぶしどー
さじ
ぽにて
ぶしどー
さじ
ぽにて
ブシドー「ンガー!グァー!ガー!…zzz」
ポニテ「~~まったく、ブシドーの鼾は煩いねぇ。眠れやしないよ#」
匙「るいす…んちゅ~…zzz」
刹那「むにゃ…クークー…まりりん…zzz」
マリナ「スースー…せつな…zzz」
ポニテ「……ど、どうして皆は平然と眠っていられるんだろ?」
ブシドー「…うぅ~ん…抱き締めたいなぁ…がんだむ…ンガー!…zzz」
ポニテ「…でも、こういうのを本当の“幸せ”っていうんだろうな。…ずっと、ずっと続くといいなぁ」
眼鏡「…ここで選択を誤るわけにはいかない。…どうだ?…うわぁー!僕の純愛ルートがぁー!!」
ボンズリ様、本編ではサジルイをおもいっきり邪魔してないか?
リボンズ「恋は障害が多いほど燃えると言うだろう?」
リジェネ「ツンデレってやつかい?」
ティエリア「違う」
マリナ「はい。できたわよ」 つミートパイ
リボンズ「やったあ!」
リジェネ「おいしそう~~」
刹那「こら!行儀悪い!」
サジ「早く切ろうよー」
ポニテ「えーっとナイフナイフ…」
ブシドー「私は我慢弱い!このマスラオの刀受けてみよ!!!!だあああああ」
刹那「ちょまt
マリナ「ミートパイは作ったし、はまっちゃった!次は何のパイが食べたい??」
刹那「なんでもいいなぁv アップルパ
ブシドー「何を言っている青年!そこはマリリンのパイだろうが!!」
眼鏡サジポニ「「「ぶっ!!!(何をいきなり直接的なことを!!)」」」
刹那「バっ ぶし は?!?!」
ブシドー「いつも奥手な態度ばかりで!ここは男らしくいったらどうだ!!!」
眼鏡「たまにでてくるブシドーがまとも(?)な事を的な…!」
サジ「まともとも言えないけど」
ポニテ「漢らしさはあるねえ」
ブシドー「さぁ言え!!青年!!!」
刹那「ばっ え あ ま ま、おおおお、お俺はマリリンのパイが食べたいんだ!!!!」
マリナ「??私のパイ??さっきから食べてるじゃない?」
リボンズ「君は僕の一番の女にはなれない。悲しいけど、これは現実なんだよね」
留美「あぁ……もっと詰ってくださいな……」
リボンズ「この薄汚い小娘が!僕の女になれるとでも思ったのかい!」
バチコーン
留美「た、たまりませんわ……ハァハァ」
リジェネ「新しいサービスは人気のようだね」
ヒリング「しかし、凄い演技力よね~」
リボンズ「ん?あぁ……参考にしている物があるからね」
デヴァイン「流石リボンズだな………」
リジェネ「……………」
リボンズ「なるほど、なるほど。こういう感じに突き放せばいいんだな…」
リジェネ「ドS物なエロゲをやりながら勉強なんて…無駄がないね、リボンズ」
リボンズ「このティエリアのエロゲすごいよ!さすがはリジェネのお兄さん!」
リジェネ「弟だよ、多分。それに僕はいたってまともだよ?」
リボンズ「ふふっ。そういう事にしておいてあげるよ」
リジェネ「………ギリッ」
リボンズ「先ほどは強く叩いてしまって、申し訳ございませんでした」
留美「いいんですのよ、こちらがそう望んだのですから」
リボンズ「良くありません。あなたのその美しい顔に傷でもつけてしまっていたら…」
留美「でも所詮私は人間。この美貌もいつかは劣化してしまうものです」
リボンズ「やめて下さい。僕にはそんな事耐えられない!!」
ガバッ
留美「リ…リボンズ…様」
リボンズ「留美様…いや、留美。…愛しています」
留美「リボンズ様…」
リボンズ「“リボンズ”と呼んで下さい。お客様とホストとしてではなく、
ただの男と女として…僕はあなたを」
ただの男と女として…僕はあなたを」
留美「嬉しい…私も同じ思いでした」
リボンズ「留美」
そしてリボンズは留美をきつく抱き締め、息が止まりそうな口づけを
紅龍「お嬢様、小説を書くつもりならもっとト書き部分を多くしないと。
セリフばっかりだとお芝居の脚本みたいですよ」
セリフばっかりだとお芝居の脚本みたいですよ」
留美「きゃあ!ちょっと何よ、勝手に読まないでよ、紅龍!!」
紅龍「書き上げた文章をわざわざ印刷して売っているのに今更恥ずかしがるなんて矛盾してますよ」
留美「うるさいわね、男の嫉妬は見苦しくてよ」
紅龍「リボンズさんがお嬢様のこの趣味を知ったら何と思うでしょうね」
留美「やだ!リボンズ様にだけは言っちゃダメ!!命令よ!絶対秘密なんだから!!」
リボンズ「ねえ、刹マリSSの次回のネタは“義理の姉弟の許されざる愛”ってのはどう?」
リジェネ「なんか君の好みって昼メロっぽいよねー」
リボンズ「義姉…マリナは未亡人で、刹那君の兄と結婚していた訳さ」
リジェネ「うわぁ、どろどろだねぇ」
リボンズ「フフフ。清い関係の二人も大好きだよ?
ただね、あの子は刹那君よりかなり年上だからね」
ただね、あの子は刹那君よりかなり年上だからね」
リジェネ「そういうのがシックリくるのか。近所のお姉さん設定ではダメなのかい?」
リボンズ「あ、それ良いね。四年前の設定にして、美人女子大生と高校生で……」
リジェネ「当然、眼鏡だよね」
リボンズ「勿論さ。知的な印象にする為に必要だよ。
大学以外では外していて、天然ボケ気味で……」
大学以外では外していて、天然ボケ気味で……」
リジェネ「フフフ。刹マリはいいものだね」
リボンズ「全く」
マリリン「はい、あーん」
刹那「あーん。美味しいよ、マリリ~ン」
マリリン「はい。今度はそっち……ね?」
刹那「うん。はい、あーん」
マリリン「ん……美味しい!上手く作れてよかったわ」
刹那「マリリンの料理は何だって美味しいよ~~」
マリリン「うふふ。ありがとう」
イチャイチャイチャイチャ
匙「ケッ。切れちゃえよ、刹那」
電波「リア充馬鹿ップル糞うぜぇ」
眼鏡「(少し前の君達も同じ穴のムジナだったんだがな」
リボンズ「サジ、アレルヤ。彼女を振り向かせる方法を教えてあげるよ」
サジ「ありがとうございます(別にいらないけど社交辞令は必要だよね)」
アレルヤ「是非ともお願いします!!」
リボンズ「それはだね…君達の体とテクニックだよぉ!!」
サジ・アレ「「……はい?」」
リジェネ「リボンズは今昼ドラにハマってるだけだから気にしないで」
あの人の夫であり、俺の兄であったソランが亡くなってから三ヶ月がたつ。
夏。太陽が照り付けている中、俺はあの人の家を訪ねた。
亡くなってから一度も訪ねておらず葬式以来の再会だった。
夏。太陽が照り付けている中、俺はあの人の家を訪ねた。
亡くなってから一度も訪ねておらず葬式以来の再会だった。
マリリン「あ…刹那くん…」
久々に見る義姉はやはり綺麗だった。
少々影を落とした表情をしていたが、それも魅力の一つとなっているように思う。
少々影を落とした表情をしていたが、それも魅力の一つとなっているように思う。
「義姉さん、こんにちは。今までお伺いもせず…」
マリリン「良いのよ…私の方もバタバタしていたし…」
「本当にすみませんでした」
マリリン「気にしないで。それより…何故来てくれたの?
あの人が亡くなったから、もう貴方とは他人なのに…
それに義姉さん、と呼ばなくてもいいのよ?」
あの人が亡くなったから、もう貴方とは他人なのに…
それに義姉さん、と呼ばなくてもいいのよ?」
「……いえ。俺にとっては義姉さんですから…それと、様子を見に来たんです」
マリリン「そう…ありがとう……あ、お茶入れるわね」
あの人はそう言うとキッチンに立った。
ふと居間を見回してみる。何度も来た事があり、見慣れた風景だ。
ただ、昔と違うのは兄との写真があちこちに飾ってあった事。
おそらく、あの人の心の中にはまだ兄の姿があるのだろう…妬ましい。
ふと居間を見回してみる。何度も来た事があり、見慣れた風景だ。
ただ、昔と違うのは兄との写真があちこちに飾ってあった事。
おそらく、あの人の心の中にはまだ兄の姿があるのだろう…妬ましい。
マリリン「はい、お待たせ」
「あっ…すみません」
マリリン「ふふっ…本当、そっくりね……」
「美味しいですね、これ……えっ?」
マリリン「あの人に……」
リボンズ「リジェネ!」
リジェネ「あ、やっべ!」ピューッ
リボンズ「全く…油断も隙もない……」

マリリン「ん…ブシドーの毛って切りにくそうね……あ、これ良いわね」
ブシドー「まだかな?」
マリリン「ごめんね。今から切るわ……せーの……」
バチン
眼鏡「ぬ?誰か、僕のオオバサミを知らないか?この辺に置いていたんだけども」
刹那「オオバサミってあれか?トラクエ3に出て来る……」
眼鏡「そうだ。ミレイナが女戦士のコスプレをしたいというので、作っておいたんだが……」
ブシドー「どうだ?上手く切れたのか?」
マリリン「え……えぇ……(どうしよう…」
ブシドー「そうか。ありがとう。助かった」
マリリン「い、いつでも言ってね……(まる子ヘアーになっちゃった…」
ブシドー「やれやれ。伸びが早い……やはり、散髪は無駄か」
マリリン「(嘘!?もう伸びてる!?」
リボンズ「あの仮面の魔力だね」
マリリン「え、えっ?仮面??」
リボンズ「あの仮面を被ってる限り、彼はどんな体になっても10分で元に戻るのさ」
マリリン「(た、確かに今まで生きてるのが不思議なくらい、爆発とかに巻き込まれてたわね……」
リボンズ「名付けて『だってブシドーだし』。フフ…気にしたら切りがないよ?」
マリリン「ブシドーって凄いのね……」

刹那「そろそろねようかマリリン」
マリナ「うん。」
アレルヤ「僕も寝袋を持ってきたよ」
刹那「隣だろうが!!!」
寝袋→マリリンと二人で潜りこむ→おおおおおっぱ
マリリン「刹那ーーー!!!」
電波「あぁ、あの血はこれだったのか……」
その頃のお隣
残り飯にラップかけかけ
ソーマ「(イライライライラ)E-57もバカ息子も帰ってこないならこないで何で連絡寄越さないか」
隣から血
ソーマ「ああもう!(ふきふき)くそっ!くそっ!」
アンドレイ早く帰ってあげて
アレルヤ「え!?ちょなんでそこで小熊!?
ダメ元でいいから僕の名前出してよ!!」
ダメ元でいいから僕の名前出してよ!!」
はぷてぃパーティーもいいと思うよ
マリナ「そ れ よ!
クマクマクマー クマクマクマー
ソーマ「…はい?」(低音)
マリナ「ソーマちゃん?私マリナよ。
ねえ、今日ヒマ?うちでハプティーパーティーしない?
そう、色んな味のハプティーや、ハプティーを使ったお料理を持ち寄るの。
勿論うちの家族も 全 員 参 加 するわ。美味しいものは皆で食べると楽しいですものね」
ねえ、今日ヒマ?うちでハプティーパーティーしない?
そう、色んな味のハプティーや、ハプティーを使ったお料理を持ち寄るの。
勿論うちの家族も 全 員 参 加 するわ。美味しいものは皆で食べると楽しいですものね」
喪男達&電波「「「「「(きゃーーーー!!gkbl)」」」」」
ソーマ「(ちょっと機嫌直る)それは楽しそうだな。よし、腕を振るおう」
アレルヤ「くっ…しかしここは僕のマリーへの愛をアピールする絶好のチャンス…
よし!僕は覚悟を決めたぞ!!
愛ある限り食べ続けましょう!命、燃え尽きるまで!」
よし!僕は覚悟を決めたぞ!!
愛ある限り食べ続けましょう!命、燃え尽きるまで!」
刹那「お前の雄姿…俺は忘れない…忘れないぞ…アレルヤ……くっ」
匙「刹那、なに他人事みたいに言ってるんだよ。君だってアレルヤと同じ試練に立たされているんだよ」
ポニテ「そして僕達もね」
眼鏡「ただ我々は刹那やアレルヤと違って好きな女性に嫌われるという危険はないからな」
ポニテ「模型子ちゃんとクジョウ、板挟み……」
匙「死んじゃえよ、糞リア充」
ブシドー「むぅ…!これしきの試練!!乗り越えて見せるぞガンダァーム!!」
匙「あっちは一人で無生物に誓いを立ててるけど」
眼鏡「ほっとけ」
マリナ「はい刹那。あーん。」
刹那「あ゛あ゛~~ん゛ ぱく… お゛い゛し゛い゛よ゛お゛ マリリン…」
サジ「がんばってるね。リア充」
板挟みってか巨乳挟み?
ポニテ「そうなんだよね。両腕を取られたりすると、もう……」
匙「マジで死んじゃえよ、糞リアポニ」
リボンズ「早いところあの女(クジョウ)と決着を着けないとドロドロになるね」
リジェネ「またまた…リボンズはそっちの方がいいんでしょ?」
リボンズ「もちろんじゃないか♪リアル昼メロなんて……
創作意欲が非常に掻き立てられるよ!さぁ、ドロドロになるんだ!」
創作意欲が非常に掻き立てられるよ!さぁ、ドロドロになるんだ!」
リジェネ「全く……君は本当に悪魔だね、リボンズ」
リボンズ「ありがとう。褒め言葉だよ」
子供たち「マリナさまーーーー!!!」だきっ
マリナ「どうしたの??」
ヨセフ「すごい怖い夢(予告)をみた…」ガタガタ
ヤエル「怖かった…」
バロ太「こわいよーーー」
マリナ「大丈夫…私がみんなを守るからね…。」ギュ
リボンズ「この母性…使える。ボタボタ」
リジェネ「前の未亡人ネタもまだ終わってないじゃないかリボンズ。」
ホワイトボードに何か書いてるリボンズ様
リボンズ「リジェネ、これを見てくれ」
[サジ→ルイス←アンドレイ←ソーマ←アレルヤ]
リボンズ「この五角関係もいいと思わないかい?」
リジェネ「いいね。ドロッドロの愛憎劇じゃないか」
ガラッ
ソーマ「私は恋愛的な意味で追いかけているのではない!!」
アレルヤ「そうだよ、マリーはウン小熊をぶっ潰したいんだよ」
リボンズ「君達、何故ここに?」
ソーマ「超兵を甘くみるな!」
リジェネ「脳量子波って凄いね」
アレルヤ「ああそうだ、これが正解だからだから…」カキカキ
[サジ→ルイス←アンドレイ←ソーマ・マリー⇔アレルヤ]
アレルヤ「僕とマリーは相思相愛だからそこんとこ間違えてないでよね」
ソーマ「私をその名で呼ぶな!!…こんな物消してやる!!」
リボンズ「消しても無駄さ。このペンのインクが出る限り何度でも書けるからね」
リジェネ「しかも100均で買いだめしてるから、ペンはたくさんあるよ」
ソーマ「くっ…卑怯な…」
アレルヤ「マリーは可愛いね」
眼鏡「エロゲプレイ中にギャーギャー騒ぐとは…万死に値する!!」
マリナ「おそうじしてるからちょっと他で遊んでてね。」
子供たち「はーーい」
子供たち「ねーーなにやってるのーー??」
眼鏡「うわああああああぁぁぁあああああ!!!!こっち来ては行けません!!」
刹那「こ、子供…俺の家で養うと言うことは…
お、俺と…マ、マリナのこ、ここここどももどどどど同ぜぜぜぜ然…
お、俺と…マ、マリナのこ、ここここどももどどどど同ぜぜぜぜ然…
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
パ、パパは頑張って働くぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
リジェネ「…ちょっと…なにその100㌧ハンマー…」
リボンズ「いや現実に戻してあげようかと思ってね」
リジェネ「現実に戻る前にあの世行きの切符手に入れそうなんだけど」
リボンズ「そしたら本格的に未亡人ネタの取材ができるかも…」
マリリン「あらあら、一気に大家族になっちゃったわね」
リボンズ「ママー、おっぱい飲みたいー」
マリリン「もうお兄ちゃんなんだから、我慢しなさい!ペチッ」
リボンズ「エヘヘ。はたかれちゃった」
刹那「じじい…」
リジェネ「…最近…彼が分からなくなってきたんだ…」
眼鏡「男とはそういうものだ、誰しも自分だけの誇りを持って生きているのだ」
リジェネ「ほ、誇りって…あれが?」
眼鏡「馬鹿者!己の内面の葛藤を主張し表現するあの姿に君は感銘を受けないのか!?」
リジェネ「……受けたら…負けかなと思っている…」
眼鏡「僕は…俺は…私は…感動した…っ!彼の心意気に心を打たれた…!」
リジェネ「………」
眼鏡「彼には彼に相応しいエロゲを送ろう!そうだ!なんなら僕が作ってもいい!
赤ちゃんプレイのみのエロゲ!」
赤ちゃんプレイのみのエロゲ!」
リボンズ「ママーおしめ取り替えて」
マリナ「はいはい、今やりますからね」
刹那「待て!そういう事を言葉で訴える赤ん坊ってありえないだろう!?」
リボンズ「つまらない男…」
眼鏡「ワビサビも分からないとは…そんな事だから好きな女1人モノに出来ないのだ」
眼鏡「エロゲーマーとイノベイターは語感が似ているな…
なら僕はエロゲーマーであり続けたい!!」
なら僕はエロゲーマーであり続けたい!!」
ビリー「みんな落ち着け!子供たちはここに居てよし
アレルヤとソーマさんは自分の家に帰るんだ
リボンズとリジェネはティエリアの部屋に帰るんだ」
アレルヤとソーマさんは自分の家に帰るんだ
リボンズとリジェネはティエリアの部屋に帰るんだ」
サジ「仕切ってんじゃねーよ」
眼鏡「天までとどけ的部屋割りを行う必要があるな…
まずは隣の部屋が借りられるかどうかが問題だ」
まずは隣の部屋が借りられるかどうかが問題だ」
刹那「…もういっそ家建てた方が早い気がしてきた…」
サジ「ローンは何十年かな~大変だな~刹那」
ブシドー「いっそみんなで山に籠もって修行するというのはどうか?」
ビリー「却下却下絶対却下!」
アレルヤ「じゃあ僕達の部屋と刹那達の部屋の仕切りをとっちゃう?」
ブシドー「なるほど。隣同士というのは、このような場合に便利だな」
刹那「醤油が無くなったから、隣に借りに行こう的な便利さと一緒にするなよ…」
ポニテ「お隣りとお刹那家の壁の一部を扉に作り変えてみたよ」
刹那「家のリビングと向こうのリビングが扉一枚で繋がってしまった…orz」
ソーマ「うむ、これで用があるときはいつでも出入りできるな」
ポニテ「しかも、知らない人が見たら絶対に壁にしか見えないのがポイントさ☆」
眼鏡「これでサポート要員が必要な時、アレルヤを呼び出すことが可能になったな」
刹那「俺の平穏がまた一つ減っていく…」
マリナ「ビリー凄いわ!魔法使いみたい!」
ポニテ「!!!!?」
刹眼匙アレ「(゚Д゚)」
ソーマ「たしかにこの腕前はイアンさんに通じる物があるな。まさしく魔法使いの技だな」
アレルヤ「ほっほら…魔法使いだっていいじゃないですか…カッコイイですよ!」
眼鏡「ああ、ポニテは紛れもない魔法使いだったな」
匙「ずっと魔法使いのままでいろよポニテ」
ブシドー「ははははは!流石我が盟友は一味違うな!」
刹那「すまない。フォローはできないが同情する」
ポニテ残機-5
アレルヤ「大家族かぁ…それもいいなぁ…」
刹那「マリリンの負担を増やす事は許さんぞ」
アレルヤ「考えてみてよ。マリナさんとマリーが
エプロン付けて並んで家事をしているところを」
エプロン付けて並んで家事をしているところを」
刹那「………」
~妄想開始~
マリナ「ねぇソーマちゃん、お野菜は切れたかしら」
ソーマ「後もう少し…あっ!…いたた…」
マリナ「どうしたの!?」
ソーマ「指を切ってしまいました…」
マリナ「傷口を見せてくれる?」
ソーマ「はい」
マリナ「消毒してあげるわ」
そう言うと、ソーマの指を口に含むマリナ
ソーマ「マ、マ、マリナさん!?何を…」
マリナ「うん、これでもう大丈夫よ」
~妄想終了~
刹那「…うん、ちょっといいかもしれない」
アレルヤ「ちょっとじゃない、凄くいいよ!」
リボンズ「そうだね。百合もいいね」
録音「お前ら……俺の部屋には繋げんじゃねえぞ!?絶対に繋げんなよ!!」
サジ「…リア充がなんか言ってる…」
眼鏡「あれは最近まで流行っていたツンデレというやつだな
つい照れてしまい思っている事とやっていることが違う種類の人間だ」
つい照れてしまい思っている事とやっていることが違う種類の人間だ」
ブシドー「ん?つまりあまのじゃくと言うことか?」
眼鏡「あ~…おおざっぱに言えばまぁそんな感じかな」
ビリー「なんだじゃあ本当は繋げて欲しいと言うことなのかい?」
眼鏡「ツンデレ気質だからな」
刹那「やかましい!」
匙「この、」
ポニテ「リア充!!」
録音「ちょ、ぎゃあああああぁぁあ!!」
ブシドー「むう・・・あれぞ世に聞く『ジェットストリームアタック』!!」
リボンズ「ほう、知っているのかい?ブシドー」
ブシドー「無論だ」
ライル「リア充って何がだよ!?」
匙「あ?こいつ、しらばっくれてんよ?」
ポニテ「良い度胸だね」
ライル「リア充てあれだろ?彼女がいる……」
電波「始末していいかな?」
匙「いいとも」
ライル「待て!待てって!彼女なんかいねぇよ!むしろ、欲しい!!!」
刹那「………む?」
マリリン「アニューさん……ではないのですか?」
ライル「あ~あの子は良いねぇ。でも、俺にゃ手が届かねぇよ」
匙「…………」
ポニテ「…………」
刹那「…………」
電波「歓迎するよ、ロックオン!」
匙「君も喪男の仲間入りさ☆」
刹那「お前ら、俺抜きで勝手に決めんな!!」
リボンズ「え?まだ告白してない?」
アニュー「………コクリ」
リジェネ「とっくにしてると思ってたけどねぇ」
アニュー「あの人が……私を見てくれているか不安で……」
リボンズ「やれやれ。ニブとニブ。合わせて超ニブ、か……」
眼鏡「ヤッているのにリア充ではないというのか?
うぬうう、納得がいかん!」
うぬうう、納得がいかん!」
ライル「だからヤッてないっつってんだろ!」
電波「ロックオン!僕はロックオンを信じてたよ!」
ビリー「『狙い撃つぜ!』って、何を狙い撃ったのかな?」
ライル「そ…それは…」
サジ「ロックオンか…まさか、敵じゃなくて女の子をロックオンするなんてね」
ライル「ううっ…」
ブシドー「ソレスタルビーイングはエロテロリストなのか?」
眼鏡「君のせいでソレスタルビーイングがあらぬ誤解を受けているわけだが」
ライル「あーハイハイ、ごめんなさいねー!リア充でごめんなさいねー!
可愛い彼女がいて、その彼女とニャンニャンしてごめんなさいねー!!」
可愛い彼女がいて、その彼女とニャンニャンしてごめんなさいねー!!」
刹那「落ち着けロックオーン!」
アレルヤ「喪男の嫉妬は嫌だね」
眼鏡「避妊はしっかりしろ。そちらまで狙い撃ちでは困るからな」
つ◎ (C.B製)
アレルヤ「ティエリア。僕には?」
眼鏡「君には当分必要ないだろう」
刹那「ティエリア、それはなんだ?」
眼鏡「君にも別な意味で必要ない」
マリナ「ティエリアさん、それはなんですの?」
眼鏡「貴女にも必要ありません!」
子供達「おにいちゃ~ん、それなあに?」
眼鏡「今の君たちには必要ない!っていうか今は積み木で遊んでなさい!」
ブシドー「それは何なのだ?」
眼鏡「あんたもかっ!」
ポニテ、サジ「無視すんなよ」
眼鏡「君達には無縁のものだろう」
刹那「ティエリアの奴、何をアレルヤに渡したんだ?」
(コソコソ)
刹那「…こっこれは!!」
刹那「ティエリア」
眼鏡「ん?」
刹那「自分とアレルヤだけで隠し持つなんてずるいぞ。
それにマリナには必要ないとは随分失礼じゃないか?」つ◎
それにマリナには必要ないとは随分失礼じゃないか?」つ◎
眼鏡「うっそれは…いや別にお前に甲斐性がないとか
そういうことではない…ていうかあるけど、その」
そういうことではない…ていうかあるけど、その」
刹那「甲斐性って何の話だ?これは例の水風船じゃないか!!」
眼鏡「(…そうだった…)」
刹那「おーいガキ共こっち来ーい。いいものがあるぞー」
子供達「なーにー?」
刹那「こうして、こうして」(絵を描き描きキュッキュッ)
子供達「わー、ガンダムだ。お兄ちゃん上手いー!」
刹那「それからこうして(水入れてザブザブ)
ほーら、ガンダム水風船の出来上がりだ!」
ほーら、ガンダム水風船の出来上がりだ!」
子供達「うわーい!!」
刹那「明日はこれで遊ぼうな!」
子供達「ありがとー!お兄ちゃん、大好き!!」
刹那「ははは、いやあなーに」
録音「せ…刹那…それ…」
刹那「ああ、そういえば録音の店に沢山買いに行ったっけな、この“水風船”」
録音「………………………………」
(◎を買いに来た刹那を見て『こいつも大人になったな』と感慨にふけった
過去の自分が走馬灯のように巡る録音)
過去の自分が走馬灯のように巡る録音)
録音「俺が思うより遥か斜め下を行くお子様ぶりだぜ」
リボンズ「そこがいいんじゃないか、彼は」
録音「赤ちゃんプレイでロンパースを着ている奴に言われたくないな」
マリナ「うふふ、刹那はいいお父さんになりそうね」
録音「その前にまず『お父さんのなり方』を教えなければな」
眼鏡「刹那、僕はティエリアに渡したんじゃない
録音(ライル)にだ…。ん、そうだ必要な人がいるとヴェーダが言っている!」ごそごそ
録音(ライル)にだ…。ん、そうだ必要な人がいるとヴェーダが言っている!」ごそごそ
アニュー「まあ、ティエリアさんどうしてこんな物を////」
眼鏡「聞いて欲しい、録音はCBに来たと思ったら
すぐに貴女を狙い撃ちする様な男だ。
つまり他でも狙い撃ちまくりだったのだろう。
そこでつ◎ 病気には気をつけた方がいい」
すぐに貴女を狙い撃ちする様な男だ。
つまり他でも狙い撃ちまくりだったのだろう。
そこでつ◎ 病気には気をつけた方がいい」
録音「ティエリア、てめえーっ!」
眼鏡「触らないでくれたまえ、不潔な男だな」
眼鏡「はは、自分に◎こんな物を渡してどうするorz
録音チャライルに渡したんだよ、刹那
ちょっとセラフィムになってくる……」
録音チャライルに渡したんだよ、刹那
ちょっとセラフィムになってくる……」
リボンズ「赤ちゃんプレイ? ……少し調子に乗りすぎだね、ライル・ディランディ。
黙っていろ。意地汚いリア充が」(金目)
録音「ギャァァァァァ」
ポニテ「もっと大人になりたまえよ録音君。君も三十路なんだからさ」
匙「魔法使い君だけには言われたくないと思うよ」
眼鏡「君は永遠の魔法使いだろう」
ポニテ「…い、いいじゃないか魔法使いでも…ちょっと女の子と縁がなかっただけさ…」
ブシドー「カタギリ、よいではないか。昔は昔、今は今だ」
ポニテ「グラハ…いや、ブシドー…」ウルウル
ブシドー「カタギリ…」キラキラ
匙「ケッ、酒でも呑まにゃやってられるかってんだ!」
マリナ「いいわね。友情って」
子供1「ねーねー、ポニーテールのお兄ちゃん、魔法使いって本当?」
ポニテ「え?いやいや、ははは…もうすぐ魔法使いじゃなくなるかも知れないけどね(ポソ)」
子供2「そんなのつまんない!ずっと魔法使いがいいよ!」
匙「そうだよ、そうだよ。これからも永遠に魔法使いでいてよ!」
子供達「魔法使いでいてね!約束だよ!!」
ポニテ「は、ははは…(ずーん)」
ピコーン
ポニテ「グラハ……ブシドーも魔法使いなんじゃないのかい?」
ブシドー「うむっ!?」
ポニテ「ほら。あの上[はぷてぃ!]も君、振っちゃったじゃないか。
[はぷてぃ!]ってカッコイイ事言ってさ」
[はぷてぃ!]ってカッコイイ事言ってさ」
刹那「人にあれこれ言ってるけど、お前らはどうなんだ」
リボンズ「消されたいのかい?」
リジェネ「口は災いの元だよ」
