13日目101~200

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マリナみたいに年下の若い子に色目つかって媚びるようなアラサー女、だいっきらい

ネーナ「………と、カタカタ」

ネーナ「ふふふ、コレでよし…やっぱりあたし諦めるの止ーめたっ!」

ハロ『カッテヲスルモノニハバツヲアタエナイト・・・』つ電撃

ネーナ「ハロ…?ギニャーー!!ちっくしょおおおお!!」



留美「…ただいま。あら!?どうしたんですの、そのイケダヘアー…」

ネーナ「ハロが…ハロが……gkbr」

ハロ「シンネーヨ シンネーヨ」

リボンズ「ふぅ、やれやれ…懲りないね彼女も…」





ポニテ「フフフ…遂に完成したよ。名ずけて『動物に変身1日だけよ』薬~」

匙「何て安直なネーミングだよ」

眼鏡「この薬を刹那に飲ませて1日だけセツニャと入れ替えさせ、マリナとスキンシップを取らせれば」

ブシドー「彼の奥手を少しは緩和できるかもしれんな!(根拠無し)」

ポニテ「(この薬が成功すればクジョウと模型子ちゃんに…フヒヒ)」



眼鏡「守備はどうだ?」

匙「刹那の飲んでるコーヒーの中に入れて来たよ。無味無臭だからバレないと思う」

刹那「……」

ブシドー「まだ変化は見られんぞ?」

ポニテ「おかしいなぁ…そろそろ効果が出て来てもいいはずなんだけど」

刹那「(何か頭がムズムズするような…)」

眼鏡「!!?」

ブシドー「これは失敗だなカタギリ」

ポニテ「あれー、配合を間違えたかな?」

刹那「お前達。さっきからコソコソ何をして…」

眼鏡「これを見るといい」つ手鏡

刹那「ん…?な、なんじゃこりゃあああああぁぁぁぁぁぁ!!!?」

匙「男の猫耳キメェ」

眼鏡「まったく猫耳とは二次元の女性だからこそ輝くというのにがっかりだ」

刹那「うるせーーーーー!貴様らのせいかあああああぁ!!」





刹那「……」

マリナ「ほ、ほら刹那元気出して…」

刹那「いいんだ俺なんて…怪奇猫耳男として生きていくんだ…」

マリナ「一日だけらしいから大丈夫よ。ほらお茶菓子を焼いたからみんなで食べましょう」

刹那「ピクッ」

匙「反応した」

刹那「そうだね!一日我慢すればいいはず!」

マリナ「はいティエリアの分、これがブシドーの分でこっちか刹那の分」
つかつおぶし

刹那「うわああああぁぁぁん!!やっぱり猫扱いじゃないかーーーーー」ダダダダダ

マリナ「あっ違うのよ刹那!つい間違えちゃっただけで!!」





ピコーン

マリリンに飲ませる→猫耳マリリンktkr


刹那「………ニヤリ」

ポニテ「………ニヤリ」

ブシドー「………スッ(手を差し出す」

刹那・ポニテ・ブシドー「………ガシッ!!!」





ポニテ「刹那に飲ませた薬と同じ物を入れたお茶を用意したよ」

ブシドー「うむ!これさえあれば鬼に金棒よ!」

ポニテ「まさか屋上の飼育小屋で開発してるとは夢にも思うまい」

ブポ「「ふははははは!」」

ラッセ「今日もせいが出てるな。おっそのお茶くれないか?筋トレしてきて喉が渇いてよぉ」
グビグビ

ブシドー「あ…」

ラッセinぬこ耳「ぷはぁーうめぇぜ。ごっそさん!」

ポニテ「…ガクガクブルブル」





セツニャ「ンニャ?あれは…グッドガイだニャ!」

ラッセ「おぉ、セツニャじゃないか。煮干しやるから待ってろ」

セツニャ「にゃ~お……ギニャッ!?猫耳……もしかして、グッドガイは化け猫ニャのか!?」





アリー「あぁ、ラッセコムじゃね…ぇ…か……」

ラッセinぬこ耳「アリーソック!またやろうってのか」

アリー「い…いや、すまねぇ…今日のところはいい…マジでいい……」

ラッセinぬこ耳「?変なやろうだぜ」





刹那「だ、ダメだってマリリン…」

マリナ「お願い…一回だけやらせて…」

刹那「あ…待って…ダメだよ…」

マリナ「セツニャじゃ嫌がるのよ。一回だけその耳を裏返しにペコッてやらせて…」ウズウズ

刹那「いやあああぁ…」

眼鏡「何をやってるんだ?あの二人は…」

匙「マリナさんが猫の耳をペコッってやりたいらしいよ。」

眼鏡「…わかる気がするな。その気持ち」

匙「その顔のひっかき傷…まさか…」

眼鏡「ふ…子猫達ならやらせてくれると思ったんだがな」





マリナ「あら?肉球まであるわ……」

刹ニャ「うわっ!本当だ!」

マリナ「ぷにぷに」

刹ニャ「あ、あ……や、やめて……」

マリナ「ぷにぷに」

刹ニャ「あ、あ、あ……」

マリナ「ぷにぷに…気持ちいいわ…エヘヘ」

刹ニャ「ごろにゃぁ~~……」





マリナ「ほらほら、猫じゃらし~~フリフリ」

刹ニャ「にゃにゃにゃ~~やめて~~シュババババ」

マリナ「うふふ、た~のし~い♪フリフリ」

刹ニャ「にゃ~~~~シュババババ」





ポニテ「フフフ…すごいよコレは。我ながら予想以上の効果じゃないか…
     これは是非僕自らが……」(ゴクゴク…)

匙「!…ポニテ…耳が……口も裂けて……」

マリナ「ビリー、さん?…怖い…」

刹ニャ「…お前らしいといえばらしいが…マリリンに近寄るニャ!このケダモノ!!」

ポニテ「ど、どうしたんだいみんな?確かに僕も試しに飲んでみたんだけど…」

眼鏡「フム、どうやら猫とは限らないようだな。原理は解らんが」つ手鏡

ポニテ「これは……お、狼!?…何で…orz」

ブシドー「ハッハッハッ!だが格好良いではないかカタギリ!」

マリナ「そうね、よく見ると眼鏡がユーモラスでかわいいわ
     ただヨダレは拭いたほうがいいわね…」つフキフキ

ポニテ「(僕ってそんなに飢えてるんだろうか…)アオオォォォン!!」

匙「春だからねえ・・・(ふぅ、よかった飲まなくて…)」




刹那「OO二期ももう終わりだ」

匙「そうだね」

刹那「最近は一週で展開が目まぐるしく変わっていった」

匙「そうだね」

刹那「だが、お前らとの日常は全く変わらない」

匙「そうだね」

刹那「ここで、逆転の一手としてマリリンに結婚を申し込む時の口上を考えようと思う」

匙「無理だね」





コーラ「なんだよ告白かぁ?飾らずシンプルなのが一番だぜ」

刹那「せ…説得力があるな、あんたが言うと」

匙「リア充は帰れ!」


ポニテ「ま、リア充なんてのも生きててなんぼの話ですからねぇニヤニヤ」

匙「そう言うお前の命もあと僅かだろ」

リジェネ「僕はもう殺られちゃったけどね」

アニュー「私も殺されちゃいました、刹那さんに」





マリナ「刹那…リターナーさんから聞いたんだけど」

刹那「何?」

マリナ「『私、本編で刹那さんにヤられちゃったんです……』って……」

刹那「!?」

マリナ「作品の性質上、斬った張ったはしょうがないかもしれないけど……『ヤられ』はしないわよね?普通」

刹那「ち、違うマリリン!それは間違いだ!(漢字の)」

マリナ「話は後でゆっくり聞くわ……お仕置きしてあげます!」

刹那「はぷてぃ!」



リヴァイヴ「『本編は本編』と割り切れるほど、僕は人が出来ていない!リボンズ、協力を感謝します」

リボンズ「こちらこそ、いい画が撮れそうだよ……」





マリナ「ほれほれ」

尻尾の付け根をナデナデ。

刹ニャ「あ…あうぅ~~」

マリナ「どう?ここが良いんでしょ?ナデナデ」

刹ニャ「うひゃ~~グニャリ」

マリナ「全く…一人前に盛った声出しちゃって…だらし無いわね……クス。ナデナデ」

刹ニャ「誤解にゃのに~~クネクネ」





マリナ「そ~れ、マタタビよv」

刹にゃ「うにゃあ~~~~ん、トランザム!」ゴロンゴロンゴロンゴロン

マリナ「これで私から離れられないわね」

刹ニャ「うにゃん!うにゃん、はふ~ん」ゴロゴロゴロ


眼鏡「見事なまでの骨抜きっぷりだ、刹那死ぬなよ」悶えて



本物セツニャ「最近マリニャがあそんでくれない…」orz

マリリス「よしよし、泣かないのよ」




ヴァンパイアシリーズの人狼(ガロン)も中の人ビリーだったような

匙「ゾンビかぁ…打たれ強いクソポニにはお似合いだね」

ポニテ「ゾンビ…ふふふ、喪神は滅びぬ…何度でも甦るさ!なぜなら喪神は人類のゆm」

匙「縁起でもないことを言うなぁ!」ブレーンバスター

ポニテ「はぷてぃ!?」





めざせリア充塾inベッド


ブシドー塾長「リア充を成す為にも気合いが第一!よって叫ぶのだ!」

匙「ルイスーっ!」

ポニテ「クジョーウっ!」

ブシドー「ガンダームっ!」

以下深夜に延々繰り返し



刹那「お前らうるせえええ!」

マリナ「刹那の声が一番大きいわよムニャムニャzzZZ」



刹那「マ、マリリン剛胆だね・・・そう言えば眼鏡がいないな」

ポニテ「彼は最近リア充の仲間入りを果たしつつあるからねぇ」

匙「エロゲマニアの分際で!」

ブシドー「抜け駆けはイカン!」

刹那「いやそこは祝ってやるべきなんじゃ・・・」

ポニテ「そうそう、今夜は原稿を仕上げたいって言ってた」

匙「またイチャイチャしてるんだな!」

ブシドー「だがしかし!もうひとり抜け駆けしそうな者の気配がする!
     我が純粋無垢な乙女座の血がそう告げている!」

匙「ギクッ!ル、ルイスーっ!」

ポニテ「?・・・クジョーウっ!」

ブシドー「ガンダームっ!」



刹那「だからうるせえええ!ていうか俺がガンダムだーっ!」

マリナ「刹那のムニャムニャzzZZ」



録音@床下「なんか落ち着かないな・・・叫びたくなるのは気のせいか?」

ハロ@床下「ライルリアジュウ、ニールqあwせdrftgyふじこlp;@:・・・プシュー」

録音@床下「お、おいハロどうしたんだ?ハロさん?」





ブシドー「私がリア充塾塾長グラハム・エーカーである!以上!」



刹那「………で?」

ポニテ「名乗っただけで終わるのが彼の矜持なんだよ」





眼鏡「…セラフィムさん、ベタを頼む…」

ミレイナ「はい…ですぅ…」

眼鏡「あと少し…あと少しだ…あと一ページ…ぐぅ」

ミレイナ「アーデさん、寝ちゃらめれす…ふわー」

眼鏡「はっ!…くそ、なんて眠気だ」

ミレイナ「トーン貼り終わったですぅ…限界ですぅ…(こてっ)」

眼鏡「こっちも…これで…終わりだ…(こてっ)」

ミレイナ「すーすー」

眼鏡「くかー」



(翌朝)

刹那「ふわぁ、おはようマリリン…あれ、眼鏡がいない」

マリナ「二人でくっついて寝てたから、もう少し寝かせてあげましょう」

匙「よし、永眠させるか」

ポニテ「まさか君と意見が合うとはね…」

ブシドー「ふむ、爽やかな朝だな。朝飯はまだか?」

刹那「手伝えお前ら」





匙「眼鏡の眼鏡をベタ塗りしてやる…困っちゃえよ眼鏡… 」

ポニテ「ククク……僕はミレイナちゃんの髪をストレートにしてあげよう」

イアン「うちの娘に…振れるな!」バキッ

ポニテ「はぷてぃ!」




驚愕の事実…本編で匙とポニテは一度も会った事がない。

???「じゃあ次の祭典はなおさらサジポニ本を出さなきゃなりませんわ」





リヴァイヴ「カプ厨だなんて世界の歪みじゃないか。時代は妹を求めているのさ」

留美「まぁ!お上手ですわねリヴァイヴ様」

リヴァイヴ「…はい?」





リボンズ「義理の妹って最高だよね」

リヴァイヴ「そうですね。血が繋がってはいませんが、妹に違いはありませんから」

リボンズ「実は君とアニューは……」

リヴァイヴ「!ま、まさか!ぎ、義理の兄妹と……!?」

リボンズ「アニューがお姉さんなのさ」

リヴァイヴ「なん……だと……」

リボンズ「つまり君はお姉さんに」

リヴァイヴ「お姉ちゃああああああああん!!!」

ピューッ

リボンズ「………冗談なんだけどね」



匙「いや、姉のほうがいいだろjk」

ビリー「君は血が繋がってるだろう、穏やかじゃないねぇ」




ポニテ「あ、メールだ。モコちゃんからだ…フヒヒw」

匙「ムカッ#…ルイスに電話しようかな…あ、ルイス?僕…留守電か」

ポニテ「フンフン♪フ~フン♪明日は~一緒に~食事~♪」

匙「…グヌヌ#」

ポニテ「もう寝なくちゃ~寝坊しちゃう~おやすみ~♪」


匙(…クソポニの携帯で偽メール送ってやる。『ゴメンちゃい。明日は無理ポ…バイビー!』っと)





ブリング「た~らこ~、た~らこ~」

デヴァイン「た~っぷ~り、た~らこ~」





マリナ「~♪」

刹那「パスタ、作ってるのか」

マリナ「ええ、好き?たらこスパゲティなんだけれど…」

刹那「ああ。…あ、俺も手伝うよ」

マリナ「ありがとう、刹那。じゃあボールにたらこを出してくれるかしら」

刹那「ん?えっと…」

マリナ「あ…えっとね、たらこの中身をこうして…皮から出して…」

モミモミ…

刹那「もみもみ…」

マリナ「やさしくもみもみ…って感じで」

刹那「もみも……た、ら、こ…俺のたらこ…たらこをマリリンの指が……、指でモミモ………ブシュウウウウウ」

マリナ「えっ!?刹那、刹那!?」





ブシドー「ぐぬぬぬ…」

ポニテ「どうしたんだいブシドー?」

ブシドー「いや。久しぶりにゲームセンターに行ったんだが対戦ゲームで少年にボコボコに負けてしまったのだ」

ポニテ「へぇブシドーに勝なんて凄い子じゃないか」

ブシドー「赤いインベーダーキャップをかぶった少年でな。静電気を使ったりして阿修羅の後光を見た!」

眼鏡「おいまさかその少年…」

匙「出っ歯がトレードマークの奴だね」





眼鏡「正確には、ゲームセンターあらし。凄腕のゲーマーの少年だな」

匙「出っ歯で不良の首をかっ切るんだよね」

刹那「そんな恐ろしい存在がいるのか…ガクブル」

眼鏡「詳しくはヴェーダを使って調べるといい」


刹那「検索『マリナ』っと」カタカタ

ポニテ「いや待ちなって。ここは女性を落とすお酒の銘柄を…」

匙「筑前煮の新メニューの開拓を…」

ブシドー「切腹用の短刀を…」

ヒリング「深海魚に光るイカがいるのよね。何処かで買えないかしら」

眼鏡「お前ら真面目に調べる気がないなら出ていけ!!」





謎の出っ歯少年「ここならいいか・・・変身解除の薬っと」

ピカァ☆

コラサワ「ふぅ、今日も連戦連勝だったな。
      模擬戦もといゲーセンなら負け知らず!不死身のコーラサワー様だぜ!
      ボコった相手の中に聞いた声があった気がするけどまぁいっか♪」

ごそごそ(着替え中)

コラサワ「あんまりイケメン過ぎて目立つとカティママに嫉妬されちゃうからいつもこの
      【三ツ矢マークの変身薬】飲んで変身してるけど大丈夫なんだろうなぁ?
      ポニテがいつもお世話になってますからなんて持ってきたけど怪しすぎる。
      まさか人体実験・・・な訳無いよね~ルンルン♪
      さてお仕事お仕事っと。
      ママァ~、今日も愛してま~~~す!」

夕日に向かってスキップしていくご機嫌丸出しなコーラサワーであった・・・


カティママ「なんか無性にむかついた」

クジョウ「そんな時はシャンパンタワー♪じゃあ留守電に入れよっと」 注:あくまで留守電





ライル「ゲーセンか…昔はよく兄さんと行ったなぁ」

録音inデュナメス「格ゲーばっかやってたよな」

ライル「俺、練習すれば昇竜拳が出せると思ってた」

録音inデュナメス「ヨガファイヤーの練習もしたっけ」

ライル「カメハメ派も練習したよな」

録音inデュナメス「…実は俺、デュナメスで狙い撃つ時、たまにだけど
       心の中で『カーメーハーメー派ーっ!!』って言ってた」

ライル「俺も!!やっぱ俺ら双子だな」



眼鏡「………」

眼鏡『ハイパーバースト!(波動拳!』

眼鏡「……彼らを笑えんな……」





眼鏡「懐かしのアーケードゲームを君達をモデルにして、リメイクしてみた。試しにやってみてくれ」

ポニテ「これは…魔界村か。懐かしいねえ」

匙「マリナさんは出掛けてるか。先にやってみよう」

武士道「早く始めろ、少年!私は我慢よ」

刹那「はいはい、分かったから。全く面倒な…」

眼鏡「ほら、あらすじが始まるぞ」


―とある平和な王国に、騎士セツナーとプリンセスマリナが仲良く暮らしていました


刹那「!!お、俺が騎士で、マリリンが姫で、仲良くラブラブぅ!でかした、ティエリアぁ!」

眼鏡(実に乗せ易いな、これが人間…いや、彼だけか)


―ところが、大魔王リボンズの使者によりマリナはさらわれてしまいました


リジェネ『僕と一緒に来てもらうよ』

マリナ『セ、セツナー!』

刹那「『マリリーン! 己、魔王め! 必ず駆逐してマリリンを取り戻してみせる!』」

匙「バカ、画面に突っ込もうとするな!」

ポニテ「シンクロ率高すぎて、穏やかじゃないねぇ!」

刹那「『セツナー・エフセーエイ、魔界へ突入する!』」

眼鏡「さて、いよいよゲーム開始だ。セツナーは7つの剣を投げつけて、敵と戦う。
   最初は最弱のビームダガーしか使えないからな」

匙「…剣なら振るった方が良くないの?」


刹那「む、敵か!?」

??『ア~…』

ポニテ「…あれ、この敵?」

??『リ…ア…』

匙「僕とクソポニにそっくりなような?」

??『リア…ジュ……シネ~!』

眼鏡「それは『喪ンビ』、察しの通り君達がモデルだ」

匙「ふざけんな、眼鏡!」

刹那「邪魔だ! ビームダガー!」

喪ンビ『アアアアアア!』

ポニテ「こっちはこっちで何の躊躇いもなく倒したよ!」

刹那「すまない、喪ンビ達、俺はマリリンを幸せにしてみせるから安らかに眠ってくれ」

ポニテ「ハハハ、匙ー、コイツ殴りたい♪」

匙「やっちゃえよ…ポニテ。でも♪はキメェ」

武士道「ええい、いいから先に進め。私は我ま」

刹那「はいはい分かった分かった。じゃさっさとこのステージを…」


??『ところが、ギッチョン!』

武士道「む、少年、上だ!」

刹那「何! て俺にも見えてるけど。コイツは…?」

眼鏡「それは『レッドアリーアル』。気を付けろ、こいつは雑魚としてはあり得ない強さだ」

刹那「ぐっ……何て執拗な攻撃だ。しかもこちらの攻撃が当たらない! ま、まさか動きが読まれている!?」

レッドアリーアル『こいつで終わりだぁ!』

刹那「ポンデが飛んできて…! Eカーボンの鎧が!

レッドアリーアル『逝っちまいなぁ!』

刹那「避けられない……グアァッ!」


GAME OVER


刹那「く、クソ! マリリンを救うどころか、たどり着く事すらできないなんて!
   俺はなんて情けないガンダムなんだ…! いや違う、俺などがガンダムであるものか!」

ポニテ「刹那…プププwザマァw(たかがゲームじゃないか、気を落とすなよ)」

匙「刹那…ヒヒヒ、呪い送った甲斐があったよ…(次があるよ、元気だしなって)」

眼鏡「本音と建前が逆だぞ、君達」

武士道「…それで、どうするのだ、少年」

刹那「……」

武士道「そのまま何者にもなれず、何一つ成し遂げられぬまま朽ち果てるつもりか?」

刹那「…いや!俺は、必ずマリリンを助ける。そして、ガンダムになってみせる!」→Continue


武士道「やる気になってくれて安心した。私と戦う前に投げられては困る」

眼鏡「君は魔王だからまだ随分先だけどな。しかし、アリーを強くしすぎたな。調整が必要か…」

匙ポニ「呪呪呪呪呪呪…」

刹那「うぉぉ!マリリーン!」


マリナ「あら?」

ソーマ「どうしました、姉様?」

マリナ「今、刹那の声が…」

アニュー「お待たせしました。スペシャルハプティーセットです」

ソーマ「わぁ、美味しそうですよ、姉様!」

マリナ「うーん…まぁいいかしら」





眼鏡「因みにあの名作もリメイクした」

匙「何?ロックマン?」

眼鏡「ファイナルファイトだ」


刹那「……コーディーが俺でガイがライルか……」

ブシドー「ハガーはラッセ……何故私ではないのだ!?」

匙「あ、ブシドー出てるよ」

ポニテ「ソドム……凄くピッタリじゃないか、アハハハ」

眼鏡「(因みにポニテ、お前はダムドだ」





刹那「国を救い…女を救っても自分の心は救えなかったのさ」


匙「刹那が格好いい事言ってる…」

眼鏡「心なしかリア充オーラも出ているぞ!?」

ブシドー「彼に一体何があったと言うのだ!?」

ポニテ「悪い物でも食べたんじゃないかい?」

マリリン「あの人は私の刹那じゃなくて、せっ様って人じゃないかしら?」

眼鏡「せっ様か…なら仕方ないな…」

ブシドー「うむ、せっ様なら仕方あるまい」

ポニテ「あいつさえいなければ、僕はリア充だったのに…!」

匙「それだけは絶対に無いってのクソポニが…
  それにしても紛らわしい見た目だなあの人…」




マリリン「私の刹那」

お刹那さん……何故そこにいない?

サジ「ずれた間の悪さも♪」

ポニテ「それも刹那のタイミング♪」

眼鏡「マリナの心和ます♪」

ブシドー「何て不思議な力♪」


ソングby喪男ビスケッツ





マリナ「……ビスケット食べたいな……」

刹那「買ってくる!」
ピューッ

刹那「はい!ビスケット!」

マリナ「ありがとう……はむはむ……美味しい!」

刹那「えへへ……」

マリナ「お茶が飲みたいな……」

刹那「採取してくる!」
ピューッ

刹那「はい!シズオカの高級茶だよ!」

マリナ「ありがとう…コクコク…ぷは…おいし……」

刹那「まだ他に欲しい物ある?」

マリナ「(刹那の愛が欲しい……)ううん、今の所は……ありがとう、刹那」


眼鏡「何か……いわゆるアッシー君だな、まるで」





匙「思ったけどさぁ、刹那ってドラ○もんのあいつにソックリだよね」

刹那「出来杉だろ?」

匙「のび太」


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