九日目801~900

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ポニテ「今日も朝からミスドでコーヒーブレイク。穏やかでいいねぇ」

匙「魔法使いが一人で!だけどね。しかもこの曇り空」

ポニテ「…い、いいじゃないか。ドーナツが好きなんだから」

匙「僕も座るからちょっと席つめてよ」

ポニテ「あ、うん。よっこいしょ」

匙「うわぁ~親父臭w…ヤダねぇ。ふぅ~」おしぼりで顔をフキフキ

ポニテ「…そっちのほうが親父臭いよ。ってか、おしぼり持ち歩いてるのかい?」

匙「うん。エチケットだから」





ポニテ「え、と。じゃ、これを…」

模型子「ポニテさん!」

匙「!?」

ポニテ「わわわ!何故ここにいるんだい?」

模型子「春休みですから、バイトを増やしてるんですっ」

ポニテ「へぇ……何か買いたい物があるんだねぇ」

模型子「あ…はぃ…そのぉ…旅行に行きたいなぁ、って…」

ポニテ「旅行か!旅行は良いよねぇ。楽しむといいよ」

アニュー「(中々鈍い人ですね」

模型子「そ、それで!何になさいますかっ?」

ポニテ「あ。あぁ、これお願い。匙君は?」

匙「…………これ、お願いします」

模型子「畏まりました!では、席でお待ち下さい!」


ポニテ「まさか、ここでも働いてるなんてねぇ…」

匙「………」

ポニテ「春休みの間はここに来よう。そうしよう!」

匙「浮かれてんじゃねぇよ、クソポニ」

ポニテ「ひぇっ!」

匙「そのポニテ、モぐぞコラァ?あ?喪男舐めんなよ?」

ポニテ「ご、ゴメンナサイ…」




ブシドー「最近どうもカタギリのその…なんだ…髪が…だな
      日に日に減っていっているような気がしてならんのだが…」

刹那「そうか?俺は気づかなかったけど」

ブシドー「うむ、毎日顔を合わせていると分かりづらいかも知れないな」

眼鏡「それはズバリ」

刹&ブ「「ズバリ?」」

眼鏡「生え替わりの季節に入ったと言うことだな」

刹&ブ「「生え替わり~?」」

眼鏡「彼は永遠の魔法使い、そのくらいの事あっても不思議じゃない」

ブシドー「なるほど生え替わりか…しかしそれにしても変化がまばらのように感じるのだが」

眼鏡「彼も己が魔法使いだと知って日が浅いのだから経験不足は否めまい
    心配なら君が手伝ってあげればよい」

ブシドー「手伝うだと?」

眼鏡「そうだ、新しい毛が早く生えるように古い毛はさっさと抜いてしまえば…」

ブシドー「そうか!その程度ならばおやすいご用だ!友として私はお前に報いよう!待っていろカタギリ!」


バタン!どどどどどどどどどどどど

刹那「……なぁお前今の…」

眼鏡「…なんて事はありえないよな(笑)、というオチの言葉も聞かずに行ってしまうとは…忙しない男だ」

刹那「ビリー・カタギリ…ガンバレ…」





ブシドー「私は考えた」

匙「どうした?いきなり」

ブシドー「我々は刹那とマリリンの仲を取り持つサポート隊としてここにいるが
   彼らの絆は深く、歩みは遅くとも周りのサポートなど必要ないのではないかと」

匙「そんで?」

ブシドー「そこで刹那マリリン以外の人間をサポートすることも考えた。
   しかしティエリアは何やら複数の嫁と幸せに暮らしているらしいリア充っぷり」

匙「いや、全然“リア充”じゃないし」

ブシドー「ビリーもまた最近では可愛いガールフレンドが出来て幸せそうだ」

匙「そうなんだよね(振られちゃえよクソポニ)ところで“ガールフレンド”って久々に聞いたよ」

ブシドー「残るは君だ、匙」

匙「へっ?」

ブシドー「君が今一番みじめで哀れで不幸で誰かの助けを必要としている!」

匙「随分な言いようだな、コラ!」

ブシドー「よって私は君の恋をサポートすると決めた!」

匙「いらないし、マジいらないし」

ブシドー「ハハハ、遠慮めさるな」

匙「遠慮してねーんだよ!ボケェ!!」




匙「電波野郎がいるだろ!」

ブシドー「ソーマがマリーに戻れば万事解決ではないか」

匙「く……!あんた自身はどうなんだ!」

ブシドー「こやつめハハハ!」

匙「ハハハ!ってやかましいわ」




ポンデ敷地内にて

マリナ「ホットミルクお願いします」

刹那「俺はブラックコーヒーをホットで」

タビット「僕も同じの~!」

刹那「大丈夫か?結構苦いぞ。他の子達と一緒でジュースの方がいいんじゃないか?」

タビット「平気だよ~。それに大人の味って興味あるしね」

パタパタ

店員「お待たせしました。ごゆっくりどうぞ」

タビット「じゃあ早速!ズズッうぅ!!苦い…」

リアン「ほらー、言わんこっちゃない。」

マリナ「じゃあコーヒーを貸して。私のミルクのカップとコーヒーのカップをこうやって…
    カップとカップの中身を少しずつ交互に入れ替えながら足していけば」

タビット「おぉ!」

マリナ「じゃーん。ホットカフェオレが二人前出来上がりましたー」ニコッ

ヤエル「うわー、凄い凄い!」

刹那「ついでに砂糖を貰って来た(この世界に、女神は…いた…)」


アレルヤ「ぐふっ!?マ、マリー…このドーナツの中に入っているのは…」

マリー「やっぱりわかる?大佐から送られて来た味噌を入れてみたの」ニコニコ

アレルヤ「せっかく久しぶりにマリーに戻ったと思ったのに…」



リボンズ「うん…。子供たちと触れ合う刹マリもいいね… ボタボタ」

リジェネ「カフェオレおかわり」

店員「(何杯目だよ…!♯)」




ブシドー「ミスドか…ミスド…ミスドー…ミス道!?
未婚の女性が極めるべき道なのか?という事は花嫁修行?」

刹那「花嫁……結婚……初夜……」ブシューーー

サジ「刹那の鼻血がバージンロードだね」

録音inデュナメス「そんなバージンロード…俺は嫌だね」

眼鏡「そろそろミスドに出入り禁止になりそうだから自重しようか」





マリー「動物と~一緒に~」

カチャカチャ

アレルヤ「マリー、食器洗い手伝うよ」

マリー「ありがとうアレルヤ。フンフンフ~ン」カチャカチャ

アレルヤ「(今か!今なら行けるのか!?)マリー!!!」

ガバッ

ソーマ「何をするE-57!」バキッ

アレルヤ「はぷてぃ!!」

ソーマ「まったく…油断も隙も無い。今日こそはその腐った性根を叩き直してやる!」

アレルヤ「ちょっま…」


ポニテ「ひぃ、またお隣りから物騒な音が聞こえて来たよ…見に行ってきた方が…」

ブシドー「ハハハ!仲良きことは美しきこと。心配はいらない、こっちはこっちで続きをば」

ポニテ「だから僕のポニテは生え変わったりは…ぎゃあああぁ…ちぎれる!ちぎれちゃう!」




刹那「マリリン」

アレルヤ「マリー」

刹那「マリリン」

アレルヤ「マリー」

刹那「マリリン」

サジ「アリー」

刹那「マリリン」

アレルヤ「チッ。引っ掛からないな」

サジ「面白くなーい」

刹那「何なんだよ!何がしたいんだ!」

アレルヤ「間違えてアリリンって言うのを狙ってただけだよ」

サジ「面白くなーい」

刹那(こいつら…)



リボンズ様、もうお刹那家専用のミスド屋作っちゃいなよ

リボンズ「………」

ピポパ

留美「もしもし……リボンズ様!な、何か御用で……
   ミスタードーナツ?意外で……いやいや、リボンズ様にお似合いですわ!
   リボンズ様とその一味専用の店ですか?お安い御用でございますわ!
   スタッフは…用意していただける?給料もそちらが?いえいえ…はい。はい。ではお任せいたします。
   はい、はい。では、プトレマイオス一階に作れば…はい。お任せ下さいませ!」

ガチャ

リボンズ「これでよし」




リボンズ「ドーナツ店にはヒマそうな奴を集めてきたよ」

リジェネ「うわぁ。見るからにヒマそうな顔だねぇ」

アニュー「………何がヒマそうですか」

デヴァイン「………昼は確かにヒマだが」

ヒリング「ま。面白そうだから手伝ったげるわよ」

リボンズ「ありがとう。アニュー、何が不服なんだい?給料は前の店の1.5倍出すってのに」

リジェネ「(何かセコいな」

アニュー「……何でもないわ。さて、始めましょ?」

リボンズ「そうだね。では、これが業務内容で……」




リボンズ「…これはどういうことだい」

リジェネ「アニューは色々バイトを掛け持ちしてるからこられないしヒリングも結局メンドイってさ」


プトレマイオス1階

アリー「熱々のポンデリング出来上がりぃ!じゃんじゃん焼くぜ!」

ヨハン「今なら開店セール全品100円均一ですよー」

ミハエル「ポイントを貯めれば嬉しいプレゼントもございま~す」

刹那「ひぃ!厨房の方からポンデ獅子の声が聞こえる…」




マリナ「…というわけなの。どうにかならないかしら?」

リボンズ「ふむ…夜な夜な悪夢にうなされる、か…(まぁ知ってるけど)
分かりました、なんとかしてみましょう。あなたも協力していただけますか?」

マリナ「はい!刹那の安眠のためなら!」


リボンズ「そして出来たのがこれさ」

つ羊でおやすみCD「ただ、あなたのために…」

眼鏡「ちなみにジャケ絵は僕とミレイナの書き下ろしだ!」

刹那「俺の為にこんな…すまない」

リボンズ「何、レコーディング作業は僕にとってはご褒美みたいなものだったよ」

刹那「このCDで俺は…変われるのだろうか……」




マリナ「ポーンデリングとフレンチクルーラーがー♪一つになーったー♪」

刹那「マリリン、ドーナツ食べたいのか?」

マリナ「ううん。刹那がポンデリングで私がフレンチクルーラー」

刹那「?」

マリナ「そしてフロッキーシューは私たちの子供。なんちゃってね♪」

刹那「………俺がポンデリングだ!!!」




ポンデ獅子「やあ(・ω・)」

刹那「!又出たっ!」

ポンデ獅子「そう身構えないでよ(・ω・)」

刹那「ゆ、油断させようたって……」

ポンデ獅子「いつももう一匹の僕がごめんね(・ω・)」

刹那「もう一匹……?」

ポンデ獅子「そう。ほら、君を唆す……(・ω・)」

刹那「あー…確かにお前、何か顔が優しいな…」

ポンデ獅子「同じ顔なんだけどね。まぁ、君は焦らなくてもいいと思うよ(・ω・)」

刹那「何を?」

ポンデ獅子「マリリンとの結婚。あ、付き合うのが先かな?(・ω・)」

刹那「ドバドバドバ」

ポンデ獅子「あの子はずっと待っててくれるから…って目覚めちゃったか(・ω・)」


マリリン「刹那!」

刹那「ドバドバドバ」


ポンデ獅子「頑張りなよ、少年(・ω・)」



このスレの唯一の欠点は夜中に見ると腹が減る事だな

後、欠点と言えばポニテが喪神から脱出しつつあることかな。

匙「カタカタ…これでいいかな?」

眼鏡「変な語尾もないし、バレないだろう」

刹那「送、信!」

ガラッ

ポニテ「君達は僕を何だと思っているんだい!?」

刹那「喪神」

眼鏡「超喪神」

匙「究極喪神」




サジ「ケンタか…食べ過ぎたら速攻で太るだろうね」

ブシドー「ヴァーチェとセラヴィーのようになるのか…
ガンダムのようになれるのならそれはそれで」

ビリー「ダメだよ!僕達の年齢を考えたら太りすぎはダメだ!!」

刹那「太りすぎたらナドればいいだろ」

眼鏡「………どういう意味だ?」

刹那「ダイエット」

眼鏡「万死!!」




刹那「いたっ!」

マリナ「大丈夫?」

刹那「うん…針が刺さっただけだから…絆創膏ある?」

マリナ「ちょっと待ってて……うーん、ないわね…」

刹那「仕方ない。ティッシュで……」

いきなり刹那の指を口に含むマリナ。
ちゅぱちゅぱと聞きようによっては淫靡な音がする。

刹那「マママママリリン!?」

マリナ「ばい菌が入るといけないし……私は大丈夫だから…ね?」

刹那「で、でも……あぅ…う……」

マリナ「これで大丈夫よ……刹那の指、美味しかったわ…」

刹那「マリリン…お…俺も少し気持ちよかった……」

顔を赤らめ、恥ずかしがるマリナ。
どうやらスイッ


リボンズ「イマイチだなぁ……」

リジェネ「猫耳マリリンでも書いたらどうだい」




マンションプトレマイオスの反対側のビルの屋上にて

喪嬢様「守備はどう?」

ネーナ「はい問題ありません。最新データとしては約3部屋が繋がったことですね」

喪嬢様「ふふふ、『せっさん家』の連載が始まって数カ月…ネタには困らないわね」

ネーナ「クラブ通いと漫画の連載…どっちかにした方がよろしいんじゃないんですか?」

喪嬢様「世の中には別腹という物が存在するのよ。では早速監視じゃなかった、取材を…」


リボンズ「ムム!」ピキーン

匙「いきなり壁際に移動してどうしたの?」

リボンズ「いゃあ。女性の夢を壊してはいけないからね」

リジェネ「さすがリボンズ。ホストの鏡だね」

ポニテ「?」


喪嬢様「はっ!そろそろクラブエンジェルの開店時間だわ!後はよろしくね!」

ドタドタドタ

ネーナ「了解です。(面白いからあそこのホストがこの家を出入りしてるのは黙っていよう)」


リボンズ「さてそろそろ仕事の時間だね」

リジェネ「オートマトンの動作チェックも完璧さ!」


ネーナ「うぅ寒い!そもそもあの二人がさっさとくっつけばこんなことしなくて済むのに…」




ハンドロ型の寝癖

リボンズ「朝起きたらこんな髪型に…」

リジェネ「へえ、すごい寝癖だね」

リヴァイヴ(こいつ、寝癖を何だと思ってるんだ…!)

ヒリング「リボンズに気づかれずにイタズラなんて、さすがアレハンドロ様よね」

アレハンドロ「ハッハッハ、もっと誉めてくれたまえ」

リボンズ「やはり貴方でしたか、アレハンドロ・コーナー…」

アレハンドロ「どうしたマイエンジェル、顔が怖いぞ」

リボンズ「修正してやる!」

アレハンドロ「ギニャァァァァァァァァ!」




リボンズ「ふーっ。おもかった!」どさ。

刹那「ん。何かってきたんだ?」

リボンズ「ふふふ。あけてごらん。君たちにプレゼントさ。」

刹那「変なものじゃないだろうな…(ガサガサ) えっ これってまさかwii…!!!

    …じゃなくてこれ、威力棒じゃねえか!!!何かってんだよじじい!!!!」

リボンズ「え・・・・・・。」


~マジコンから釣竿までなんでも電脳ショップ~「うしのあな」

(自動ドア)ウィーン  ツカツカ

録音「いらっしゃいませー って、ぎゃあああああああああああああああああああ」



マリリン 母
アニュー 姉
ネーナ  妹
模型子 従姉妹
ミレイナ 娘


リヴァイヴ「完璧な布陣ですね」(金目)

リジェネ「ミス・スメラギはどうしようか」(金目)

ヒリング「おばさんでいいんじゃない?」(金目)


刹那「スメラギ・李・ノリエガはマリリンより年上だ
つまりおばさんではなく、おばあ」首キュッ

ビリー「彼女は若くてピチピチのレディだよ」

サジ「凄ーい。ポニテが凶器になってるぅ」




30代の大人の色気がわからないお刹那さんはまだまだ子供じゃのう

リボンズ「熟女マリリンネタでも書いて読ませてみようかな」

リジェネ「やめんさい」



リジェネ「喪嬢様はどうしようか」(金目)

リボンズ「愛人でいいんじゃないかな」(金目)




コンコンッガチャ

ネーナ「はいどーも」

眼鏡「ネーナ・トリニティか。久しぶりに見た気がするな。ってか不法進入じゃないのか」

ネーナ「細かいことはどうでもいいの!それよりアンタサポートマイスターでしょ」

眼鏡「そう自負しているが…あっコラ勝手に積みエロゲの山に触るな」

ネーナ「最近サポートしてない気がするんだけど。こっちとしては早くあの二人をくっつけて欲しいんだけどね。
主に私の自由(監視作業解放)のために。喪男漫画のネタを終わらせてやるわ…フフフ」

眼鏡「?。そちらの事情はわからんが確かに最近サポートらしいことはしていないな」

ネーナ「取りあえず映画のチケットだろうが野球観戦のチケットだろうが簡単に手配するから何とかしてよ」

眼鏡「わかった。こちらとしても最近のサポート不足を挽回しなくてはな」

ガラッ

匙「話は」

ポニテ「聞かせて」

ブシドー「もらったぞ!」

眼鏡「お前達!」

ポニテ「今こそ我々が新のサポートマイスターとして活動の時…フフフメチャクチャニシテヤ…」

匙「オラ、黄金の左ィ!!」

ポニテ「はぷてぃ!!!」

ブシドー「いざ行かん、二人の幸せの為」

眼匙ブ「はははははは!」


刹那「ブルッ。何だ?寒気がする…」



ポニテ「で、何で結局男二人で野球を観戦しなきゃならないんだい」

ブシドー「ははは!当日になって刹那が風邪を引いてマリナが看病をしているからだろう」

ポニテ「ペアチケットの使い道がこれなんて悲劇だよ…」

カキーン

ブシドー「おお!デカいぞ!!ホームランじゃないか!」

ポニテ「回りの客の視線も痛いし…」

ブシドー「うおおおぉ!!ホームランボール取ったどーーーー」




風邪……

おかゆ……

食べさせてあげる……

体をふいてあげる……

熱が出る……

ざや……

(このレスはここで途切れている……)




眼鏡「すまない、サポートすると言った物の君の体調管理までサポートしきれなかったようだ…」

刹那「いや、俺が悪いんだ気にするな」

匙「でもどうして夜の極寒のベランダにいたんだい?」

刹那「(獅子を静める為にベランダで良男選手のメメントモリ打法をやってたなんて言えない…)」

眼鏡「それより本当にいいのか?」

刹那「マリリンは今、台所でお粥を作っている。チャンスは今しかない…」

匙「持って来たよ…」

つ漏斗、一升瓶

刹那「マリリンが俺の為に入れてくれたポットいっぱいのはぷてぃ…まず一升瓶に入れてくれ」

眼鏡「移し変えたぞ。もう一度聞く、本当に…」

刹那「くどい!俺は何があってもマリリンの思いに答える!それがガンダムだ!!」

眼鏡「フッ…成長したな…わかった。刹那、漏斗をくわえろ。匙は刹那の体を押さえ付けろ」

匙「準備OKだよ」

眼鏡「一升瓶の中身を一気に流し込むぞ!」

ジョロジョロ

刹那「(!?…ビクンビクン…バンバンバン!!!……ビク!)」

匙「こら、騒ぐな!」


眼鏡「終わったぞ」

刹那「お…俺がガンダムだ…ガク」

匙「しばらくは起きそうに無いね」

眼鏡「汗がびっしょりだな。せめて体ぐらいは拭いてやるか」




匙「その包み紙は何?」

眼鏡「GN亜鉛だ。男性の「はぷてぃ」を作るのに一番必要な成分らしいからな」

匙「まさかさっきのはぷてぃに混ぜたんじゃ…」

眼鏡「最近何故か疲れ気味だったみたいだからな。こっそりサポートするのも仕事だよ」

マリナ「刹那は寝ちゃったの?」

眼鏡「ああ。そうだ実はさる人にスッポンの血や鰻、ビール酵母などを貰ってあるんだが」

匙「刹那に栄養をつけてもらうために起きたら食べさせようか」

マリナ「そうね、そうしましょう」


刹那「ここは…」

ポンデ獅子「また会ったな。クルジスの兄ちゃん」

刹那「今はお前に構っている暇は無い…体を酷使しまくってそれ所じゃないんだよ」

ポンデ「そう邪険に配われてはこまるな。
今のGN亜鉛の力を授けられた私の力でお前の視線を釘づけにしてやろう!」

刹那「あ、あれは…ト ラ ン ザ ム !?」




ブシドー「ただいま!ただいまと言った!」

ポニテ「まさかブシドーが興奮してマウンドに飛び出すとは思わなかったよ」

ブシドー「警備員は呼ばれたがお土産としてプロ選手にホームランボールにサインをしてもらったぞホレ」

つ「アーサー・グッドマン」



良男・・・実は六つ子とかじゃないよなwww

ま…まさか、ソックリな長女が刹那とけっこ……

刹那「!……気色悪いモノを想像させるなあああ!!駆逐する!駆逐するぅ!!」

マリナ「急にどうしたの刹那!?落ち着いて…ね?」

匙「いちいち想像しちゃう性質なんだねやっぱり…」

眼鏡「ふむ、想像力が豊か過ぎるというのも困り者だな」

匙「君も人の事いえないと思うけどね…」


ブシドー「嗚呼…愛しいなぁ…ガンダム…!!」

ポニテ「彼の様に一途過ぎて他が見えないのも問題だと思うけどねぇ…」

匙「それはアンタもだろ」

ポニテ「おいおい、お互い様だろそれは」


リジェネ「あーあ、まーたはじまった。結局どこか似たもの同士なんだね彼等は…」

リボンズ「フフ、だから惹かれあったのさ。そして僕らもそうなのかもしれないね…」




眼鏡はエロゲ以外もやるのかw

眼鏡「………」

黙々とDSプレイ中

刹那「何のゲームしてるんだ?」

眼鏡「大人の常識力トレーニング」

刹那「…………そうか。ま、まあ頑張ってくれ」

眼鏡「おい、何でそこで引くんだ」




刹那「おはよう、マリリン」

マリナ「アラスカのジョシュア、刹那」

刹那「!?」

マリナ「あ、これ、アザディス村の挨拶なのよ」

刹那「ア、アラ……?」

マリナ「アラスカのジョシュア」

刹那「アラスカのジョシュア」

マリナ「そう!覚えておいてね」


ぱららぱららぱー

お刹那家に「アラスカのジョシュア」が広まりました。



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