プトレマイオス1階
アリー「ちょいさー、黒糖ポンデ行くぜ!」
ヨハン「ほいきた」
アリー「ところがぎっちょん、白ポンデ行くぜぇ!
そこのクルジスの兄ちゃん、欲望に素直になって寄ってかねえ?
ミルクもあるよ!
そこのクルジスの兄ちゃん、欲望に素直になって寄ってかねえ?
ミルクもあるよ!
刹那「ひぃ!厨房の方からポンデ獅子の声が聞こえる…」
平和な昼下がり
ポニテ「(茶ズズズ……)ふぅ、穏やかだねぇ」
匙「それじゃオチねえだろこのクソポニテ!」
ポニテ「ネタスレのネタには必ずオチを求める、というのがそもそもの間違いなんだよ。キリッ」
匙「ま、そりゃそうだけど」
ポニテ「例えばだね……」
マリナ「刹那、今日はいい天気ね」
刹那「そうだね。ちょっと散歩に行こうか 」
マリナ「うん!用意してくるわね!………あら、手袋がないわ…」
刹那「別に大丈夫だよ…ほら、こうやったら…」
マリリンの手を握り、ポケットに入れる刹那。
刹那「暖かい……マリリンが教えてくれた事だよ」
マリナ「刹那…うん、暖かいわ……幸せよ、私」
刹那「俺も幸せだよ、マリリン……」
ポニテ「オチがないけど、ほっこりした気分になるだろう!?」
匙「み、認めざるをえない……ポ、ポニテのくせに……」
ポニテ「だからお茶を飲ませて貰うよ」
匙「……ん?待てよ…今のは刹那とマリナさんだから良いんじゃないか」
ポニテ「ギクッ」
匙「お前がお茶を飲んでてもほっこりしな……」
ポニテ「ははは、見事だ!見事だよ匙君!」
匙「待てっ!」
ドタバタドタバタ
ブシドー「ちょっと出かけてくる。出かけてくると言った!」
マリナ「今から出かけるの?あまり遅くなっちゃダメよ?」
ブシドー「…うむ」
刹那「…こんな時間にドコに行くんだアイツ?」
―ラッセの部屋―
イアン「うぃ~ヒック!…ミレイナの奴が変なゲームやアニメにハマりおってな。わしは心配だ!」
ラッセ「まぁまぁ。おやっさんは過保護過ぎるのさ」
ブシドー「…マリナも私を子供扱いするのだ。手を洗えだのハンカチは持ったかだのと…」
イアン「いいじゃないか。…ヒック…良く出来た娘さんだよ」
ラッセ「だな。お、この焼き鳥美味いな。レバーと軟骨も貰うぜ」
ブシドー「私につくねを取ってくれラッセ。私は我慢弱い!」
ラッセ「ほらよ」
ブシドー「忝ない。…しかし、こういう時間もよいものだな」
イアン「そうだなぁ。男三人で酒飲みもいいもんだ」
ラッセ「今度は居酒屋に行こうぜ。駅前に美味い鍋を出す店があってよ」
ブシドー「フッ、楽しみにしておこう」
イアン「う~…ヒック!楽しみにしとるぞぉ~!」
「「「ワハハハ!!!」」」
ライル「なんか上の階が賑やかだなぁ。っと、酒がきれちまった。仕方ねぇ買いに行くか」
録音「なぁ、一人で飲んで美味いか?」
ライル「…あぁ。美味いよ兄さん…」
ライル「んんん~♪」
ハロ「ウマイカ、ウマイカ」
ライル「ハロ、うっさい」
ハロ「ヒトリ、ヒトリ」
ライル「…わかったよ!一人で飲む酒は不味いさ!」
ハロ「ライル、ライル」
ライル「だけどよぉ。俺には良い人も親友もいねえからさ…いやさ、刹那達は大事な友達だが…
迷惑をかけるわけにもいくまいよ・ましてや…嫌われてるからな」
迷惑をかけるわけにもいくまいよ・ましてや…嫌われてるからな」
ハロ「ハロ、ハロ」
ライル「あー、悪い悪い。お前がいたな…じゃ、お前と兄さんとで飲むか…」
アニュー「私も…混ぜていただけますか?」
ライル「アニュー…こんな時間にどうしたんだ?危ないぜ」
アニュー「私もコンビニに行っていたんですよ。ほら、私も一人酒ってやつです」
ライル「(居たかな…?)そうなのか…じゃ、一人もん同士飲むか?」
アニュー「はい。こちらこそ…」
ライル「帰り…大丈夫か?」
アニュー「近くですから。それにいざとなったら泊めてもらいますから…ねっ」
ライル「まいったね、こりゃ。はははは」
アニュー「ふふふふ」
ハロ「ヨカッタ、ヨカッタ」
録音「おっ…いい姉ちゃん連れてきやがったな、アイツ。暫くその辺散歩しとくかな♪」
刹那「積極的になる為に、酒の力を借りてやる!」グビグビ
刹那「ウィ~ヒック。お~い、マ~リリ~ン!!」
マリナ「どうしたの、刹那」
刹那「マリリンに言いたい事があるんで~す」
マリナ「なぁに?」
刹那「俺は~マリリンが~大好きだ~!!」
マリナ「私も刹那が大好きよ」
刹那「ふぉっ!」バタンキュー
マリナ「刹那!?しっかりして!!」
リボンズ「おやおや、一気に酔いが回ったようだね」
ミレイナ「でもセイエイさんが飲んだのはビールじゃないですぅ。
ミレイナがあげた『こどもののみもの』ですぅ」
ミレイナがあげた『こどもののみもの』ですぅ」
リジェネ「ふーん、あれがプラシーボ効果ってやつか」
眼鏡「そんな事よりミレイナ、貸していたハチクロは持ってきたか?」
ミレイナ「はいですぅ。面白かったですぅ」
眼鏡「そうか、なら次はアニメのDVDを貸そう。僕の部屋に来てくれ」
ミレイナ「ありがとですぅ!」
サジ「おいおい。眼鏡とドリルちゃんもいい感じになってきてるよ」
アレルヤ「刹那とマリナさんも相変わらず仲良しでムカつくね」
リント「マネキン君はインフルエンザでしばらくおやすみです。
そこで、貴方には店を代表して見舞い兼看病に行ってもらいます」
そこで、貴方には店を代表して見舞い兼看病に行ってもらいます」
コーラ「任せてください!」
~翌日~
コーラ『てんちょ~!俺もインフルエンザなっちゃいました~』
リント「…二人揃って休めと言った覚えはありませんよ。あと、なぜマネキン家の電話からなのか教えてもらえませんかねぇ」
コーラ『夜通し看病してたら帰れなくなっちゃいました!』
リント(一晩中一緒にいて何もなかったというのか…!というか、なんでこんなに元気なんですか、この男は…)
リント「まあいいでしょう、しばらくゆっくり休んでください。マネキン君にあまり迷惑かけないように」
コーラ『わかってますとも!』
ガチャ
リント「ふぅ…馬鹿は風邪を引かないはずでは…」
リヴァイヴ「インフルエンザは風邪ではありませんよ」
ヒリング「ていうか、アレはただの馬鹿じゃなくて大馬鹿じゃん?」
リント「しまった!?」
マネキン「パトリック、リンゴが食べたい。剥いてくれ」
コーラ「わかりました~」
剥き剥き
マネキン「……ん」
食べさせてくれ、という顔。
コーラ「全く、大佐はしょうがないスね~~はい」
マネキン「パクッ……美味い。もっとくれ」
コーラ「いくらでもありますよ!はい、はい」
マネキン「パトリック、新聞が読みたいから取ってきてくれないか」
コーラ「お安い御用っス!……はい!」
マネキン「なるほど…なるほど…」
マネキン「パトリック、トイレに連れていってくれないか。体中が痛くて迂闊に動けん」
コーラ「OKっス!よっと」
お姫様抱っこ。
マネキン「わっ!ばっ……ふふ」
首に手を回すマネキン。
コーラ「はい。大丈夫っスか?」
マネキン「すまんな………ふぅ。終わったぞ」
再びお姫様抱っこ。
コーラ「後、何かあります?」
マネキン「そうだな…熱が有るから、冷ましてくれないか……お前流にな」
コーラ「イヤッフ~♪お任せ下さい!」
マネキン「(ネギ、アレ。どちらに転んでも私としては構わん…
今日の私はどうかしているな…熱のせいだろうがな…ふふ」
今日の私はどうかしているな…熱のせいだろうがな…ふふ」
コーラ「それで、アイスノンで完全冷却しておきました!」
リント「おかしいですよ!それはおかしいですよ、コーラ君!!!」
匙「全てのリア充に死を」
電波「死を!」
匙「Amen。その前に裏切り者に鉄槌を下そうか」
ポニテ「むぐぐぐ!」
電波「えぇぃ、喪神の癖に巨乳同士に板挟みなんて!氏ね!」
ポニテ「むががが!」
匙「板挟みと言えば?」
電波「スクイズ!」
匙「美少女と言えば?」
電波「スクイズ!」
匙「男氏ねと言えば?」
電波「スクイズ!」
匙「よろしい。ならば切断だ」
電波「さようなら、喪神……あなたが悪いんだ………」
ポニテ「!!!!!!!」
ポニテ「うわぁぁぁぁぁ!!!!!!」
匙「何?騒々しい」
ポニテ「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
匙「人の顔見て何?失礼だなぁ」
ポニテ「ハァ……ハァ……ゆ、夢……?よ、良かった……」
ポニテ「…ふぅ、また一年で二番目に嫌な日が迫ってきたよ」
バレンタインデーキ~ス!バレンタインデーキ~ス!
ポニテ「…どうせ義理チョコを皆して三倍返し要求なんだろうなぁ。クジョウなんて十倍返し…」
匙「今年こそ、今年こそはルイスから貰えるかもしれないぞ」
ポニテ「はぁ~嫌だなぁ。土曜日なのが唯一の救いだよ」
匙「明日が待ち遠しいなぁw」
刹那「サジは黒いからな…それさえ無ければ…」
ビリー「え、乳首の話?」
サジ「乳首にタバスコ塗って、尻の穴にハバネロ突っ込むぞ」
刹那「乳首!?」
匙「反応すんのかよ!?」
刹那「きっとマリリンの乳首はしししししブシャァァァァァァ」
リボンズ「彼は何度か見た事があるはずなんだけどねぇ」
リジェネ「その度に忘れてるんだね」
匙「畜生め!」
マリナ「匙くん?そんな乱暴な言葉を使っちゃ駄目よ?」
匙「は、はい…」
刹那「食品も無駄にするなよ」
匙「わかってるよ煩いなッ!」
マリナ「匙くん、め!」
匙「はい…」
ブシドー「プラ棒をくれ。3ミリのものだ」
模型子「はいどうぞ。…あのぅ…ポニテさんはチョコとかお好きなんでしょうか?」
ブシドー「カタギリはバレンタインというものが大嫌いと言っていた。無駄な行事とな」
模型子「…そうですか…(きっと沢山貰うからお返しが面倒なんだ)」
ブシドー「カタギリにあげるのか?」
模型子「い、いえ!」
ブシドー「そうか、カタギリが喜ぶと思ったのだがな」
ポニテ「明日は一日中引きこもってやるんだ。梃子でも動かないよ」
模型子「私なんかがあげても、ポニテさん喜んでくれるでしょうか?」
ブシドー「喜ぶだろう、きっと」
模型子「……そうかなぁ」
ブシドー「まあ、あのスメなんとかという女はチョコをあげるだろうな」
模型子「(ピクッ)…わ、私勇気をだしてポニテさんにチョコをあげます!」
ブシドー「よく言った!模型子!!」
模型子「私、チョコでガンダム作ります!ガンプラならぬガンチョコです!」
ブシドー「それでこそ我が愛弟子。お前の愛の成就を願って滝に打たれてこよう」
模型子「師匠、風邪ひきます」
18話 ソーマ・ピーリス切れる
アンドレイ「久々に休日をもらえたので帰ってきたら家が隣とつながっていたアンドレイです」
ソーマ「お帰りアンドレイ。手を洗ってうがいして、それからここに す わ れ」
アンドレイ「え?いきなり怒ってる?」
アンドレイ(正座)「え~すみませんでした」
ソーマ(正座)「まだ何も言っていないぞ」
アンドレイ「そうでした」
ソーマ「まず、時給が上がったようだな。おめでとう。頑張っていると聞いているぞ(にっこり)」
アンドレイ「ありがとうございます」
ソーマ「しかし給料はほとんど女への貢ぎ物(主にフリスク)に消えているようだな」
アンドレイ「そ、それは自分が稼いだお金をどうしようと」
ソーマ「本当にそのお金だけか?」
アンドレイ「ギクリ」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
元隣の家、襖の陰から覗く目
ポニテ「穏やかじゃないねえ」
眼鏡「3次元の女はやはり危険だ」
匙「やられちゃえよアンドレイ」
刹那「アレルヤ、仲裁しなくていいのか?」
電波「うん無理」
ブシドー「今の彼女は阿修羅を凌駕するキン肉をも凌駕する存在だ」
マリナ「(おろおろ)」
ソーマ(キッ)
襖(ピシャリ)
ソーマ「貢ぐ金を作るためにお義母様の形見を売ったそうだな」
アンドレイ「何故それを!?」
ソーマ「マネキンさんから全部聞いている。心配しておられたぞ。
母の形見であり幻の逸品『セルゲイ・スミルノフ写真集・全て見せるロシアの荒熊』(絶版)
略して『全熊』がいい値段で売れたそうじゃないか」
母の形見であり幻の逸品『セルゲイ・スミルノフ写真集・全て見せるロシアの荒熊』(絶版)
略して『全熊』がいい値段で売れたそうじゃないか」
アンドレイ「あわわわ」
ソーマ「私が欲しくても手に入らないものを、何故そう簡単に捨てられるの?」
アンドレイ「いや、捨てたわけじゃ」
ソーマ「黙らっしゃい!(バン)」床に平手
マリナ「(ビクッ)」
刹那「床を叩いた衝撃でマリリンがちょっと浮いた!」
ブシドー「これはトランザム……彼女もガンダムなのか!」
匙「やられちゃえよアンドレイ」
電波「ドンマイ(合掌)」
マリナ「でもソーマちゃんが怒るのも無理ないわ。お母様の形見を売るなんて」
ポニテ「いやあそっちじゃムグ」
眼鏡「言うな、空気読め」
ソーマ「どうやら反省が足りないようだな」
アンドレイ「いえ、すいませんでした」
クマクマクマクマー クマクマクマクマー
アンドレイ「電話です」
ソーマ「(ギロリ)……もしもし、スミルノフです。はっ、大佐!失礼しました。ソーマです」
アンドレイ「(じー)」
ソーマ「いえ、その、不機嫌だとか……申し訳ありません。
え?次の休暇は帰ってこられるのですか!?
そんな、お土産なんて、大佐が元気で帰ってきてくださるのが一番の……ふふっ」
え?次の休暇は帰ってこられるのですか!?
そんな、お土産なんて、大佐が元気で帰ってきてくださるのが一番の……ふふっ」
アンドレイ「(じー)」
刹那「トランザム終了のお知らせ」
ブシドー「やはり生身では長くは持たんようだ」
匙「やられちゃえよアンドレイ」
マリナ「争わずに解決するのが一番よ」
電波「あああの表情。マリーが戻ってきてくれた(ダッシュ)」
電波「マリー!」
ソーマ「やかましい(ゲシッ)」
電波「はぷっ!」
アンドレイ「(じー)」
ソーマ「はっ。……まあその、なんだ……
本当にその女との将来を考えているなら、貯金をするとかだな……」
本当にその女との将来を考えているなら、貯金をするとかだな……」
アンドレイ「(じー)」
ソーマ「……すいませんでした!半分私憤でした!」
パパ威厳ないなーw
刹那「パ、パパ…俺がパパだ。フ、フヒヒwww」
眼鏡「バブー!」
匙「バブブゥ!」
ブシドー「バブゥ~ブ~ブゥ」
マリナ「あらあら、皆してオシャブリくわえちゃって♪」
刹那「…笑えない冗談だ」

リボンズ「マリナ、茶はまだか。早く最高級玉露を淹れてくれ。あと羊羮も」
リジェネ「あらマリナさん、冷凍庫が霜だらけよ」
刹那「舅と姑かよ!」
リボンズ「お前を嫁に もらう前に 言っておきたい 事がある♪」
刹那「ピクッ」
リジェネ「飯はうまく作れ いつも綺麗でいろ 出来る範囲で 構わないから♪」
刹那「ピクピクッ」
マリナ「あら関白宣言、二人共お上手ねぇ」
リント「やれやれ…スミルノフ君にも困ったものですねぇ」
マネキン「少々ハレヴィ嬢にイレ込みすぎているようだな……」
リント「ま、男はそういう物なんですよ」
マネキン「しかし……あの写真集は一体誰が……?」
リント「さて。いいお灸になったんじゃないですかねぇ」
マネキン「あぁ…ピーリスちゃんには悪い事をしたがな……」
リント「この写真集…どうしたものでしょうか……ピラピラ
返してあげてもいいのですが、も少し反省させるべきですねぇ」
返してあげてもいいのですが、も少し反省させるべきですねぇ」
ルイスを巡る喪男達
アンドレイ「ルイスの為とは言え、おやじの写真集売ったのはまずかったかな。
…はっ、いっそ俺の写真集作ってプレゼントするというのはどうだろう」
…はっ、いっそ俺の写真集作ってプレゼントするというのはどうだろう」
匙「もうこの際義理でもいい!ルイスからのチョコが欲しいーーー!!」
その頃のルイス
ルイス「リジェネ様ー。待っててね。明日のバレンタインは…うふふ」
その頃のリジェネ
リジェネ「刹那は浮気はしない、多分しないと思う、しないんじゃないかな
まちょっと覚悟はしておけ♪」
まちょっと覚悟はしておけ♪」
刹那「俺は絶対しない!マリリン一筋!こいつの言うこと真に受けちゃダメ!!」
マリナ「わかってるわ、刹那」
留美「お兄様、私の全身をチョコレートでコーティングしてください」
紅龍「…真顔で言われても困るんですけど」
留美「私がリボンズ様の本命チョコですの」
紅龍「…もしかして酔っ払ってますか?」
留美「リボンズ様に『私を食・べ・て♪』と私自身をプレゼントして
そしてその夜、二人は身も心も結ばれて薔薇色のバレンタインを過ごして…ウフフフフ」
そしてその夜、二人は身も心も結ばれて薔薇色のバレンタインを過ごして…ウフフフフ」
紅龍「ああ駄目だ…妄想にハマって人の話を聞いちゃいない…」
ネーナ「全身チョコでベタベタって、まるで肥溜めに落ちたみたいですねー」
留美「口を慎みなさい!」バシッ(ビンタ)
ネーナ「あうっ………すみませんでした」
留美「あなたは本当に困った子ですわねぇ」
ネーナ「(この女…いつかしばき倒す…)」
ピキィィィィィィィン
リボンズ「チョココーティングか……悪くない。ニヤリ」
マリナ「何か言いました?」

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