11日目601~700

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マリナ「刹那、昨日のお寺の夜は楽しかったわね」

刹那「ボタボタ。ああ。またいこうね。」

サジ「こっちなんかなんかい死のうと思ったことか…でも二人が幸せならいいよ。」

眼鏡「くっ…カミーユめ…」


ドタドタドタ スパァーーーーン!!!

リボンズ「ハァハァ…で、どうだったんだい??刹那君。はあはあ。ボタボタ」

マリナ「あ、鼻血が。フキフキ」




お刹那家TVタイム

マリナ「うっうっ、うわ~ん、シクシクシク」

刹那「世界は、世界は歪んでいる!(号泣)」

眼鏡「あの人達と動物になんの罪があるというのだ!ワナワナワナ」

ポニテ「僕、僕寄付してくるよ、グシグシ」

匙「平和なのに!戦争してないのに!おかしいよ!」


お刹那家ドキュメンタリー「多摩川 河川敷の物語」視聴


眼鏡「世界の歪みに武力介入してくる!」

刹、ポニテ、匙「「「まて!それは止めろガンダム持ち出してどうする気だ?」」」

眼鏡、刹那の羽交い締め

眼鏡「何かなさずにいられるかーっ!」ジタバタ

マリナ「シクシクシク、ワーーー」



リボンズ「ウッウッグスシクシクシク」

リジェネ「グスン」

リボンズ「涙無しには見られないよ」

リジェネ「これだから人間というものは!」

リボンズ「ちょっと行ってくる」

リジェネ「何を、ちょ夜中だよ?」

リボンズ「ふふふふ」


翌日

リジェネ「世界恐慌持ち直し!?雇用情勢改善…
     アルミ資材末端価格の値上げリボンズ、なにを…」


眼鏡「下がっていてください、おじさん、にゃんこにわんこ達
   GN圧縮粒子バーストモード!」




ブシドー「あの様な所行、人として決して許されるべきではない!」

マリナ、刹那、眼、ポ、匙「「「「ブシドーさん!」」」」

ミウミウ、ミャウミャウ、ク~ン、ワンワンブシドー両手一杯の仔猫子犬

ブシドー「捨てられていたこの子達を放っておけなかった。
     なんとかならないだろうか?」

マリナ「そうねえ、昼は屋上のブシドー村なら皆元気に育つんじゃないかしら」

眼鏡「夜はまかせてくれ、こぬこ達ともふもふで寝られる」

ポニテ「僕も嫌いじゃないからねえ、犬の調教はまかせてよ」

匙「戦いがないなら動物も幸せじゃないとね」ナデナデ


刹那「いい話だけど、餌代俺だよな…」

マリナ「刹那、この子達がどうなってもいいの!?」

子供達「わ~い、仔猫に小犬だ!」キャッキャッ


刹那「(俺はガンダムだ、破壊ではなく、変わる!)」握りこぶし



クイクイ

刹那「ん?」

セツニャ「世話なら任せるニャ!」

マリリス「食べられちゃいそう……」

ハムドー「可愛いなぁ、子猫!」

ティエラビット「子猫程度なら何とかなる……」




アレルヤ「ソーマ」

ソーマ「えっ?」

アレルヤ「ソーマ」

ソーマ「な、何だ…?」

アレルヤ「呼んでみただけ」

ソーマ「用も無いのに呼ぶなっ!///」


ソーマ「はっ!……夢か……びっくりした……
    くっ、たかが夢でもあんな奴に一瞬ときめいてしまうなんて!!」ダッ

アレルヤ「あれ、どこ行くの?」

ソーマ「ちょっとマンションの階段を10往復してくる」

アレルヤ「気を付けてねー、ソーマ・ピーリス」

ソーマ「言われなくても分かっている(期待してない…もしかしたら
    ソーマと呼ばれるかも?なんて全然期待してなかったからな!!)」




アレルヤ「え?名前?ソーマピーリス・パーファシィでしょ?」

ソーマ「なんてな……いや、いくら何でもないな……タタタタタ」




刹那「カタカタ……」

マリナ「何を見ているの?」

刹那「んん~Vedaちゃんねる」

マリナ「何それ?」

刹那「色々な情報や妄想が繰り広げられる巨大な掲示板だよ」

マリナ「へぇ…凄いわねぇ」

刹那「で、その中のリンクでこれを見てたんだよ」

(ここのURL)

マリナ「なぁに、これ?」

刹那「スレッド…まぁ、一つの話題の中のネタをまとめたものだよ。まとめWikiって言うんだ」

マリナ「刹那って物知りさんなのね。ナデナデ」

刹那「エヘヘ……でね、このネタが……」

マリナ「ふんふん……面白いね……泣けるわ……グスン」

刹那「……と、色々あるんだけど…どうも俺達に凄く似てるんだ…」

マリナ「単なる偶然じゃないかしら?ほら、自分に似た人が三人はいるって言うじゃない」

刹那「そうだよね……偶然だよね、うん」

マリナ「ね、ね、他にないの?」

刹那の頭に胸を乗せ、画面に食いつくマリナ。

刹那「うん、最近の常駐スレはね……」



リボンズ「……ふぅ、まとめの更新終了…」

リジェネ「お疲れ様」

リボンズ「ありがとう。しかし…彼らはネタの宝庫だね、フフフ」

リジェネ「全くだね」




夜…ポンデ獅子の悪夢で眠れない日々が続いていた刹那…。

だが、最近は眠れるようになってきた…。

何故なら…。


ポンデ獅子「なんで…」

刹那「zzzzzzz」

ポンデ獅子「なんで…!」

刹那「zzz…むにゃむにゃ…マリリ~ン…」

ポンデ獅子「寝てる時間に歌が聞こえるんだよぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!」


マリナと子供達の歌『Tomorrow』が毎晩リピートで流れ続けてる為、
性欲の化身であるポンデ獅子は、力が出なくなっていた…。


リボンズ「これも刹マリの一つの形だね」

リジェネ「睡眠を妨げない歌声だから子守唄としても使えるほどのね」




…クスンクスン…スンクスン…

マリナ(誰か、泣いてるの?)

マリナは辺りを窺うが、誰も泣いてなどいない。皆静かに眠っている。

マリナ(…私の空耳かしら?)

クスンスン…グシュ…スンスン…


空耳などではない。マリナは起きあがると、住人の寝顔を一人一人覗き込んだ。

マリナ(ビリーでも、匙君でもない。ティエリアもブシドーも違う…刹那でもないわ…)


マリナは身震いした。有り得ない。しかし、確かに誰かが泣いているのだ。

マリナはベッドに逃げ込むと、愛する刹那の背中に強く、強くしがみついた。

クスンクスン…クスン…ススン…

泣き声が、近づいてくるように感じた。マリナはもはや恐怖で気が狂いそうだった。

何故刹那は起きてくれないのか。何故誰も、この不気味な音に気づかないのか。

マリナ「…刹那…刹那…ッ…!」

力の限り刹那の背を叩く。どうして刹那は目覚めてくれないの?

クスン…クスン…スン………

泣き声が、止んだ。そしてふいに強烈な臭気が辺りを包む。…血の臭いだ。

力の限り叫んだ。自分にこんな大声が出せるのかと思った。


「どうしたんだい?」

恐る恐る眼を開けると、床下から黄緑色の頭が覗いていた。

「花粉症は嫌だね。ティッシュが手放せないよ」


刹那は、気絶していた。




マリナ「花粉は辛いわね……はい」

リボンズ「ちーん」



お刹那さんはいっきに減点かな

マリナ「………」

刹那「あ、あの…マリリン?」

マリリン「………刹那なんてもう知らない!ぷーーっ」

刹那「お、俺が何をしたんだぁぁぁあああ!?」




リボンズ「いらっしゃい」

リジェネ「待っていたよ」

サジ「あの、何で呼ばれたんですか?」

ビリー「しかも僕達二人だけなんて…」

リボンズ「君達に来てもらったのは今後についてだよ。
     ずばり聞くけど、君達は彼女ができたらどういうカップルになりたい?」

サジビリ「はい?」

リジェネ「刹マリはほのぼのカップル、アレソマはオトメンとツンデレ娘
     ライアニュは天然彼女に振り回される無惨男子、リヒクリはバカップル
     とまぁ、こんな風に色んな属性のカップルがいるわけさ」

リボンズ「それでだ。君達がカップルになった暁には
     刹マリ、アレソマ、ライアニュ、リヒクリと被らない属性の
     カップルになってもらいたいのだよ、カプ厨としては」

サジ「それなら僕とルイスは純愛で行きます」

リボンズ「いいねぇ、純愛」

リジェネ「王道だよね、純愛」

リボンズ「しかも敵対関係で悲恋要素もあるからね、純愛」

リジェネ「切なくてキュンとくるよ、純愛」

ビリー「僕は大人の恋愛かな」

サジ「ぷっwww大人の恋愛とかwww」

ビリー「酷いよ!本気なのに笑うなんて酷い!!」

リジェネ「僕達は応援しているよ。頑張ってね。
     おかしいなんて思ってないよ。うん、全然思ってない」

リボンズ「と言うか、君は本気で大人の恋愛をやらないとヤバイから。
     死ぬ気で頑張って大人の恋愛を僕達に見せてくれ」

ビリー「がってん承知!」




ビリー「大人の恋愛って言ったらコレだよね」つ渡辺淳一の本

リボンズ、リジェネ「……………」ヒソヒソヒソ
         《◎◎》可哀相な人を見る目

ビリー「なんだい、何がいけなかったんだーい!?」




沙慈「ビリーにはトライアングラーというこのスレ特有のネタがあるじゃない」

ビリー「嬉しいけど、あまり穏やかじゃないねぇ」

沙慈「nice boat.」

ビリー「おおお、穏やかじゃないね!」



数あるネタスレで一番幸せな喪神なのは間違いない。アニューも一番可愛いし、匙も報われるかも?だしね。
最近はよく死ぬ&鬱展開のに全くブレないし…

ライル「俺の扱いについて」


つある時はロッリコン

つ又ある時はアニューはリヴァイヴにヤンデレていて喪男。

匙「まだ幸せだろ?ん?天然で優しいなんて最高だろ、ボケが」



このスレのルイスはイノベーターに惚れ込んでいるから匙くんは…

い、いや最近操られ気味ってことが発覚したじゃないか!
きっとボンズリ様が匙ルイを盛り上げるため、悲恋にしようと仕組んだんだ!

リボンズ「何だって?………ヒリング、調子に乗っているようだね…」


ヒリング「やっぱアンルイよねぇ」

リヴァイヴ「最近カワイソスな扱いだしね」




アレルヤ「マリー、繕いもの終わったよ」

ソーマ「む、そうか。御苦労」

アレルヤ「あ、今はソーマ・ピーリスなんだ」

ソーマ(……その態度の変わりようはなんだ!)

アレルヤ「いやぁ、繕いものとか料理って楽しいよねぇ。
     最近はマリナさんと一緒に勉強してるんだけど」

ソーマ「……ホントに女々しい奴だな……し、しかし……たまには私がやってもいいぞ?」

アレルヤ「うーん……いいや。マリーって微妙に手先不器用だったし」

ソーマ「ガーーーーーーーン!」


ソーマ「……マリナ姉様。私に裁縫を教えてください!」

マリナ「ど、どうしたのソーマちゃん?そんな鬼気迫る表情で……」

ソーマ「お願いします!どうか武士の情けと思って!」

ブシドー「む、呼んだか?」

マリナ「呼んでません」

ブシドー「そうか。ではイクぞ少年、トランザm」

マリナ「グ ラ ハ ム さ ん ?」

ブシドー「などとするわけないではないかハハハ!」

刹那「こやつめハハハ!」

マリナ「こほん。……それで、急にどうしたの?」

ソーマ「いえ別に。決して不器用と言われたのがショックとか、
    マリーに出来ない事を私がやれば私の株アップとかは考えてはいません!」

マリナ「……………………」




喪神「でも、彼氏が自分より料理や編物が上手かったら嫌なんじゃないかな?」

アレルヤ「そうかな?でもマリ…ソーマ・ピーリスはそんな事気にしないよ。ね?」

ソーマ「え?あ、あぁ…うん……」




ライルが電車に乗りました

ライル(あ~ぁ、混んでんなぁ~髪が乱れちまうぜ。…ん?あの髪の色はアニュー!?)

ズイズイと人混みを押し退けて進むライル


ライル「よぅアニュー、奇遇だな。今日はどうs…げぇ!孔明!?」

リヴァイヴ「…誰が孔明だ。しかし、まさか僕とアニューを間違えるとは」

ライル「…か、髪の色が…同じだからよ…」

リヴァイヴ「アニューも男を見る目がない。困ったものだ」

ライル「俺とアニューの愛は本物だ。絶対に別れたりしねぇ!」

リヴァイヴ「…まぁいい。リボンズの邪ポートの件は僕がなんとかしましょう」

ライル「……ありがとうございますお兄さん!あ、俺ここで降りるんで。じゃ!」

~秋葉原~秋葉原~

リヴァイヴ(…しまった…乗り過ごした…)




リボンズ「…リヴァイヴ、君はまたしても僕に刃向かうのかい?」

リヴァイヴ「フフッ、何をバカな。この僕自らが邪ポートに徹するということですよ」

リボンズ「期待してもいいのかな?」

リヴァイヴ「勿論。アニューをお嫁になんかいかせやしないよ。…ククク…」


リジェネ「…シスコン?」

リボンズ「シスコンに違いないね」




ライル「アニュー」

アニュー「なぁに?」

ライル「愛してるぜ」

アニュー「……………」←金目発動中

ライル「アニュー!どうしたアニュー!」

アニュー「…え?あ、ごめんなさい。ちょっとぼーっとしてて」



ヒリング「リヴァイヴって意外と意地悪よね」

リヴァイヴ「何か言ったか?」

ヒリング「別に~」



デヴァイン「私達にとってもアニューは可愛い妹だ」

ブリング「だから、簡単に遣る訳にはいかんな」




リヴァイヴ「だってリボンズと同じ顔だし」

リボンズ「…僕より君の方がかわいいと言いたいわけかい?」


リヴァイヴ「ヒリングって妹というより弟ってかんj…」

  ばちこーん!!!!

ヒリング「てめえ!今度言ったら許さないかんね!!」




刹那「あ~仕事面倒臭い。帰りたい(よ~し、今日も仕事頑張るぞ)」




幼あにゅ「りう゛ぁいう゛~待ってよ~」

幼りう゛ぁ「こっちだよ~あにゅー!早くおいで~」

幼あにゅ「待ってよ~…わぁ!ドサッ!」

幼りう゛ぁ「だ、大丈夫かい?あにゅー?」

幼あにゅ「うぅ~痛いよ~痛いよ~」

幼りう゛ぁ「よし、お兄ちゃんがおんぶしてあげよう。よしょ」

幼あにゅ「えへへ…ありがとうお兄ちゃん…」



リヴァイヴ「……なんだ、夢か…」




マリナ「刹那、先に先にイかないでーっ!」



刹那「ん?」

マリナ「刹那、鏡を見て、鏡」

刹那「あ、金目」直す

マリナ「刹那、私を置いてどこかへいっちゃダメよ」

刹那「うん、わかってる」

マリナ「刹那、どこかへ行くなら私も一緒よ」ギュッ

刹那「(ガンダムだ)」


ブシドー「私もな」

眼鏡「僕もだ」

ポニテ「僕もだよ、穏やかじゃないねえ」

匙「連れてけよ、刹那」


リボンズ「僕もつれってってもらうよ、人の革新の彼方へ」

リジェネ「僕もね」


セツニャ「ウニャ!」

マリリス「コクコク」

ハムドー「断固!行く!」

ティエラビット「コクコク……」


子供達「お出かけなら連れてってーっ!」わーv

ミウミウ、ニャー、ワンワン!クークー、ブモー


刹那「随分増えたな…」




ライル「なぁアニュー、今夜は外食にするか。美味いパスタの店があるんだ」

アニュー「いいわね。嬉しいわライル」

ライル(よし、今夜こそキメるぜ!)

リヴァイヴ「僕もご一緒しようかな。ちょうどパスタが食べたくてね」

ブリング「パスタか、楽しみだ」

ディヴァイン「ミートソース派とクリームソース派の対立があり得るな」

ヒリング「あたしはシーフード派なんだからね」


ライル「………」




ヒリング「おっさん、ピザも注文してもいいっしょ?」

リヴァイヴ「僕はイカ墨パスタとシーフードピザ」

ディヴァイン「私はエレガントパスタを」

ブリング「私はこだわりミートソースを」

ヒリング「ん~と、あたしはね~イカとブロッコリーのパスタとイカ墨ピザ。あとクリームソーダ」



ライル「…ハハ…もう給料の三分の一が消えた…アハハ…」

アニュー「あの、私も半分払うから。ね?」

リヴァイヴ「いやはや、美味しかったねぇ。ライル君、これからも妹を頼むよ」

イノベズ「「「アハハハハ!」」」




ライル「……という訳なんだよ。なあ、俺…泣いてもいいよな?」

アレルヤ「はは…ドンマイ録音(最近ウチに来るたびにコレだもんなぁ…)
     でもいいなあ~ウチはマリーに財布の紐握られてるし…」

ソーマ「当たり前だ!お前のセンスはいちいち最悪だからな!」

ライル「(そういえばたまに変な服着てたなコイツ……」

アレルヤ「……あんまりだよ…マリー(´・ω・`)」



アレルヤはマリーが好きであってソーマのことは何とも思ってないのか?

アレルヤ「当たり前じゃないか。ソーマ・ピーリスも僕にとってマリーそのものなんだから…」

ソーマ「……べ、別に私は意地悪でE-57の給与を預かっているのではないぞ…!
    あまり無駄遣いをして欲しくないだけだ。
    ////……決して将来の為にとか、そういう訳では無いからな…!!」




ポニテ「ふぅ…いいなぁ。僕もツンデレな彼女が欲しい…」

匙「ねぇ?殴っていいかなこいつ?」

リボンズ「まあまあ…ポニテ君。良ければ王留美を紹介しようか?
     スタイルも君好みだろうし、きっとツンデレの素養はあるよ」

リジェネ「…押し付けない、押し付けない(それに向こうが絶対嫌がるしねw」

ポニテ「ああいうのはタイプじゃないねぇ…」

リボンズ「………(少しこの男にも現実を分からせる必要があるね…」



モコ「…えっと…か、勘違いしないで下さい!
   私、ポニテさんのこと、なんとも思ってないんですから!」

ポニテ「…グハッ!!」

クジョウ「ちょっと優しくしただけで勘違いするのよね。フン!せっ様の足下にも及ばないわ」

ポニテ「ひぎぃ!!…ピクピク…ピクピク…」




ブシドー「カタギリ、何を寝ている?行くぞ」

ポニテ「僕なんて……あ?うん、忘れてた。行こうか」


ライル「お?仮面のダンナとポニ次郎さんが出かけたぜ」

アニュー「………だって」

模型子「師匠と……?ま、まさか……禁断の関係では…きゃっ(はぁと」

アニュー「(腐と妄想の素質ありかしら?」

模型子「……って、冗談を言ってる場合じゃありませんっ。見張らないと!」


ブシドー「やはり…ケルディムが……」

ポニテ「狙撃用モデルライフルとか良いんじゃない?」

ガラッ

模型子「何の事なんでしょうか……あ!私達の模型店に入っていきましたよ!」

アニュー「ケルディム?狙撃?模型店……まさか……」

ガラッ

ブシドー「……無念。デュナメスしかないとはな……」

ポニテ「最近危ないから、って売ってもくれなかったよ……まぁ、ジムスナイパーで我慢しようかな」

ブシドー「うむ。プレゼントは心だからな!」

ポニテ「ま。近所だからねぇ」


アニュー「……やっぱり…」

模型子「何がやっぱりですか?」

アニュー「明日、ライルの誕生日なのよ。それで…あの二人はプレゼントを…ありがとう…グスグス」

模型子「先輩……やっぱりポニテさんは友達思いですっ!」



ポニテ「それに…恩を売っとけば、いつか返してくれるだろうからねぇ」

ブシドー「……いつか天罰が下るぞ?」




マリナ「皆~ご飯ですよ~。」

刹那「おぉっ!今夜はマリリンのカレーか。美味そうだ。」

ブシドー「…むぅ。辛味汁かけ飯か。ハイカラだな。」

眼鏡「僕はカレーには少々煩い。頂きます。」

匙「へぇ~ちょっと意外だね。」

ポニテ「他に誰か、カレーにチーズを乗せる人はいるかい?……いないのかい。」

眼鏡「…おかわり。」つ

刹那・ブシドー「「…!?」」

マリナ「あら、珍しい。沢山食べてねティエリア。あなたは痩せすぎてるくらいなんだから」

眼鏡「……うん。」

刹那「(ま、負けてたまるかッ!)…ゴホッゴホッ!」

ポニテ「ひぃっ!ばっちぃ!」

マリナ「大丈夫、刹那?もっとゆっくり食べないと駄目よ?」

ブシドー(…もう少し甘くしてもらいたいぞ。マリナ…。)


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