12日目401~500

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つ出頭弐位ランドぱすぽーと

刹那「ネズミの国って何だ?」

匙「お金を払って夢を買う所だよ。僕も昔はルイスと一緒に…」

ポニテ「昔の話だろう。プークスクス」

匙「…」グィィィ

ポニテ「止めてポニテ引っ張らないで!抜けちゃう!」

眼鏡「そのペアチケットがあれば一泊二日無料で過ごせるはずだ」

刹那「マジでか!」

眼鏡「ああ泊まる部屋も用意されている。二人で行ってくるといい」

刹那「ひゃっほぅ!!俺がガンダムだ!」

眼鏡「(ちなみにその隣の部屋を僕たちが予約済みだ)」


ガラッ
アレルヤ「ちなみに着ぐる………キャラクターに攻撃しちゃだめだよ!」

ソーマ「黒服に連れてかれちゃうからな!」

ピシャ

刹那「……意外と怖い所なのか……?」


バタンッ

ラッセ「ちなみにネズミの国のセキュリティーは全てラッセコムがやってるんだぜ」

アリー「…グヌヌ!」





眼鏡「刹那はついてくるなと言ったが、我々のサポートなしでは心配だ」

リボンズ「ついていったんでなく、偶然お出かけ先が一緒だったならいいじゃない」

リジェネ「マリナさんにこれと同じものをプレゼントしておいたよ」

つ鼠国パスポートホテルチケットつき

リボンズ「以前から行きたかったと喜んでくれたよね」ボタボタ

眼鏡「マリナが行きたいと言えば、刹那が嫌がるはずもない…」

只只只只ジュンビカンリョウシテマス

眼鏡「よし、皆いくぞ!」

ブシドー「心得た!」

匙「カップルの聖地じゃないか…僕は憂鬱だよ」

ポニテ「鴨川の悲劇再びかぁ…憂鬱だねぇ」


リジェネ「彼らを行かせて良かったのかい?リボンズ」

リボンズ「障害を乗り越えてこそ愛は輝くのさ。楽しみだね」ボタボタ

リジェネ「いい加減鼻血拭きなよ」





刹那「マ、マリリン…実は…デデデデデートに…」

つネズミの国チケット

マリナ「刹那、あのね…」

つネズミの国チケット

刹マ「「あれ(ら)?」」


アレルヤ「こちらロンリーウルフ。了解。これより非常サポート行動に」

コンコン

ソーマ「E-57居るか?実はマリナさんからネズミの国ペアチケットを貰ったんだがお前さえよければその…」

アレルヤ「勿論だよ!是非行こう!今すぐ行こう!!」

ソーマ「落ちつかんか!!」

ガチャッツーッツーッ

眼鏡「おい、アレルヤ?アレルヤ?クソ私情に走りおって…」

匙「いいんじゃないかな?結局予約した部屋がみんな隣で繋がってるし」

眼鏡「そうだな。必要とあらば無理矢理にでも手伝わせることも可能か」





ヒリング「フンフンフ~ン♪」

ガツン、ドテ

ヒリング「痛たた…何さもぅ」

只<ピピピピピュ…ガガガ…

ヒリング「やば!」

リヴァイブ「どうしたんだい?ああこれは…」

ヒリング「どうしよっかコレ」

リヴァイブ「僕にいい考えがあるよヒリング。通帳の恨みもあるし…」



マリナ「刹那口が汚れてるわ」フキフキ

刹那「マリリン!フガフガ」

リボンズ「チャンス。狙い撮るんだ」パチンッ

只<ココデコバナシヲヒトツ、サカナヤサンガオドロイタンダッテネ…ギョギョ

リボンズ「はい?」

リジェネ「こんな機能付いてたっけ?」





リボンズ「どどどどどういうことだい!?」

リジェネ「試しにこのボタンをポチッ」

只<リョウカイ。イカヲツッテキマス…キュイーン

リボンズ「只さん?只タン!?」

リジェネ「勝手に変革を始めたということかな?」





アレルヤ「ソーマ・ピーリスぅ!見てよこれ、似合うかな?」

(頭にネズミー耳カチューシャを付けたアレルヤ)

ソーマ「いい歳したマッチョがそんな物を付けるな!!」

アレルヤ「ソーマ・ピーリスの耳もあるよ」つネズミー(♀)の耳カチューシャ

ソーマ「んなっ…/////…そ、そんな物、付けられるわけがないだろう!?/////」

アレルヤ「ここに来たら、これを付けるのは法律でも決まってるのに…」

ソーマ「そんな法律あってたまるか!!…とにかく、私は絶対に付けないからな」

アレルヤ「せっかく買ったのに…これを付けて一緒に楽しみたかったのに…酷いよっ!」

ダッ

ソーマ「おい!迷子になるから一人で動き回るな!!…って、見失った!?
    くっ…こんなに人が多いと探すだけで一日が終わってしまう…」

アレルヤ「ツソデレラ城の前で待ってるからーーー」(人混みの中から)

ソーマ「………あの馬鹿………ああもう、分かった!行くからそこから絶対に動くな!!
   (会ったら問答無用で一発殴ってやる)」





ブシドー「ネズミーランドには地下があるらしい。探検に行くぞ」






刹那「ここがネズミーランドかー」

マリナ「人は……結構いるわね。皆暇なのね」

刹那「あまり少なすぎてもつまらないよ……はい、チケット」

マリナ「エヘヘ…ね、ね。あれに乗りましょ!」

[Oライザーマウンテン]

刹那「い……いきなり絶叫系スピードアトラクション……」





ポニテ「着いちゃったねぇネズミーランド」

ブシドー「いざ討ち入りだ!」

匙「それにしてもやっぱりカップルだらけだね…喪男三人と仮面の変態一人って目立つよ?」

眼鏡「それについては心配しなくていい。セラフィムさん!」

ミレイナ「ですぅ!迷彩も完璧バッチリですぅ」

対ネズミーランド特殊装甲水玉ワンピ&カチューシャ

眼鏡「ここは家族連れも多い。これで妹と兄三人と仮面の変態一人。さほど目立たんだろう」

ブシドー「なんと!ミレイナ殿こそミスニンジャであったか!素晴らしい!」

ポニテ「ねぇサジくん」

匙「なんだよクソポニ」

ポニテ「ブシドー一人いるだけですごく目立つよ、ってやっぱり言っちゃダメかな」

匙「ミレイナがいても年齢的にカップル一組と兄二人と変態一人にしか見えないことも言うなよ」

喪二人「「はあ……」」





ブシドー「ふと思ったのだが、あの中に入れば

刹那とマリナを二人きりにしつつサポートができるのでは?」

眼鏡「あの中とはどの中の事だ」

ブシドー「きぐ」
ビリー「あーあーあーあーあーあーあーあーあー!!!
    聞こえなーーーい、何も聞こえなーーーい!!!」

サジ「ブシドーさん、それはこの世界の最大のタブーだよ…」





ブシドー「何と情けない……私だけでも行くぞ!」

ピューッ

匙「あっ!!」

ポニテ「さらば、ブシドー……」


子供「サインちょーだーい」

黒鼠「ニコニコ。サラサラ」

子供「ありがとー」

黒鼠「ニコニコ。……ふー…」

ブシドー「ススス……フン!!!」

黒鼠「はごぷっ!バタン」

ブシドー「よし、後は人気のない所に……」

ズルズル

ポンポン

ブシドー「ぬ?」

ドナルド「やぁ☆何しちゃってるのかな?」

ブシドー「着ぐる
ドナルド「嫌だなぁ。中には誰もいないよ?」

ブシドー「いや、どう見ても
ドナルド「……ネズミーランドは夢の国…夢を壊す奴は消さなきゃね☆」

ブシドー「……面白い。まずは貴様から片付けてやる」

ドナルド「ドナルドは嬉しくなるとつい殺っちゃうんだ☆」

ブシドー「いざ!」

ドナルド「死んでも文句言わないでね☆」

ブシドー「尋常に!」

ドナルド「じゃ……行くよ!」

ブシドー「勝負!!」

ドナルド
「くににかえるんだな……おまえにもがんだむがいるだろう……」



ドナルド「らんらんるー☆」

ブシドー「グフッ」

ドナルド「後は記憶を消して……ポイ☆」



ブシドー「……ん?何だ…夢か……」





ドナルドに監視の目をつけられるブシドー。

ブシドー「むむう。なんと楽しいところだろう。ネズミさんやアヒルさんたちとゆかいに遊べる」

ドナルド「おや?改心したのかな?」





刹那「昼ご飯でも食べようか」

マリナ「そうね…………高いわ」

刹那「げぇっ、高額!」

マリナ「パスだったからお金はそんなに持ってきていないし……」

刹那「うーん……」





アニュー「あ、TVでネズミの国特集やってる。行きたいなぁ…」

ライル「なら、今度行くか?もちろん二人っきりd…ブホッ!?」

アニュー「ラ、ライル?どうしたの?」

ライル「ゲホゲホ…今…TVにブシドー達が…ゴホッ…」


模型子「…い、今ポニテさんが…TVに…やっぱりアッチの世界の人だったんだ…」

クジョウ「…ビリーやっぱり同性愛者だったの?」

ルイス「…匙…やっぱり男のほうが好きなんだ…」





眼鏡「(ぴきーん)皆!証拠写真を撮るぞ!」

匙「証拠写真?記念写真じゃなくて?」

眼鏡「いいから並べ。ミレイナ、君が中央だ」

ミレイナ「??わかったですぅ」

ポニテ「やれやれ、穏やかじゃないね…よっこいしょ」

ブシドー「セルフタイマーはまだか?私は早くアヒルと決着をつけたいのだが」

パシャッ

眼鏡「何とでも言え。後でこの写真が役に立つ時がきっと来る」







ヒリング「~~うめっ♪やっぱイカは最高ねぇ♪」

リヴァイヴ「リボンズのオートマトンが釣ってくれるから助かるよ。彼らに感謝しないと」

ディヴァイン「イカ刺しができたぞ」

ブリング「イカ焼きもできたぞ」

ヒリング「イカ!イカ!イカ!イカの味はダンチなのよ!」





リボンズ「うわぁあああーーん只がーー僕の刹マリ専用只がーーぁぁあぁ」

リジェネ「また買えばいいよ。リボンズ。お財布はこっちにあるし」

目の前の光景

刹那「まりりーん♪」

マリナ「うふっ刹那~~」 キャッキャウフフ


茂みより

眼鏡「うむ、順調、順調…」




つーかイノベなんだから機器乗っ取ればいいのに

リボンズ「乗っ取れるならとっくの昔にやっとるわぁ!!!」

リジェネ「あ、キレた」



~武士と喪神のポニテ講座~


ポニテ「いくらネタスレでも本編以上の便利能力は付加できないんだよ」

ブシドー「多少のキャラ付けの為に少々性格変更などはあるが良識の範囲内でみんな留めてくれている」

ポニテ「僕の場合は悪化してると思うけどね…ハハ…」

ブシドー「つまり青年は明日さらにパワーアップの可能性が見込めるというもの!変革!?」

ポニテ「マスラオからスサノオに短期間で改造した僕も評価してほしいね」

ブポ「「では、さいなら~」」





リボンズ「ええい!只が使えないとは!」

リジェネ「しょうがないよ。とりあえず、TVでも見て落ち着こうよ。
     何か手が思いつくかもしれないし」ポチ

ナレーション「世界がもし100人の村だったら」


リボンズ「!!」

リジェネ「!!」

リボンズ「…あ、危なかった…本当に危なかった…」

リジェネ「たしか、今日は丸一日出かけてんだよね…?」

リボンズ「一泊二日の予定だよ、リジェネ」

リジェネ「じゃあ、この番組を今夜見ることは無い…よね?」

リボンズ「…間が持たないからといって、ホテルでこれを見る可能性があるよ」

リジェネ「…」

リボンズ「…」

リジェネ「すくに介入しよう!せめて、あの一帯のTVには映らないようにするんだ!」

リボンズ「ああ…こんなのを見たら、また彼らは戦うだろう…。
     武力介入で片が付く話じゃないが、行動を起こしたら刹マリどころじゃない!」

リジェネ「賛成!」





留美「ふぅ…これで一通り回ったわね。帰りましょうか?」

ネーナ「…お嬢様。何で私達二人でネズミの国にいるんですか?
    あーあ‥どこかにいい男いないかなぁ~」

留美「お黙り。私達は取材に来てるのよ。こういう時に紅龍はどっか行っちゃうし…」

ジョシュア「ハーイ!彼女達!二人だけで来てるの?よかったら俺と…」

留・ネ「「おととい来やがれ!!(ですわ!)」」バキッ!

ジョシュア「はぷてぃ!!」

留美「さっきからこんなのばっかりね…もう帰って飲みましょ」

ネーナ「さんせーい!いい出会い無いかなあ…」

ノッポの犬「(ふぅ。あれなら我々がいなくても悪い虫は寄り付かないでしょうけど…)」

リス1「(嫁の貰い手は当分先だな…)」

リス2「(とりあえずあのナンパ野郎は〆とくか!)」

ノッポの犬「(もういいでしょう。完全にのびてますよ…)」





リジェネ「ちょうどいいところにネーナ・トリニティが!」

リボンズ「よし、ハロの目を借りよう………こ、これは…」

リジェネ「どうしたんだい?………これがハロの視界!?」

リボンズ「…見なかった事にしようか」

リジェネ「…そうだね」

※ハロはネーナを「下から」見上げてます





マリナ「楽しかったわね…あ、パレードよ」

刹那「本当だ。綺麗だね」

マリナ「ふふ……来て良かった」

刹那「あ、あの……マ、マリ……ん?」

マリナ「え?」


先頭の車(みたいなの)

ブシドー「YATTA!」

匙「YATTA!」

ポニテ「YATTA!」

眼鏡「YATTA!」

皆「YEAAAAAAAAAAAHAAAAAAAAAAAA!!!!!!」

観客「わーーーーー」
観客「きゃーーーー」
観客「ひーーーーー」
観客「すごいーーー」
観客「うわーーーー」
観客「ひぃーーーー」
観客「もっとやれーーー」


マリナ「あ、あ、あれ……」

刹那「……逃げよう」

マリナ「えぇ……」


ブシドー「ハーッハッハッハ!気持ちいいなぁ、ガンダム!!!!」





ブシドー「いよぉ~~YATTA!!!」

サジ「イエイ!YATTA!!!」

ポニテ「イエス!YATTA!!!」

眼鏡「あ、そーれYATTA!!!」

喪「イエエエエエエエエエエエ!!!!!!」


ネズミ「YA、YATTA・・・?」

アヒル「YATTA!!!!」

犬「YATTA!!!!!」

「「「「「YATTA!!!!!」」」」

感化されるネズミ達

観客「YATTA・・??」

観客「イエス、YATTA…?」

観客たち「「「「「「「「YATTAーーーーーー!!!!!!!」」」」」」」」



刹那「ぱあああああああ??!どうなってんだ!!!!!」





刹那「マリリン、恐怖館行こう!すぐ行こう!」

マリナ「え、ええ。でもブシドーさん達を中心にあんなに盛り上がって…」

刹那「いいから行こう!(戦術フォーメーションM01からH92へ変更
   ただちに撤退する!!!!!)」

マリナ「痛、刹那そんなに手を引っ張らないで」

刹那「早く行こう、すぐ行こう!」

マリナ「うみゅ~、あんなに盛り上がってるのに」





マリナ「やっと中に入れたわね」

刹那「マリリンとなら二時間並んでても苦にならないよ」

マリナ「うふふ、ソフトクリーム美味しかったわね」

刹那「うん(ガンダムだ!俺は今最高にガンダムだ!ジ~ン)」

マリナ「あら部屋が暗くなって」

刹那「(手握っていいかな、手ドキドキ)となんじゃこりゃあ」

マリナ「壁の肖像の絵が変わっていくわ、面白いわね刹那。あら?」

刹那「(マジコワインデスケド)うう、うん」

マリナ「手を握ってあげるわ」

刹那「!(こらえろ俺の鼻の粘膜!」

マリナ「乗り物が来たわ、二人乗りなのね」





ゴトン、ゴトゴトゴト

刹那「(暗いよ、でもマリリンと二人きりだ、二人きりだ、ああ~)」

マリナ「うふふ、刹那と二人きりでこんな事するの初めてね。
    あら刹那、無口になっちゃって怖いの?」

刹那「いや、それほどでも(怖いと言ったらクルジスの時の…いや
   今はそんな事じゃない、肩を肩を抱くんだ刹那!自然にさりげなく!」

マリナ「刹那…」

刹那「マリリン…」


アナウンス「お客様、鏡をご覧ください。恐怖館の住人がお邪魔をしているかもしれません」


刹那、マリナ「何故ブシドーが俺たちの席に映っている(の)!?」


後ろのゴンドラ

眼鏡、セラフィムさん「甘いな、僕達を出し抜いたと思うのか」


そのまた後ろのゴンドラ

匙「ルイスと前に来たっけな~」

ポニテ「僕は本場のネズミ国へ行った事あるよ」

匙「ホーマーおじさんとだろ、今度はユーロネズミで結婚式でもあげちゃえよ」

ポニテ「ぐぬーっ、ギリギリギリ」


ごとんごとん





リボンズ「ネズミ国は随分前に行ったきりだ」

リジェネ「今はどうなってるんだろうね。海ネズミの国も出来たみたいだし」

リボンズ「求む、情報。僕でさえもあのラッセコムに入る事が出来ないんだギリギリギリ」



ラッセ「ラッセコムを舐めたら火傷じゃすまないぜ?」


「…実は俺はネズミの国は小学生の時に行ったっきりだったりする…」





リボンズ「僕なんか海ネズミ出来てからのネズミ国行ってないんだ…」

リジェネ「じゃあ、今度」

リヴァイヴ&アニュー「イノベ組皆で」

ブリング&デヴァイン「行こう」

リボンズ「行くか!イノベイターで人間の歓楽の様を観察しに行くんだ」


イノベズ「おー」


リボンズ「資金は心配ないよ、いつもの事だけど。
     ホテルはスイート最上階貸し切りだ。
     まったく成金は品な無くても資本だけは無駄に
     持ってるからね、くっくっく」


アレハン「ひぇ~くっしゅん、えんじぇぅ~が私の噂をしているのかv」





エコ「海ランドも今度は遊びで行きたいなぁ…」

あぎゃ「おっさん一人でか?あぎゃあぎゃあぎゃあぎゃっ!」

エコ「うるさい!行く気も無い奴にそんな事は言われたくない!」





ライル「ズズー」

録音inデュナメス「なあ、ライル」

ライル「なんだい兄さん」

録音inデュナメス「ユーロネズミ国行った事あるか?」

ライル「…あるよ、大学時代の彼女とか会社員時代の彼女とか」

録音inデュナメス「お前、その話絶対言うなよ。刹那とか喪男には特にな!」

ライル「ズズズー別に普通だろ、そんな事」

録音inデュナメス「兄ちゃん知らねえぞ、ただでさえお前の株
         アイスランド並みに下落してんだから」

ライル「ガンプラに説教されてる俺って…」





ジャングルクルーズで遊ぶ喪たち。

ブシドー「たのしいなあ!!!腰巻などしてられるかあ!葉っぱだああ!
     ア~~~ァァァァァアアアアアアアア!!!!(ターザンのまね)」

ブシドー「G!」

眼鏡「R!」

サジ「EE!」

ポニテ「N!」

係員「「「「 LEAVES!」」」」」

「「「「きもちいい~~~~!!!」」」」」



刹那「(いったいあいつらなんなんだ??!!あれも善意のサポートだというのか??!
   ・・・ま、まさか、あいつらも・・・ 変革しようとしているのか・・・?!
   これがイオリアの計画?!)」

マリナ「(刹那が思いつめてるわ… 私が支えにならなきゃ…!)刹那っ…」ぎゅ。





ブシドー「YATTA!!!………はぁ、何をやっていたのだろうな、私達は……」

ポニテ「うんうん……」


だがネズミや観客たちはまだまだ熱狂の渦の中だ!! 

「「「「ハッピーだーーーー!」」」」





マリナ「ミッキーだ…v ねえ刹那、ミッキーと写真とらない?」

刹那「(まりりかわいい~~~ボタボタ)よし!とろう!すみませーんシャッター押してもらえますか?」

アヒル「いっくよお★」

チーズ、サンドイッチ!! カシャ!!

マリナ「アヒルさん、ありがとうございました」

刹那「すみませんでした~ よし。ポラロイドだからな。見てみよう…って、、ぱあああああ??!」

刹那「ブシドーと眼鏡と呪い師と魔法使いがうつってるううううぅぅぅぅーー!!!??」





刹那「ん…そろそろ帰ろうか?」

マリナ「そうね。楽しかったわ!」

刹那「俺もだよ……マリリン。ギュッ」

マリナ「せ、刹那……?ギュッ」

周辺をチラチラ見まわすマリリン。

マリナ「!?(み、皆抱きあったり、キスしてる!?////」

刹那「マリリン……ナデナデ」

マリナ「刹那……///」


草むらからヌッ

ブシドー「フム……雰囲気は上々…」

ネズミ「じれったいなぁ。キスしちゃいなよ」

ブシドー「それが出来ないから、我々がいるのだ」

アヒル「え~?あいつら良い大人だろ?グァッ」

ブシドー「心は純情な少年と少女なのだ」

アヒル「グァッ!それなら僕達が盛り上げちゃおうか」

ネズミ「あ、それ良いね。ネズミーランドは夢の国。皆に楽しんでもらう為の場所だからね」

ブシドー「うむ…いざという時は頼むぞ」

二匹「「イエッサ!」」





鼠公園のホテルの一室

ミレイナ「今日は楽しかったですぅ」

ポニテ「周りがアベックだらけだったのは穏やかではなかったがね」

匙「僕だって昔はルイスと……ルイスゥーーー!!」

眼鏡「君達はここに何をしに来たか忘れてないか?我々は隣室の刹那の邪ポートが目的のはずだ」

ポニテ「そういえばそうだったね」

ミレイナ「というわけでさっそくドリルで覗き穴を準備したですぅ」




このスレクリスとかが生きてるのに、なんでニールだけ死んでるの?

匙「それはね、はぷ ガッ


~しばらくお待ちください~


ブシドー「ははははきにするなーーー!!はーはっはっはっはっ!!!!」つ葉っぱ

マリナ「私の心の中ではずっと生き続けているわ」ニコ

刹那「今日のマリリンも生き生きしてるよおおボタボタボタボタ」

リボンズ「ニール君が生きていたらライル君が目立てないじゃないか」


録音inデュナメス「えっ!俺、生霊!?」




なぜニールだけ死亡?の結論

ブシドー「気にするな!!気にするな!!!はははは!!」

サジ「そうだね~~」

ポニテ「おきらくごくらく」

眼鏡「ありのままが一番だ」

刹那「少しは(世間の目を)気にしろ!!!」





ポニ「おや?そういえばブシドーがいつの間にかいないな?」

匙「いいじゃないですか、変態がいなくなって周りから浮かなくなったんですから」

ミレ「たしかにそうですぅ、それよりミレイナお腹すいたですぅ」

眼鏡「もうこんな時間か、そろそろ食事にするか」


ブシドー「さて、アヒル達に少年のサポートはまかせたし
    私はしばしワンセグでガンダムを試聴しようではないか」





刹那「マリリン・・・」

マリナ「刹那・・・」


ネズミ「よし、いっくぞ~~~★YATTA!!!」

アヒル「そーれYATTA!!!」

リス「YATTA!!!」

バズ・ライトヤー「YATTA!!!!」


刹那「ぎゃああああああああああああ」



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