12日目601~700

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アレルヤ「ねぇ、ソーマ・ピーリス」

ソーマ(こいつは……)「……マリーでいい」

アレルヤ「え?」

ソーマ「そう呼びたければ好きにしろ。だが……」(いつかはソーマと……)

アレルヤ「……分かってるよ」

ソーマ「え?」


アレルヤ「夕飯のコロッケはカニクリームにしろ、って事でしょ?マリーはポテト派だから……」

ソーマ「……ブチッ」



ギャアアアアアアア…………





フェルト「マリナさんに怒られちゃうかしらね」

刹那「彼女とはそんな浅い関係ではない」


柱の影

ミレイナ「あらら、刹那さんまた見栄はっちゃって、ですぅ~」

眼鏡「うぬう…やはり収容所の後マリナ姫はそのまま宇宙に連れてくればよかった…」

ミレイナ「それは刹マリ的にですか?」

眼鏡「それもあるが録フェル的にもだ!くそう…お父さんは認めないぞ!」




イノベはなぜカプ厨ばかりなのか

リボンズ「カプ厨こそイノベイターの本質なのさ」


リヴァイヴ「ふふ、カプ厨なんてただの引き籠もりオタど同じさ。時代は妹だよ」

ズキューン!…ドサッ

ブリング「リヴァイヴ・リバイバルーー!」

リボンズ「…ガタガタ…」

リジェネ「…ブルブル……」

アニュー「…身内の恥よ。ふぅ…」





ブシドー「ア~メ~ア~メア~!」

マリナ「か~め~は~め~は~!」

刹那「ぐわあああああッ!やられたあ~」ドシャ



リボンズ「フフフ…どうやら彼等もアレを観に行くみたいだね」

リジェネ「そういえば君もあの漫画好きだったね。当然観に行くんだろ?」

リボンズ「僕は龍珠にはかなりうるさいよ。実写版というのが少し不安ではあるけどね…」

リジェネ「でも前から言いたかったんだけどさ、君の一押しキャラ…
     …アレってかなりへタレ……」バキィ!!

リボンズ(金目)「……黙っていろ、意地汚い豆が!」





リボンズ「くそ、生き返ったばかりだってのに…また死ぬことになるのかよ…」

リジェネ「www」





フェルト「最近私、なんだか刹那が好きなのよね」

クリスミレイナ「「えええーーー?」」

クリス「ちょっとちょっとぉ、修羅場の予感ー?」

フェルト「いや、最近刹那時々目が金色になるのよ。それが猫みたいで可愛いなって」

クリス「可愛いだって、可愛いだってー」

ミレイナ「大胆です、大胆ですぅ」

クリス「フェルトって猫好きだったんだ」

フェルト「ええ」

ミレイナ「じゃあ刹那さんと猫はどっちが好きですかー?」

フェルト「猫」

クリスミレイナ「「…」」

クリス「つまんない。なんか一気に修羅場が遠ざかっちゃった」

ミレイナ「ですぅ」





ティエリア「それより俺が修羅場なんだが。しかも今現在進行形で」

ミレイナ「だから皆で手伝ってるですぅ。はい、ベタ塗り終わり」





刹那「マリリンは俺が他の女から花をもらったからといって怒るような女ではない。だが…」

フェルト「だが?」

刹那「俺は彼女が他の男から花をもらったとしたら、きっと心穏やかではいられない…」

フェルト「あー…」

刹那「俺は…ガンダムになれない…グスッ」

フェルト「な、なんかごめんね?そんなつもりじゃなかったんだけど…」





マリナ「花よ……あれ、刹那の花なのよ!刹那ー!」

刹那「マリナ!」


まるで悲しみの欠片だわ~♪





ビリー「あの黄色い花、花占いに使えそうだね。
    模型子ちゃん、クジョウ、模型子ちゃん、クジョウ…
    どちらにしようかなって感じでさ」

サジ「使えば?」

ビリー「なーんてね、冗談だよ、じょ・う・だ・ん」

サジ「つ か え ば ?」

ビリー「………あのね、だからね、冗談なのね?」

サジ「そういう笑えない冗談は突っ込む気にもならないよ」

ビリー「そんな!?いつもみたいに突っ込んでよ、クソポニってさあ!!」

サジ「話しかけないでくれる?」

ビリー「突っ込んでよー罵ってよー殴ってよー!」


クジョウ「…魔法使いでドMだなんて最ッ低!」

模型子「…ポニテさん、最低です」




風呂入ってたらアニュー特戦隊っていうフレーズ思い浮かんだ

ババッ

ブリング「ブリィィング!!」

ババッ

デヴァイン「デヴァァァァイン!」

ババッ

ヒリング「ヒリーング!」

ババッ

リジェネ「リジェネ!」

ババッ

リヴァイヴ「リヴァイヴ!!!!」


皆「我等五人揃って……」


皆「「「「「アニュー特戦隊!!!」」」」」

アニュー「帰れ」




偽乳特戦隊と申したか

リヴァイヴ「違う! 僕の大切な妹が偽乳であるものか!
     リボンズ! 今すぐ>>642にオートマトンを差し向けろ! 早く!」


リボンズ「……穏やかじゃないね」

リジェネ「覚醒の時が来たというのか……」





アニュー「ねえライル?バッティングセンターに行かない?」

ライル「…え?…あ、いや…その、俺さ、野球は経験がなくてさ…バットとか振ったことないんだ」

アニュー「ならちょうどいいわ。私が教えてあげるわよ」

ライル「えぇ!?…あ、ちょ!」





バッティングセンターにて。

アニュー「まずは120Kmから……」

ライル「おいおい、打てるのかい?」

アニュー「見ていて下さいね」

パシュン

アニュー「ん……はっ!」

カキン

ライル「おっ、当たった」

アニュー「やった、やったぁ!当たったわ!ね、ね、見てた?」

ライル「あぁ、凄いじゃないか!ナデナデ」

アニュー「ふふ、次は140で……」

ライル「それはちょっと速過ぎねーか?まぁ、当たらないように気をつけてな」

アニュー「うん……(ライルにいいとこ見せたいな……」

パシュ

ライル「速ぇ。見逃し三振だな、こりゃ」

アニュー「は、速い…でも!」

パシュ

アニュー「こんな所で負けてられないの!」

カキッ

ギュルルルルルルル

ライル「ぐふっ!!!!」

アニュー「ライル!?大丈夫!?ライルーーーー!!!!!」

おっさんA「……今の見たか?」

おっさんB「あぁ……カスったファールがあの兄ちゃんの大事な所に……」

おっさんA「しかもカスった事でスピンが掛かって……ブルブル」







アニュー「大丈夫?ライル。ごめんなさい!!」

ライル「な…なあに…これしきのことで…ハハ、ハ…(いでーよー、ムチャクチャいでーよー)」

アニュー「でも良かった」

ライル「え?(全然良くないよ、いでーよー)」

アニュー「前にバッティングセンターに来たときは、ボールじゃなくてバットを人に当てちゃったのよ。
     それも思いっきり振り回したら手からすっぽ抜けちゃって。
     グルグルって回転しながら当たったから、痛かったと思うわ」

ライル「確かにそれよりはマシだったかも(gkbl)」

おっさんA「バットにバッティングとな!」

おっさんB「なんと恐ろしか女子じゃ…!」





マリナ「え、えーと……80から……」

刹那「ハラハラ……大丈夫?怖かったら逃げてもいいんだよ」

眼鏡「お前は小学一年生の母親か」

マリナ「うん……頑張るわ」

パシュン

マリナ「き、きゃっ!」

へろへろ~なスイング

そして、尻餅。

刹那「マァァァァリリィィィィン!!!!!!大丈夫!?ねぇ、大丈夫!?」

マリナ「大丈夫よ。こけちゃっただけだし」

ブシドー「フォームが悪いな。こうやるのだ!」

マリリンに覆いかぶさり、両腕を握るブシドー。

ブシドー「こう……足は少しだけあげるのだ」

マリナ「ちょっと私の体を動かしてみてくれる?」

ブシドー「あぁ、こう……だな」

刹那「ギリギリギリギリ」

眼鏡「……君は野球は出来るかな?」

刹那「自慢じゃないが、出来ん!」

眼鏡「威張るな。ならば、マリリンがあれで覚えれば……」

刹那「!!!マ、マリリンに覆いかぶさられて教えてもらえる!!!!!」

眼鏡「それこそがブシドーの狙いだ」

ブシドー「分かるか?こう……」

マリナ「こう……ね、ありがとう」





ポニテ「えっと…こうかな?…足を開いて…」

模型子「ポニテさん肘がちょっと…こうですよ。こう」

ポニテ「……///(当たってる!背中に思いっきり当たってるよぉ~!)」

模型子「ポニテさん?どうしたんですか?顔が赤いですよ?」

ポニテ「だ、大丈夫だよ…ハハハ…(人生万歳!青春万歳!)」



匙「畜生!誕生日なのに僕は一人フリーバッティングかよ!」



ルイス 「なんかむしゃくしゃするなぁ……。あら、今日の新聞……WBC……。
     ホームランでも打ったらスカッとするかな?」





匙「僕、バッティングセンターなんて来るの初めてだよ。」

ブシドー「私が子供の頃とは雲泥の差だな。由々しき事態だ。」

匙「僕は、インドア派だからさ。」

ブシドー「ピッピッ…余興に我が心眼で160キロのストレートを真芯で捉えてみせよう。」

匙「いくらなんでも無理だよ。打てっこないさ。」


ブシドー「うおぉぉ…スカッ…ぬぅ…はぁ!スカッ…フンヌ!…スカッ…」
(流石のブシドーも160キロのスピードは相手が悪い。バットはただ空を斬るばかり)

ブシドー「…やはり振り遅れるか。然らば…トランザム!!」バッ
「ぬぅおぉぉぉ~斬り捨てぇ~御免!!!」カキィィ~~ン!

匙「うっ、打った!打ったよ!ホームランだぁ!」

ブシドー「フハハハハ!我が心眼の前に捉えられぬものなし!ワハハハハ!」

匙「よ、よぉし!僕もやるぞぉ。ト、トランザム!」バサッ


ファンファンファン…キキーッ!カクホダァー!





ブシドー「あーばよ~~ジニンのとっつぁーーん!!」(葉っぱ) シュタッ


マリナ「あ、刹那終わった?」

刹那「にげろーーーーー!!!」ドタドタ

サジ「YATTA!!にげろーーー!」ドタドタ

ジニン「まああてぇぇぇぇぇぇーーーーー!!!!」

マリナ「・・・・・。きっと汗をかいたのね。お風呂に行きましょう。」





刹那「…」

刹那「いつ、裸になるのがトランザムになった?
   あれは引越し限定で、普段は生身で三倍の力を出せる技だというのに…」

眼鏡「間違いだらけのトランザムだな。
   …只単に、裸の方が野生児になって力を出しやすいのかもしれんが…」





眼鏡「だが、刹那。
   君のトランザムも気をつけた方がいい」
刹那「なぜだ?」

眼鏡「あまりにも高濃度のGN粒子を散布するから、
   周りが野生に戻りたくなるようなのだ。心と心がテレパシーレベルで通うのもその為だろう。
   …さすがに裸になるのは男限定のようだが…」

刹那「……。
   匙とトランザムを使う時は注意しよう」





ヒリング「ねえリボンズ、リヴァイヴが見当たらないんだけど」

リボンズ「マグナムを砕かれたライルにリヴァイヴ・リバイバルが立ちはだかる。
     性欲根絶のためにガデッサが再び立ち上がった。
     次回、『ライル』その痛みに、青年がうめく」

ヒリング「へぇ、楽しそうじゃん。私も行こうかな」

リボンズ「駄目だよ。ヒリングがヤるとオーバーキルなんてレベルじゃ済まなくなるから」

ヒリング「………つまんない。デヴァインで遊んでこようっと♪」

リジェネ(リヴァイヴの時点で再起不能なんじゃ…)





『リターナーさんのエア彼氏 クロスロード君くんのエア彼女』
著/蒼月九郎 イラスト/王☆留美


「さよなら」
携帯も携帯の中身も、僕にはもう無用の物。CBに巻き込まれ、宇宙での仕事をあきらめた僕が放り投げた携帯は――びしょ濡れの制服女に激突。
「わ、私をををを追って二機のののMSががが……」
僕はリターナーさんと出会ってしまった。
普通の人間には見えない、空想がつくりだした“エア彼氏”をもつ脳量子波女に。
……ってなんでエア彼氏が見えてんだ僕? つーかあの可愛いコ、エアなの? エアすごくね? 
こうして、リターナーさんを師匠に、僕のエア彼女づくり修行がはじまった。僕の彼女はバスケットボールに顔を描いた“ルイス君”だっ! ……あれ?

”ルイス君”とも「手は添えるだけ」のおつきあい……なのか?
化粧もエアだから眉毛がない。


「ボールは友だち以上にはなれないんだよ?」

宇宙での仕事に挫折し、“エア彼氏”をもつリターナーさんに弟子入りした少年サジが目指すは“エア彼女”づくり。
バスケットボールに顔を描いた(だけの)ルイス君を、サジは愛することができるか? 衝撃のエアラブコメ!
2313年3月、高学館ガガガガ文庫から発売予定!





ネーナ「……お嬢様…リボンズ様どうかしちゃたんですか?」

留美「ふぅ…全く、これだからあなたは。この前衛的な世界観がわからないのかしら?
   ねぇーリボンズ様(はぁと♥」

黒ハロ(緑のヅラ装着)「ソノトウリダネ リューミン」

ネーナ「…#(……この女、あたしのハロでぇー!」





ネーナ「そんなにリボンズ様が好きだったら襲っちゃえば良いのに」

留美「襲う……!?リボンズ様に怪我をさせろって言うの!?」

ネーナ「え?え?」

留美「全く……とんでもない事を抜かす小娘ね!」

バタン

ネーナ「………まさか、お嬢様って…[はぷてぃ!]……?」





ルイス「ボールに顔描いて“ルイス君”て…私の顔が丸いってこと?
   それとも“エア彼女”ってことは、私が空気って言いたいのかしら…?」

  ゴゴゴゴゴゴゴゴ…

匙「ち…ちが…ルイス、誤解だよ。話をしよう。人間は対話が必要だ。ね?話を…」

ルイス「そうだよね。話がしたいよね。でもパパは話をするほどの出番がなかった!」

匙「それは僕のせいじゃ…」

ルイス「行けー!千本ノック!!」

  カキーン、カーン、カコーン、コキーン

匙「痛い!痛い!痛たたたた…ルイスやめてー」


ライル「ちょ、俺“エア彼氏”?」





アレルヤ「分かったよ。ソーマ・ピーリス。君はマリーじゃない」

ソーマ「ようやく分かったかE-57」

アレルヤ「(ボーリングの球に顔を描いたものを取り出し)
     代わりに、僕はこのエア彼女”マリーさん”を恋人として慕っていくことにするよ」

ソーマ「……
    よ、呼びたければマリーでいい……んだぞ?」(可哀想なものを見る目)




エア彼女と空気嫁はどう違うのですか?

眼鏡「空気嫁は空気がいるが、エア彼女は空気さえいらない
   我々の想像力のみにかかっているのだ」

イアン「ティエリア。ちょっと屋上へ行こうか・・・久しぶりにキレちまったよ・・・」





リヴァイヴ「…ふむ、空気嫁ですか。ライル君にプレゼントしておこうかな
      このままじゃアニューが危ないからね」

そして送りつけられるアニュー声のHARO

リヴァイヴ「アニューは渡さないよ……」

リボンズ「ならばアニューの彼氏は誰だったら良いんだい、君は?」





沙慈「アレルヤのエア彼女、マリーさん(ハロ)には様々なレシピが記録されているらしいね」

刹那「エアというより、もうそちらを嫁にもらってしまった方g」


ソーマ「……」


沙慈「……何も涙目で部屋の隅に体育座りしなくても」

刹那「お前も生きろ。ソーマ・ピーリス」





ソーマ「まあエア彼女がお似合いじゃないか。何といっても自分自身の存在が空気だからな!」

アレルヤ「こやつめハハハ!」

ソーマ「ハハハ」

アレルヤ「ハハハ……うっ……しくしくしく」


ソーマ「想定外にヘコまれてしまったのですがどうすればいいでしょうか?」

マリナ「出番の少ない人に空気なんて言っちゃだめよソーマちゃん。ちゃんと謝りなさい(キリッ)」

ソーマ「は……はい(たじ)」





アレルヤ「空気……空気……いらない子……」

ソーマ「だから悪かったと言ってるじゃないか……ほら、マリーと呼んでもいいぞ?」

アレルヤ「いいんだ。どうせ僕は空気キャラでやられ担当だから……」

ソーマ(いい大人がいつまでもうじうじと)

ぽむ

刹那「アレルヤ……おまえは空気じゃない。おれたちの仲間だ」

アレルヤ「刹那……ありがとう」

刹那「そしておまえは立派なでん」

マリナ「刹那(にっこり)」

刹那「……ガンダムマイスターだ」




ライル「…空気嫁か、ちょっと興味あんだよな。ハハハ」


アニュー「………」

リヴァイヴ「………」


マリナ「刹那、空気嫁ってなぁに?」

刹那「ぐっ!?」




ライル「アニューが…エグッ…出て行っちまったよぉ…ヒック…」

録音inデュナメス「当たり前だ。兄ちゃんもドン引きだぞ」



アニュー「###…兄さん、お酒もっと頂戴!朝まで飲んでやるわよ!ヒック」

リヴァイヴ「オロオロ…ア、アニュー?そんな自棄酒はお兄ちゃんはよくないと思うなぁ…オロオロ」

アニュー「うるはぁ~い!おにぃらん酒持ってこ~い!酒~!グビグビ」





ぴんぽ~ん♪

ライル「なんだ?」

「宅急便で~す」

ライル「兄さん、悪いど出てくれないか?俺、今手が離せなくて」

録音inデュナメス「俺かよ、ブツブツ。お疲れさん、サインでいいかい?」

「ひいぃぃぃーガンプラが歩いてきて口聞いたっー!」つ□ピュ~

録音inデュナメス「言わんこっちゃない。お~いライルお前宛の荷物だぞ」

ライル「すまない兄さん、はっアニューからだ、中身は『空気嫁』!」

『興味があるって言ってたからあげるわ』byアニュー

ライル「に、兄さん、俺…うわあああー(号泣)」

録音inデュナメス「………」



リヴァイブ「ふふふふ」

アニュー「何笑ってるの兄さん?」

チヴァイブ「知り合いにプレゼントをしただけさ」





リヴァイヴ「しかし…アニュー…昔みたいに『お兄ちゃん』とは呼んでくれないのかい?」

アニュー「もぉ…私達は良い大人よ?」

リヴァイヴ「呼んでくれたら何でもしてあげるのに……」

アニュー「えー……じゃ……お兄ちゃん、お小遣いちょうだい」

リヴァイヴ「いいともー」つ 5000円

アニュー「お兄ちゃん、PSPちょうだい」

リヴァイヴ「いいともー」 つ PSP

ヒリング「お兄ちゃん、大王イカ買って~ん」

リヴァイヴ「いいともー」

ブリング「お兄ちゃん、秘蔵のガデッサおくれ」

リヴァイヴ「いいともー」

デヴァイン「お兄ちゃん、指輪買ってー」

リヴァイヴ「いいともー」

アニュー「お兄ちゃん、ライルと私に関わらないでー」

リヴァイヴ「ダメともー」





マリナ「………カリカリ」

バスケットボールに刹那の顔を描くマリリン。

マリナ「エア彼氏……エヘヘ」

ガラッ

(*‘ω‘*)「やぁ。僕が刹那くんの顔を描いてあげようか?」

マリナ「構わないのですか?では、お願いいたします」

(*‘ω‘*)「リボンズ君とは縁があるからね……ちょちょいのちょい」

マリナ「まぁ…お上手ですね。ありがとうございます」

(*‘ω‘*)「じゃ、またね」

ピシャ

マリナ「エヘヘ……刹那……大好き!(ギュッ」



刹那「!?な、何かマリリンのおっぱいに挟まれているような感しょ……ブシャァァァァァァァ」

眼鏡「何故なにも無いのに鼻血を噴いた!?」





赤ハロ「サジ、タンジョウビオメデトウ!サジ、タンジョウビオメデトウ!」

サジ「ありがとう、ハロ。いい子だね、君は…フフフフフ」ナデナデ

赤ハロ「プレゼント、アゲル!プレゼント、アゲル!」

サジ「本当?嬉しいよ」ナデナデ

赤ハロ「ハイ、ドーゾ」つ肩たたき券

サジ「…………ハロが肩たたきしてくれるのかな」

赤ハロ「スル。カタタタキスル」

サジ「どうやって?」

赤ハロ「コウヤッテ」


赤ハロ、サジの肩目掛けてアタック……するつもりが後頭部直撃

ゴツッ

サジ「ぐえっ」

赤ハロ「ウワー!ゴメンナサイ、ゴメンナサイ!」

サジ「………ハロって全身が鈍器のようなものだよねー」バタリ

ハロ「タスケテクダサーイ!タスケテクダサーイ!」

お刹那家の中心でハロが叫ぶ ~完~





ライル「あ~ぁ、まぁたアニュー無惨だった。俺って本当に無惨だなぁ~」

リヴァイヴ「フッ、これだから人間は困る。その程度で無惨を名乗るとは…」

ライル「んだと!?あんたに俺の痛みが解るかよッ!」

リヴァイヴ「…僕は今までアニューの面倒を見てきた。この意味、分からないかな?」

ライル「…ま、まさかあんたも…俺と同じ…?」

リヴァイヴ「…フッフッフ。君以上のアニュー無惨さ」





リボンズ「まったく、あの留美といいネーナ・トリニティといい、困ったものだね…。」

リジェネ「満更でもないんじゃないのかい?」

リボンズ「フフッ、そうだね。あの二人はそうでなくちゃ。」

リジェネ「二人?まぁ、そういう事にしておこうか。」

リボンズ「………し、しかしリヴァイヴも困ったものだよ。」

リジェネ「フフッ、照れなくてもいいのに。」





ヒリング「人間っていいよねー、誕生日があって」

ブリング「俺達はそういうのは無いからな」

リヴァイヴ「無ければ勝手に作ればいいじゃない」

デヴァイン「俺、7月7日とった」

ヒリング「あーっ、ズルい!!ラッキーセブンじゃないのさ!」

リヴァイヴ「んじゃ僕は、11月22日にしよっと」

ヒリング「いい夫婦の日でズルい!」

デヴァイン「俺は…12月25日にするか」

ヒリング「クリスマスでズルい!私だってイカの日にするんだから」

リヴァイヴ「イカの日なんてあるの?」

ヒリング「検索すれば引っ掛かるわよ」

カタカタ(検索中)

ヒリング「無いし!イカの日無いし!!もー、誕生日なんか要らないもんね!」




イカ臭いだと!?

アリー「大将。向こう側のラッセが紛れ込んでたから追い出しといたぜ」

リボンズ「いつもありがとう。誕生日か……」

リジェネ「ヒリングも結構子供っぽいよね、ふふふ」

リボンズ「イカの足は11本。だから1月1日、なんてね」


コーラさんの誕生日も1月1日だぞ・・・

リボンズ「なら、タコとイカで11月8日なんてどうかな」



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