14日目101~200

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スメラギ「…あ、もうすぐビリーの誕生日か。ドーナツでも差し入れしようかしら」





ティエリア「ヤツの誕生日、何を贈ろうか」

刹那「白衣とか?」

ティエリア(

ブシドー「ポニーが良い。ポニーだと言った!」

ティエリア(それはお前が飼いたいだけだろう…)

沙慈「…魔法使い用のステッキ(ボソッ)」





リボンズ「誕生日なら、本人が一番欲しい物をプレゼントしてあげたいね」

リジェネ「ふーん。リボンズは彼が一番欲しい物を知っているの?」

リボンズ「全然知らない。だってあまり親しくないし」

リジェネ「…はっきり言うね。じゃあ何をプレゼントするのさ」

リボンズ「うーん……洗濯用洗剤とかサラダ油とかカルピスとか?」

リジェネ「いやいやいや。お中元やお歳暮じゃないんだから」

リボンズ「何をプレゼントしていいか分からないのなら
     無難に喜ばれる物をプレゼントするしかないだろう!!」

リジェネ「…逆ギレしないでよ」





ヒリング「誕生日はご馳走でしょう?ご馳走って言ったらイカよ!大きなイカに決まってるわ」

リボンズ「こんな夜中にガデッサでイカ漁行かないてもいいよ。
     まだ時間あるし、ご近所から苦情きてるんだよ
     お宅のMSは何やってるんですかって」

ヒリング「む~イカ漁は夜がいいのに~」

リボンズ「まあまあ、誕生日プレゼントならリヴァイブと買いに行けばいい」

リヴァイブ「え?僕ぅ~?」

リボンズ「イカめしと言ったら君らだろう」

リヴァイブ「む~」





ポニテ「あれ?メールが来てる…えっクジョウから?ドキドキ」

(スメラギ「ビリー、今度の金曜日はあなたの誕生日でしたね。
   お祝いの席をご用意します。女狐で待ってるわ。チュッv」)

ポニテ「“チュッ”だって“チュッ”だってうっひょー!
   捨てる神あれば拾う神ありとはこの事だなあ。ああ、クジョウ絶対行くよ。
   チュッ、チュッ、ンーーーーチュッ!!」


スメラギ「(ブルッ)やだ急に寒気が…」

カティ「どうした、リーサ。風邪か?」

スメラギ「いいえ、風邪なんてひいていられないわ。今週末は大きなイベントが控えているんだし」

カティ「例のカタギリ氏のバースデーパーティーだったな。しかし週末に一晩貸切とは思い切ったな」

スメラギ「ビリーの誕生日ですもの、これくらいしなきゃ。…あ、もしもし。
    頼んでいたドンペリ入りました?え?ピンクが入らないってどういう事?
    ちゃんと頼んでおいたじゃない。使えないわねえ!」

カティ「そうカリカリするな、ピンドンだったら私にアテがあるから掛け合ってやる」

スメラギ「流石ママ、助かるわ」

カティ「他に入用はないか?」

スメラギ「ケーキは有名パティシエに5メートルの高さの特注品頼んでるし、
     お料理もミシュラン3つ星のレストランのシェフを呼んでいるの。
     あとはシャンパンタワーも用意する予定なんだけど、
     その中身が届かなかったらかっこがつかないわ」

カティ「おいおい、張り込んだな。大丈夫なのか?」

スメラギ「ええ、勿論。支払いは全部ビリー持ちだし」

カティ「………え?全部?誕生日に呼んでるのに?てっきりリーサが払うのかと…」

スメラギ「いやだわ、ママ。お客さんは使った分のお金を払うのが常識でしょ?」

カティ「それは…そうだが…。リーサ、私はお前が時々空恐ろしいよ」

スメラギ「ありがとう、褒め言葉だわ」





模型子「どうですか?」

アニュー「ちょっと甘すぎないかしら?男の人には苦手かも」

模型子「分かりました。ちょっと作り直しますね」

アニュー「うん……ポニテさんは幸せね。手作りケーキなんて……」

模型子「エヘヘ…照れるです……ムニュニュ」

アニュー「もこちゃん!クリーム出しすぎ、出しすぎ!」

模型子「わわわ!」

どたばたどたばた










眼鏡「魔法使いのステッキか、どこに売ってるんだ?」

匙「イギリスだと思う、ここに書いてあった」つ□ハリーポッター

刹那「イギリスだったらトランザムライザーで買ってこられるが
   俺とマリリンの地元では魔法と言ったらランプだな」

眼鏡「いっそ魔法グッズ一式でどうだ?魔法使いのステッキに
   ハリーポッター全集、そして魔法のランプだ」

刹那「ポニテ、喜ぶだろうか?」

匙「魔法使いなら魔法グッズは喜ぶんじゃないの」

眼鏡「では、それで決まりと。ケーキはガガ型でいいと思うか?」

刹那「自分で開発したMSだろう。俺がガンダム型ケーキをもらうくらい嬉しいんじゃないか?」

眼鏡「ではこれで決定だ。各自に役割を振り分けるからよろしく頼む。
   誕生日パーティーの部屋の飾り付けはみんなでやるとして
   俺はハリーポッター全集を注文するので、匙はケーキの予約を頼めるか?」

匙「わかった、街で一番美味しいケーキ屋さんに頼んでくるよ」

眼鏡「刹那は00ガンダムでイギリスと中東に買い出しを頼む」

刹那「わかった。本格的なものを買ってこよう。日帰りで済むし」

眼鏡「よし。んブシドーは何してる?」

匙「秋にポニテに美味い米を食わせるんだって言って、Oガンダムと田植えしてるよ」

眼鏡「刹那、そわそわするな。先に誕生日準備のミッションを遂行してからだ」

刹那「了解、刹那・F・セイエイ、00ライザーでプレゼントを買ってくる」

匙「じゃ僕もケーキ屋さん行ってくるね」

眼鏡「ミッションプランに従って行動してくれ。俺は密林で本の予約をするのと
   ちょっとした隠し球を作っている」

刹那、匙「行ってきます」





マリナ「ティエリアさん、ティエリアさん、私にも何か出来ないかしら?
    仲間はずれは寂しいわ」

眼鏡「そういう訳じゃないんですよ、男共で出来る役割を決めてたんです。
   貴女には部屋の飾り付けグッズの買い出しお願いします」

マリナ「ロ○トか東急○ンズで売ってる様なものね」

眼鏡「上等です。それと『クラブ女狐』のとこのパトリックの毛をもらってきてくれますか?」

マリナ「パトリックさんの?どうしてかしら」

眼鏡「いい縁起物になると思うんです。パトリックの明るい性格と女性運は
   喪神であるポニテにいい影響を与えるのではないでしょうか?」

マリナ「そういう事ならポニテさんの幸せを祈ってお使い行ってくるわ」

眼鏡「気をつけて、よろしくお願いします」





マリナ「かくかくしかじかで、貴方の毛を頂きたいのですが」

コーラ「美女の頼みを断っては男が廃る!というわけで、持っていってくれ」

カティ「……………」

マリナ「………どのくらい貰えばいいのかしら」

リヴァイヴ「鷲掴みにして根こそぎ引っこ抜く事をおすすめしますよ」

ヒリング「長さが違えば、効力もダンチなのよね」

マリナ「でも、それだとパトリックさんはきっとかなり痛い思いを…」

リヴァイヴ(…「きっと」?)

ヒリング(…「かなり」?)

コーラ(確実にメチャクチャ痛いんじゃ…)

カティ「構わん。やってやれ」

コーラ「へ?」


後にリヴァイヴはこう語る。

「まさか本当にやるとは思いませんでしたよ。女性とは恐ろしい生き物ですね。
 私もアニューの前では迂濶な事を言わないように気をつけようと思います」と





コーラ「ひどいよひどいよママ、『構わん、やってやれ』なんて簡単に言って。
    愛する夫に10円ハゲが出来てもいいんすか?」

カティ「プレゼント相手のビリー・カタギリ氏がとても不憫なものでつい。すまなかった」

コーラ「口だけじゃなくて、態度で謝って欲しいです」

カティ「うーん、そうだな。どうすればいい?」

コーラ「やっぱキッスを頂きたいっす!!」

カティ「(なんという恥ずかしいことを…ん?)」犬パトリックを目が合う

犬パト「わふ?」

カティ「…うむ、よし眼をつぶれ」

コーラ「いやったー!はい、眼を閉じましたよー」

カティ「(犬パト、来い来い、ここに…よし)」

犬パト「チュ」

コーラ「イエッフー!ママのキッスを頂きだぜ!!」





ブシドー「カタギリー!カタギリーーーー!!!」

ブシドーは逮捕時に一家でも仲のよかった(?)ビリーカタギリ氏の名前を叫んでいた





ブシドー「全裸の何がいけないんだ!!」

刹那「そういわれると…」

眼鏡「何も」

サジ「悪くない」

ポニテ「よねぇ」

刹那「うん。誰にも迷惑かけてないし」

録音「ちょ



録音s「「駄目だ、コイツら。早く何とかしないと……」」





ジニン「いいかいボク?人前で裸になるというのはとても恥かしい事なんだ。
    しかも女の子の前でなんて絶対にダメだぞ」

リアン「ほら、怒られた!」

ヤエル「おこられた~」

バロ太「ちぇー。でもブシドーのおっちゃんはいっつも裸だよー」

ジニン「#あ い つ の 真 似 だ け は す る ん じ ゃ な い!!」

子供たち「うわあああん!!お巡りさんこわーい!!」ピュー!

ジニン「…はっ!?…つい熱く…ブシドーめ…次こそは必ず…ユニバァァス!!」





ジニン「クサナギ某も主演映画が上映中止になりそうだぞ」

刹那「ギクッ!…まさか俺も捕まったらOOの映画が上映中止に…」

マリナ「全国のOOファンの為に、逮捕されるようなことになってはいけないわ」

ジニン「ははは…わかったら今後公衆の面前で脱ぐんじゃないぞ!!」

??「ちょおっと待ったー!!」

ジニン「誰だ!!」

アリー「全裸になってはいけないのなら、このフラダンススタイルだ!」くねくね

ヨハン「全裸じゃないから、逮捕されないよね」くねくね

ミハエル「皆、僕達を見て!!」くねくね

ジニン「やめろー!!裸と同じくらい始末が悪いわ!!逮捕だ!!」

アリヨハミハ「「「アロハオエ~♪」」」スタコラサッサ





眼鏡「ピコーン。ピッタリフィットする肌色のタイツならどうだ!?」

刹那「お前、天才」

ブシドー「ウム!危なく見えてもタイツなのだから問題ないだろう!」

ジニン「あるわ!!!」





ブシドー「やめられん…ハァハァ」

マリナ「はい。乾いたわよ」つふんどし

ブシドー「おお。すまない。」 キュッ。


眼鏡「全裸と同様にふんどしにもこだわりがある…さすがと言うべきか」

匙「見えない部分のおしゃれはポイント高いよね」

刹那(見えない…部分…?)





ブシドー「ああ…きもちいいなぁ」

刹那「この開放感…」

サジ「たまらないね…」

ポニテ「家のベランダならいいよね」

眼鏡「ここは我が家の領域。とっつぁんもはいってこれまい」

「「「「「きもちいいいい…」」」」」



マリナ「みんな。春になったけどまだ肌寒いわ。服を着ましょうね。お茶がはいったわよ」

刹那ブシサジポニ眼鏡「「「「「はーーーーーーーーい」」」」」








匙「刹那、折り入って相談があるんだけど」

刹那「どうした?深刻な顔をして」

匙「アレを見てよ」

ニア ポニテ「ぼ~っくはだっれっとキス~をすーるー♪あの子~それとも…うへへへへへ」

匙「明日という日を迎える前に、アレをどっかに埋めておきたいんだけど」

刹那「い、いやいやいや。気持ちは分かるがちょっと落ち着け」

眼鏡「サジ。俗に『二兎を追うもの一兎をも得ず』というだろう?」

匙「…そうだね、なんてったってポニテだしね」

ブシドー「だが、一つに絞るならわからんぞ」

刹那「そんなことがあいつにできるのか?」

ブシドー「カタギリにも取捨選択の時が来たのかもしれん」

眼鏡「なるほどな…」

ブシドー「ポニーテールを捨てるか、便所サンダルを捨てるか…二つに一つだ」

刹那「何の二択だ何の。というか、せめてそこは童「はぷてぃ」を選択肢に」

匙眼ブ「「「それを すてるなんて とんでもない」」」


決戦は金曜日
ポニテの運命やいかに





沙慈「ほら、僕からの誕生日プレゼントだ」

刹那(おい、なんだそれは?魔法使いセットじゃなかったのか!?)

沙慈(そっちはスメラギさんや模型子ちゃんとのイベントを消化してからの方が面白いと思うよ)

ティエリア(なるほど。相変わらずのドSだな)

沙慈(ありがとう。最高の誉め言葉だよ)

ビリー「…本かい?学術書じゃなさそうだね…なになに」

『魔法使いを辞める48の方法』

沙慈「今日1日せいぜい頑張るんだね!」(←超爽やかな笑顔)

ビリー「お、穏やかじゃないねぇ…」




四年前の匙は人前でキスも出来ない、うぶな坊やだったがな

サジ「今日も脱ぐぞ~~」

一同「「「「イエェーーーーーーーー!!!!」」」」





ラッセ「おぅポニ太郎、誕生日おめでとさん!ほら」つノースリーブボレロ

イアン「誕生日なんだってな。わし等からだ。つまらんモンだが貰ってくれ」つ半袖Tシャツ

ライル「誕生日なんだって?ほらよ、俺からのプレゼントだ」つカップ麺詰め合わせ





ポニテ「…な、なんだろう。行く先々で人から祝福される…」

ネーナ「あ、ポニテだ。誕生日おめ~☆これあげるぅ☆」つボールペン

ポニテ「ありがとう。嬉しいよ。プレゼントがどんどん増えていくねぇ」

留美「あらポニヲさん、ご機嫌よう。これをあげますわ」つポケットティッシュ

ポニテ「これはどうも。…凄いや。歩く度に祝福されてる」

リボンズ「やぁ。誕生日おめでとう。これを受けてとってほしいな」つ消しゴム

リジェネ「これは僕からだよ」つ眼鏡拭きと眼鏡ケース

ヒリング「あたしからはこれよ」つイカのクッション

リヴァイブ「フフ、これは僕からですよ」つハンカチ

赤毛ズ「「「我々からは靴下を贈る」」」つつつ



ポニテ「みんなありがとう。最高のプレゼントだよ」





匙「ほらポニテ、叔父さんから何か届いてたよ」
つ小包

ポニテ「叔父さんから?へぇ、どれどれ……コレは…髪留め!?…手紙が…」

--ビリー、誕生日おめでとう
我がカタギリ家に伝わる髪留めをお前に贈る。大事に使え
それと釘をさしておくが、カタギリの男子足るものみだりに人前で髪を解く事まかりならん
離れていても私にはわかるぞ

追伸、お前がいつだったか紹介したいと言っていた女性の話はどうなった?
皆会いたがっている

ホーマー・カタギリ


ポニテ「……叔父さん、僕の髪の毛っていったい!?」




この時間まで何もないとはクジョウとも模型子とも、結局イベントフラグ立てそびれたんだな?


お刹那さん「マリリン一本勝負な俺を見習えポニテ!」

匙「気持ちは100%だけど実行力5%だよね君は」





<4/24 19:00>

ポニテ「もうこんな時間かぁ。そろそろ支度しないとクジョウとの約束に間に合わないね」

ピンポーン

マリナ「はーい、どなた?あら、模型子ちゃん」

ポニテ「模型子ちゃんだって!?」ドタバタズテン

模型子「あ...こんばんは、ポニテさん。お、お誕生日おめでとうございます!」

つ手作りケーキ

ポニテ「えっ!?こ、これを僕に?」

模型子「私ガンプラは得意だけど、お菓子ってあんまり作ったことなくて...
    アレルヤさん達に特訓してもらったし、アニュー先輩にも手伝ってもらったから
    見た目はともかく味は大丈夫だと思います」

ポニテ「(そうかあの時か!)そ、そうだったんだ...ありがとう、嬉しいよ(感涙)」

模型子「喜んでもらえて私も嬉しいです///...じゃ、じゃあ私はこれで!」タタッ

マリナ「あっ、模型子ちゃんったら上がっていけばいいのに。でも良かったわね、ビリーさん」

ビリー「女の子からの手作りなんて感激だなぁ...出かける前に一口食べてからにしようかな」

ブシドー「む?ケーキか。...私も食べたい!食べたいといった!」

ポニテ「いくらブシドーでもこれはだめだよ!
    模型子ちゃんの真心がこもってるんだから、僕だけのものだよ!」



模型子「あ、もしもしアレルヤ先生ですか?ちゃんと渡せました!ありがとうございました」

アレルヤ「良かったね。僕も手助けした甲斐があったよ」

ソーマ「模型子からか?私にも代わってくれ。...もしもし、例のアレは隠し味に入れたか?」

模型子「ばっちりです!通常の3倍くらいは入れましたよ」

ソーマ「それでは隠し味になってない...まあ、入れれば入れるほど美味いからいいか」

アレルヤ「例のアレ?...まさか」


隣の部屋のポニテ「はぷてぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」(気絶)


アレルヤ「...ごめんね、ポニテさん。僕が至らなかったばかりに」





<4/25 2:00>

ポニテ「ハッ!?い、今何時!?」

匙「そうだね、大体真夜中を2時間ばかり過ぎたくらいだよ」

ポニテ「ええええええ!どうしようクジョウとの約束が!」

眼鏡「女狐か?さっきメールが来ていたから読んでやろう」

   『ビリー、約束をすっぽかすなんてひどい人ね。
    でも貴方の事だからきっと急な仕事が入ったりして忙しかったのね。
    またのお越しをお待ちしているわ』

ポニテ「よ、良かった...怒っていないみたい。流石クジョウだ」

   『追伸:お祝いのシャンパンタワーやピンドンはキャンセル料込みで貴方につけておくわ』

ポニテ「そ、そんなぁ!」

眼鏡「おめでとうポニテ。君はこれで魔法使いとしてさらなる研鑽を積んだ」つハリポタ全集

匙「おめでとうクソポニ。大魔法使いへの道を着々と歩んでいるね」つ魔法のステッキ

刹那「おめでとう、ポニテ。これは我々からの気持ちだ」つ魔法のランプ

ブシドー「めでたいなぁカタギリ!私からのプレゼントは秋にならないと食べられないので待って欲しい」

マリナ「おめでとうございます、ビリーさん。私はお守りを作ってみました」つパトリックの毛を編みこんだお守り

ポニテ「あ...あはは、あ、ありがとう、みんな...」

マリナ「夜も遅いし、とりあえず今夜はケーキを皆で分けましょう」つガガ型ケーキ

ポニテ「(よりにもよってガガ...ま、まあ気持ちだし、ね)あれ?僕の分は?」

刹那「お前は模型子にもらった分があるだろう」

ブシドー「はぷてぃの香りがしたので欲しくはあったが、弟子の真心だといわれればいたしかたがない。
     カタギリ、心置きなく全部食うがいい」

ポニテ「うわあぁぁぁぁぁぁん!」





眼鏡inヴェーダ「そうそう、君にプレゼントした魔法のランプなんだが」

ポニテ「まさか三つの願いをかなえてくれる魔人が出るとでも?」

眼鏡「そう、そのまさかさ。早速ランプをこすってみてくれたまえ」

ポニテ「ははは、何か仕掛けでもあるんだろう、驚かないよ~」コシコシコシ

ぼわん「はあ~いv」

ポニテ「え?巨乳の妖精さん?」

巨乳魔人「昔、ちょっといたずらしてランプに閉じ込められちゃったの。
     出してくれたのは貴方ね?お礼に三つの願いをかなえてあげるわv」

ポニテ「・ぇ、ヴェーダのホログラムだろ」

巨乳魔人「堅い事言わないの。願い事ならなんでもいいのよ」

ポニテ「えーと、えーと」

巨乳魔人「八つの何が欲しいの?」

ポニテ「え、あ、クジョウのおっぱい!」

巨乳魔人「八の九重のおっぱいねv」

ポニテ「いや、そんなにいらないから!」

巨乳魔人「わかったわ、じゃこれで三つの願いはおしまいね。ありがと」ヒュルルル~


ポニテ「………なに、今の?」

眼鏡「魔法のランプの精というプログラムを作ってみたんだ。
   ホログラムもなかなかの出来だろう」

ポニテ「あの、三つの願いは?」

眼鏡「10億7千万のおっぱいもらっても仕方ないだろう。次はよく考えて頼め」

ポニテ「………」





ビリー「魔法使いのまま年をとってしまった…」

ティエリア「誕生日は過ぎたが、歳はとってないぞ」

ビリー「どういう意味だい?」

ティエリア「いわゆるサザエさんタイムというものだ。年齢を気にしているある人が強硬に主張したため、このスレでも適用されている」

ビリー「…まさかクジョ」

ターン

ティエリア「狙撃されたか…」

刹那「そういえば、昨日ミス・スメラギがライルと何か話しているのを見た気がする」

ティエリア「昨日からこの展開を予測していたのか。さすが戦術予報士だ」





永遠の17歳とな

刹那「さあ皆さんご一緒に」

喪男ズ『おいおい』





A.Gガンばりの告白
B.08ばりの告白
C.Xばりに無駄に熱い
D.Wみたいにクールに決める


さあどれだ





刹那「マリリン!好きだァー!マリリン!愛しているんだ!マリリーン!
   武力介入をする前から好きだったんだ!
   好きなんてもんじゃない!
   マリリンの事はもっと知りたいんだ!
   マリリンの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
   マリリンを抱き締めたいんだァ!
   潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
   心の声は心の叫びでかき消してやる!マリリンッ!好きだ!
   マリリーーーンっ!愛しているんだよ!
   俺のこの心のうちの叫びを聞いてくれー!マリリーン!
   初めて声を掛けられてから、マリリンを知ってから、俺は君の虜になってしまったんだ!
   愛してるってこと!好きだってこと!俺に振り向いて!
   マリリンが僕に振り向いてくれれば、俺はこんなに苦しまなくってすむんです。
   優しい君なら、俺の心のうちを知ってくれて、俺に応えてくれるでしょう
   俺は君を俺のものにしたいんだ!その美しい心と美しいすべてを!
   誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
   恋敵がいるなら、今すぐ出てこい!相手になってやる!
   でもマリリンが俺の愛に応えてくれれば戦いません
   俺はマリリンを抱きしめるだけです!君の心の奥底にまでキスをします!
   力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
   キスだけじゃない!心から君に尽くします!それが俺の喜びなんだから
   喜びを分かち合えるのなら、もっと深いキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
   マリリン!君が宇宙空間に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!」
     ガバッ!

刹那「…ハッ。夢か。何だせっかく告白出来たと思ったのに」

マリリン「(刹那ったら…あんな大声で寝言言って…恥ずかしい…でも嬉しい)」

喪男ズ「「「「ニヤニヤ」」」」





眼鏡「刹那、僕のオススメのSRPGだ、是非プレイしてみてくれ(物凄くいい笑顔で)」
つバハラグ

リジェネ「鬼畜だね、ティエリア」

眼鏡「ありがとう、褒め言葉だよ」

リボンズ「僕の決めセリフが・・・!!」





刹那「おっ、可愛い子だな。マ、リ、リ、ン、と」


マリリン「わーい、OOよりはやーい」




刹那「





刹那「げふ……マリリンスマイルが無ければ即死だったな…」

匙「次はこれやってみなよ」つ FF8

刹那「7の次か……大丈夫なんだろうな?」

匙「バハラグより酷いヒロインはゲーム界にもそうそう居ないよ?」

刹那「……ま、良いか」


マリリン「ハグハグ」


刹那「




残る一人は名前つけシステムがなくて良かったね…

眼鏡「……ニタリ。問題ない、改造済みだ」





ティエリア「ゲームもいいがリアルもな!」カチカチ

ミレイナ「ですぅ」ピコピコ

刹那「説得力皆無だな」



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