14日目501~600

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haputea

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ポニテ「ぼ~くは誰とデートする~?ク~ジョウそれとも模型子ちゃん?」


スメラギ「止めてよ!そうやって…妄想、押しつけないで!」

ポニテ「く、クジョウ…き、君はまた僕を裏切るのか!?…なら模型子ちゃん!」

アニュー「あ、彼女はホビーショーのために現地入りしてますよ?」

ポニテ「…こ、この世界に…神なんていない…うぅっ!」



匙「ニヤニヤ」

刹那(…喪神はいるだろうに)





刹那「マリリン、静岡のホビーショーへ行かないか?」

マリナ「あら、私?」


眼鏡「無論」

匙「僕らも」

ポニテ「行くよ~」


刹那「ブシドーはどうした?」

ポニテ「もう現地入りしてるよ。ただ徒歩だから当日には着くんじゃない?」

刹那「そうか…(今回も俺は喪神を引き連れて旅行かorz)」

眼鏡「君も神の一部だ、忘れるな」

刹那「心を読むなー!」





ホビーショー会場

ブシドー「な、なんと!直江兼続ガンダムだと!?堪らないなぁ、ガンダム!!」

ポニテ「MGエクシアにHGガッデスもあるねぇ」

眼鏡「しかし人が多い。僕には辛い」

マリナ「あ、孔明さんもいるわ。…あら祝融夫人ですって。この人たち夫婦なのね」

刹那「…ふ、ふふふふふ夫婦!?」(俺たちも…結婚しようマリナ…)



バ○ダイ社員「ん?一般の来場は明後日からの筈じゃ」

模型子「すみません!すみません!うちのスタッフということでお願いします」





女子スタッフA「あら、あの男の人達素敵じゃない?イケメンばっかよ、背も高いしv」

女子スタッフB「仲良く話している女の人も奇麗ね、どんな関係なのかしら」

女子スタッフC「あれは!見ちゃダメ!伝説の喪神様達よ!」

女子スタッフA,B「「あれが!ナンマンダブ、ナンマンダブ」」



匙「ティエリアー。またクソポニが死んでたよ。今度は舌を噛み切ってた」

眼鏡「そうか」

匙「邪魔だからトイレの個室にほうり込んでおいたけど」

眼鏡「御苦労。残機もそろそろ尽きる頃か…補給させておくかな」





警備員「本日のイベントは業者さん向けとなっておりますので、一般の方は…」

ブシドー「免許がある」

警備員「…は?」

ブシドー「免許があると言った!」つガンプラマイスター証明書

警備員「は、ははぁー!ご無礼お許し下さい!」

ブシドー「うむ」





アレハン「ほうほう、ガンタンクがMGで出るのかね…で、こっちがHGクシャトリヤにリボーンズガンダム(笑)…」

リボンズ「#…笑ったよね!?今アイツ確かに……」

リジェネ「まあまあ、ここは抑えて…一応アレハンのコネで入れたんだし…
でも、よかったよねぇ…誕生日にガンプラあげといて。おかげで興味持ったみたいだし」

リボンズ「フン……」

アレハン「…ところで何故我がアルヴァトーレ&アルヴァアロンは無いんだね?ガッデスやレグナントですら出るというのに?」

アニュー「ブチッ…#(そんなに欲しけりゃGNアーチャーや陸戦ジムでもベースにして自作すればいいじゃない!
     私だって、私だってガデッサを改造して…!」

デヴァイン「私は怒りに震えている…アレハンドロ・コーナーのKYさに!」

ブリング「……オチツケ」

アレハン「ん?どうかしたかいえんじぇう達?」





模型子「写真写真…次はリボーンズを」パシャパシャ

ポニテ「…う、うぅっ…僕が写真撮るよ。カメラを貸してごらん」

模型子「いいですよ」

ポニテ「遠慮しないでよ。ほら」パシャ

模型子「あ、ピンぼけしてますね」

ポニテ「心配しちゃったよ。もう一枚っと」パシャ

模型子「…今度は全体が写ってないですね…脚が写ってません」

ポニテ「…も、もう一度やれば…うん」パシャ

模型子「今度は頭部が…もしかして、わざとやってます?」

ポニテ「そ、そんなことは…」

匙「流石だよ喪神w写真すらまともに撮れないなんてw」





~♪
ライル「お、アニューからメールが来た…何々……プッあいつらしいなw」

録音「どした、何かあったのか?」

ライル「いやさ、今アニューがホビーショーやってる静岡にいんだけど、そこで刹那達に合ったらしいんだわ
    そしたら刹那の奴展示されたMGエクシアに釘付けでずーっと離れたがらないんだってさw」

録音「MG…そうか、よかったなぁ刹那…」

ライル「??…どうした兄さん…俺何かマズイ事でも…」

録音「何、俺もMGなボディがちょっと欲しいかなぁって…いや、いいんだ…」

ライル「兄さん……(ブワッ」







刹那「女の子だってホラお腹が一杯なのにケーキを見ると別腹が空くっていうじゃないか。
   あれと同じで…」

クリス「ふふーん、別腹ねえ」

ソーマ「姉さまとガンダム、どっちが別腹なんだ?」

ミレイナ「返事次第では私達が許さないですぅ!!」

刹那「そっそれは勿論…ガンダムだよ!」

クリソーミレ「「「考えた!今ちょっと考えた!!」」」



仮にマリリンが別腹だとしても

マリナ「ケーキは食べると何だか幸せな気分になれるわ。美味しいからでしょうね。
    刹那も私の事をそう想っていてくれているのね…嬉しいわ」

問題は全く無かった。





刹那「イベントでは気のせいか大勢の人の視線を感じた、どうしてだろう?」

眼鏡「珍しくネクタイ姿だったからじゃないか?」

匙「スーツでマリナさん取り囲んでたよね、SPに見られたんじゃない?」

刹那「そんなものか」

眼鏡「そんなものだろう」

ブシドー「陣羽織は武士の正装だ、正装だと言った!」

匙「はいはい、ブシドーは治外法権だから」





ポニテ「僕は酷い扱いを受けています。ママリナさん助けて」シクシクシク

武士道「全くだ…。カタギリをトイレに放置する等言語道断!」

ポニテ「グ、グラハム…、君って奴は。何だかんだで僕らは親ゆ…」

武士道「ホビーショーのスタッフ殿やお客人が驚いたらどうするのだ!」

眼鏡「そ、そうか。済まない、軽率だった」

匙「死体を、それもポニテなんかのを見せちゃ悪いもんね。気をつけるよ」

ポニテ「うぅうあぁ~~ん! 皆、大嫌いだぁ!」



アニュー「…カタギリさん、また泣いてるわ…」

模型子「足の小指でもぶつけたんですかね?」


ポニテ「うわぁあぁぁあん!!!」





ポニテ「ぐすっ…ひっく」 残機0

刹那「流石に苛めすぎじゃないか?いくらあいつでも気の毒だぞ」

ブシドー「単に事実を述べたまでで、いじめるつもりはなかったのだが」

匙「クソポニは何でも真に受けすぎなんだよ」

刹那「天然ブシドーはともかくトドメを刺しておいてひどいな匙…ルイス・ハレヴィに言いつけるぞ」

匙「ごめんなさいぼくがわるかったですそれだけはゆるして」

眼鏡「あのまま泣かせておくのもうっとおしいな。仕方ない、残機を回復してやるか」

刹那「ここで、か?女狐もなくスメラギ李ノリエガもいないのにどうやってだ?」

眼鏡「まあ見ていろ。ブシドー、お前の力を借りるぞ」

ブシドー「よかろう!何をすればいい?」


ブシドー「突然だが弟子よ、我が友カタギリが落ち込んでいるので食事に誘ってやってくれぬか」

模型子「えっ?ほ、本当に突然ですね…それは他ならぬポニテさんのことですから喜んで」

ブシドー「あいや待たれい我が弟子よ。カタギリの誘い方は手順を踏んでやらねばならぬ」


(ブシドー「まずは遠くから声をかけて注意をひきつけろ」)

模型子「ポニテさぁ~~~~ん、ポニテさぁ~~~~ん」

ポニテ「ぐすん…うん?あの声は模型子ちゃん?」


(ブシドー「視線がこちらを向いたら、手を振りながら跳ねるような小走りで駆け寄るべし」)

(模型子「それだけでいいんですか?お安い御用です」)

模型子「ポニテさぁ~~~ん!」フリフリ、タッタッタッタッ

ポニテ「も…模型子、ちゃん…」

  たゆん  ぽいん  ぷるん  たゆん  ぽいん  ぷるん …
  1up1up  1up1up  1up1up  1up1up 1up1up  1up1up …

ブシドー「おお、我が弟子の走りに合わせてカタギリの残機が回復していく!」

眼鏡「これが無限1upだ。下心の無いブシドーに言わせたおかげで彼女も疑わずにやってくれたようだ」

刹那「どういう原理だ…だが、いいのか?残機表示がおかしくなってしまったぞ」

匙「残機無限になったんだよ。まあいいか、回復の手間がはぶけるし」


模型子「ふぅ、やっと着いた…ねえポニテさん、一緒にお茶でも飲みませんか?」

ポニテ「もっちろん!喜んでご一緒させてもらうよ!」 残機■9





クジョウ「…なにかしら。今無償にビリーをひっぱたきたいわ」


ポニテ「いや~コーヒーがたまらなく美味しいよ」

模型子「このケーキも美味しいですよ。はい、あ~ん」つ

ポニテ「あ、あ~ん。ムグムグ~美味しいねぇ!命が増えていくようだよ。アハハ!」


クジョウ「~~#なんなのかしら…苛々が止まらないわ#」





刹那「俺はそんなになくていい(C.Bの女性スタッフはでっかい人ばかりだった…)」

眼鏡「みんな違って、みんないいのさ」



リボンズ「ふ、ツルペタのよさがわからないとは青いな」

ヒリング「だからリボンズ好きよ」

リボンズ「ふ、じゃあ回転寿司のイカづくしでも食べに行こうか」

ヒリング「わ~い、行こう、行こう、みんなで行こうよ」

リジェネ「回転寿司か」

リヴァイバル「回転寿司、楽しくていいよ。僕は好きだな」

ブリング&デヴァイン「(軍艦巻きが楽しみだな)」

リヴァイバル「アニューは?」

ヒリング「彼氏んち行ったわよ」

リヴァイブ「も~」イノベズ、ワイワイ



小物様「えんじぇ~う…私の家のリビングには回転寿司があるんだよ~
    一人で食べてると寂しいよ~」





眼鏡「なんたる失態…!
  万死に値する!!」


刹那「どうしたんだあいつは?」

セラフィムさん「ウィルスにPCがやられたそうですぅ」




刹那「ウイルスといえば……新型インフルエンザが流行りつつあるらしいな」

ブシドー「祖国でも広まっているようだ」

匙「ニホンもぽつぽつ……」

マリナ「新型のインフルエンザなんて……怖いわ……」

刹那「マリリンは大丈夫だよ」

マリナ「え?」

刹那「掛かっても俺が病原菌を引き受けてあげるから……」

マリナ「刹那……」

眼鏡「そうか。移しても良いんだな?我々がお前に移して元気になってもいいという訳だな?」

ブシドー「自らの身をていして我々を救ってくれるとは…この行為…まさに…自己犠牲だ!」

刹那「お前らは死ね!あ、マリリンに移す訳にはいかないから汚物は焼却するぞ!」

マリナ「こら!ダメでしょ、めっ!」

刹那「エヘヘ。怒られちった」


ポニテ「……移してもマリナさんが治る訳じゃないんだけどね」

匙「口に出さないだけ空気が読めるようになったな。凄いじゃん、クソポニ」





録音「馬鹿は風邪引かないって言うし、お前の所の大概は大丈夫だろわぎゃー!」


録音「うぅ…冗談のだったのに…。あのくらい許されるほどの信頼と友情が欲しい…」

録音デュナメス「(今回は大部分、お前が悪いとは思うが…)くじけるな、お前はこれからだから、な」





マリナ「皆でマスクをするといいわ。ちゃんとウイルス専用よ」つマスク×4

刹那「マリリンにもらうとなんでも嬉しいな」>□<

ブシドー「さすが喪の女神、よい武器をくれる」>□<

眼鏡「現実もそうだがヴェーダがウイルスごときにやられるとは、万死!」>□<

ポニテ「新型なんて穏やかじゃないね~」>□<

匙「人が大勢集まる場所は避けた方がいいね」>□<

マリナ「じゃあ、マスクをして家にいた方がいいかしら」>□<


マリナ「…なんだか前TVで見た昔のニホンのツッパリっていう人達みたいだわ」

刹那、ブシドー、眼鏡、ポニテ、匙「「「「「違うから!」」」」」





マリナ「喧嘩上等!女じゃないわ、韋駄天総長真理奈よ!」


刹那「……ヤンキーマリリンもイケる!!!ボタボタ」

リボンズ「ハチマキして、ハッピ着て、さらし巻いて……うんうん、最高だ。ボタボタ」





眼鏡「マリナさん、どこで『ツッパリ』なんて見たんです?300年も前の話ですよ」

マリナ「NH○だったわ。ニホンの歴史、エドの風俗っていう番組だったの。
    当時はこんな格好をする事がエドでは粋だったそうよ」

眼鏡「ん~突っ込みたい、突っ込みたいんだが…」

刹那「マリリンに突っ込みたいなんて、万死!」

眼鏡「お前が言うか」



ソーマ「…ね、姉様が不良に…レディースに…クラクラ」

アレルヤ「あぁ!ソーマ・ピーリス!?しっかりするんだソーマ・ピーリス!」





マリナ「レディース?まあ、私も産まれた国ではレディって言われたものよ。
    これがニホンの貴婦人なのね」

眼鏡「いや、違います。後で説明しますから」

刹那「マリリンは産まれながらのレディだ」ボタボタ





マリナ「え、と。ヤキを入れてさしあげて下さい」

ソーマ「分かりました。オラ、こっち来い!」

刹那「マリリ~~ン(ズルズル」





ライル「アニューその格好はなんだ?」

アニュー「この前テレビで見たレディース?の格好よ」←特効服に竹刀

ライル「へえ…すごい格好だな(でも胸にさらしを巻いたすがたもたまらないな)」

アニュー「ちょっとポーズとってみるから見ててね」

ライル「えっ!?ちょ!狭い部屋の中でやめて!!」

アニュー「いくわよ~」


ライル「ギャアァァァァァァァァ!!!!」





アニュー「この特服が目に入らないの!?」

ソーマ「このお方を誰と心得る!かの最強レディース韋駄天総長――マリリンであらせられるぞ!」

マリリン「えーと・・・ソーマ、アニュー。やっておしまいなさい」





シーリン「久しぶりに来てみれば……マリナ…あなたそんな格好で何をやっているの?」

マリナ「え、あの、その…シーリンこれはね…///」

ソーマ・アニュー「「あ、副総長チィーーッス!!」」

シーリン「誰が副総長じゃい!」





学ラン着てハチマキを巻くセツニャ。

セツニャ「ニャめんなよ!」

ラッセ「おっ。背伸びしたい年頃なのかい?」

セツニャ「バカにするニャらイワしたるニャ!」

ラッセ「おっと、それは怖いな。煮干しをやるから勘弁してくれないか?」

セツニャ「ニャニャ~~♪」





眼鏡「…ふ、ふふふ」

匙「どうしたの眼鏡!?傷だらけじゃないか!」

眼鏡「わ、我が人生に一片の悔いなし…」ガクリ

刹那「眼鏡ー!?一体何が…うん?」

ニャーニャーニャーニャー
〈なめんなよのコスプレ子猫ーズ〉

匙「萌え尽きたんだね、真っ白に…」

刹那「ああ…だが、幸せそうな死顔だ」

眼鏡「いやまだ死ねん!(ムクリ)秘蔵の猫フォルダを充実させる作業が残っている!」タタッ

匙「彼はきっと長生きするね…」

刹那「俺もそう思う」





????「ま、仔猫にストレスをかけるなんていけない事よ。
     もっと自然な姿の写真をお撮りなさい」ホッペキュー

眼鏡「いだいでず、ねごのぎもじもがんがえ"だいおろがなごういでじだ。あらだめまず」

????「うちの猫は携帯写真撮られてすぎてノイローゼになったのよ。
     世界を変革するなら他の生物の事も考えてね」

眼鏡「あ"い"」





匙「それで猫じゃらしにしたの?」

眼鏡「あ"あ"、どうぶづはじんげんれはらいがらな。ねごのとぐぜいをがんがえでやらねば」

刹那「よ、よ、っと」キャイキャイ

マリナ「可愛いわ、私もやっていいかしら?」

眼鏡「どうど」つ猫じゃらし

ポニテ「猫のおもちゃを作ったよ。かじっても安心さ」

匙「あ、これ見た事ある、トンボだろ」

ポニテ「ドラゴンフライさ」

匙「ここでアメリカ人出すなよくそポニテ(ぼそ)」

ポニテ「僕が何かしたか~い?(怒)」



マリナ「可愛いわ」チョイチョイ

刹那「可愛いなあ(マリリンの横顔が)」

眼鏡「がわい"い"な」キャッキャ

刹那「ティエリア、ずいぶん強くつねられたんだな」

眼鏡「いっでぐれるな」





録音「一回ヴェーダに戻れば治るんじゃねーか?」

刹那「それはだm」

眼鏡「そ れ だ !」ダッ

刹那「行ってしまった・・・録音ガンバレ」


数分後

カチッカチッ

録音「ん?アニューの機体発売するのか。教えてやらなくちゃな。サイトのアドレスを貼り付けてっと」(カチッ)

ヌーーーッ

眼鏡「ロックオンさっキはヨクモッ!」ボカッボカッ

録音「イタッ一体どうした?なんなんだよ?」

ドンッドンッ

アニュー「ライル!いるなら返事してっ!」

録音「(アニュー!助かった)いるよ!早く来てくれ!」

アニュー「もちろんよ」ガチャッ

眼鏡「ガガッいやな女!アイツがいるからガガッ全身全霊をかけて私が愛してあげるガッ」

録音「ア、アニュー?こ、これは違うんだ、コイツ、お、おかしくなっちゃってるんだ」ガクガクブルブル

アニュー(金眼)「・・・・・・」

眼鏡「その答え!イエスだね!ガガッ」

録音「ほらコイツもこう言ってることだし信じてくれるよな?」

アニュー(金眼)「ええ、ウィルスが感染しているサイトをぜひ見てくれといったあなたを信じるわ」ニッコリ

録音「いや、俺はそんなこと・・・(チラッ)PCがイカレてやがる!まさか・・・」

眼鏡「ガガッ情けない奴ッガガッいなくなれーガガッお前を殺す」ピタッ シーン

アニュー(金眼)「・・・・・・」


録音「ぎゃあああーぁぁぁぁぁ」


セラフィムさん「みんなはウィルスに注意してネットマナーを守ってPCを使うですぅ」





眼鏡「あー酷い目にあった」グキグキ

マリナ「ティエリアさん、ホログラムがなんとなく歪んでるわ」

眼鏡「これは失敬、グキッ治りました?」

マリナ「ええ、それならだいじょうぶ……」


マスラオ「ぶもーっ!!!」

ブシドー「マスラオが猫じゃらしに興奮した!興奮したと言ったぁぁぁぁぁぁ」

眼鏡「ぎゃーっ!」ドカドカドカドカ


匙「あ~あ、ぺっちゃんこだ」

ポニテ「グラハムはさすがだよ、暴走したマスラオの角をつかんで離さなかった」

マリナ「ティエリアさん、大丈夫?ティエリアさ~ん」膝枕



刹那「マリ"リ"ン、もれもふみづぶざれだんだ、だずげで」ガク





マリナ「大丈夫?刹那」

刹那「大丈夫じゃない……」

ポニテ「あー。見事にぺちゃんこだねぇ。空気入れないと」

マリナ「空気……」

ポニテ「あいにく空気入れはないんだよねぇ。
    自転車もビニールプールも変な人形も無いし」

マリナ「そんな……」

ブシドー「空気入れがない?ならば違う方法で入れれば良いではないか……」

マリナ「違……その………マウス…」

リジェネ「トゥ」

リボンズ「マウス。さぁ、刹那くんに空気を注入して立たせてあげるんだ」

マリナ「………///」

刹那「お前らな……グッジョブ=b(ふざけんなよ、バカ!」




やめろー空気は入るが血が大量に出るぞー

リボンズ「輸血の準備は完備しているよ、フフフ」





マリナ「じゃあ、いくわよ!刹那!」フー

刹那「!!!!!!」ブシュー

マリナ「どうして?一生懸命息を吹き込んでいるのに、
    刹那の身体は平たくなっていくばかりだわ!」


匙「血が…」

ポニテ「出てるからね~」

眼鏡「確か人間は1/3以上の血液失ったらやばいんじゃないのか?」


マリナ「いやー、刹那死んじゃいやー」ワアワア

刹那「らいろうぶらお、まりりん…(あーお花畑見えてきた。嬉しいんだか、悲しいんだか)」


眼鏡「輸血するか」

ポニテ「出来るの?」

眼鏡「一応、医師免許は持ってる。血の気が多いとなるとロックオン(かっこよくない方)かな。
   A型の刹那に応急処置でO型のロックオンから血をもらおう」

ライル「ちょ、まて!拒否権は無いのか!」

眼鏡「マイスター仲間が瀕死だ、あれだけボコったのだから血ぐらい出せ」

ライル「兄さんもO型だ」

眼鏡「ガンプラから血が採れるか」ニジリニジリ

ライル「た、助けて兄さん、アニュー、ぎゃー」





刹那「…ふぅ、やっと昼食にありつける…」ガサゴソ

アレルヤ「またホットドッグかい?野菜を摂らないと栄養が偏るよ?」

刹那「しかし、昼はホットドッグに限る。そう言うお前は今日も弁当か?」

アレルヤ「うん。毎朝作ってるからもう習慣だね。マリーも喜んでくれてるよ」

刹那「そうか。…ライルはまたカップ麺なのk…!?」


アレルヤ「なっ!?」

ライル「んぁ?な、なんだよ?」

刹那(…お、おにぎり…だと?)

アレルヤ(しかも手作り…ちょっと不格好だけどおにぎり…)

ライル「変な奴らだな。…ムグムグ…お、シャケ」



録音inデュナメス「ライルの奴、ちゃんと食ってるかねぇ。よっ!なかなか…難しい…な!」





ぱたぱたぱたぱた

マリナ「刹那ぁー」

刹那「マリリン?どうしてこんな所に?」

マリナ「はい、お弁当。栄養が偏るんじゃないかって思って……」
つ 弁当

マリナ「ホットドッグと一緒に食べてね」

刹那「あ…あぁ……うん!ありがとう!」

マリナ「じゃ、お仕事頑張ってね(ニコリ
    失礼致しました(ペコリ」

ぱたぱたぱたぱた

アレルヤ「愛妻弁当……ボソッ」

刹那「俺が企業戦士だああああ!パクパクモグモグ」

添付ファイル
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