15日目1~100

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1000 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/15(月) 16:44:17 ID:???

1000なら夏休み前に刹那とマリナの結婚式

刹那「前スレ>>1000GJ! マジGJ! ようし、やってやる!」

眼鏡「果たして君がそう上手くやれるかどうか…。これからは一層力を尽くしてサポートせねばな。
   おっと、行けない。(カタカタ)>>1乙、と」





匙「あのさ、前々から気になってたんだけど、ブシドーの本名ってグラハムでいいんだよね?」

ポニテ「ああ、そうさ。グラハム・エーカー…アメリカ人だよ?」

匙「それに少なくともこの家の人間は素顔を知ってるよね!?」

刹那「ああ。たまに外して磨いているな」

眼鏡「最近では顔を洗ったり、入浴時には外すようになったな。それが何か?」

匙「君達……何かおかしいとは思わないの…?」



ブシドー「ん?どうした青年、悩み事か?ハハハ…悩んで悩んで悩み抜け
    その先にこそ真実はある!…おそらくな、ハハハハハ…」

匙「……もういいや…」

マリナ「どちらでもいいじゃない沙慈君。ブシドーはブシドーよ」






マリナ「ブシドーさん、あの妖怪さんは何を食べるのかしら?」

ブシドー「時節柄、豆腐などがよさそうだ」

マリナ「妖怪さんでも可哀相だわ」



刹那「妖怪まで増えた…orz」

匙「いいじゃない、眼鏡君も妖怪みたいなもんだし。
  他にも妖怪じみたのばっかじゃん」

眼鏡「誰が妖怪だ、誰が」

ポニテ「そう……」

匙「妖精さんもいるしさっ!」

ポニテ「うえあ~ん!!!」ダッ





録音(兄)「おい、坊や。妖怪だとか妖精さんだの、それはどうかと思うぜ!?
    …お前さんがそう言われたらどうよ?」

眼鏡「ロックオン…」

刹・ポ・匙「「「!!わーー出たー!!」」」ピュー!

録音(兄)「#お前等な……」

マリナ「あら、ニールさんいらっしゃい」

ブシドー「おお、久しいな眠り姫!」

録音(兄)「その呼び方やめてくれねえか…」





ブシドー「しかも、こいつはくるぶしを押し込む事で……」

ピョーン

ブシドー「大ジャンプして空を飛べるのだ!」

刹那「おおっ!?飛んだ!?」

匙「昔、メリーポピンズってあったなぁ…傘で空を飛ぶの」

眼鏡「戦国無双の出雲阿国も傘で空を飛べたな」

ポニテ「何だかメルヘンだね」

刹那「なんで皆そんなに冷静なんだよ!?」

ブシドー「ハッハッハ……ん?風が……」

ピューッ

キラン

刹那「…………」

眼鏡「…………」

匙「………風に吹かれて飛んでった……」

ガラッ
マリナ「あら?あの子とブシドーは?豆腐用意したんだけど……」



その夜

ダンダンダン、ダンダンダン

刹那「夜中に誰だよ……はー…」

ベキッ,ガチャ

ブシドー「只今帰ったぞ!お土産だ!」
刹那「お前…いや、それよりお土産?」


唐笠オバケがズラッ

ブシドー「皆の分も捕獲してきたぞ!」

刹那「…………バタン」

マリナ「まぁ……そんなに拾ってきちゃだめよ。
    元いた所に返してきてあげなさいね」

ブシドー「む……」

マリナ「オバケだって家族がいるんだもの…それを引き裂いちゃかわいそうよ」

ブシドー「そうだな……早計な事をした、すまない」

タッタッタッタッタッタッ

唐笠「キュー」

ブシドー「何?お前はここに残る、だと?ダメだ、皆と帰るんだ」

唐笠「キュー」

ブシドー「そうか……分かった。ならば何も言うまい」

唐笠「ペロペロ」

ブシドー「ハハハ、くすぐったいからやめたまえ…」

マリナ「良い話ね……ホロリ」

刹那「唐笠が一本…唐笠が二本…唐笠が三本……ブクブク」





刹那「今すぐ帰してこい!」

眼鏡「落ち着け、刹那」

匙「その内、元の傘にでもなるよ」

唐笠オバケは傘が妖怪化した九十九(付喪)神の一匹。
百年経った道具が魂を持つとこうなるそうな。
だから、ある意味神様になった道具ともいえる。
奇怪でありながら、ユーモアな姿をしてるのも神様の端くれである証拠かもしれない。





ポニテ「ところでブシドーに付喪神なんていうのを出会わせたのは、
       当て字になる『喪』の縁だとしたら、穏やかじゃないね…」 

眼鏡「喪(男)だらけの家だから付いたのか…」

匙「刹那はマリリンを追いかけ、僕は復縁出来てるけど、ここには喪神がいるからね」

ポニテ「わーん!(涙逃」





眼鏡「録音inデュナメスはまさしく付喪神、いや幽体が憑いている。
   そのうちガンプラのデュナメスが大きくなり始めるのではないだろうか?」

匙「日本人形の髪が伸びる感じだね」

録音inデュナメス「一人攻殻機動隊してる奴に言われたかねえよ」

眼鏡「しかし一番の人外は刹那と言ってもいい」

刹那「何を言い出すんだティエリア!俺はここで一番…」

眼鏡「--00 RAISER -- TRANS-AM BURSTッ!」

ダンダンダンダンダンダンダン

刹那「刹那・F・セイエイ、俺は変わるんだー!」金目

金の粉パ~キラキラキラ

マリナ「綺麗、これは刹那の心の光…」


眼鏡「こんな事が出来る人間がいるか?」

刹那「のせやがってのせやがってティエリアの奴…orz」

ポニテ「いいじゃないか、僕だって妖精さんだ」

刹那「うるせえ!」

匙「僕だけ人間かあ…」

ブシドー「おお、唐傘達が喜んでおるぞ」





リジェネ「ねえ、最近刹那家のベランダに変なのいるじゃない?アレ、本物なのかな?」

リボンズ「ああ、いるね。それが何か?」

リジェネ「何か?って驚かないの…?」

リボンズ「彼(ブシドー)は僕等の考えうる範疇の遥か斜め上を行っているからね
    多少の事ではもう驚かないよ」

ヒリング「そーそー、でもアレ私も欲しいなぁ」

リヴァイヴ「多少……ですかね?」

アレハン「ハハハ…何を話しているかと思えば…作り物だよ、作り物w
    この科学万能の時代にやれ妖怪だ幽霊だなんて馬鹿馬鹿しいにも程があるよ…」

リジェネ「ロマンの無い人だなぁ…」

リヴァイヴ「ヘンな所でリアリストですよね…」

アレハン「しかし何だね。えんじぇうも意外と子供っぽいなあ…ま、私はそんな君達が(ry」

リジェネ「!…な、何あれ……!!」

リヴァイヴ「バ、バカな……!」

ヒリング「ア、アレハン……後ろ後ろ!!」

アレハン「フフン、その手は食わないよえんじぇぅ………あれ?」

魔物?『オイ…オレを呼んだのはオマエか?しかし、マズそうなツラだ。おーどぶるにもなりそうにねぇな…』

アレハン「○△□@※&…!!」バタッ

リジェ・リヴァ・ヒリ「「「で、出たーー!!」」」

デヴァ・ブリ「「「「「「と、とととらんざむ!!!!」」」」」」

リボンズ「……パパ、流石に悪戯が過ぎるよ」

魔物?『…あっさりバレてしまったわい。流石だな』

シュウウゥゥ……

イオリア「いやなに、ちょっとお前達の手を借りたくての
    時期はまだ未定じゃが夏休みに肝試し大会をやりたいと思ってな」

リジェネ「そこで僕達にお化け役をやって欲しいと?」

イオリア「察しがいいな。お前達はおどかす側の方が好きかと思っての」

リヴァイヴ「それは構いませんが…先程のは…?」

イオリア「おお、これか。単純にいうと投影機の一種じゃな
    あたかも「質量を持った」かのように写るのが特長じゃ。エイフマン君にも協力してもらっての
    原理は長くなるので省くが…ほれ、こんな感じで『よぉ、鬼太公。おめぇなにしてんだ?』」

ヒリング「あははwネズ男似てるーwwやるやる!絶対やりたい!!」

リボンズ「面白そうだね。ぜひやろうよパパ…しかし肝試しとくれば…フフフ…流石だね」

イオリア「そうじゃw男女ペアがお約束じゃろう!」



アレハン「×◎▲$#¥%……!?」ブクブク…





マリナ「肝試し?怖いわ…」

刹那「大丈夫だ。所詮は作り物だし。それに、俺がついてるよ」

肝試し中

唐笠「バァッ」

刹那「

二分後

刹那「マ、マリリン…手を離さないでね……」

マリナ「大丈夫よ、しっかり握ってるから…行きましょ」



眼鏡「シミュレートしたらこうなったぞ」

イオリア「情けないのぉ」




              ピキーン!!
カティ「Σこの感じ…━━━'`v━━」

ルイス「!……ママ、すっげえ寝癖が…」

カティ「ん、ああすまんな。はは…」

小熊「…!?(今ひとりでに立ったような…」





模型子「先輩、ラーメン食べに行きませんか?」

アニュー「いいわね、行きましょうか」


―新・良男ラーメン―

良男「らっしゃい!」

アニュー「私はしょうゆ良男に煮卵で」

模型子「私、塩良男の大盛り、チャーシュー追加」


クジョウ「分かってないわねぇ~あなた達。煮卵?塩にチャーシュー?」

カティ「む、お前達も来たのか」


アニュー「あ、スメラギさん、マネキンさん。お久しぶりです」

模型子「ムッ!別にいいじゃないですか。何頼んでも」

クジョウ「これだから小娘は。味噌を知らずに何がラーメンよ。それを知らないなんて…」

アニュー「私、味噌はあんまり…その、苦手で」

模型子「しょっぱいですからね。太りそうだし」

クジョウ「…!!や、やっぱりお子さまには味噌の良さが分からないのかしらね…フフッ」


カティ「…ふぅ、やはりチャーハンは美味い」


良男(…次は女性も食べやすい味噌を作るかな)





アニュー「あ、餃子もお願い出来ますか?」

良男「勿論。今、サービスで安くなっていますよ」

模型子「だったら私もお願いします」

スメラギ「私も頂こうかしら」

良男「毎度!トランザム!!」

良男2「皮包み完了!」

良男3「フライパン用意完了!炒めてやる!」

カティ「おい…お前達、餃子なんて食べたら……」

良男「お待たせしました」

アニュー「おいしい!」

模型子「中から肉汁がドビュドビュ出てきます!」

スメラギ「韮が良い感じ出してるわね……マネキンは食べないの?」

カティ「いや……私は良い…」

スメラギ「?」



ライル「アニュー、この後暇か?」

アニュー「昼休みだから随分暇よ」

ライル「そっか。……ん」

アニュー「んっ……」

ライル「……息臭っ!!!バタン」



模型子「ポニテさん、今日は何をお求めですか?」

ポニテ「えっとねぇ……」

模型子「ふぁ……あ、すみません!昨夜寝てなくて」

ポニテ「あくびしてる姿も可愛……臭っ!!!!バタン」



スメラギ「最近来てくれないけど、どうしたの?」

???「色々立て込んでいてな」

スメラギ「……ね、夜まで暇なのよ。だから……」

???「久しぶりに会ったんだ、そう……」

ツ~ン

???「したいが、無理なんだ。悪いな(顔を背けながら」

スメラギ「え……どうして?私の事、嫌いになったの……?(擦り寄る」

???「そ、そういう訳じゃない……(ち、近寄らないでくれ…」



カティ「やれやれ。女の子に餃子は禁物だというに。食べるなら匂いを消すガムをだな……」

コーラ「カティ!行ってきますのキス、お願いします!」

カティ「朝にしただろ……仕方ない奴め。チュッ」





マリナ「あっ……ドクドクしてる……汁がビュクビュク出るわ……」

刹那「

マリナ「このカニクリームコロッケ、凄く美味しいです。ドロッとしていて…噛むと汁がビュッと出て…」

良男「そう言っていただけると幸いです。ミョーに若い男性に人気があるんですよ」

マリナ「それほど美味しいという事ですね」

良男「はっはっは。お上手なお姉さんです。安くしましょう」

マリナ「まぁ!ありがとうございます!」



リボンズ「フフフ…良い絵が撮れたよ…実に、良い絵が…フフフ…」

リジェネ「これ、よく週刊誌で連載出来たよね。結構続いたし」

天才料理少年 味の助でおヴェダり下さい




刹那「…この本によるとコロッケや餃子を食べた瞬間、肉汁が顔にかかるらしい」

匙「へぇ~。あ、でもさ、肉汁が飛び散るってことは出来立てだよね?」

刹那「あぁ。料理は作りたてを食べるに限るからな」

匙「そんな肉汁がかかったら、火傷するよね。思いっきり」

刹那「…!?…そ、そうだ、確かにそうだ…」



ブシドー「ぬぅおぉぉおぉっ!!!熱い!熱いと言ったッ!」





刹那「肉汁が顔に…顔に汁が……」



眼鏡「何故刹那は倒れているんだ?」

匙「さぁ……」





ポニテ「ラララ~♪明日は~クジョウとデート~♪ララ~ラララ~♪」

ブシドー「ヌゥ?明日は私と秋葉原まで買い物に行く約束だろう?」

ポニテ「あ!・・ゴメンよブシドー。忘れてて、予定入れちゃったよ」

ブシドー「仕方あるまい。模型子と匙青年は仕事。ならば少年!」

刹那「なんだ?」

ブシドー「明日、私と秋葉原に行こう!」

刹那「 断 る ッ !」

ブシドー「・・・よ、よいではないか」





マリナ「私、めいどきっさに行ってみたい…」

ブシドー「おぉ!ならば行こうぞ!」

マリナ「刹那。お留守番しててね。お土産買ってくるから…」

刹那「俺もマリリンと行く!一緒に行くんだぁー!」



眼鏡「まるで母と子だな」





刹那「昼飯はどこで食べる?」

ブシドー「めいどきっさを所望する!行きたいのだろうマリリン?」

マリリン「ええ、一度行ってみたかったの。
     ティエリアが「彼女達を参考にすれば刹那も喜ぶ」って進めてくれたのよ」

刹那「眼鏡の入れ知恵かっ(ありがとう眼鏡!じゃない、余計な事を!)
   (マリリンが俺に「お帰りなさいませ、ご主人さまv」なんて…)」ドブシュー!!!

ブシドー「ぬわー?!おお、少年の鼻血が噴水のようだ!キラキラ」

マリリン「きゃーっ刹那!ああハンカチじゃ間に合わないわ。ブシドー、布持ってない?」

ブシドー「まとまった量の布というとこれしか…ゴソゴソ… さぁ使うがいい少年」

刹那「俺に触れるな!!それフンドシじゃねーか!ああ…マリリン~…クラクラ」





マリナ「お帰りなさいませ、お前さま。ご飯になさいますか?お風呂になさいますか?それとも……」


刹那「……ご飯」

マリナ「分かりました。少々お待ち下さい」

――――

マリナ「人肌に温めておきました。どうぞ、お食べ下さい」

女体(ry
わか(ry

刹那「……お風呂」

マリナ「分かりました、少々お待ち下さい」

――――

マリナ「はい、泡風呂にしておきました。……ご一緒してもよろしいでしょうか…?」



リボンズ「実はどれを選ぼうが、答えは一つ。『妻』になっちゃうんだよね」

リジェネ「そんなのリボンズくらいだよ」





マリナ「え、と。コンニャク、ティッシュ、カルピス…」

ズイッ

男「ねーねー、お姉さん一人?」

マリナ「しらたきとほうれん草にジャガ芋…スタスタ」

男「ナチュラルに無視すんなよ!虚しくなるだろ!」

マリナ「あ、すみません!気がつかなくて…」

男「(……まさか天然か?」

マリナ「それで…どちら様でしょうか?」

男「あ、そうだ……お姉さん、一人?」

マリナ「え、えぇ。一人で(買い物に来てま)すけど…」

男「えー?お姉さんみたいな綺麗な人が一人な訳ないっしょ?何歳?21かな?」

マリナ「29ですけど」

男「ブッ!!マ、マジ!?」

マリナ「え、えぇ……」

男「信じらんねぇ…あ、ちょっとお茶でも飲みません?」

マリナ「気持ちは嬉しいのですけど、ご遠慮させて頂きます」

男「そんな硬い事言わないでさー。どうせ暇なんでしょ?」

マリナ「(……早く帰りたいのに……そうだ、ティエリアに教えてもらった言葉で…」

男「その少しふくれた顔も可愛……」

マリナ「とっとと失せな、ベイビー(ニコニコ」



リジェネ「清楚な顔をして過激な言葉を吐く…堪らないね」

リボンズ「荒木キャラとかね。まぁ…僕としては、いん(はぷてぃ!!)を言わせたいんだけどね」

リジェネ「清楚な娘が恥じらいながら…だね?」

リボンズ「勿論じゃないか」

リジェネ「流石リボンズ、変態だね!」

リボンズ「ハハハ、こやつめ!」

リジェネ「ハハハ!」





マリナ「いけないわ、知らない女の人をいきなりお茶に誘うなんて」ボグッ

男「ぐふぅ…」

マリナ「今の一撃でわかってくださったかしら?」ニコニコ

男「だとしても!」

マリナ「行儀のわるい人、私きらいよ」

男「…いい…ストレートだ…ぜ」バタ

マリナ「もう、お夕飯間に合わないじゃない」スタスタスタ




仮に強引な手段で連れて行こうとしても、
どこからかブシドーとか匙とか眼鏡とかポニテとかソーマとかシーリンとか動物たちとか、
そして誰よりも早くお刹那さんが相手をボコりに来ると予想

反対にボコられてマリリンに看病されるお刹那。

刹那「貴様ら、大森版の俺の雄姿を知らないとは言わせんぞ」

匙「ごめん、覚えてない」

???「ああそうだな。だがそれは「俺」であって「お前」じゃない…」

匙「て言うか、あれせっ様でしょ?」

マリナ「それに、私の好きな刹那の目はあの人みたいに鋭くないわ」




そんでもって、ブシドー~動物たち軍団が代わりに成敗すると

ブシドー「狼藉者め、成敗いたす!ものども、続けぇ!」

アマテラス「ぶもーっ!(品評会優勝の実力見せる時!必殺天岩戸落とし!)」

カミーユ「ぶもー!(負けるものか!奥義波乗り突撃!)」

マスラオ「もー!(トランザム!)」

スサノオ「もー!(トランザム!)」

ツクヨミ「うもー(相変わらず影薄い…必殺技もないです…でも頑張ります)」

ハマーン「シャアアアアアアアア!」



ジニン「何?暴れ牛にはねられた上に大蛇に首を締められた?寝言は寝てから言え!」




コンニャクとティッシュとカルピスは誰の注文だ?w

匙「筑前煮の材料だよ」

刹那「す、すまない(ボタボタ)」

眼鏡「セラフィムさん用だ」





刹那「えーと、あれ何だったかな……仮面ライダーでハンドを使う…」

マリナ「あったわね」

刹那「スーパー…スーパー……」

マリナ「ワン」

刹那「!?ドッキーン……えーと、スーパー…何だった?ツー?」

マリナ「ワン、よ」

刹那「可愛い声だった…犬プレイ、やってみたい……(ありがとう。引っ掛かってたんだ」

マリナ「えっ……犬……?」

刹那「あっ!?」

マリナ「………は、恥ずかしいけど…刹那がやりたいなら……私はいいわ…」

刹那「えっ!?」



マリナ「わんわん、ここほれ!」

刹那「あ、あぁ…じゃ、掘ってみよう……うわあ、小判の山だ!」

マリナ「ハッハッハッ」

刹那「お、お前は賢いな……ナデナデ」

マリナ「く~ん」

刹那「………あのね、マリリン?」

マリナ「昔はバロ太達と一緒によく絵本劇をしたものよ。
    何故か私は犬役が多かったけど…楽しかったな。
    随分久しぶりにやったわ……ね、次は何の絵本をする?」

刹那「え…うん。じゃ白雪姫で…」



リボンズ「ヨコシマな刹那くんの欲望も純粋なあの子にかかっちゃ形無しだね」

リジェネ「リボンズこそちょっと残念だったんじゃないのかい?」

リボンズ「犬耳マリリンか……堪んねぇな!ボタボタ」

リジェネ「狼耳も良いよ?ボタボタ」

リボンズ「わっちとか言わせたりね。まぁ、1番はリスだけど」

リジェネ「異議なし」





模型子「雨、ですね…」

アニュー「雨ね…」

模型子「お客さん来ませんねえ…せっかくHGスサノオ入荷したのに…」

アニュー「そうね…」

模型子「…何かあったんですか?」

アニュー「聞いてくれる?梅雨が明けたら海に行きたいなってライルに言ったのよ。そしたらアイツ何て言ったと思う!?
    引きつった顔で『よし、じゃあ俺が浮き輪買ってやるからそれ付けて泳げ』だって!
    失礼しちゃうわ!せっかく水着買ったのに…」

模型子「はぁ…海ですか…」

アニュー「模子ちゃんはもう水着買った?よければビリーさんも誘って私達と行かない?」

模型子「私は…その、いいです…水着恥ずかしいし///あの、それにサイズが合う可愛いのがなくて…
   でも…もしポニテさんが誘ってくれるなら///」

アニュー「だ、大丈夫よ…今度私と選びに行こ、ね?(大変なのね色々と……ゴクリ」

模型子「すいません先輩……あ!いらっしゃいませ、師匠ー」

ブシドー「遅くなったと言った!予約しておいたHGスサノオは届いているか?」

模型子「あ、お取り置きしてありますよー。はい、コレ」つHGスサノオ×10

ブシドー「うむ、申し分ない!楽しみだなぁ…スサノオ…」

アニュー「(ブシドーさんいつツケ払ってくれるのかしら……」





(株)ユニオン自動車

ダリル「主任ー!カタギリ主任ー!ちょっといいですか?」

ポニテ「ん、何だい大きな声で…?」

ハワード「隊長と一緒に暮らしていると聞いたもので…何故我々に一言言ってくれなかったんです!?」

ポニテ「うーん…話すと長くなるんだけどねぇ…まあ彼にも色々複雑な事情が…」

ダリル「今度お邪魔してもいいですか?」

ポニテ「うーん…困ったねぇ……」

ハワード「やはり…どうしてもお会いしたくない事情が……」

ポニテ「じつはさぁ…彼も僕も訳あって今は居候の身なんだよねぇ……
   じゃあ、こうしようか?僕が彼を説得しておくから場所を決めて合おうか。僕等だけでさ?」

ダリ・ハワ「「はい!場所は我々が準備します!」」

ポニテ「うん、じゃあ頼むよ(彼に合ったらどんな顔するだろうねぇ……」



ジョシュア「…ケッ!チキン野郎が!テメェから合いにくる度胸がねえのかよ……」ジョシュアがなかまになりたそうな目で(ry





匙「海水浴に花火大会…夏には色々イベントが目白押しだね」

眼鏡「真夏の聖地で行われる最大のイベントには今年も参加する。よろしく頼むぞセラフィムさん」

ミレイナ「はいですぅ!この夏もアシ頑張るですぅ!」

匙「…まあ君たちにとってはソレが最大なんだろうけど…」

ポニテ「刹那君とマリナさんの仲をサポートするにも重要な季節だよね」

眼鏡「一理あるな。それなら夏を前に何か二人のために良いイベントはないだろうか?」

ブシドー「ふむ、ならば私にまかせてもらおう!まかせてもらおうと言った!」

ポ匙眼ミ*1)ですぅ)



~屋上農園:田んぼエリア~

刹那「夜に屋上農園に来いとは何のつもりなんだブシドーの奴」

マリナ「何か見せたいものがあるって言ってたわ」

刹那「だからといって暗い中でマリリンが足を滑らせでもしたらどうす…っ!?こ、これは?」


<ホタル乱舞>


マリナ「まあ!なんて素敵なのかしら…私、本物を見るのは初めてよ」

刹那「…俺も、サジに聞いたことはあったが…」

マリナ「(手のひらに載せて)不思議ね…全然熱くないの。見て、刹那」

刹那「(仄かな明かりに照らされるマリリンが綺麗だ…)あ、ああ、そうだな」



ミレイナ「うっうっ…アーデさん、ホタルなんですぐ死んでしまうですぅ?」

眼鏡「セラフィムさん…それは禁句だ…うう、ぐすっ」

匙「言っちゃらめぇ…ひっくひっく」

ブシドー「な、何か悪い事でもしたのだろうか?私は(おろおろ)」

ポニテ「いや、君は悪くない、悪くないんだよ…うわぁぁぁぁん!」



刹那「この美しい光景を前に何を号泣してるんだあの連中は?」

マリナ「きっと何か悲しい思い出があるのよ…」





ラッセ「なんだ、刹那やマリナさんは知らないのか。『ほたるの墓』って話があってよ」

マリナ「それはどんなお話なんですか?」

ラッセ「第二次大戦後のジャパンが舞台でよ。兄といm…モガッ!な、何すんだお前ら!?

眼鏡「止めろラッセ!」

ミレイナ「止めるですぅアイオンさん!」

ラッセ「な、なんでだよ!?は、離せ!おい!」

匙「ほら、あっち行きましょうラッセさん!」

ポニテ「皆で散歩でもしようか」



刹那「…な、なんなんだ?アイツ等…」

マリナ「…どんなお話なのかしらね…気になるわ」





マリナ「(二人きり……」

刹那「(マリリンと夜空の下で二人…幸せだぁ……」

マリナ「………(頭を刹那の肩に預け、目を閉じるる」

刹那「………(置かれた方の手で肩を抱く」



リボンズ「っか~~、堪んないね!ボタボタ」

リジェネ「赤外線カメラを買っておいてよかったね。ボタボタ」




ドラマCDにおけるマリナの配役妄想

マリナース「刹那君、体温を測りましょうね。
  …いけない!お熱があるわ。汗を拭いて寝巻きを着替えなきゃ。
  さ…脱いでちょうだい。恥ずかしがってちゃダメ。
  わかったわ。私が手伝ってあ・げ・る」


リボンズ「いいね、いいねえ」

ポンデ獅子「いいぞ、いいぞぉ」





刹那「ナースマリリンか……きっと、まさに白衣の天使なんだろうな…ボタボタ」

眼鏡「フッ……両腕を骨折している患者にはナースが大事な事を手助けしてくれると言うぞ」

刹那「だ、大事な!?そ、それは、まさか……」

眼鏡「ニタリ」

刹那「よし、両腕折ってくる!」

ピューッ

眼鏡「まぁ、マリリンはナースじゃないんだがな」





マリナ「ああ刹那、両腕とも骨折だなんて…」

刹那「そんな、すまないマリリン…」

マリナ「すまないなんて、言わないで…だって私…あなたが…s」



匙「刹那ノドかわいただろ紙パックジュース買ってきたよー!マリリンさんもどうぞ」

マリナ「まあ、冷たくておいしい!ありがとう」


ポニテ「ナースがいるとはいえ、付き添いは腰が疲れますよね。僕マッサージ上手いですよ」

マリナ「まあ、すみません、今は大丈夫です」


ブシドー「美しき武士道の花といえばこれだ!途中の公園に生えていた椿を持ってきたぞ!バイオ操作で夏なのに満開だ!」

マリナ「まあ、なんてきれい!根もついてるのね、、植木鉢用意しましょう」



刹那「ブシドーのナース姿はスルーなのかマリリン…!」

眼鏡「刹那、泣いたら負けだ」




敵国の王の妻マリリンを刹那王子が奪って妻にするわけだ


刹那「ティエリア、この『オルド』って何だ?」

マリナ「大事なコマンドなのかしら?」

眼鏡「……ま、実行してみろ」

刹那「?言われるまでもない」





刹那「敵王、イスマイール二世を討ち取ったぞ!俺達の勝ちだ!」

凱歌の声が城中に響き渡る。
初陣を勝利で飾った、クルジス王子刹那。彼は狼藉を働く兵を切り捨てつつ、城内を進んだ。

刹那「後はこの部屋か。……誰かいるなら扉から離れろ!」

しばしの猶予をおき、扉を蹴破る。
ドガッ。凄い音をたてながら扉が跳ね飛んだ。

刹那「ここは……牢か?いや……物置?」

薄暗く、湿っている。片隅に人影を確認し、声をかけた。

刹那「誰だ!?」

???「っ!」

刹那「女?」

???「あ、あなたは……?」

刹那「ソラ…刹那・F・セイエイ、クルジス王子だ」

???「クルジスの……」

刹那「あんたは?」

マリナ「マリナ・イスマイール…あなたが殺した王の妻よ…」



リボンズ「前にも日本を舞台にして書いたけど、結構良いね」

リジェネ「自分の夫を殺した男との掠奪愛……ゾクゾクするね」

リボンズ「どう、好意を持たせるかが難しいけど、中々良さそうだ。書いてみよう」

リジェネ「出来たら僕に見せてね」

リボンズ「勿論だよ」




ここまでがお刹那さんの自演


刹那「マリリンの先生…看護師…新妻…お姉さん…」ブシャー

眼鏡「僕のPCを…万死に値する!」





「皆がマリナースさんに気を取られてる隙に、俺は誰にも邪魔されず嫁さんと看護プレイ出来てウハウハっすよww」

クリスは看護士さんです


添付ファイル
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注釈

*1 ((もの凄く不安…