アレハンドロ様、サタンやスペドラに続きバーサルナイトまで発売決定だそうですね
金ジムも出るし、ファイバードのDVDも出るとか
おめでとうございます
アレハン「私の時代が来たようだねえんじぇう」
リボンズ「…フン!夏にはリボーンズや30周年ガンダムが出るんだよ……グスッ」
ポニテ「……………」
匙「あれ、ポニテが死んでる。残機0だよ」
眼鏡「最近女狐に行ってないからか?」
ブシドー「いや、弟子にショーケース展示用のスサノオとマスラオ、
スメラギ女史に店に飾る為のトレミーとトレミーⅡの製作を依頼されたらしい。三日以内で」
スメラギ女史に店に飾る為のトレミーとトレミーⅡの製作を依頼されたらしい。三日以内で」
刹那「トランザムを使いすぎたのか……哀れな奴」
匙「まあ、自業自得だよね」
刹那「そうだな」
ブシドー「よし、では早速カタギリの自信作を見に行くか!ついてこい少年!」
刹那「仕切るな!」
匙「僕も新しく城作ろうかな」
眼鏡「GNHWセラヴィーが発売される前に自作するか」
ポニテ「だ……誰か……水……」
ポニテ「み、水…」
マリリス「はい」つ旦
ポニテ「動物の優しさが染み渡るよ…」
リスサイズのコップがちょこん
ポニテ「……あのね?もう少し大きな…」
マリリス「(潤んだ瞳でじーっ」
ポニテ「……ありがとう。…おかわり」
マリリス「はい、どうぞ」
ポニテ「……ん?何かすっぱいねぇ」
マリリス「そ、それは……」
ハムドー「砂漠では自らの尿を飲むと言う。戦国時代では消毒液がわりにもしたというな。(チョロチョロ」
セツニャ「水は大切にしないとニャ(シャーッ」
ポニテ「
眼鏡「ぬっ?まだ死んでいるのか」
匙「さっさと復活しろよ」
マリナ「セツニャ、ねこのおしっこは鉄をも錆びさせるのよ。飲用にはむかないわ」
セツニャ「ごめんだニャ、マリリスのならいいんだニャ」
マリナ「リスならいいのかしら、食べるもの木の実だし…」
ポニテ「(よくない、よくない)」瀕死
模型子「ここですよ、ここのラーメンが美味しいんです」
ポニテ「へ、へぇ~。(口の中が気持ち悪いよ)」
良夫「らっしゃい!」
模型子「おじさん、良夫塩と良夫餃子下さい。ポニテさんは?」
ポニテ「あ、うん…良夫醤油とご飯で」
良夫「へい!」
五分後
ポニテ「美味しいねぇ。これは美味しいよ」
模型子「でしょ?あ、塩飲んでみます?」
ポニテ「うん。…いやぁ~塩もいいもんだねぇ」
模型子「私もポニテさんの醤油一口貰ってもいいですか?」
ポニテ「うん。いいよ(…はっ!?これはもしや間接キスじゃないか!)」
クジョウ「なにニヤニヤしてるのかしらビリー?」
ポニテ「く、クジョウ!?どうしてここに…?」
クジョウ「そんなにスープが好きなら私の味噌も飲みなさいよ!全部!」グイグイ
ポニテ「え?あ、ちょ!熱いよ!」グビグヒ
クジョウ「ほら!美味しいでしょうが!塩よりも!」グイグイ
模型子「ちょっと!蓮華を使えば…」
ポニテ「あぶっ!…熱ッ!…う゛ぅっ!…ぶはっ!!…ゴホゴホ!」
良夫「あ、あぁっ…うちの秘伝のスープが……」
模型子「ちょっとなにするんですか!ポニテさんが可哀想じゃないですか!」
クジョウ「フ、フンッ!零したビリーが悪いのよ!」
ポニテ「ひぃひぃい~ん!僕のおニューのスーツに染みが着いちゃったよ~!」
ブシドー「…カ、カタギリ…なんだその恥ずかしい染みは…?」
匙「ま、まさかお漏らしじゃ…?」
刹那「…お、俺に寄るな!いや、俺の家に入るなッ!」
眼鏡「…妖精予備軍がまさか粗相を…ウプッ…ぼ、僕は逃げる」
マリナ「大丈夫?ビリーさん?」
ビリー「うわぁあん!僕の高級スーツがぁ~!」
リボンズ「フフ…彼女はヤンデレに成れる素質を秘めているね。ちょーっとつついてみようかな」
リジェネ「いやぁ、人の不こ……恋愛は面白いね、リボンズ」
リボンズ「ハハハ、こやつめ!」
リジェネ「ハハハ!」
アニュー「あ、悪魔だ……悪魔がいる……」
刹那「ヤンデレマリリン……」
黒髪を垂らし、刹那に馬乗りになるマリリン。
表情は髪に隠れて見えない。その手には包丁が握られていた。
表情は髪に隠れて見えない。その手には包丁が握られていた。
マリナ『刹那……私の事、愛してる?』
刹那『勿論、愛してるよ』
マリナ『どのくらい愛してくれているの?』
刹那『ガンダム以上に。マ、マリリンは……?』
マリナ『私?私はね……』
そこで言葉を止め、手を振りかざした。
頭を振り、妖しく光る瞳と歪んだ笑みを浮かべている口が見えた。
頭を振り、妖しく光る瞳と歪んだ笑みを浮かべている口が見えた。
マリナ『殺したいくらいに……』
やめてくれ。口に出したくとも出せなかった。
そして風を切る音が刹那の耳に……
そして風を切る音が刹那の耳に……
刹那「ギャーーーーーーーーッ!!!」
マリナ「ビクッ!?」
刹那「マ、マリリンはそのままでいてね……」
マリナ「??大丈夫よ。私はここにいるわ……」
マリナ「チョロチョロ……いけない、漏れちゃった…」
ガラッ
ブシドー「マリナ、何をしているのだ?」
マリナ「きゃっ!?」
ブシドー「む?それは……」
マリナ「朝顔よ。花を育てようと思ってね」
ブシドー「むぅ…屋上は野菜やかいばだけだからな……文字通り華が無い」
マリナ「ちょっとお水をあげすぎちゃって…漏れちゃった」
ブシドー「ぞうさんじょうろか……懐かしいな!」
マリナ「それでね。朝顔だけじゃ寂しいから他にも何か植えようと思って……何かあるかしら?」
ブシドー「竜胆を所望する」
マリナ「まぁ。なんでまた?」
ブシドー「名前が格好良いからだ!」
マリナ「はいはい。皆にも聞いてからね」
和気あいあい
刹那「ギリギリギリ……ブシドーの野郎、マリリンと仲良く……ギリギリギリ」
ブシドー「!む……よい案が浮かんだと言った。マンションの住民を屋上に呼んでもらっても良いか?」
マリナ「わかったわ、じゃあ声を掛けて来るわね」
刹那「あっ、まってマリリン俺も行くー!」
屋上──
クリス「屋上なんて普段行かないから気付きもしなかったけど……」
リヒティ「ここってマンションの屋上っスよね……!?」
フェルト「すごい……これ全部ブシドーさんが?」
ブシドー「いや、ラッセ氏やイアン氏にも手を貸してもらっている
正直私一人では到底ここまで辿り着けなかったであろう」
正直私一人では到底ここまで辿り着けなかったであろう」
ポニテ「あの…僕も……なんだけどね…ハハ」
ラッセ「おーい、ブシドー!牛の餌やり終わったぞー」
イアン「こっちもだ。そろそろトマトが食べ頃だな」
ソーマ「話には聞いていたが…私も時々手伝わせてもらっていいか?」
フェルト「あの、私も…正直ブシドーさんの事少し誤解してました」
ブシドー「感謝すると言った。しかし、私が管理までしている訳では無いのでな…
良ければ各々好きなものを育ててみるとよいだろう」
良ければ各々好きなものを育ててみるとよいだろう」
匙「な、何かブシドーが何時に無く真面目じゃない…?」
マリナ「あら、あの人は何時だって真剣だったと思うわ…ねえ刹那?」
刹那「あ、ああそうだねマリリン(ぐぬぬ…一度ならず二度までも……だが少し奴が格好良いかも…俺は(ry」
マスラオ「んもー」
アマテラス「うもー」
カミーユ「ぶも」
クリス「うわっ!?」
ブシドー「紹介しよう。左からマスラオ、アマテラス、カミーユだ」
フェルト「う……牛までいるの……?」
ブシドー「大人しくて良い子達だ。安心してくれ」
リヒティ「そーゆう問題じゃないッス」
クリス「ねぇ、乳は絞れるの?」
ブシドー「あぁ。機嫌を損ねなければな……ともかく、この子達も良かったら可愛がってやってくれ」
フェルト「ん…よく見たらかわいらしいかも……」
クリス「ま、いいわ。退屈しなさそうだしね」
眼鏡「何故僕までここに来る必要性がある…!?」
ミレイナ「ぶーぶー!たまにはアーデさんもお日様に当たらないとですぅ!」
眼鏡「僕がインドア派なのは知っているだろう。だいたい……」
ミレイナ「あ、アマガエルさんですぅ!ほらほら!」
眼鏡「───!」
ミレイナ「どうしたですぅ…?あ、こっちには蝸牛さんが…」
眼鏡「た、たのむからソレをこちらに向けないでくれないか……gkbr」
コーラ「わかってねぇなあ…食ってみると意外といけるんだぜ。カタツムリ…」
カティ「お前……まさかカタツムリなら何でもいいと思ってないだろうな…?」
コーラ「えっ……だって故郷じゃ普通に捕ってきてママンが料理してましたよ?」
カティ「……もういい。だが絶対ウチで調理しようとは思うなよ!?…食わんからな」
コーラ「おいしいのにー。食わず嫌いは損ですよカティ」
カティ「ハァ……(フランス人なら分かろうモノを…」
マリナ「かたつむりさんが殻を脱いだのがナメクジなのね!」
刹那「いや、違うから」

眼鏡「それはそうとマリナ、刹那の好きな花も植えてやったらどうだ?きっと喜ぶ」
マリナ「刹那の好きな花…私もそうしてあげたいのだけれど、何が好きなのかしら」
眼鏡「心配要らない。僕が調査・準備しておいた」
<ゼフィランサス(玉簾)>
マリナ「あら、可愛らしい花ね。この黄色なんてあの花にそっくり」
眼鏡「花だけなら少し似ているな。ちなみに花言葉は汚れなき愛情だ」
マリナ「……(ぽっ)」
<サイサリス(鬼灯)>
マリナ「これは…?変わった花…いえ、実なのかしら?」
眼鏡「実がなく皮の内側には種だけなんだ。そのためか花言葉は裏切り・偽りだ」
マリナ「……そ、そんな(がーん)」
眼鏡(むっ?選択を誤ったか?)冷や汗
<デンドロビウム(石斛)>
マリナ「(気を取り直して)すごく豪華な花ね。鉢植えで見たことがあるわ」
眼鏡「贈り物の定番の一つだな。花言葉はわがままな美女…」
マリナ「…わがままな…美女?裏切りに美女だなんて…まさか刹那に限って…でも…」
眼鏡「(しまった!)ほ、他にも謹厳実直とかいう意味もあるぞ!」
<ガーベラ(大千本槍)>
マリナ「(くすん)最後はなあに?…あら、この花は花束に良く使われてるわよね」
眼鏡「そ、そうだ。花言葉は神秘、そして崇高な愛、という意味もある」
マリナ「崇高な愛…」
眼鏡「マリナ、花言葉というのは色々あってだな…」
マリナ「ええ、大丈夫よ。教えてくれてありがとう、ティエリア」
後日…
刹那「ガンダムだ!ガンダムだガンダムだ!ありがとうマリリン!なんてガンダムなんだ!」
マリナ「そ、そう?良かった…(喜んでくれたけど…花の共通点が分からないわ…)」
GPシリーズの名付け親はロマンチストだよね実際w
ブシドー「そういう意味ではカタギリもロマンチストだな」
匙「いい年こいてね」

留美「な、なんですのこれは…ちょっと!屋上を使ってもいいとは言ったけど
ここまで好き勝手にしていいとは言ってなくてよ!」
ここまで好き勝手にしていいとは言ってなくてよ!」
紅龍「まあまあ、ずっと放置されて荒れ放題だった訳ですし、これはこれで素晴しい事かと…」
ネーナ「…仲間に入れて欲しいならそう言えばいいじゃん」
留美「!…何か言って!?」
ネーナ「べっつにー♪」
留美「全く!………あら?」
子猫『ミーミー…』
子犬『クゥーン…』
留美「!!んまぁ……可愛い~☆ナデナデ………はっ!?////」
紅龍「捨て犬や捨て猫を拾って育てているそうですよ
毛並もいいですし、予防接種もきちんと受けているようで…」
毛並もいいですし、予防接種もきちんと受けているようで…」
留美「ふ、ふん…!たまには見にきてあげてもよろしくてよ……////」
リボンズ「呼ばれて久し振りに来てみれば…」
リジェネ「例のブシドーの農園か。すごいことになってるな」
リボンズ「…むっ!何やら妖気を感じる」
留美「きゃあーん、リボンズ様じゃございません?こんな所でお会い出来るなんて感激ですわ」
リボンズ「こっ…これはこれは留美様」
留美「どうしてリボンズ様がここに?マンションの住民を呼んだって言ってたけど、
まさかリボンズ様ってこのマンションに住んでいらしたの?!」
まさかリボンズ様ってこのマンションに住んでいらしたの?!」
リボンズ「い、いえその」
リジェネ「僕達ブシドー君を手伝って、時々この農場に来ているんですよ。
今日はそれで と・く・べ・つ に呼ばれたんです」
今日はそれで と・く・べ・つ に呼ばれたんです」
リボンズ「(リジェネ、ナイスフォロー!)」
留美「まあ、そうでしたのね。ということは、ここに来ればしょっちゅうリボンズ様に
お会い出来るということかしら?
ちょっとそこのブシドーさん、私も農場つくりに参加させやがれですわ!」
お会い出来るということかしら?
ちょっとそこのブシドーさん、私も農場つくりに参加させやがれですわ!」
ブシドー「承知つかまつった。リボンズ殿と共に農作業に励まれるがよい」
リボンズ「え…ちょ…僕も?!」
留美「あら、リボンズ様は以前から来てらしたんでしょ?
リボンズ「え…ええ、そうですよ~~~(リジェネ、バッドフォロー!)」
リジェネ「(…頑張ってね、リボンズ)」
マリナ「あつい……」
ゴロゴロ
マリナ「あつい~~」
ゴロゴロ
マリナ「あ~つ~……ハッ」
刹那「(゚Д゚)」
マリナ「ガバッ………見ていたの?」
刹那「コクリ」
マリナ「………どこから?」
刹那「ゴロゴロし始めた辺りから」
マリナ「………忘れて…お願い……」
刹那「どぉぉしよぉかなぁぁぁ」
マリナ「もう……忘れてよ~!ポカポカ」
刹那「あんなたれ○んだみたいなマリリン、初めて見たよ。ニヘヘヘ」
マリナ「///」
刹那「クーラー、着けよっか」
マリナ「!ありがとう……ギュッ」
眼鏡「あーあー、馬鹿ップル乙」
夏なので水着写真
アレルヤ「ん…?何だろうこの写真……こ、これは…///」
ソーマ「…どうした。何をみてい…!寄こせっ…!何であのときの写真がまだ…」
アレルヤ「ど、どうしたんだい!?君達三人が撮影したんじゃないのかい…?」
ソーマ「……おかしい…あの時はフェルトが見つけて私が只を破壊したはず…」
アレルヤ「それよりいつ水着なんか…」
ソーマ「ああ、リンダさんがホテルのプール招待券を貰ったらしくてミレイナとフェルトの三人でな…」
アレルヤ「何で僕に言ってくれなかったんだい……」
ソーマ「う、うるさい…!券は三枚しかなかったし、お前は仕事があるだろ!そ、それに…///」
アレルヤ「それに何だい…?」
ソーマ「///い、いちいち聞くなバカ…!!」ミつパ-ン!
アレルヤ「???…何で…ひどいよ。ソーマ・ピーリス……」ショボーン…
リボンズ「フム…やはりこうなるか。少しアレルヤ君には可哀想なことをしたね…」
リジェネ「マリーさんならまた違っていたかもね。でも、アレルヤ君も鈍いよね…」
リボンズ「まああの二人は大丈夫さ。驚いたのはフェルト・グレイスに気づかれた事かな
予想外だったけど、参考になったよ…今度は只に光学迷彩を装備するかな…」
予想外だったけど、参考になったよ…今度は只に光学迷彩を装備するかな…」
リジェネ「意外と勘が鋭そうだよねあの娘……あれ!?ねえ……この写真なんだけど……」
リボンズ「え…?なんの変哲も……ん…フェルトの後ろに女の人…こ、これってまさか!?」
リジェネ「そのまさか…だよね…しかもこの表情…明らかに怒ってる感じだよね……」
リボ・リジェ「「で、で、出たーーー!!ひ、ひぃーーお助けーー!!gkbr…」」
リヴァイヴ「…どうかしましたか…寒いのなら冷房止めましょうか?」
???『フン、次はこんなモンじゃ済まさないよ……!』
???『なあ…流石にこういうのはやり過ぎなんじゃ…あの子の為にもさ…』
匙「ねえねえ、そろそろプール開きしてる所も多いみたいだね。僕もルイスと行ってこようかな」
ポニテ「そうだねぇ…僕なんかどちらを誘おうか迷っちゃうねぇ……ムフフw」
匙「大丈夫、多分両方から断られる気がするよ。…何となくだけどw」
ポニテ「フ、フンだ!君も気をつけなよ…他の女の子に目線がいって怖ーい彼女に[はぷてぃ]されないようにねwww」
匙「言ったな…!ポニテのくせにー!」
ポニテ「ひぃー暴力反対ーー!」
ギャー ギャー!
ギャー ギャー!
眼鏡「フッ…バカ二人はほっとくとして…刹那はどうだ?」
刹那「俺は…いまいち泳ぎに行く楽しさが分からない…」
ブシドー「ならば、私と泳ぎに行こうではないか少年!私の褌を貸してやろう」
刹那「断る!お前の褌を借りるくらいなら自分のを買いにいくわーー!」
マリナ「フフ…みんな楽しそうね。そういえばソーマちゃん達もこの間プールに行ったって言ってたわね」
ブシドー「マリナはどうだ?我々と泳ぎに…」
刹那「#……(俺のセリフを取るなーー!!」
マリナ「私はどうしようかしら……誰かさんが誘ってくれるなら…ニコニコ」
刹那「!……(それってもしかして…!?」
眼鏡「ニヤニヤ…そうか、時にマリナ。水着はもう?」
マリナ「それは…… ヒ・ミ・ツ・よ ☆」
刹那<◎><◎>「

刹那「ねぇ、ママ」
マリナ「なぁに?」
刹那「あっ!?い、今の無し!忘れてね!?」
マリナ「どうしたの?ふふ、おかしな刹那…」←ナチュラルすぎて気付いてない

マリナ「……ねぇ、どこが分からなかったの?
………ね、先生が教えてあげるから今度は頑張ろ?」
………ね、先生が教えてあげるから今度は頑張ろ?」
刹那「………(涙ぐみながらコクリ」
「正義の味方はあてにならない」という歌
ポニテ「セロリは僕の持ち曲でね。というか僕ってキンキの光一に似てると思うんだ」
スメラギ「はぁ!?寝言は寝ていいなさいよ」
模型子「…ポニテさん、どうかしたんですか?」
ポニテ「酷い!二人して僕を蔑むんだね!」
ブシドー「安心しろ、カタギリ!」
ポニテ「君だけは僕を分かってくれているね!?」
ブシドー「目と鼻と口以外はソックリだぞ」
ポニテ「それ、ほとんど別人だよね?」
刹那「マリリン、俺は誰に似ていると思う?」
マリナ「私の大好きな人にうり二つよ」
刹那「ティエリア、俺は不安で仕方が無い」
眼鏡「どうした、珍しく青い顔をして」
刹那「マリリンの大好きな人に俺は似てるのだそうだ。マリリンが大好きな人とは誰だろう」
眼鏡「……」δ
刹那「何!?この指差す方向…ブシドーなのか!?」
眼鏡「違う、刹那、お前だ」
刹那「はに?」
眼鏡「マリナさんの大好きな人はお前に決まってるだろう」
刹那「本当か!」
眼鏡「うむ、この僕の眼鏡をかけてもいい」
刹那「うわ~い、まりり~ん」
匙「スキップして行っちゃったよ」
眼鏡「刹那め、最近幼児退行が悪化してる様だ。どうにかせねばなるまい」
匙「どうするのさ?」
眼鏡「ヴェーダの仮想空間で一週間みっちり勉強をしてもらう」
匙「ブシ仮面が出てくるからやめた方がいいよ…別の勉強になっちゃうから」
眼鏡「むう、ブシ仮面め。プロテクトを十数段階重ねてもヴァーだに入り込んでくる。
人形使いレベルのAIなのか!」
人形使いレベルのAIなのか!」
ポニテ「一人攻殻機動隊だねえ」
眼鏡「ヴァーだとはなんだ…『ヴェーダ』だ。
こんな初歩的ミスをおかして、俺は、僕は、私は…orz」
こんな初歩的ミスをおかして、俺は、僕は、私は…orz」
ポニテ「これじゃブシ仮面に入り込まれちゃうよねえ」
眼鏡「……」ボグッ
ポニテ「ぶったね!おじさんにもぶたれた事ないのに!」
眼鏡「……」ボグッ
ポニテ「二度も…」
眼鏡「………」ボグッボグッ
殴られまくって、成長フラグ乱立だよ
マリナ「そうなの?にわかには信じられないけど……」
眼鏡「刹那ならこうすればいい……ゴニョゴニョ」
バシーン
マリナ「それでも男の子なの?軟弱者!」
刹那「ビクンビクン」
マリナ「………ティエリア?」
眼鏡「ん……!?間違えたかな……!?」
刹那「ね~マリリン、あかちゃんはどこからくるんだ?」ごロゴロ
マリナ「ガンダムから産まれるのよ」
刹那「マリリンが言うなら、やはり俺はガンダムだったのか!」
ポニテ「彼本気かい?」
匙「子供の作り方知ってても実践しないとね」
ポニテ「むっ」
眼鏡「刹那め、培養基に入れれば人間なんて出来るものだ」
ブシドー「我が水田にはオタマジャクシが…」
ポニテ「まあ、オタマジャクシ形態のモノが関係してる事は確かだね」
匙「うへぇ、見た事あんのかよ」
ポニテ「むっ、理系をバカにするんじゃないよ?実験で山ほど見てる」
匙「ふぅ~ん」
ポニテ「………」
お刹那さんは男と女の違いが答えられるのかなぁ
刹那「バカにするなよ!」
匙「そうだよね、そこまで……」
刹那「股をパンパンしたら分かる!」
匙「馬鹿でした」
眼鏡「むぅ…マリリンを使って得心させるしかないな」
マリナ「え……?///」
スメラギ「こんばんわぁ~びりぃいるぅ~♪」
刹那「…また来た……」
眼鏡「…今何時だと思っている…?」
マリナ「あら……スメラギさん…(うぅ…お酒臭い…」
ポニテ「ク、クジョウ…(酔ってるクジョウは苦手なんだよねぇ…」
匙「スメラギさん、少し飲みすぎじゃ…何かあったんですか?」
スメラギ「うるはいわれぇ~!ろーれもいいれしょ…あんらには…ヒック!」
ブシドー「むぅ…致し方ない。少しここで落ち着かれよ」
刹那「おい…ここ俺の家……」
スメラギ「ありがとう…ごめんね。少しムシャクシャしてて…」
マリナ「いえ、いいんですよ。ゆっくりしていってください…お茶持ってきますね…」
刹那「!…そうだスメラギ、一つ聞きたい事が…」
スメラギ「ん、何?」
刹那「男と女の明確な違いとはなんだ?」
スメラギ「へっ!?…あんた何…一体幾つになった訳?プッ…アハハハ…!おっかしーwww」
眼鏡「…あのバカ…最も聞いてはいけない人間に…」
刹那「真面目に答えてくれ…俺は真剣なんだ!」
スメラギ「ドキッ……あんた…よく見ると【アイツ】にそっくりね…
…いいわ…お姉さんが教えてア・ゲ・ル…手取り足取りね……」つクイッ
…いいわ…お姉さんが教えてア・ゲ・ル…手取り足取りね……」つクイッ
マリナ「!……何、してるんですか…刹那に変な事しないでください!!」ポカポカ…!
スメラギ「いたた…冗談よ…!少しからかっただけだから、そんな怒んないでよ~」
刹那「???」
匙「刹那…まるで理解出来てないみたいだね…あれ、ポニテは?」
ブシドー「ああ…カタギリなら、あそこだ…部屋の隅で…」
ポニテ「
匙「あ、また…この所よく氏ぬね…」
マリナ「もう・・・どうしてあんな事、あのひとに聞くの?」
刹那「聞いてはダメか?・・(どうしてマリリン悲しそうなんだろう?)」
マリナ「だって・・!」
お刹那さんショボーン
マリナ「・・・あ・・落ち込まないで?・・違うの、刹那は悪くないの
私が嫌だっただけなの。ごめんなさい、怒ったりして・・」
私が嫌だっただけなの。ごめんなさい、怒ったりして・・」
刹那「俺がスメラギに男女の事を聞くのが嫌なのか?」
マリナ「ん・・。ごめんなさい」
刹那「何故だ?」
マリナ「だって私・・貴方の事が好きなんだもの・・
スメラギさんは綺麗な女性だし不安なんだもの・・ごめんなさい、これって嫉妬ね」
スメラギさんは綺麗な女性だし不安なんだもの・・ごめんなさい、これって嫉妬ね」
刹那「マリリンが俺のために嫉妬・・・・」ブシャァァァァァァ!!!!!
匙「救急車ー!救急車呼んで!刹那すごい鼻血だよ!」
ポニテ「またかい!ああ~掃除が大変だ・・」
眼鏡「毎回すぎてそろそろ救急車来てくれなくなりそうだな」
ブシドー「氷を持ってきたぞ。しかし幸せそうな顔だな少年!」
リボンズ「血まみれだけどねw」
マリナ「分かる?ここが違うのよ」
刹那「え?どこが?」
マリナ「もぅ……ここよ…」
刹那の手を取り、『そこ』を示す。
刹那「あ…ここだったのか…」
マリナ「それと、ここも……」
刹那「俺のと全然違う……何か恥ずかしいな」
マリナ「そう。全く違うのよ。分かった?」
刹那「ん…まだ、自信ないな」
マリナ「良いわ。じゃ、次は実際にやってみましょ」
刹那「あ~、気持ち良いっ!」
マリナ「ふふ、良かった」
刹那「公式を当て嵌めたら簡単に解けるのか!」
マリナ「そうよ。自力で計算するのも良いけど、それだと間違いやすいわ。
使える限りは公式を使った方が良いわね」
使える限りは公式を使った方が良いわね」
刹那「全く違う答だったなんて……恥ずかしいな」
マリナ「失敗する事も次の布石になるの。大事なのは次から間違えない事よ」
刹那「よーし、次は微分方程式をやるか」
マリナ「頑張って。分からなかったら教えてあげるからね」
全力で釣られてしまったのでマリリン押し倒してくる
刹那(金目)「 破 壊 す る ! ! 」
ラ イ ザ ー ソ ー ド ! !
眼鏡「トランザムライザーの無駄使いか…」
274を倒したくらいでいい気になるなよ…
奴は『マリリンを押し倒し隊』四天王でも最弱!
マリリンを狙う刺客はまだまだ現れる!
俺は274のように無様な事はせんぞぉ…
何しろあいつは四天王になれたのが不思議なくらい弱っちいヤツだったからなぁ…!
刹那(金目)「(マリリンを押し倒し隊)駆逐する!駆逐する!させるかぁぁぁぁぁ!!!」
--00 RAISER --
TRANS-AM BURST
TRANS-AM BURST
眼鏡「この光は刹那のマリナを誰にも渡すか!という心の光、か。
やれやれ、そのうち量子化しそうだな」
やれやれ、そのうち量子化しそうだな」
匙「マリナさんも量子化して混ざればいいんじゃない?」
刹那(金目)「マリリンも量子化して俺と混ざる…一心同体に!?」ブシューー!
ポニテ「鼻から金色の光が吹き出してきたよ」
ブシドー「たまやーっ!玉屋ー!と言った!」
アレハン「ニューえんじぇぅ…私と同化してS.ドラゴンに……ドキドキ…////」
リボンズ「貴方は金便所と武装合体するのがお似合いだよ」
リジェネ「もしくは、この海月の着ぐるみと合体するか」
マリナ「え?踏んで?欲しいの??」
283「Sir! Yes.Sir!!」
マリナ「困ったわ……そうだ、ティエレンで良いかしら?」
ズシン
『マリリンを見守り隊』の俺に危害が及ぶ事はないな。
見守る、という名の視姦だけど。
刹那(金目)「声が聞こえる…。そこか!」トランザムソード!
刹那「…ふう、やっと正気に戻った。しかし戻ったところでやはり許せん。
どこだ『マリリンを押し倒し隊』のやつらは?俺が駆逐して破壊して滅殺してやる!!」
どこだ『マリリンを押し倒し隊』のやつらは?俺が駆逐して破壊して滅殺してやる!!」
(刹那「マリリンを押し倒し隊本部」と書かれた部屋発見)
刹那「ここかぁー!!不埒者どもの巣は!?」バタン!!
隊員A「あっ!名誉隊長殿だ!!」
隊員B「本当だ!名誉隊長殿だ!!」
刹那「名誉…隊長…?な、何を言っている。俺は…」
隊員C「隠さなくてもいいんですよ。あなたこそマリリンを誰よりも強く押し倒したいと願いながら
押し倒せずに早15日目のお刹那殿ですよね」
押し倒せずに早15日目のお刹那殿ですよね」
刹那「なっ///何を根拠に!俺はマリリンにそんないやらしい、そんな汚らわしい願いなんか…」
隊員D「願いなんか?さ、どうなんです?」
隊員E「押し倒したいんでしょう?押し倒したいと願ってるんでしょう?」
隊員F「願っているんですか?願ってないんですか?」
隊員ABCDEF「「「「「「さあ?!」」」」」」
刹那「願って………………………る///」
隊員ABCDEF「「「「「「やったぁーーーー!!」」」」」」
隊員A「それでこそお刹那さん!」
隊員B「それでこそ我らが隊長!」
隊員C「隊長ばんざい!」
隊員ABCDEF「「「「「「お刹那隊長ばんざーーーーーーい!!」」」」」」
刹那「い、いやあ…そうか…?いや、えっと、君達もご苦労」
隊員ABCDEF「「「「「「ありがとうございます!隊長!」」」」」」
刹那「ただいまー」
匙「お帰り…って、何そのかっこう」
ポニテ「あれー?『マリリンを押し倒し隊』とかいう奴らを叩きのめしに行ったんじゃないの?」
刹那「う、うん。話をしてみれば案外気持ちのいい奴らだったよ」
ブシドー「で、何なのだ?そのたすきは」
眼鏡「何々?『マリリンを押し倒し隊名誉隊長』?こ、これで懐柔されたのか」
ポニテ「やっす!刹那メチャクチャやっす!」
刹那「うううるさいな。俺の勝手だろ?」
匙「ていうか…君それをたすき掛けしたまま町中歩いて来たんだよね…」
マリナ「さっきから暴れてどうしたの?」
刹那「マリリンを不埒な目で見ている奴らを始末してた、なんて言えない。(な…なんでもない……」
マリナ「あらあら。あまり酷い事をしちゃだめよ?」
刹那「マリリン……(何故本音が逆になるんだ!?」
両手を刹那の顔に添えるマリリン。
マリナ「私なら気にしないから…」
刹那「俺がするんだ。(マリリンは優しいね」
マリナ「えっ……」
刹那「マリリンを俺の女にしたい。だから、他の誰にも手だしをされたくないんだ。(わわわ、何でもないよ」
マリナ「刹那……(ギュッ」
刹那「
眼鏡「やれやれ。本音がだだ漏れなのも楽じゃないな」
眼鏡「刹那君の場合、漏れなくても大体顔とかで分かるけどねぇ」
眼鏡「刹那君の場合、漏れなくても大体顔とかで分かるけどねぇ」
眼鏡「ポニテめ!僕になりすますとは万死に値する!」ボグッ!
ポニテ「最近、君僕の事殴ってばっかだよね!」
眼鏡「テコでも動かん!」ボグツ!
ポニテ「何の関係が!?」
眼鏡「僕は人間だーっ!」ボグッ!
ポニテ「あうち!」
マリーがお姉様と言ってるのを見ると、最近見た「トップをねらえ!」を思い出す
ソーマ「お姉様、あれを使うわ!」
マリナ「え、ええっ?よ、良くってよ」
ソーマ「うわあああああああああああああああ!」
ソーマ「超兵!」
マリナ「新妻!」
マリナ「新妻!」
ソーマ&マリナ「「キイィィィィィィィィックゥ!!」」
刹那「マリリンが新妻…いい(ボタボタ」
マリナ「あなた。苦しみも喜びも分かちあって行きましょう」
刹那「あぁ…幸せにする。約束する、マリナ」
マリナ「ああ……ソラン……ギュッ」
刹那「ニヘヘヘ………ん?…夢かッ!くそ…あんな必殺技名を聞いてしまったからッ!」
マリナ「おはよう。随分早いんですのね、あなた」
刹那「……え?」
マリナ「どうかなさいましたか?」
刹那「あな……た…?」
マリナ「夫をあなた、と呼んで何がいけないのですか?」
刹那「これも夢だッッ!!誰だ、夢の中で夢を見せてるのは!!」
ポンデ獅子「俺達だよ!」
リボンズ「新妻マリナはサイコーだよね」
リジェネ「全く。初々しくて良いね」
