16日目~700

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haputea

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マリナ「こんなもので良いかしらね。さ、行きましょ」

刹那「え、あ。ちょっと待って」

マリナ「まだ決めてなかったの?」

刹那「苺大福アイスが売切れてたんだ」

ブシドー「さっさとしろ、少年!私はガマン弱い!!」

眼鏡「グズめ」

セラフィム「優柔不断な男ですぅ」

刹那「貴様ら……」

マリナ「……皆、先に帰ってて。はい、多分これで足りると思うから……」

ブシドー「ウム!溶けないうちに食べたいから遠慮なく帰るぞ!」

眼鏡「鍵は開けておくぞ」

セラフィム「ありがとうございますですぅ!」

タタタタ

刹那「マリリン……」

マリナ「ふふ、ゆっくり選んでいいのよ?」

刹那「……じゃ、これ」

つ PINO

マリナ「あら?そんな物でいいの?」

刹那「構わない」

マリナ「じゃ、会計に行くわね」



マリナ「雨上がりは何かムシムシするわね」

刹那「……マリリン、時間貰えるかな」

マリナ「え?良いわよ」

GN公園

刹那「えーと、屋根下のベンチ……あった、あった。よし、濡れてないな」

すとん すとん

マリナ「星が綺麗……」

刹那「ビリ、ビリ。はい、マリリン」

マリナ「え?」

刹那「半分ずつ分けて食おう」

マリナ「別にいいのよ?気にしないで……」

刹那「いや…分かちあいたいんだ」

マリナ「……分かった。ありがとう、刹那(ニコリ
    あら。何か特別なアイスが混ざっているのね?」

刹那「ハッピー味か」

マリナ「カリ……もしかしたらこれかも……」

刹那「中々入ってないんだ。凄いよ」

マリナ「カリッ(半分だけ食べる)はい、どうぞ」

刹那「え、良いよ。マリリンが食べなよ」

マリナ「私も、分かちあいたいのよ」

刹那「マリリン……ありがとう」

マリナ「はい、あーん」

刹那「パクッ……んー!幸せの味ィ!」

マリナ「ふふ……大袈裟なんだから」

刹那「いや、本当に!こんな美味しいPINOは食べた事が無いよ」

マリナ「刹那……ありがとう」






アニューがディランディ家にやって来ました

アニュー「こんにちは~。……って誰も居ないの?もぅ、鍵を開けっ放しなんて無用心なんだから…」
キャッキャッ!キャッキャッ!

アニュー「な、なにかしら…もしかして…またライルったら厭らしいビデオを観てるんじゃ?」ソロリソロリ

アニュー「そーっとそーっと…タシーロタシーロ」ソロリソロリ


ライル「かぁーっ!コイツは堪らないぜ!最高だ!」

リヴァイヴ「そうだろうそうだろう!君は話が分かるね!」

アニュー「…兄さんまで?ムカッ…兄さんったら、いつの間にライルとあんな仲良くなって#」

リヴァイヴ「では、お次はこれなんてどうかな?」

ライル「ぐぉおぉぉぉっ!俺のストライクゾーンにドンピシャですよお義兄さん!」

リヴァイヴ「これは僕の秘蔵の一品でね、まさか君とこれの鑑賞会をするとは思ってなかったよ!」


アニュー「…秘蔵の一品?…うげっ、兄さんったらあんなにビデオを沢山…は、破廉恥だわ…」


ライル「お義兄さん!水着!水着ものはないすか!?あるんでしょ!?地下に隠してあるんでしょ?」

リヴァイヴ「ハッハッハ!勿論あるさ!これは凄いよ?」


アニュー「…ラ、ライルまで…キモイ……うぅっ、マリナさんに慰めてもらおう……」ダッ


リヴァイヴ「これはアニューの生後1週間に海に行った時のものでね、初々しいだろ?」

ライル「か、可愛い…可愛過ぎるぜアニュー…まさに天使だ…」

リヴァイヴ「いや~アニューって、本当に素晴らしい妹ですね!」

ライル「エヘ、エヘヘwww」






ブシドー「あ、そうだ。皆に言っておく事がある」

刹那「何だ?」

ブシドー「新しく馬がブシドー農園に仲間入りした」

馬「ヒヒーン」

刹那「どこから連れてきやがった!?」

ブシドー「いつの間にか紛れこんでいたのだ!朝はいなかったのだが」

マリナ「まぁ。つぶらな瞳が可愛いわ…」

刹那「……もう…好きにしてくれ……ガクッ」

ブシドー「では、今日からお前も家族入りだ!」

馬「ヒヒーン!」

ブシドー「よろしく頼むぞ、エクシア!」

刹那「待てやコラァ!!」

ブシドー「首にネームタグが掛かっていた。ほれ」

刹那「………ホントだ」

眼鏡「……妙にあれに似ているが、まさかな……」

エクシア「カジカジ」

ブシドー「ぬっ、妙に懐かれているようだな。愛い奴よ」






マリナ「さぁ皆、もう夜も遅いから寝ましょうね~」

ポニテ「…ん?…おっと、もうそんな時間か…zzz」巨乳アイドルの写真集を抱きつつ

匙「ふぁあぁ…早く寝なきゃ…zzz」HOW TO筑前煮を抱きつつ

ブシドー「ぬぅ、もう少しで手首の削り出しが出来上がるのだが…無念…zzz…ンゴゴォ!」

眼鏡「さてエロゲエロゲ…フォオオォゥ!」蒲団の中でエロゲを起動


マリナ「さ、電気を消すわよ~」カチャカチャ


刹那?「…マ、マリリン…可愛いよマリリン///…ア、アイ・ラーヴュー///」

マリナ「刹…那?…!!…あなた、私の刹那じゃないわね!」

刹那?「ち、違う!俺は合コンお刹那…ではなく…共同お刹那だ」

マリナ「私を騙そうとしてもそうはいかないわ!さぁ!私の刹那は何処!」

刹那?「…クッ、あと一歩だったのに…さ、さらば!」

マリナ「あっ!待ちなさい!」



眼鏡「…ム?なにやら押入から赤い布が?あれは…」

マリナ「せ、刹那?」

刹那「…う~ん…マ、マリリン……zzz」

マリナ「ふふっ、刹那の寝顔はいつ見ても可愛いわね」

眼鏡(むぅ…間抜け面にしか見えないが…)






マリナ「折角だから私も押入で一緒に寝ましょ。……んしょ」

刹那「ん~。んん~~」

無意識に、懐に潜り込んできたマリナを抱く。

マリナ「えへへ…温かい…お休みなさい」

ピシャ

眼鏡「(狭い押入の中でくんずほぐれつ…フフ、良い絵が撮れそうだな」





眼鏡RGPにおけるスピンオフについて

眼鏡「スレが立っても、盛り上がらなければ生き残れない!」

刹那「なら俺が主役だな」

眼鏡「何を言う。スピンオフというものは大抵が準主役級の人物が主役を張るものだ」



リボンズ「そう。スレを導くのはこn」

アレハン「この私、アレハンドロ・コーナーだ!」

リボンズ「大使帰れ」



眼鏡「正直な話、スレ分裂しても過疎るだけのような気がするな」

セラフィム「たまに一緒に遊んでくれればそれでいいですぅ」






眼鏡「僕たちの8月は無事に終われるのだろうか?」

刹那「どういう意味だ?」

眼鏡「もしかしたらここも、サザエさん時空とは似て非なる無限ループへと…」

刹那「…エンドレスワルツにEz8!?」
マリナ「あら、私はシロー・アマダさん好きよ?」
刹那「…!?」






ポニテ「おや?刹那君は…まさか、まだ寝てるのかい?」

マリナ「もう出かけたわ。美容院に行くって。髪なら私が切ってあげるのに」


刹那「…俺が、シロー・アマダだ。…この髪型にしてくれ」つ

良夫「は、はぁ…」(まずはこの癖毛からなんとかしないと…)





切り間違いすぎて坊主頭になってしまい、カツラを被せる訳ですね

マリナ「あら……」

刹那「笑いたくば笑ってくれ」

マリナ「(サワサワ」

刹那「マ、マリリン?」

マリナ「気持ち良いわ……ツルツルしてて……(サワサワ」

刹那「(マリリンの白魚のような指が俺の坊主頭を撫で回し………ブシャァァァァァ」

眼鏡「何故血を噴く!?どこにその要素があったッ!?」



良男「ついつい丸刈りにしてしまったんだ。悪い事をしたよ。
   訴えられなければ助かるんだけどね」

刹那「いい仕事だった。グッドマンだけに」

良男「???」

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