21日目101~200

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haputea

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紅龍「…ん、そういえば今日は私の誕生日ですね。あまり関係ありませんが。コポコポ」
女性客「マスター、はい。どうぞ!」
紅龍「はい、ダージリン…これは?」
女性客「誕生日おめでとう!」
紅龍「変装眼鏡セット……フッ、ありがとうございます。サービスさせていただきますよ」



アニュー「マスター、ご無沙汰してます」ペコリ
紅龍「アニューさん…最近お店の方は盛況ですか?」
アニュー「ええ、おかげ様で…その、すいません中々予定を入れられなくて…」
紅龍「いえいえ、構いませんよ。本当に手が空いた時で良いですから…それに最近一人バイトが…
  …アニューさんとちがって世話の焼ける……いや、失礼…一杯いかがですか?」
アニュー「すいません…一旦店の方に戻らなきゃ……あ、今度バイトの子もう一人連れて来ていいですか?」
紅龍「それは助かります…是非お願いしますね」
アニュー「あっ!ゴメンなさい私ったらすっかり忘れてた…これを…お誕生日おめでとうございます」
紅龍「これは……懐中時計ですか…良いのですかこんな高価な…」
アニュー「もうっ!それは言いっこ無しですよマスター。本当は腕時計にしようかと思ったんですけど仕事の邪魔かなと
    では、年明けには其方に復帰出来そうなので…またよろしくお願いします」ペコッ
紅龍「ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いしますね(御刹那さんとはシフト別にした方が無難ですかね…」



アレルヤ「はぁ……忘年会か、今年はあまり良い事なかったような…嫌な事ばかり忘れられない気が……
    かといって今家に帰ってもなぁ…ソーマ・ピーリスと顔合わせづらいな……」ポツーン
刹那様「どうした一人で?悩み事なら相談に乗るぞ」
アレルヤ「あ、せっ様、実はクリスマスで……いや、何でも無いこんな事リア充の君に話しても…」
刹那様<○><○>「い い や 是 非 聞 か せ ろ」ズイッ
アレルヤ「う、顔近いよせっ様…実はクリスマスの日にね……」

*********************
マリー「わぁ……ありがとうアレルヤ…大事にするね///」
アレルヤ「ほ、ホント?…いや、あまり自信無くて…その、あの…///」
マリー「もっと自分に自信持って!あなたなら何だって……」
アレルヤ「マリー……///」
マリー「アレルヤ……ん…///」

!      j::.:.::.:.::.:.::.:.:ム::.:.::.:.::.:.: : .::.:.'::.//_!::./_j:{__!:l.::.:.::.:. ':!::.:.l〃―- __`丶、j!           \
!   l、____ノ::.:.::.:.::.:.::.:/ ヘ::.:.::.:.::.: : .:|.:|::.l/__j:/  ![_ !:Ⅳ::.:.://;.:'/'_`ヽ、     ̄`l/   . ム! |        ヽ
ゞー-゙=-::.:.::.:.::.:.:l::.:|::{ { ∧::.:.::.:.:: :.::!:.!::.! ゙]{==弐j/ l::.::/:.l/:/ ´r`ヽ、`丶  /  : :ハV         ゙,
、゙=-‐::.:.::.:.::.:.::.:.l::.:!:lヽ \ハ::.:.::.:.::.:.:|:.l、:|  {   ノ ゙::.イ::_jノ _,厶      \/   : ハV. : :        ,
、::.:.:/::.:./:/::.:.::.:.V:.:|::.:.\` ;:.:.!::.:.::.:|:.l `\       ノ' / V  ゙⌒ヾ:、    , ゙   : ∧ v: :l: :        i
. `7::/::.゙/::.:.ィ::/:.l.:.:l:.:.::./`¨
:.:!::.:.:.::l、l             _〉          /    : 厶 V: : !: : . : .     :
  l/{::.小ハ:八!:{ヽj::.:.、 ::.{  ぃ:!::.:.::.:| \        ゙r ´       / . :   : {fヽ }: : ! : : : : . . . . . : : i
  { ヽ{ } "  `{ヽj::.:.::、:ド=- `l::l:.::.::!        rf¨´      ,  ´ /. :  . : : ハ  ': : i: : : : : : : : : : : :,′
____」      l::.:.::.ヾー- 、_l::l::.:l:.!、       ノ        /, . .ィ: :   . : :/ムィ´: : :l: : / : : : : : : : /
      ` -、_   '、:.l::.:.::ミ‐‐-、l八:.!:.! >...  ____(       , ゙ /, ゙ /: : . : . :// : /: : : : !: :゙ : : : : : : : /
}

ソーマ「……んん!んーー」つバキッ!
アレルヤ「はぷっ…!」バタンキュー
ソーマ「////き、きき貴様……いいい今わた私に何をしたぁ…!!」
ハレルヤ「ぱあああああ……!またテメエか女ぁ!イイ所で邪魔ばっかしやがってよおおおお!今日こそ強引にでも【はぷてぃ】してやんよおおおお!!」
ソーマ「黙れこのゲス男!貴様などに【はぷてぃ】されてたまるかああああ!!」
ハレ・ソマ「「ギャース!!」」
*********************

アレルヤ「……って感じで気付いたらお互いアザだらけ…昨日からろくに口もきいてなくてさ
    ソーマ・ピーリスは悪くない…うん、でもこの関係に疲れちゃって……君からしたら笑っちゃう話だろ。じゃ……一人にしてくれないかな」
つガシッ!
アレルヤ「えっ!?せっ様……?」
刹那様「わかる、わかるぞぉアレルヤぁ…グスッ……その気持ちよぉーくわかる……」ズズ…
アレルヤ「鼻、拭いたほうがいいよ……」つティッシュ



マリー「ソーマのバカ!もう知らない…!」シクシク…
ソーマ(すまない…私も気が動転していつもの調子で……つい…)
マリー「……ゴメン…言い過ぎたわ…ねえ、ひょっとしてあなたもアレルヤの事……」
ソーマ(わからない……でも…嫌いじゃ…無い…)
マリー「ごめんね。アレルヤには私から…」
ソーマ(待って!それは…私に…お願い……)
マリー「……わかったわ…よろしくね」

マリナ「ずっと部屋から出てこないから様子を見に来たけど……大変ね…あの二人も」



御刹那「くそっ……紅龍さんのプレゼントを買おうと足を伸ばしすぎたのが間違いだった……」
ラッセ?「オッスオッス!追い詰めたぜ刹那ぁ!」
匙?「刹那、ラッセさんに色目を使うな!」
御刹那「使ってねーよ!」
ラッセ?「さあ……ドッキングだ刹那ァァァ!」
匙?「死んでくれ、刹那ァァァ!」
御刹那「俺は……俺はァ!」

ズギュゥゥン

ラッセ「ぐはッ!だ、誰だ!?」
御刹那「お……お前は……!」

録音「これで二対二だ。フェアプレイで行こうぜ」

御刹那「ロックオン!?ガンプラのはずでは……」
録音「年末限定、一分の一ロックオン・ストラトスだ!狙い撃つぜぇ!」ズギュウウン
ラッセ?「アッー!」ジュウウ
匙?「アッー!」ジュウウ


御刹那「ロックオン……何故」
録音「深く考えるなよ。年末の不思議、それでいいだろ?」
御刹那「お前って奴は……かっこよすぎるぜ畜生!」
キキー

アレハン「大丈夫かいマイえんじぇう!さあ亡霊共よ、我がアルヴァトーレで蹴散らしてやろう!」
御刹那「…………」
録音「…………」
アレハン「おや、無事だったのかいマイえんじぇう。そこの釣り人が助けてくれたのかね?」
録音「釣り……!?」
御刹那「ロックオン、やっちゃっていいぞ」
録音「オーライ。ロックオン・ストラトス、乱れ撃つぜぇぇぇぇ!」
アレハン「私のアルヴァトーレがぁぁぁ!?」



マリナ「すぅ…すぅ……」
カチャリ
刹那「やっと終わった……キョロキョロ……ソーッ」
マリナ「せつ……な……」
刹那「マリリン…遅くなってすまない」
マリナの頭を撫でる刹那。
マリナ「ん……」
刹那「とりあえず、眠いから寝るよ……」
お姫様抱っこしてベッドに運ぶ。
マリナはいまだ、静かに寝息をたてていた。
刹那「お休み。チュッ」


眼鏡「そこで押し倒さないのがお刹那たる所以だな」
セラフィム「一体何時まで飲んでたですか」
眼鏡「四次会までやったらしい……やれやれ。途中で断ればいいものを」



お刹那「ん……(パチッ)う、うあああーっ!寝坊した!……って今日から休みか……
あれ?ここは俺の部屋じゃないよな……それに何で着替えずに……
確か昨日は忘年会で……女の子達に無理やり飲まされて……それから?!」
女性社員A「すやすや……」
女性社員B「うーん…ムニャムニャ……」
女性社員C「くーくー……」
お刹那「う、うああああーーっ……ガンッダアァァァムッ……!!!」


マリナ「##……遅いわね……」つホウキドンッ!

匙「結局、帰って来なかったね……連絡も無しに」
眼鏡「どこかで酔い潰れて今更連絡しにくいのではないか…?」
ポニテ「あ、あの…朝ご飯……」
マリナ「##……何か言った?ビリーさん……」
ポニテ「ひ、ひぃぃ……なな何でもありましぇん……!」
セラフィム「……仕方ないですぅ…今日はミレイナが作るですぅ」



お刹那さんが自宅でマリリンに問い詰められている頃…

女性社員A「ゆうべは楽しかったわねー」
女性社員B「ついにセイエイ君と一夜を共にしちゃったしねー」
女性社員C「そういえば夜中に目が覚めた時セイエイ君寝言言ってたのよね」
女性社員A「なんて?」
女性社員C「『マリリン』『マリリン』って」
女性社員B「意外ー!彼ってマリリン・モンローのファンだったのね」
女性社員A「セクシー系が好みなのかぁ」
女性社員ABC「「「よーし」」」

翌年のソレスタルビーイング社顔合わせでは大量のマリリン・モンローが発生したらしい…



女性社員B「ついにセイエイ君と一夜を共にしちゃったしねー」

マリナ「……一夜を共に…そう…」
刹那「俺の人生終了のお知らせ」



マリナ「マリナ・イスマイール、刹那と一緒に過ごした女子社員達を駆逐する」
刹那「マリリン、本当に絶対に何にもなかったんだから!」
マリナ「うふふ、冗談に決まってるでしょ。私は刹那を信じているし」
刹那「ありがとうマリリン…」


眼鏡「目が笑ってないぞマリナ」



さっさと自分のものにしちゃえよ、マリリン。
押し倒して掻っ攫っちゃえよ。

リボンズ「……と。カタカタ」



紅龍「はぁ……まさか店の冷蔵庫が故障して翌朝までかかってしまうとは……
お嬢様に何と言えば……ただいま帰りました…あれは…!」

【紅龍お誕生日おめでとう】
留美「すやすや……お兄様の…バカ……」
ネーナ「ぐぅぐぅ……」
御刹那「zzzz……紅龍さーん…俺のケーキ…ムニャムニャ」

紅龍「皆さん……私を待っていて……私は…幸せ者です(涙」



マリナ「・・・・・」ホウキざかざか
刹那「マリリンやっぱりまだ怒ってるだろ」
マリナ「怒ってないわ。仕事の付き合いだもの。しょうがないわ。」
刹那「だから違うんだって」
マリナ「・・・・・・・」ジロッ
刹那「・・・っ!?」タジッ
マリナ「だったら私と・・・こ、今夜・・・」
刹那「えー!?そんなあ~!」
マリナ「・・・・。」
マリナ「(溜め息)…そう。いいわ、もう。刹那は私とはしたくないのね…」
刹那「違うんだ!だだだって」
マリナ「だって?」
刹那「キス10秒以上だなんてまだ早すぎるっ///」キャッ
マリナ「え」
刹那「?」
マリナ「・・・」
刹那「・・・」
マリナ「・・・(にこっ」
刹那「?」
マリナ「そうよね、刹那が嘘を付けるわけないもの…」ニコニコ
刹那「え?あ、ああ。そうだ勿論だ。俺はガンダムだからな!それに俺はマリリンを大切にしたい」
マリナ「~♪」ホウキざかざか
刹那「??(よく分からんが誤解とけてヨカッター)」


眼鏡「お刹那の共生ほのぼのエネルギーが修羅場の喪ーラに打ち勝った…!?」
セラフィム「流石(性的な意味で)純粋種ですぅ」



ライル「兄さん……でも一体どうして……?」
ニール「俺が知りたいよ…とにかく朝起きたらこんな感じだ……
まあ、そのうちまたガンプラに戻っちまうだろうけどな」

リヴァイヴ「あれが…録音……ニールディランディの元の姿ですか…
少しライル君より若く見えますね……」
アニュー「建設中の事故で亡くなられた時点みたい……
少し体を調べさせてもらったけど生身の人間そのものだったわ」
リヴァイヴ「リボンズの仕業ではないようですね……すると誰が…」
アニュー「いいじゃない……誰でも……」
リヴァイヴ「野暮でしたね」

ライル「おかえり、兄さん……」
ニール「バカ。いつだっていたろお前の部屋に
………ところで、頼む。そろそろ離れてくれないか……身動きが……」
フェルト「……お願い……もう少しだけ…傍に居させて…////」

ハロ「ロックオン、オカエリ、オカエリ…」



ルイ―ド「ん・・・あれは・・・」
マレーネ「ロックオンとかいうマイスターね。・・・フェルトと抱き合ってる!?」
ルイード「ほー、フェルトの奴・・・隅に置けないな、ハハハ」
マレーネ「笑ってる場合かい!あの男、彼女(アニュー)がいながらうちのフェルトと・・・」
ルイード「いや・・・あれ、兄貴の方じゃないの?妙に若いし」
マレーネ「兄貴は死んだはずでしょ。あり得ないわ。・・・あの男・・・後で覚えておくんだね」

ライル「ゾクッ・・・何故か寒気がしたぜ・・・」
アニュー「大丈夫?お兄様とフェルトちゃん、残してきたけど良かったかな・・・」
ライル「両思いだから大丈夫だろ」



セラフィムさん「刹那さんはきっと子供がどこから来るか知らないですぅ」
刹那「そんな事はない!」
眼鏡「じゃあ説明してみろ」
刹那「時が来たらコウノトリが運んでくる!場合によってはキャベツ畑にいる事もある」
セラフィムさん「はいですぅ」つ小学校の性教育の本

刹那「

眼鏡「固まってしまった」
デラフィムさん「目が覚めてもきっと内容おぼえていないと思うですぅ」



刹那「そうか!女性から生まれるのか!」
眼鏡「何!?」
刹那「シ、シタを入れて10秒以上キスすることで・・・////・・体内でコウノトリさんが形成されるんだな」
眼鏡「・・・・」
刹那「そして、自然に体から分離し、赤ちゃんをどこからともなく運んでくると・・・これが人体の神秘か。奥深い・・・」
眼鏡「何というか・・・」
セラフィム「安心したですぅ」



セラフィム「きっと他の刹那さんも似たようなもんですぅ」
眼鏡「ないな。エロスの権化御刹那と(知識的には)大人の刹那様だぞ」


御刹那「へっくし!」
ネーナ「うわ汚っ!あんた、くしゃみする時は手で押さえなさいよ!」
御刹那「す、すまないネーナタソ……」
ネーナ「しかもグレイセスが出てるこのご時世にラタトスク……」
御刹那「せっかくwii買ったからな。しかしこのヒロイン……ネーナタソと声似てるなぁ」
ネーナ「ぎくっ」


刹那様「……しっ!」
スメラギ「あら刹那様、風邪?」
刹那様「いや……そういう訳じゃない」
スメラギ「そう?ならいいんだけど……」
刹那様「すまない……心配をかけたな」


リボンズ「ぶへっくし!」
リジェネ「誰かチェリーの噂でもしてるのかな?」
リボンズ「……フィン・ファング!」
リジェネ「月光蝶を呼ぶんじゃない!」



刹那「ま、ま、マリリン」
マリナ「なあに?刹那」
刹那「お、俺の稼ぎが安定したらキャベツ畑に一緒に行こう」
マリナ「え?」
刹那「俺はマリリンに似ていれば女の子でも男の子でもいいな。きっと可愛くて聡明だと思う」
マリナ「私も刹那に似ていればどっちでもいいわ(でもどうしてキャベツ畑???」
刹那「俺がマリリンとキャベツ畑に行く日、その時真の革新者になるんだと思う」グッ

匙「その前、前」
眼鏡「壮大に過程をすっとばしてるな」
ブシドー「応援しているぞ!少年」
ポニテ「応援しないでよ」



(知識的には)大人の刹那様

刹那様「どうしてこうなった・・・」
リボンズ「『お刹那』の血を持つ者の宿命だよ、末子ソラン君」
刹那様「少なくとも去年はこうではなかったはずだ!何故だ、何故だッ!」
リボンズ「たたかわなきゃ、現実と」
リジェネ「君もね」



自分はいまどきの現代人は全員人工授精で生まれるのだと思っていた
はぷてぃのような動物的なことは一部の特殊嗜好の人だけがすることだと信じていた

リボンズ「早く生まれすぎたね、君は。もっと時代が過ぎてから生まれてくるべきだった」
リジェネ「君ももっと遅く生まれるべきだったよね、300歳のロリコンじいちゃんwwwwwwww」
リボンズ「ペガサスローリングクラッシュ!!」
リジェネ「無駄無駄無駄wwwww」ヒョイ



待てw流石に300歳は有り得ない100歳前後のはずだせいぜい

リジェネ「ありえないなんてことはありえないのさ」
リボンズ「そう。だから僕とおじょ
リジェネ「人間の心以外はねwwwwwwwwwwww」
リボンズ「(マジブッ殺してえ」



リジェネ「そういえば>>79の後、どうなったんだい?お泊りは出来たみたいだけど」
リボンズ「ははは、君のようなお子様には言えないね」
リジェネ「お子様?(ピクッ」
リボンズ「(よし、いつもの仕返しじゃい)そうさ。僕に比べたら実年齢(ピー)歳の君なんて赤子も同然・・・」
リジェネ「マトンたんこっちにおいで」
只「リョーカイリョーカイ。モチロントッテアリマス」
リボンズ「あっ、そ、それは!」
リジェネ「再生っと」ポチッ
リボンズ「うあああみるなあああ!」



リボンズ「・・・・」
留美「リズンボ様完全にのびてますわ。お酒に弱いのかしら・・・。」
リボンズ「・・・・うう(リジェネのやつ・・あんな強い酒を・・・!!)」
留美「気がつきました?」
リボンズ「る、留美」
リボンズ「・・・・・・・・・・・・うおえっ」
留美「きゃあああ!!!大変ですわー!ビニール袋ビニール袋!」
どたどたどた
御刹那「どうした留美タソーー!まさかリボンズのボンボン野郎に襲われ」
留美「それどころじゃありませんわ御刹那!わたくしビニール袋探してきますから早く背中をさすってさしあげて!」
御刹那「え?りょ、了解」
リボンズ「うっ・・・・うえっ」
御刹那「おい、大丈夫か?」サスサス
―1時間後―
留美「ふえええんボンリズ様があ~」うちわパタパタ
ネーナ「泣かないでくださいよお嬢様。これくらいで死にませんって」濡れタオルぎゅー
御刹那「(リボンズの背中サスサスしながら)さあ、温かいお湯を飲むといい」
リボンズ「う・・・ううーん・・・ゴクゴク」
留美「本当に大丈夫ですの?」
御刹那「安心しろ。俺がつきっきりで看病するからな。必ず元気になる」
ネーナ「なんか意外ね。男には厳しいアンタがこんなことするなんて」
御刹那「食に飢えているものと病人は放っておけん」
留美「ありがとうですわー御刹那!頼りになりますわ!」ぎゅっ
御刹那「でへへへぇ///」
ネーナ「あんたも、け、結構良いとこあんじゃない」
御刹那「うへへへぇ///」

只<イジョウデス。
リジェネ「・・・・・フム。」
リボンズ「・・・・」
シーン
リジェネ「なぜ、こんなことに・・・・・?」(リボンズをチラッ)
リボンズ「貴様のせいじゃああああああああああ!!!」つバズーカ砲
ドオオオオオオンンッ!
リジェネ「当たらなければどうということはない(笑)(笑)」



刹那「でもどこのキャベツ畑にいこう・・・迷うなあ。出来るだけ農薬使ってないところがいいんだが」ウ~ン
ブシドー「任せろ少年!私が完全無農薬かつ健康なキャベツを育て上げてみせる」
刹那「ありがとうブジドー!」
ブシドー「ハハハハ礼はいらんぞ少年!」
刹那「ブシドーーーーーー!(感激」
マリナ「さて掃除掃除」
眼鏡「さてエロゲエロゲ」
セラフィム「さてゲームゲーム」
ポニテ「さてガンプラガンプラ」
匙「さてルイスにメールメール」



リジェネ「っていうかさー、紅龍の誕生日祝わなくて良かったの?」
リボンズ「なんだい、急に」
リジェネ「いやー、やっぱ親族の影響ってでかいっしょ。もしかしたら……」


紅龍『御刹那さん、妹を幸せに出来るのはあなたしかいません!』
御刹那『いいですとも!』


リジェネ「……なんて事になったり……」
リボンズ「し……しまったぁぁぁぁぁぁ!!」
リジェネ「しかも御刹那も誕生日に関しては下心無しだしね……なんていうか、人としての器がwwwwww」
リボンズ「…………」
リジェネ「……リボンズ?」
リボンズ「絶対に許さんぞ御刹那……じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」
リジェネ「やべwwwなんかスイッチ入ったwww」



刹那「親族か……マリリンの両親はまだ元気なの?」
マリナ「最近実家に帰っていないから…電話も出来ないし……」
匙「そういえば最近姉さんと中々会ってないなぁ」
セラフィム「セラフィムはいつもパパママと会ってるですぅ」
ポニテ「ホーマーおじさん、元気かな。最近結婚について何も言ってこないけど」
ブシドー「私もたまには両親に顔も見せんとな」
刹那「え?ブシドーにも親いたの?てっきり勝手に生まれてきたのかと……」
匙「いくらブシドーでも細胞分裂はできねーだろ、バカ」



【不可能を可能にする仮面の男】

  〃⌒`"ヽ
. 从lV八トゝ
  ヽd‘面ノ
    (`∽)
    |  |
    し^J

  〃⌒`"⌒`"ヽ
  从lV八从八トゝ
  ヽd‘面‘ ‘面ノ
   し   l  J
    ヽ   /
      し⌒J

  〃⌒`"ヽ 〃⌒`"ヽ
. 从lV八トゝ从lV八トゝ
  ヽd‘面ノ  ヽd‘面ノ
    (`∽)   (`∽)
    |  |    |  |
    し^J    し^J


「生みの親より育ての親」って言葉もあるよね
これが絶対だとは思わないけど、グラハ…ブシドーにとっては実の親同然何じゃないかな?


ポニテ「……と。カタカタ」



イオリア「……せっちゃんはどう思っとるのかのぉ。七8金」
エイフマン「きっと本物の両親も、あなたも、親だと思っておりますよ。王手飛車取り」
イオリア「その手、待った!」
エイフマン「もう待てぬ!」



刹那「ティエリアのご両親はどうしてるんだ?」
眼鏡「僕の親かあ(産みの親リボンズ、育ての親培養基)」
刹那「どうした?顔色が悪いぞ」
眼鏡「ヴェーダだ!僕の親はヴェーダしかいない!」
刹那「悪い事聞いたか?」ドキドキ



リボンズ「という訳だ。僕は君らの親みたいなもんだから敬いたまえ」

ヒリング「・・・・」
リジェネ「・・・・」
リヴァイブ「・・・・」
ブリング&デヴァイン「・・・・」
量産組「・・・・」

皆「「「「「「「「産みの親より育ての親!せぇ~の、培養基!培養基!培養基!」」」」」」」」」
量産組「「「「「トランザム!トランザム!」」」」」

リボンズ「く、僕が一番上手くガンダムを扱えるんだ」



御刹那「親か…そういや俺達(三刹那)と母さんって確か一度だけ会ったよな…
   そこで初めて兄弟だと知らされて……どこにいっちゃったのかな……また会いたいな……」
留美「どうしましたの御刹那?」
御刹那「いや、ちょっと親の事を留美タソのご両親は……」
留美「!!………親!?あの人達の事は考えたくもありませんわ……今後私の前でその話をしないで頂戴
  ……不愉快だわ……!」プイッ
紅龍「すみません。複雑な家庭の事情がありまして…悪く思わないでください……」
御刹那「不味い事聞いちゃったのかな……あれ、どうしたのネーナタソ?」
ネーナ「アタシとニイニイズの親……実質アレハンドロって事になんのかしら……最悪…orz」ズーン…
御刹那「お、俺……悪くないよね(´・ω・`)」



アレハンドロ「ということは・・・・ネーナとマイえんじぇう(御刹那)がくっつけば・・・・・マイえんじぇうが私の義息子に!?・・・ふふふっ///」



御刹那「うぐっ・・・究極の選択!!」
ネーナ「悩む必要なんてねーよ。誰もテメーとはくっつかねーから」げしげし
御刹那「もう、ネーナタソは照れ屋なんだから・・・・・・・ふふふっ///」
ネーナ「(このキモさ、ほんっとアレハンドロにソックリだわ)」ゾゾー



お刹那「俺は両親死んだと思ってた。だから頑張って働いて墓を建てたんだ
      お盆には墓参りしてたから幻でも母さんに会えた時は驚いたな。すごく嬉しかった」
御刹那「墓建てたとかマジで?!…まぁお前はまともに稼いでるもんな。でも俺は信じてる。きっと父さん母さんはどこかで生きてるってな!」
刹那様「…俺はお刹那と同じく両親は死んだと思っている。でも確かに母さんに会えた。現実なのか夢なのか分からないが…それでいい」
お刹那「どこかできっと見ててくれる。俺達が生きてる姿を」
御刹那「そうだな!親喜ばすためにも早く結婚しなくちゃな。ネーナタソと留美タソのとこ言ってくる!」ダダダ
刹那様「俺もスメラギのところへ帰るか。またな」スタスタ
お刹那「ああ。俺もマリリンのところへ帰ろう。マリリーン!俺と一緒のお墓に入らないか?…ダメだな
      良い言葉が出てこない…久々に録音に相談にいくか!」ダダダ



リボンズ(ここでアレハンドロをヨイショして御刹那とネーナをくっつけてしまえば…障害は取り除ける
    そしてアレハンドロは御刹那にぞっこん……一石二鳥じゃないか……フフフ…)



??「一番ベターなのは『貴女の作った味噌汁が飲みたい』だが、うちのカミさんみたいに鈍い人には通じないから注意しろよ」

マリナ「既に毎日作って飲ませてる件」
刹那「マリリンの愛汁は最高だ」
マリナ「え!?」
刹那「マリリンの作った味噌汁には愛情がいっぱいつまっている!だから愛汁だ」
マリナ「あ、うん。そうね」ドキドキ



お刹那「マリリンの愛汁は絶品だ!!」
刹那様「ぶはあっ」
お刹那「うわあせっ様コーヒー飛ばすなよ汚い」
刹那様「・・・・(すまないスメラギ、俺が甲斐性がないばっかりに・・・お刹那などに遅れをとるなど・・・orz)」

お刹那「最近せっ様がよく「orz」って状態になるんだ」もぐもぐ
マリナ「仕事が上手くいってないのかしらね」
お刹那「そうなのかな」ズズーッ「愛の味噌汁おかわりー」つ茶椀
マリナ「はいはい」



①定職についていてそこそこ稼いでいるが
 家事能力ゼロで性知識お花畑な鼻血喪男
 もれなく4人の喪男がついてくる

②超絶イケメンでリア充オーラをまとっているが
 収入ガタガタなフリーターで性知識だけは一人前な甲斐性無し童貞男

③家事全般こなし料理の腕はプロレベルだが、
 収入ゼロの完全専業主夫で後ろは既に処女ではないかもしれない女大好き変態キ喪男


リジェネ「さて結婚するならどれ?」
アニュー「ライル、私ライルが好きでよかった」ぎゅっ
ライル「な、なんだよアニュー///」



リジェネ「ああ、ひとつ忘れてた。選択肢にこれも追加ね」

④家事能力ゼロな上に定職にもつかず、地下室で自堕落なニート生活を送っており
 後ろは既に処女ではないかもしれない性知識だけは一人前な甲斐性無しの変態ロリコン喪男(推定100歳前後)
 もれなく紫色の髪のロイヤルニートがついてくる


女性陣「④以外ならどれでも・・・」



リボンズ「はははは」ダーンダーンダーン
リジェネ「はははは」ヒョイヒョイヒョイ
リボンズ「ふふふ」つマシンガン
リジェネ「ふふふ」つGNシールド
リボンズ「あっはははははははははははあああああああああ!!!!」ズガガガガガガガガガ
リジェネ「wwwwwwwwwwwwwwwww」つGNシールド



追記

①…でもやるときゃやるよ
②…でも凄く一途で可愛いよ
③…でも女の子が絡まなければ普通だよ。
④…でもとてもお金持ちだよ



⑤自営業を営んでおり、しかもこれからの時代に必要とされる職業の為に収入は見込める。
 非常にストイックでマジメな上、一番脂がのってくる30代前半。
 動物に懐かれやすいのでマンションには住みづらい。

あれ?完璧超人じゃね?



リジェネ「それに比べて・・・・・」(リボンズをチラッ)
リジェネ「ふぅ・・・」
リボンズ「何 が 言 い た い ?」
リジェネ「いや、④は酷いなあと思ってさ。こんなやつには絶対に嫁ぎたくないよね」
リボンズ「貴様あああ!」拳銃頭にガツン
リジェネ「え?誰も④が君のことだとは言ってないよ?wwwwwwwww」
リボンズ「くっ!!」



眼鏡「AUとドコモ全鯖規制ktkr」
セラフィム「携帯厨のセラフィムさんにとっては由々しき事態ですぅ」

ブシドー「やはり規制されたか、auDoCoMo。自分がvodafoneであった事をこれほど嬉しく思った事はない」
眼鏡「因みにeo.netも相変わらず規制だ!」
セラフィム「流石、信頼のeoですぅ」



御刹那「自演がシタイヨー自演がシタイヨー」じたばた
ネーナ「携帯厨うっさい!黙れ!」バコッ
御刹那「んぎゃ」

御刹那「自演に生まれ、自演に生き、自演に死す・・・・・これが刹那・F・セイエイの生き様だ」
ネーナ「わーかっこいー(棒」



眼鏡「フッ。携帯厨はこれだから・・・」
刹那「俺も久しぶりに自演しようかなー。眼鏡かしてよパソコン」
眼鏡「あ、おい刹那おまえ勝手に」
刹那「ん?なんだこのアイコン。」カチッ
眼鏡「嫁達の部屋にノックもせず入るなあああああああああ!!!!!」ドバキィッ!
刹那「んぎゃああああああああ!!」
刹那「うっ・・・・」バターン
眼鏡「まったく、デリカシーのない男め」カタカタ



お刹那「えっ……録音の体が元に戻った!?」
ライル「しっー…あまり大きな声で言うなよ…でも御刹那には会ったって言ってたな……聞いてないか?」
お刹那「うん、全然…何で言ってくれなかったんだ…きっとみんな……グス…」
ライル「兄さんが言ってたけど何時ガンプラに戻るか分からない…御刹那もその辺は気ぃ使ったのかもな…
   実は兄さんも昨日帰って来なかったんだ…フェルトと一緒にいるはずなんだが……」
アニュー「ライル…大変よ…!」
ライル「どうした!?行方が掴めたか?」
アニュー「それが……フェルトさんお母さんと喧嘩して出て行っちゃったみたいなの…」
ライル「何!?兄さんも一緒か?」
アニュー「ええ…事情はよく分からないけど…」
お刹那「な、なに?なに?全然状況が分からないんだけど……」


セラフィム「そうですぅか…折角のお誕生日なのに残念ですぅ…これお刹那家の皆からですぅ」つプレゼント
ラッセ「風邪で寝こんでんじゃ仕方ないな…」
クリス「うーん…残念……お大事に…後でお薬処方しますね」
ルイード「すいません……せっかくお越し戴いたのに」
スメラギ「そうですか…執筆活動頑張ってとお伝えください…(何か不自然ね……」

ルイード「……とりあえず帰ってもらったよ。でもあんな言い方しなくても……」
マレーネ「……確かに、あのロックオンてのはいい漢よ……でもさ、何時ガンプラに戻るか分からない
    その後人間に戻れる保証も無いんでしょ…そんなの…そんなのってあまりにあの子が不憫じゃない!
    それでも構わない、なんて……後悔してからじゃ遅いのよ……!」つ机ドンッ!
ルイード「……僕は…あの子の決めた道ならそれでいいと思う…君と似て言い出したら聞かないからね…フフ
……あの子なりに答えを見つけて帰ってくるさ……」
マレーネ「…………フン!知らないよあんな分からず屋!」


二ール「……なあ?とりあえずご両親の所に戻ろう…俺も一緒に謝るから……」
フェルト「嫌。お母さん何て大っ嫌い!………今日は…帰りたくない////」ギュッ…
二ール「……頼む。いい子だからいう事を聞いてくれ……な?」
フェルト「コドモ扱いしないで!……私、もう子供じゃ、無い……////」
二ール「……はあ…弱ったな……(勝手に結婚何て方向に話持ってくわ…こんな強引だったかこの娘…!?」



刹那「うーむ」
眼鏡「どうした?」
刹那「あ、いや、ゲームなんだ。どうしても忍び込めないんだよ、この場所に」
眼鏡「逆に考えるんだ。忍び込めないなら忍び込まなければいい、と考えるんだ」
刹那「は?」
眼鏡「誰かをおびき寄せて始末し、そいつに成り済まして入れば良いだろう」
刹那「なるほど……だが、始末したら後が困るだろ」
眼鏡「ならどこかに監禁でもしておけ。『潜入する時は成り済まし』覚えておくんだな」
刹那「サンキュー」



某所
????「ムーッ!ムーッ!(モガモガ」



ニール「なあ。俺はさ、多分もうすぐガンプラに戻っちまうと思うんだ」
フェルト「・・・・」
ニール「死んだ人間は生き返らない。そうだろ?ガンプラに降臨できたことだけでも奇跡なんだ。
    まだ君は若いんだからさ、血迷わずに・・・」
フェルト「違うの。ガンプラとか人間とか関係ないよ。ガンプラでもいいもん私。
     ・・・ママと喧嘩しちゃったのはそういう理由じゃないの
     ガンプラだって心はあるのに・・・なのに、ガンプラだって理由だけで・・・あんな・・・」
ニール「ん~(困ったなー)」
フェルト「・・・・」
ニール「・・・俺にはさ、ライルっていう弟がいるのは知ってるだろ?」
フェルト「うん・・」
ニール「俺が事故って死ぬ前まではすれ違いっぱなしでさ・・」
フェルト「・・・・ロックオン」
ニール「こうしてガンプラになるまでは、一緒に暮らしたこともほとんどなかったんだ。
     なんつーか、失ってから初めて気づいた・・みたいな?生前より、素直に付き合えている気がする。」
フェルト「・・・・」
ニール「でも、こんなこと本当はありえないんだよ。誰もが運よくガンプラに降臨できるわけじゃない。・・・・失ってからでは遅いんだ」
フェルト「・・・・・・」
ニール「家族ってのはかけがえのないものなんだからさ」頭ポンポン
フェルト「・・・ママに謝りに行く」
ニール「そうこなくっちゃな」



お刹那「ニールが人間に戻った記念に髪を切ってもらいたい。」
御刹那「お刹那は引っ込んでろ!俺が先にやってもらうんだ!」
お刹那「いいや俺が先にやってもらうんだい!」
ぽかすかぎゃーぎゃー
刹那様「ニール、頼む」
ニール「いつもはガンプラ状態だったから刹那の髪切るのにも時間かかったんだよなー。人間サイズだと格段にやりやすいぜ」チャキチャキ
刹那様「ふー・・・」
お刹那&御刹那「あーせっ様ぬけがけずりぃーー!!」

アニュー「あの人たちあんなにはしゃいじゃって」
ライル「まあ、あいつらはニール大好きだからなー・・・。
アニュー「で、フェルトちゃん。ママとは仲直りできたの?」
フェルト「う、うん・・・///」
アニュー&ライル「(何があった???)」



マリナ「・・・・」
スメラギ「・・・・」
アレハンドロ「・・・・」

マリ&スメ&アレハン「「「なんか妬けちゃうわね・・・(ボソッ」」」

マリ&スメ&アレハン「「「!!!」」」(顔を見合わせる一同)

スメラギ「ね、一緒に飲みにいきましょ?」
マリナ「いいですね!女同士盛り上がりましょう!」
アレハンドロ「賛成さんせーい☆」
スメラギ「手近なところでいいとこないかしら?」
アレハンドロ「それなら私が知ってる。ここなんかどう?」
マリナ「あ、ここ料理が美味しいって評判なんですよ」
スメラギ「よし決まりね」
三人「レッツゴー!」

留美&ネーナ「おい、ひとり変なの混じってるで」



アレハンドロ「オーレーオーレー、アレハンサンバー♪」
マリナ「あはははは、金色さん最高!」
スメラギ「負けてらんないわよ~おっぱい全開!」ぼい~ん

ギャラリー「おおおおおーっ!!!」



ギャラリー「そこの白いお姉さんもぬげー」
ギャラリー「ぬいじまえー」
ギャラリー「むしろ剥いちまえー」

アレハンドロ「女性に脱げなどと失敬な、ここは私アレハンドロ・コーナーが!」バッ!金色ブーメランパンツ
マリナ「金色さんサイコー」グイグイ
スメラギ「負けないわよ!」

ギャラリー「「「おおおおおおおお?」」」



ガラッ
刹那様「スメラギーーー!!」
お刹那「まりりーーーーん!!」
御刹那「留美タソーー!ネーナタソーー!」
スメマリアレ「!」

刹那様「お、お、お前はまた一体何をしているんだ!俺以外の前で・・!帰るぞ#」
スメラギ「あらん、せっ様今日は積極的じゃな~い。さっきまでニールニール言ってたくせに~」
刹那様「黙れ」(姫抱っこ)

お刹那「マリリン、こんな夜遊びしちゃいけないだろ。ほら皆家で待ってるよ、帰ろう」つ
マリナ「はいはいそんな心配しなくても」つ
お刹那&マリナ「じゃ、帰ろう」(おててつなぎ)


御刹那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?」

アレハン「迎えにきてくれたんだねマイえんじぇう///」
御刹那「・・・・・留美タソは?ネーナタソは?
     俺がニールにかまけ過ぎていた為に今頃嫉妬でいじけているハズのマイスウィートハニー達は?」



アレハンドロ「マイえんじぇ~う、さあ君も一緒に!オーレオーレ!」

ギャラリー「イケイケー!」

御刹那「お、おれも?」

アレハンドロのブーメランパンツに万冊がいっぱい突っ込まれてたのは秘密だ



リジェネ「28日もあと2時間ちょっとで終わりだね」
リボンズ「ニールはさしずめシンデレラ・・・か」
リジェネ「王子様は誰だい?」
リボンズ「フェルトか、刹那か、眼鏡か・・・・・ま、カプ厨である僕的にはフェルトだねえ」
リジェネ「切ないねえ」
リボンズ「今夜だけは君と話が合いそうだよ」つワイングラス
リジェネ「はげど」つワイングラス
リボンズ&リジェネ「誕生日の奇跡に乾杯」



ブリング「以前の2人のようだな。誕生日の奇跡はリボンズとリジェネの仲すら修復するのか・・・」
デヴァイン「どうせ明日にはどつきあっているだろうがな」
ブリング「ところで、我々の誕生日はいつなのだろうか?」
デヴァイン「いうな兄弟。悲しくなるから。」
ブリング「すまん・・」
赤毛ズ「・・・・・」しょぼん




  〃⌒`"ヽ 〃⌒`"ヽ
. 从lV八トゝ从lV八トゝ
  ヽd‘面ノ  ヽd‘面ノ
    (`∽)   (`∽)
    |  |    |  |
    し^J    し^J


  
  〃⌒`"⌒`"ヽ   〃⌒`"⌒`"ヽ
  从lV八从八トゝ  从lV八从八トゝ
  ヽd‘面‘ ‘面ノ   ヽd‘面‘ ‘面ノ
   し   l  J     し   l  J
    ヽ   /       ヽ   /
      し⌒J         し⌒J



  〃⌒`"ヽ  〃⌒`"ヽ   〃⌒`"ヽ  〃⌒`"ヽ
. 从lV八トゝ 从lV八トゝ  从lV八トゝ 从lV八トゝ
  ヽd‘面ノ   ヽd‘面ノ   ヽd‘面ノ   ヽd‘面ノ
    (`∽)    (`∽)      (`∽)    (`∽)
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    し^J     し^J      し^J     し^J

マリナ「どうしよう。食費が大変だわ」
刹那「問題そこ!?」



リボンズ「ゲェーッ!あれは四身の拳!?」
リジェネ「知っているのか、ヤムチャ!?」
リボンズ「あ?」
リジェネ「お?」



フェルト「はい、ごめんね。縛ったりして」
フェルト?「はぁ…はぁ……」
フェルト「貴女の喪パワーと私の誕生日という特別な日が、今日一日の奇跡を呼んだのかも…ありがとう」
フェルト?「……礼なんて」
フェルト「さ、用も済んだし、さっさと帰ってね♪」
フェルト?「へ?」
フェルト「撲殺☆漫画家フェルトちゃん!」
ドゴッ
<あーれーー

フェルト「さて、と帰ろっかな」


デヴァイン「亡霊を祓う能力・・・。これは・・・ガンプライダーの素質あり?」
ブリング「録音がガンプラに戻ったとき、助手になれそうだな」



ものすげー久しぶりに仲よさそうな二人を見たら和んだ

リジェネ「え?僕たちはスレ1日目から今までずうーーーーっと仲良しだよ?
     ほら見てよ。リボンズと追いかけっこしてる時の、この僕の楽しそうな顔」
つ写真リジェネ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
リジェネ「ね?僕たちは共生スレ1仲良しさんなんだ☆」
リボンズ「・・・・・・」フルフル



????「せっちゃんったらぁ・・・こんなスレにいたのね?・・・・・・あの時みたいに、私の体内で夜を過ごしてもいいのよぉ・・・・///」
フェルト「悪霊退散!」
????「ぐあああああああああ」バシュウウウ
フェルト「ペンは武器より強し、乙女心はガンダムより強し!」ビシイッ(決め台詞)
フェルト「ふう・・・次から次へと。流石年末だけのことはあるわね。ロックオンが人間になっている今、今日だけは私がガンプライダーの代わりを・・・!」

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