マリナ「(ブルブルッ)今夜は冷えるわね」
ポニテ「なんなら僕のクジョウおっぱい湯たんぽ(旧)を貸そうか?
2期バージョンを最近開発したからね!大きさ弾力質感など
微妙に変えてあるんだ♪」
2期バージョンを最近開発したからね!大きさ弾力質感など
微妙に変えてあるんだ♪」
匙「うわあ・・(このネタで僕の女狐代当分ビリーさんに払ってもらえるな)」
眼鏡「ポニオ、その労力を僕のエロゲ製作に役立ててみる気は無いか?
最近売れ行き好調で人手が足りないんだ。」
最近売れ行き好調で人手が足りないんだ。」
ブシドー「女性に冷えは大敵だからな!寝る前に生姜葛湯でも飲んではどうだ?」
匙「僕作ってきますよ!(わ~い明日から毎晩女狐ねだろうっと)」
マリナ「みんなありがとう。葛湯美味しいわ。明日、私も湯たんぽ買おうかな。」
眼鏡「その必要は無い。」
マリナ「え?」
眼鏡「マリナには人間湯たんぽがある!(刹那をマリナの前へ突き飛ばす)」
刹那「うわっ!?(深呼吸)お、お、お、俺がマリリンの湯たんぽだっ!!」
匙、ポニテ「(鼻血出さずに言えた?!!)」
マリナ「まあ・・!じゃあ今夜からよろしくね、刹那。ふふ。」
(その夜)
マリナ「刹那、私の足冷たいわよ?(ピトッ)」
刹那「がんだああああああむ!」
眼鏡「トランザムだな、物凄い体温上昇だ。」
(夜中)
トイレ帰りのブシドー「うう、冷えるな。どれ、私もガンダム湯たんぽ、一緒にご相伴に預かるとするか!(お刹那さんとマリリンのベッドに潜り込む)」
(朝)
刹那「う~んマリリ~ン(ギュッ)!あれ、なんか固っ、ってお面じゃねえかあああああ!」
ポニテ「寝室からなんか悲鳴が・・・」
マリナ「匙くん、そろそろ刹那とブシドーを起こしてきてくれる?朝食出来たから。」
匙「は~い!」
マリナ「刹那ー」
刹那「どうしたんだ、マリリン」
マリナ「ペター(後ろから刹那に抱きつく)貼るカイロー」
刹那「…」
マリナ「あったかいでしょ♪」
刹那「……」
マリナ「刹那?どうしたの?刹那が湯たんぽになってくれたお礼に
私が貼るカイロになったんだけど…普通のカイロの方が好きだった?」
私が貼るカイロになったんだけど…普通のカイロの方が好きだった?」
刹那「………」
お刹那さん昇天中
刹那家 喪男達がちゃぶ台の周りに集まっている
眼鏡「大変なことが起きた?」
匙「どうしたの?限定発売のエロゲーを買い損ねた?」
眼鏡「そんなことではない、なんと…刹那スレが増えたんだ!」
ポニテ「別に驚くほどのことじゃないだろう?ネタスレが増えるのは
番組に人気がある証拠だしね、いい事なんじゃない?」
番組に人気がある証拠だしね、いい事なんじゃない?」
ブシドー「御意。スレが一つ増えたぐらいどうという事はない」
匙「住人が減るのが心配とか?」
眼鏡「もともとネタスレなんて
『そういや、最近覗いてなかったな、ちょっと見てみるか』程度でいいんだ。
どんなに好きでも同じものばかり食べ続けたら飽きるからな」
『そういや、最近覗いてなかったな、ちょっと見てみるか』程度でいいんだ。
どんなに好きでも同じものばかり食べ続けたら飽きるからな」
ポニテ「だったら問題ないんじゃないかな」
眼鏡「そんな事を言ってられるのか……忘れたのか!
『刹那ヒエラルキー』の存在を!!」
『刹那ヒエラルキー』の存在を!!」
匙・ポニテ・ブシドー「「「刹那ヒエラルキー」」」
ブシドー「すっかり忘れていた……」
ポニテ「前回うちの刹那は…下から二番目だったんだよね」
匙「せっ様に負けるのはともかく…
他の合コンスレの刹那達にも負けるなんて考えられないよ」
他の合コンスレの刹那達にも負けるなんて考えられないよ」
ポニテ「いや刹那多しといえども同棲までしている刹那は
うちの刹那だけだよ…本来ならトップ独走でもおかしくないはずだ!」
うちの刹那だけだよ…本来ならトップ独走でもおかしくないはずだ!」
眼鏡「その通り。本当ならうちの刹那が『刹那ヒエラルキー』のトップのはずだ
それなのにブービー賞に甘んじた前回の屈辱を忘れたわけではあるまい」
それなのにブービー賞に甘んじた前回の屈辱を忘れたわけではあるまい」
匙「もちろんだよ。せっ様に追いつけ追い越せの姿勢でやってきたのに……」
ブシドー「刹那が増えたということは…」
ポニテ「『刹那ヒエラルキー』の順序が入れ替わる……」
眼鏡「そうだ」
匙「た…大変だあ!!」
ポニテ「どういう奴なんだい?新しい刹那は?」
眼鏡「子供だ」
ブシドー「子供?刹那が子供になったのか?」
眼鏡「そしてマリリンがママリナという名で刹那の母親になっている」
匙「マリリンがママ?じゃあパパは?」
眼鏡「まだ未確定だがそれも刹那がやっている…と言っても亡くなって
マリリンは未亡人という設定だ」
マリリンは未亡人という設定だ」
ポニテ「(ゴクッ)あ…あの…僕ちょっと偵察に行ってきていいかな…
敵を知っておいたほうがいろいろ作戦を立てやすいし」
敵を知っておいたほうがいろいろ作戦を立てやすいし」
眼鏡「下心丸出しの提案だが、残念ながら向こうにも君は存在する」
ポニテ「えっ?もしかして小学生で?」
眼鏡「小学校の先生だ。ちなみに刹那のクラスの担任はスメラギだ」
ポニテ「えっクジョウが!同じ職場にいるのかい!」
眼鏡「そして大変残念なお知らせだが『エミリオ』も同僚だ」
ポニテ「えっ!エミリオ!生き返ったの?」
匙「エミリオって」
眼鏡「スメラギの恋人でかつスメラギの戦術ミスで亡くなったという
ドラマチックな過去を持つ男だ。登場回数一回にしてそのドラマ性と
よくわからない台詞とちょっとなあという後頭部で人気をつかんだ」
ドラマチックな過去を持つ男だ。登場回数一回にしてそのドラマ性と
よくわからない台詞とちょっとなあという後頭部で人気をつかんだ」
匙「つまりいい男なんだ」
ポニテ「生き返ったんだ…死な…ないよね…」
匙「サイテー」
眼鏡「先生という役どころではせいぜいクラスが学級崩壊になって
神経性胃炎になるくらいだな…まあほのぼのスレなんで
その可能性もないが」
神経性胃炎になるくらいだな…まあほのぼのスレなんで
その可能性もないが」
ポニテ「そうか…ライバルがいるのか…」
眼鏡「全然違う。エミリオとスメラギが恋人で君はただの横恋慕」
ポニテ(がーーーーん)
ブシドー「私もいるのか?」
眼鏡「ブシドーは出来杉くんのような息子をもった父子家庭の役どころだ」
ブシドー「なんと…男手一つで育ててるのか…ちょっと行ってきていいか
息子に愛を伝えたい」
息子に愛を伝えたい」
眼鏡「やめておけ、せっかく素直に育ってるんだ。不幸にしたくない」
匙「じゃあ、じゃあ、僕もルイスと結婚して娘とかいたりするの?」
眼鏡「現実を見ろといつも言ってるだろ。君はただの小学生で刹那の友人だ」
匙「えーなにそれ」
眼鏡「おまけにクラスメートのルイスに尻にしかれているという
カツオ・花沢さん的存在だ」
カツオ・花沢さん的存在だ」
匙「おかしーよー。恋愛描写は僕の方が多いのにー」
眼鏡「等身大という以外にキャラがないからな君は」
匙「まあ…いいか…ルイスとまたいられるなら…」
ポニテ「それにしても…どうしてそんなに詳しいんだい?」
ブシドー「まるで見てきたかのようだ」
匙「ま…まさか…」
眼鏡「(立ち上がって)そう見てきたのさ、僕は!擬似人格S7を使って
小学生になりすましてきた!!」
小学生になりすましてきた!!」
匙・ポニテ・ブシドー「小学生に!!」
眼鏡「驚くことはない。学生はドラマCDで経験済みだ」
匙「覚えてるけど…あれは高校生だったでしょ…どうしてその体格で小学生に……」
眼鏡「ふふ……何を隠そう僕はイノベーターなのさ!」
ポニテ「公式できてるよ…それ」
眼鏡「つまりあらゆる不可能を可能にする男なんだ!」
匙「イノベーターが誤解されるから止めてよ。……Sって小学生のS?」
ポニテ「Studentは高校生以上だから…School boyかな?」
眼鏡「ぶー正解は『ショタのティエリア』でしたー」
匙(……もっどーでもいい……)
ブシドー「7というのは?」
眼鏡「細かいことを気にするな」
ポニテ「それで…うまくいったのかい?」
眼鏡「ああ、スメラギの女教師役はなかなかよかった。おそらく年末までには
『スメラギ先生…教えてください』というスレが立つに違いない」
『スメラギ先生…教えてください』というスレが立つに違いない」
匙「バレなかったんだ」
眼鏡「バレはしなかったが…ちょっと失敗してしまって…」
ブシドー「どうした?」
眼鏡「レス367で『抱っこの宿題』というのが出てつい言ってしまったんだ
『マリリンを抱きしめてもいいのか』と」
『マリリンを抱きしめてもいいのか』と」
匙「サイテー」
ポニテ「周りの反響は?」
眼鏡「エロ眼鏡と言われたくらいだ。しかしスレ立ち上げ直後から
ケーキ好きで純真なティエリア少年に迷惑をかけたのではと気になってる」
ケーキ好きで純真なティエリア少年に迷惑をかけたのではと気になってる」
匙「純真なティエリアかー。ちょっと新鮮かも」
ポニテ「そういえば君がそこにいるあいだ、ティエリア少年はどうしてたんだい?」
眼鏡「体育倉庫で僕の貸したDSをやっていた。
普通の小学生ならDSやり放題を逃すはずないからな…
一応エロゲーも見せたんだが興味をみせなかった」
普通の小学生ならDSやり放題を逃すはずないからな…
一応エロゲーも見せたんだが興味をみせなかった」
匙「小学生で興味あったら怖いよ」
眼鏡「まあ、話が長くなったがつまり新・刹那登場によって
うちの刹那が危ういということだ」
うちの刹那が危ういということだ」
匙「昔から『困ったときは子供と動物を出せ』ていうくらい
この二つを嫌う人はめったにいないからね」
この二つを嫌う人はめったにいないからね」
眼鏡「そのとおーーーり!このままでは次回『刹那ヒエラルキー』発表の際
ランクダウンしてる可能性がある…いや最悪は」
ランクダウンしてる可能性がある…いや最悪は」
ポニテ「最下位……」
眼鏡「それはないよ。合コンスレのあの人に負けるなんて…そんな…」
ブシドー「……何か対策はあるのか」
眼鏡「無論だ。熟考した結果、我々のサポートに欠点が見つかった」
ブシドー「この万全のサポートに穴が!」
匙「ありえないよ。刹那の幸せだけを願い
毎日欠かすことなくサポートしてきたのに…」
毎日欠かすことなくサポートしてきたのに…」
眼鏡「しかし…24時間ではない…」
ブシドー「……夜…か…」
ポニテ「確かに我々も社会人だから、夜は寝るからね…そこに欠点が……」
眼鏡「そう!ファミレスでコーヒーのお替りをする時を思い出したまえ
『これで4杯目なんだよなあ…さっきもあの人だったし』と躊躇している時
向こうから『コーヒーのお替りいかがですかあ?』と言われたあの喜び……」
『これで4杯目なんだよなあ…さっきもあの人だったし』と躊躇している時
向こうから『コーヒーのお替りいかがですかあ?』と言われたあの喜び……」
ポニテ「確かに…どんなに我々のサポートを必要としていても
寝ている僕達を刹那が起こすはずはないしね」
寝ている僕達を刹那が起こすはずはないしね」
ブシドー「……そういう男だ…刹那は……」
匙「具体的にはどうすればいいの?」
眼鏡「それはだな…コショコショコショコショ」
夜10時 全員寝ている 匙の枕が揺れる
匙「(時間か……)よいしょっと(刹那の所に行き)刹那…刹那…」
刹那「ん…なんだ……」
匙「何かして欲しい事はない?」
刹那「………??……ない……」
匙「そう…よかった…おやすみ」
夜11時 ポニテの枕が揺れる
ポニテ「刹那…刹那…」
刹那「………なんだ……」
ポニテ「なにかして欲しいことはない?……そう…おやすみ……」
深夜12時 ブシドーの枕が揺れる
ブシドー「刹那、何かして欲しいことはないか……そうか……おやすみ」
深夜1時 眼鏡の枕が揺れる
眼鏡「刹那…何かしてほしいことは……」
ベランダ 刹那と喪男達が立っている
刹那「どういうつもりで人の眠りを邪魔するのか
納得のいく説明をしてもらおうか」
納得のいく説明をしてもらおうか」
眼鏡「君の眠りを邪魔するつもりなんてこれっぽちもない」
匙「刹那がマリリンといい雰囲気になったらサポートしてあげようと思って」
ポニテ「我々が寝ていたら頼み辛いだろう」
ブシドー「ティエリアが枕を改造して時間がきたら揺れるようにしたのだ
夜二回くらいなら明日の仕事に響かないからな」
夜二回くらいなら明日の仕事に響かないからな」
眼鏡「全員起きたことだし、今日は初日だから全員でサポートするか」
匙・ポニテ・ブシドー「「「さんせーーい」」」
刹那 黙って部屋に戻ると枕を持ってきて喪男達に投げつける
ガラガラ ピシャ シャー
匙「カーテン…閉めちゃった……」
ポニテ「刹那―どうしたんだーい」
ブシドー「嬉しくて一人で泣いてるんじゃないか」
眼鏡「馬鹿だな……家族だろ……」
深夜2時 匙の枕が揺れる
匙「あっまた僕の時間だ…」
ポニテ「刹那…まだ泣いてるのか…長いな」
ブシドー「真っ赤に腫れた目を見せられないのだ…男だからな」
眼鏡「馬鹿だな……家族だろ……」
深夜3時 ポニテの枕が揺れる
匙「……やっぱり冬は寒いね(ブルブル)」
ポニテ「……枕は防寒にはならないからね(ガタガタ)」
ブシドー「なんのこれしきの寒さ!『暑さ寒さも彼岸華』だ!(ブルブル)」
匙「……三月まで……遠いなあ…(ガタガタ)」
眼鏡「よし…温かいものしりとりをやろう!(ブルブル)」
ポニテ「いいねえ……じゃあ『おふろ』」
匙「ろ…ろ…『ろうそく』」
ブシドー「『くつした』」
眼鏡「『誕生日だろ、娘さんの…って言って残業を代わってくれた同僚』」
匙・ポニテ・ブシドー「「「おおっ!!あたたまるー」」」
ポニテ「う、ね。う…う…『うさぎ』」
匙「えー無理やりじゃない?まあいいか……『ぎょうざ』」
ブシドー「ざはむずかしいな…さ、でもいいか……ええと『さくら鍋』」
ポニテ「なんだい、それ?」
匙「馬肉の鍋」
ポニテ「へえー」
眼鏡「『べつにお前のために作ったんじゃない。あまった材料を捨てるのが
もったいないからだ…といって本命チョコを渡すツンデレ娘』」
もったいないからだ…といって本命チョコを渡すツンデレ娘』」
匙・ポニテ・ブシドー「「「あったまるーーーー」」」
どこかの窓がガラガラ開く
マンション住人「うっせーぞ!!この喪男ども!!さっさと寝やがれ!!」
匙「違うんですぅーー」
ポニテ「家の人に閉め出されちゃってぇーー」
マンション住人「…………さっさと謝っちまいな…風邪ひくぜ」
一同(*1)))
匙「タイミングが悪かったのかな」
ポニテ「まあやっぱりその気になった時じゃないとね」
ブシドー「買いたいときが買い時だ」
眼鏡「なるほど……」
部屋の中 刹那
刹那(そろそろいいか…悪意があったわけじゃないし……悪意だったら
改善できるんだけど…善意のおせっかいほど厄介なものはないな)
改善できるんだけど…善意のおせっかいほど厄介なものはないな)
刹那 窓を開ける
刹那「もういい、入れ」
匙「やっと泣き止んだの?」
ポニテ「よかった心配してたんだよ」
ブシドー「だが男子たるものそう簡単に泣いてはいかんぞ」
眼鏡「聞いてくれ、刹那。みんなの話をまとめて改善することにしたんだ
君がマリリンにムラムラしたらすぐわかるように
『ムラムラセンサー』というのを作って……」
君がマリリンにムラムラしたらすぐわかるように
『ムラムラセンサー』というのを作って……」
ガラガラ ピシャ シャー
匙「あれ?」
ポニテ「また泣いた?」
ブシドー「だとしても」
眼鏡「刹那―開けてくれよー」
匙「刹那―」
ポニテ「刹那―」
ブシドー「刹那―」
どこかの窓がガラガラ開く
マンション住人「こぉらぁ、この腐れ野郎ども!!
冥王星と一緒に太陽系から外したろうか!ああ?!」
冥王星と一緒に太陽系から外したろうか!ああ?!」
録音 部屋
録音がスヤスヤ眠っている
ママリナスレ大盛況の流れで
録音「向こうがママリナなら、こちらは新妻リナだな
新妻か…いいなぁ新妻…新妻という響きにグッと来るね
そう言えば俺も結婚適齢期なんだよな…俺、結婚出来るんだろうか
このまま一生ハロと二人暮らしなんて事はないよな…」
新妻か…いいなぁ新妻…新妻という響きにグッと来るね
そう言えば俺も結婚適齢期なんだよな…俺、結婚出来るんだろうか
このまま一生ハロと二人暮らしなんて事はないよな…」
サジ「結婚か。僕もいつかルイスと結婚して、子供は2人欲しいな男の子と女の子」
ビリー「クジョウはいつもツンツンしてるけど本当は結ばれたいと思ってるんだよね。
その時は毎晩シャンパンタワーを…」
その時は毎晩シャンパンタワーを…」
ブシドー「残念だが私は近くには住めないぞ。ガンダムはマンションの一室では納まらんからな!」
刹那「・・・・・かわいそうな奴ら」
眼鏡「刹那、そんな悲しい顔をするな。僕は新たな嫁が増えようと君達と一緒に暮らせる」
刹那「お前が一番歪んでいる」
刹那「マリリンと、けけけけけけけけつけつけつけつけつ」
眼鏡「は?けつならここにありますが」
刹那「ちがう! けけけけつけつ、け 結婚だ!」
眼鏡「ほぅ。 よく言えたな。」
刹那「けけけけ結婚したら新婚旅行いくだろうが。どこがいいのかなぁ…とか考えていたんだ」
眼鏡「そうだな。6人全員の宿泊費を入れると高くつくからな。熱海あたりがちょうどいいかな。しかし最近は円高だから海外旅行が安いしな…」
刹那「6人…」
ポニテ「モルディブがいいなぁ。リゾートで水着撮影会をしたいねぇ」
サジ「ドバイが今すごいはやってるよね。でも高そうだね~」
ブシドー「もちろん熱海!」
マリナ「私は刹那と一緒ならどこでもいいわ」
刹那「がんだむ!!!」
ブシドー「マリナは割烹着も似合いそうだな。和服で結い上げ
割烹着を着て味噌汁を作るマリナ…良いと思わぬか?」
刹那「かっぽうぎって何だ?」
割烹着を着て味噌汁を作るマリナ…良いと思わぬか?」
刹那「かっぽうぎって何だ?」
ブシドー「何と!?日本の母の象徴を知らないとは嘆かわしい…割烹着とはこれだ!」
つ割烹着
つ割烹着
刹那「ああこれか、見た事あるな。ところで、何でブシドーが持ってるんだ?」
ブシドー「私専用の割烹着だ。家事をする時に着ようと思ってな」
刹那「…家事なんて手伝った事ないくせに、何ほざいてんだよ」
マリナ「二人とも、何してるの?」
ブシドー「おおマリナ、ちょうど良いところに。この割烹着を着てみてくれないか?」
マリナ「ええ、いいわよ………………着てみたけど、ブカブカだわ。ほら」
余っている手の部分をブラブラさせて見せるマリナ
刹那「はうっ!」バタッ
マリナ「刹那、どうしたの!?大丈夫!?」
ブシドー「これは所謂キュン死というヤツか?いやはや、初めて見た」
フェルト「………」
シャル「フェルト、どうしたの?」
フェルト「わひゃっ!?……な、なんだ。お姉ちゃん…」
シャル「今見ていたのは…ライル・ディランディとか言う男か」
フェルト「べっ、別にあんな苦労性で報われない男なんて見てないわっ!」
シャル「(その割には詳しいわね)」
フェルト「ただ…最近頑張ってるのを見てるから…ちょっと、いいかなって…ほんとのほんとにちょっとだからね!」
シャル「ふふっ。そういう事にしておいてあげるわ」
フェルト「むー。お姉ちゃんだってどうなの?フォンさんの事好きなんじゃないの?」
シャル「さ、仕事仕事。休憩時間も終わるしね…」
フェルト「あっ!ず、ずるい!」
シャルは貰い子で、フェルトの姉代わりとかそんな感じ。今は自立して別に暮らしてる的な。
別に血が繋がってる訳じゃなくてね。
別に血が繋がってる訳じゃなくてね。
アロウズのお面ってチビじゃねーかw

ブシドー「ぬぅぉぉぉぉっ!!!痛い、痛いぞッッ!し、しかし!ハナヨに見せると約束したのだっ!!」
刹那「ブシドーの奴、又やってるよ」
匙「疑問に思わないのはある意味凄いよねぇ」
ブシドー「こ、こ、こ、れ、が!切腹というも
マリナ「ブシドー!切腹はスポーツじゃないわよ!」
匙「あ」
刹那「あ」
眼鏡「あ」
ポニテ「あ」
ブシドー「なんだとぉーーーーーっ!!!!!!!」
ザクッ ブシャァァァァ
匙「あっ!憤怒の余りかっさばいちゃった!」
眼鏡「やれやれ。後を拭くのが大変だな」
ポニテ「ちょっとお隣りからクレゾール借りてくるよ」
刹那「お前ら!なんでそんな冷静に……」
ブシドー「ふぅ。私でなければ即死だったな」
マリナ「あ……あ……あわ……あわわ……バタン」
刹那「マリリーーーン!!!ガシッ」
匙「こ、この人…本当に人間なの……?」
ブシドー「ハッハッハッハ」
ヒント:通常、切腹では即死できないので介錯役が必要
眼鏡「と言う事だ」
ブシドー「何と…私のセップクは完璧ではなかったと言うのか!」
ポニテ「そもそも、白装束を着てないしねぇ」
ブシドー「不覚!かくなる上は完璧なセップクを……!!」
匙「だ、ダメだって!いくらブシドーでも、首が落ちたら死ぬよ!」
ブシドー「聞く耳持たん!」
眼鏡「僕からも頼む、ブシドー」
匙「珍しいな…ティエリアが止めるなんて…」
眼鏡「後を掃除するのは僕達なんだぞ」
匙「そっちかよ!?」
ブシドー「だが私は完璧な切腹をしたいのだっ!頼んだぞ少年!」
刹那「了解した(自らこの生活からリタイアしてくれるなら好都合だ…名残惜しいが)。」
匙「ちょっと刹那!」
刹那「ただし切腹をするのは川原でやってもらう。後片付けが面倒だ。」
ブシドー「承知した。」
川原
ブシドー「任せたぞ少年。」
眼鏡「切腹する人間が腹を斬った後、介錯人が頭を斬り落とす…これが完璧な切腹だ。」
刹那「準備はできた。」
ブシドー「では、いざ行かんっ!」ザシュッ!
匙「あぁ、またやっちゃったよ。」
ブシドー「さぁ、来い少年!」
刹那「さらばだブシドー!!!!……なぬっ!?」
眼鏡「ブシドーの首を飛ばすことができなかったようだな。
それどころか首に傷一つつけられずに刃こぼれしてしまった。」
それどころか首に傷一つつけられずに刃こぼれしてしまった。」
ブシドー「……なんということだ。私はまた生き恥を曝してしまった。」
匙「いや、生きてる時点で不思議だから。」
ビリー「ごめんよグラハmブシドー。刀を飴細工にすり替えておいたなんて君には言えないよ。」
伊達や酔狂で腹を切るな
ポニテ「そんな……! 彼から伊達や酔狂をとったら、グラh…いや、仮面しか残らないじゃないか!?」
ブシドー「見くびらないでもらおう! ガンダムへの愛が残る!」
眼鏡「流血した後の掃除は誰がやってると思ってるんだ!
これ以上お隣りに血を送り届けるマネは万死!」
これ以上お隣りに血を送り届けるマネは万死!」
匙「掃除は刹那の鼻血を含めて僕がやってるんだけどね…ハァ…」
ポニテ「ブシドーはもとより、刹那もどうしてあの出血でピンピンしてるんだろうねぇ…
後で調べてみようかな」
後で調べてみようかな」
ブシドーが起こすトラブルの謝罪の菓子折り代
匙君のフリスク代
刹那の鼻血を拭くクレゾール代
刹那とブシドーのガンプラ代
ティエリアのネット&電気代
食費&光熱費
家賃
匙君のフリスク代
刹那の鼻血を拭くクレゾール代
刹那とブシドーのガンプラ代
ティエリアのネット&電気代
食費&光熱費
家賃
マリナ「今月も赤字ね……はぁ……結婚の為の貯金、切り崩すしかないかな……」
長い同棲生活の末、遂にゴールインした刹那とマリリン。
しかし、マリリンのウェディングドレスはツギハギだらけであった……
刹那「マリリン…ごめんな…俺が甲斐性ナシなせいで……」
マリリン「ううん。いいのよ」
刹那「でも…一世一代の晴れ姿であるはずなのに、ドレスがツギハギだらけなんて……」
刹那の唇に指を当てるマリリン。
マリリン「刹那……私はね、あなたと一緒になる事が出来ればそれでいいのよ…」
刹那「マリリン…」
マリリン、刹那を抱きしめてキスをする。
マリリン「愛するあなたとね……だから、服なんてどうでも良いのよ……」
刹那「ごめん……本当にごめんな……」
キスを仕返す刹那。
ガラッ
眼鏡「話は聞かせてもらったぞ!」
ブシドー「水臭いではないか、我々に相談しないなどと!」
刹那「ティエリア…ブシドー…」
ガラッ
ポニテ「ブシドーの白装束コレクションを使って縫い合わせたんだ!」
匙「刹那、マリナさん。このドレスを使って!」
刹那「匙……ポニオ……」
マリリン「ありがとう…皆、ありがとう……」
号泣するマリリン。それを優しくなだめる刹那。
喪男達はそれを満面の笑顔で見つめていたのであった。
眼鏡「ミッション…コンプリート」
刹那「………と言う夢を見たんだ!」
眼鏡「はっはっは。叶わぬ夢だな!」
お刹那さん「(俺は変わっていない・・・あの頃からなにひとつ)」
ニールinデュナメス「無理して変わる必要はないさ・・・」
ブシドー「赤いドレスでいいのなら白装束じゃなくて赤フンの布で良かったじゃないか!」
刹那「それだけは許さん!」
マリリン「刹那、私は何でもいいのよ。皆が心を込めてつくってくれたドレスなんだからね……」
刹那「マリリン…分かったよ」
結婚式、ミョーに匂いがするドレスを着るマリリンの姿があった……

刹マリの結婚式はカフェ・レッドドラゴンを貸切で使用というのはどうだろう
紅龍「御来場の皆様はこちら(中)へどうぞ」
ガヤガヤガヤ
紅龍「新郎含む喪男はこっち(テラス)に座りなさい」
刹那「………」
眼鏡「………」
匙「…………」
ブシドー「………」
ポニテ「…………」
リボンズ「フフフ。彼らを見るのは本当に楽しいねえ」
リジェネ「そう言いながら通帳から0を一つ消すリボンズ……フフ、本当に鬼畜だね」
リボンズ「ありがとう。褒め言葉だよ」
刹那「だぁー!?貯金が減ってる!?」
ブシドー、白無垢とかコレクションに持ってないの?
刹那「白無垢ってどんなのだ?」
ブシドー「簡単に言えば、白い着物だな。
頭には金隠しというものを被る。
そして三三七拍子で夫婦の契りを結ぶ」
頭には金隠しというものを被る。
そして三三七拍子で夫婦の契りを結ぶ」
沙慈「ちげーよ馬鹿!!角隠しだよ、三三九度だよ!!
日本かぶれならちゃんと調べとけよ、日本文化なめんな!!」
日本かぶれならちゃんと調べとけよ、日本文化なめんな!!」
ブシドー「す、すまぬ…」
眼鏡・匙・ブシド・ポニテ「「「「で、新婚旅行はどこにするかきめた?」」」」
刹那「だからついてくんなーーーーー!」
マリリン「ええ、皆も来てくれたら楽しいわ」
マリリン「でも。その・・・部屋は・・・ね」
ブシドー「ずいぶんと水臭い事を言う!」
マリリン「良かった・・・」
ブシドー「ここでも部屋は一緒だ!なぁ!」
刹那&マリリン「!?」
眼鏡「勿論だ。何かあった時に二人が危険だからな」
匙「くふ・・・くふふふ…幸せラブラブになんてさせないよ・・・」
ポニテ「僕としては、二人きりにしてカメラを仕掛けておきたいんだけどねぇ」
刹那「なんとか別々に部屋が取れた…」
眼鏡・匙・ブシドー゙・ポニテ「「「「(がらっ)ところがぎっちょん!!」」」」
刹那「帰れ!」
バリーン
アリー「新婚初夜の警備は俺達アリーソックに任せやがれ!」
ヨハン「今ならサービスで2割引だ」
ラッセ「押忍!警備ならラッセコム、ラッセコムに任せろ!」
フォン「あげゃ!友人価格で4割引だぜぇ!」
刹那「お前等も帰れ!!!!」
刹那「ふぁ…まだ6時か……ん。風呂入るかな」
カツカツカツカツ
刹那「やっぱ誰もいないよなぁ。これぞまさしく一番風呂」
ガラ
マリナ「刹那?早いのね?」
刹那「マリリン!?そういえばさっき、部屋にいなかったっけ…」
マリナ「あら、お風呂に入るの?」
刹那「うん。今更眠れないし」
マリナ「だったら……私と入ろ?ね?」
刹那「!?」
マリナ「えへへ…昨日は皆と騒いじゃって、全然新婚旅行って気がしなかったじゃない?楽しかったけど…」
刹那「だだだだだだけどどどどど」
マリナ「もぅ…私達、夫婦なのよ?やましい事はないわ。それに、今なら誰も入らないだろうし……」
腕を絡めてくるマリリン。
刹那「トランザァァム!!!」
マリナ「うふふ……でも……照れるわね……ポッ」
男子風呂に入って行く二人。
刹那「ま、ま、ま、マリリン……そ、そ、そ、その、着替えは……」
マリナ「着替え?だから言ったじゃない。私達は夫婦だ、って……」
刹那「って、こ、こ、ことは……」
マリナ「ふふ……ちょっと恥ずかしいけど……」
刹那の目の前で浴衣を解くマリリン。
帯が落ち、浴衣が落ち、彼女を覆う物が無くなる。
生まれ落ちた直後の姿のマリリンが目の前に
刹那「………ハッ!?………ゆ、夢、か………」
ブシドー「眠い……眠いと言った……ムニャムニャ」
ハムドー「くー、くー」
匙「ルイス~ルイスぅ~ぅぇ~ルイス~」
ポニテ「クジョウ……シャンパンタワー……イヒヒ……」
刹那「……ふぅ。そんなうまい展開がある訳ないよな……ん、まだ6時か……風呂入るかな」
刹那「ねんがんのマリリンと結婚する権利をてにいれたぞ!」
眼鏡
そう、かんけいないね
メ几
ニア木又してでも うばいとる
たのむ!ゆずってくれ!
そう、かんけいないね
メ几
ニア木又してでも うばいとる
たのむ!ゆずってくれ!
刹那「何作ってんだ、お前は!!!」
眼鏡「おお、どうだ?新作エロゲの選択肢だ。名前?名前はただのサンプルネームだ!」
刹那「サンプルにしてはピンポイント過ぎるんだよ!!!」

夜、ベッドの上で
マリナ「刹那…。刹那…。」
刹那「なんだい?マリリン。」
マリナ「できちゃった。」
刹那「え?」
マリナ「…だから、できちゃったの。」
刹那「エーーーー!!!!そ、そんな…遂に俺にもコウノトリが舞い降りたのか。」バタッ
マリナ「ほっぺにニキビ。変かしら?」
眼鏡「まだその段階まで到達していないというのに妄想で倒れるとは。」
ブシドー「子どもはコウノトリが運ぶのでは無いっ!ガンダムが運ぶのだ!」

マリナ「笑えない冗談だわ」
刹那「…ブシドーの面をつけたマリリンの子供…ガクブル・・・俺の?俺の子なのか?」
眼鏡「僕の作るエロゲの評判が落ちてしまった。失態だ…。
汚名返上のためにも新作を作らなければならないな」
汚名返上のためにも新作を作らなければならないな」
刹那「…じゃあお前のいつもの得意ジャンルで作ればいい」
眼鏡「いや、それでは僕の可能性を狭めてしまうことになる。
ここは今回失敗した純愛ものをもう一度企画しようと思うんだ」
ここは今回失敗した純愛ものをもう一度企画しようと思うんだ」
刹那「そうか。がんばれよ」
眼鏡「他人事じゃないんだよ刹那。あれは君をモデルにした作品だった。
君の純愛が世間に受け入れられなかったのは辛くはなかったのか?」
君の純愛が世間に受け入れられなかったのは辛くはなかったのか?」
刹那「…もうその件には触れないでほしいいんだが…」
眼鏡「僕も辛かった。だって君とマリナは僕たちが精一杯サポートをしている恋人たちなんだ」
刹那「(ピク)…『恋人』…」
眼鏡「君たちのように運命的な出会いをしたカップルはそういない
きっとみんな感動すると思ったんだ」
きっとみんな感動すると思ったんだ」
刹那「…『運命的』…『カップル』…」
眼鏡「だが今回の件は僕たちの思いと食い違った反響がきてしまった。
これは僕の表現力がなかったのが大きな原因だと思う。誤解を生んだんだろう。すまなかった」
これは僕の表現力がなかったのが大きな原因だと思う。誤解を生んだんだろう。すまなかった」
刹那「ティエリア…(じ~ん)」
眼鏡「僕は君たちを見る世界を変えたいんだ」
刹那「お前…」
眼鏡「だから刹那・F・セイエイ!もう一度君に協力してほしい!君とマリナの力が必要なんだ」
刹那「わかった、ティエリア。俺のできることがあったらいってくれ」
眼鏡「ありがとう刹那。…では早速マリナに求婚してほしい」
刹那「何!?」
眼鏡「今回シナリオに不足があったとすればそれはオチがなかったことだ。
実際君たちもなかなか進展していない。これではなかなかいいシナリオも構成しづらいんだ」
実際君たちもなかなか進展していない。これではなかなかいいシナリオも構成しづらいんだ」
刹那「オチ。。。おれとマリリンの行き着く先がまだはっきりしていないことが」
眼鏡「君たちがお互い深く愛し合い結ばれる結末があれば『終わりよければすべてよし』になりやすい」
刹那「なるほど…」
眼鏡「だから頑張ってほしい、刹那」
刹那「わかった。ティエリア・アーデ。……おれはやる!やってやる!!」
眼鏡「(ニヤリ)それでこそガンダムだ」
眼鏡「…という感じで彼に発破をかけてみた」
録音(兄)のいないデュナメスに向かって
眼鏡「あなたに少しは近づけているんだろうか。ぼくは…」
デュナメス「………」
眼鏡「あなたが気にかけていた刹那は着実に人らしく成長している
あなたの代わりに僕は彼をサポートしていく…見守っていてほしい」
あなたの代わりに僕は彼をサポートしていく…見守っていてほしい」
刹那「ティエリアにとってエロゲって何なんだ?」
ティエリア「そうだな…」
~一時間経過~
ティエリア「宇宙の意思」
聞いたはいいが、ティエリアが答えないので
どうでも良くなってテレビを見ていた刹那「えっ?な、何が!?」
どうでも良くなってテレビを見ていた刹那「えっ?な、何が!?」
シベリアに出張している熊さんがががが
荒熊「ふぅ、あの男から貰ったこの仮面が無ければ即死だった」
ブシドー「どうだ、これで君も今日からミスターブシドーだ!」
刹那「そんな仮面いらん!」
ブシドー「遠慮するな、後予備が五十は有る!」
刹那「それがどうした、いらないと言っているだろう!」
ブシドー「アレルヤにも仮面を一つやろう」
ハレルヤ「うおっ!?何だこいつ!!」
ブシドー「ほらほら、遠慮しないで貰ってくれ」
ハレルヤ「あんた、そのお面とチャンチャンコは趣味?」
ブシドー「趣味だが、お面とチャンチャンコではない、仮面と陣羽織だ!!」
ハレルヤ「どっちでも同じようなもんだろ」
ブシドー「違う!全く違う!違うと言った!!」
ハレルヤ「うるせーなぁ…」
ブシドー「お面と仮面、チャンチャンコと陣羽織の違いも
分からないような者には、このブシドー仮面はやらぬ!!」
分からないような者には、このブシドー仮面はやらぬ!!」
ハレルヤ「要らねーよ」



