アレルヤ「あー寒いなー」コタツでゴロゴロ
ソーマ「おい、大掃除の邪魔になるからコタツから出ろ
コタツ布団を干して掃除機をかけなければならないんだからな」
アレルヤ「トランザム!」コタツでゴロゴロしながらTVのスイッチオン
ソーマ「……」掃除機のスイッチオン
ブォオオオン
ソーマ「あれ?こんなところに大きなゴミがあるな」
アレルヤ「あがががががが!やめてよマリー!
髪が、髪が吸い込まれてる!禿げる禿げる!!」
髪が、髪が吸い込まれてる!禿げる禿げる!!」
ソーマ「禿げてしまえ!!」
お刹那さんとマリリンの場合
刹那「あー寒いー」コタツでゴロゴロ セツニャも中で丸くなる。
マリリン「ね、大掃除の邪魔になるからコタツから出てくれないかな。
コタツ布団を干して掃除機をかけなければいけないの」
コタツ布団を干して掃除機をかけなければいけないの」
刹那「トランザム!」コタツでゴロゴロしながらTVのスイッチオン セツニャも更に丸くなる
マリリン「めっ!」
パチコーン,ペシッ
刹那「エヘヘ、怒られちった」モゾモゾ
セツニャ「怒られたニャ」モゾモゾ
マリリン「はい、良い子良い子。ナデナデ」
刹那「エヘヘ」
セツニャ「ゴロゴロ……」
どこまでも幸せなお二人さんと一匹なのでした。
~公園にて~
録音「よし、これで準備完了っと」
ハロ「ロックオン、ナニスルノ?」
録音「射撃の練習だ。このロケット花火をあそこに置いてあるビール瓶に命中させる!」
ハロ「キケンキケン!ヤメタホウガイイ」
録音「大丈夫だって。まあ見てろ、絶対に成功させるから。着火!狙い撃つぜ!!」
ピューーーッ
録音「よっしゃ、そのまま行け!」
たまたま近くを通りかかったリント「女狐の年越しパーティーはどうしましょうか…
まず、お客様にサービスで年越しソバを出して…」
まず、お客様にサービスで年越しソバを出して…」
録音「!?…お、おーいオッサン!!危ないから避けてくれー!!」
パァン(ビール瓶に命中)
リント「ん?いやああああああああああっ!!」
録音「うわああああああああああっ!!」
ハロ「オジサンゴメンナサーーーーーイ!!」
ビール瓶の破片を浴びて自慢のキノコヘアがボロボロになった
リントさんは精神的ショックで入院する事になりました
リントさんは精神的ショックで入院する事になりました

病室配置
アレハン リント
リボンズ「金銀コンビ…プッ」
リント「はぁ……年末だというのに…しかしあの青年…例の喪男達の仲間でしたね…
…全く腹立たしい連中だ…!…ブツブツ。」
アレハン「やあ、これはこれは女狐の…いやーお互い災難ですな~。…しかし…プツ!(笑)
…いや失礼。何というか個性的なヘアスタイルでいらっしゃる…ウププ
あ、因みに私の髪型は超一流のヘアスタイリストに…(ry」
…全く腹立たしい連中だ…!…ブツブツ。」
アレハン「やあ、これはこれは女狐の…いやーお互い災難ですな~。…しかし…プツ!(笑)
…いや失礼。何というか個性的なヘアスタイルでいらっしゃる…ウププ
あ、因みに私の髪型は超一流のヘアスタイリストに…(ry」
リント ('A`)
真夜中…
アレハン「Z Z Z ZZZzzzzz…リィィィィィボォォォォォォンズゥゥゥゥゥゥゥ!!ムニャムニャ… 」
リント「へ あぁぁ…!!」
クリス「院長ぉ!例の病室のリントさん部屋を変えてもらいたいらしいんですけど?」
モレノ「うーん…なぜか最近入院患者が多くてベッドに空きがないんだよね…。」
リジェネ「ねえ、リボンズ。これは流石にきのこさんがかわいそうじゃないかな。」
リボンズ「いいじゃないか。アレハンドロの話し相手ができて。
あの分だと当分退院してくることも無いんじゃないかな。」
あの分だと当分退院してくることも無いんじゃないかな。」
リジェネ「それもそうだね。ところで表の看板、変えなくていいの?
そろそろ本物(ディヴァイン)来るんじゃ…!?」
そろそろ本物(ディヴァイン)来るんじゃ…!?」
リボンズ「ああ…すっかり忘れてたよ。
じゃあアレハンドロのは隅っこの方に小さく書き直して置こうかな。」
じゃあアレハンドロのは隅っこの方に小さく書き直して置こうかな。」
リジェネ(何だかんだで帰って来た時の反応が見たいんだね…。)
リボンズ「…聞こえてるよ。」
クリス「先生!又ナルシストが運びこまれました!」
モレノ「もう鎮静剤でも打っときなさい」
クリス「やれやれ…せっかくの大晦日に……」
ハナヨ「なら、一週間眠り続ける量の鎮静剤を打ちますか?」
シェリリン「死んじゃうからやめなさい」
クリス「もういい加減ウザイし…死んでもいいかも…むしろその方が…(ボソボソ」
俺は何も見ていない、聞いていない……
迂闊な詮索は死に繋がる……

ルイード「フェルト、誕生日おめでとう!」
マレーネ「今日で貴女も大人の女性の仲間入りね」
ルイード「お、大人、って……」
フェルト「パパ…ママ……ありがとう…」
シャル「ふふ。二十にもなってそれはどうかと思うわよ」
フェルト「も、もう!お姉ちゃんたら……」
ルイード「じゃ、そろそろ誕生パーティを……ん?」
ピンポーン
ミレイナ「フェルトさん、いるですか~?」
クリス「誕生日おめでとう!」
フェルト「ミレイナちゃんにクリスさん……」
ミレイナ「マリナさんの家で誕生パーティーをやるです~」
クリス「いきなりだけど、来てくれる?」
フェルト「え……でも…」
ルイード達を振り返り見るフェルト。
彼らはそれに無言の笑顔で答える。
フェルト「うん、じゃ、行かせてもらうね。ありがとう!」
ミレイナ「じゃ、早速来るです~」
クリス「すみません。フェルトちゃん、お借りしますね」
ルイード「ああ、いいよいいよ。どんどん持って行っちゃって!」
フェルト「パパ!……行ってきます!」
タタタタタ
シャル「昔は家族にしか心を開かなかったあの子が、ねぇ。成長したものね」
ルイード「この町に越して来てよかったよ。心からそう思う」
マレーネ「ただ、親としてはちょっと寂しいけど、ね。何か…巣立たれたようで……
パパ、ママ、お姉ちゃん、とちょこまか着いて来たあの子がね……うん、嬉しいんだけどね」
パパ、ママ、お姉ちゃん、とちょこまか着いて来たあの子がね……うん、嬉しいんだけどね」
シャル「ふふ…フェルトは今でも家族を大事にしてるわ……それより…」
ルイード「ん?どうかした?」
シャル「私はこうなっちゃったし、フェルトも成人したわ……
だけど、父さんも母さんも昔と全く変わらないまま…どういう事?」
だけど、父さんも母さんも昔と全く変わらないまま…どういう事?」
ルイード「あぁ…それは……なぁ?」
マレーネ「ええ……ちょっとの潤いを大切にしているから、ね」
シャル「ち、ちょっとの潤い……?ドキドキ」
ルイード「そりゃ……テレテレ」
マレーネ「ねぇ……ポッ」
イチャイチャイチャイチャ
シャル「……やってらんないわ、このおしどり夫婦……」
ルイード「で、シャルも早く相手をみつけろよ 」
マレーネ「貴女も淑女な歳なんだし……良い人はいないの?」
シャル「……(言えないよ…義父さん(ルイード)が好きだったなんて…」
マレーネ「まぁ、焦る事はないわ」
ルイード「そうそう。俺達みたいなラブラブな家庭を作れよ~」
マレーネ「ルイード……」
ルイード「マレーネ……」
イチャイチャイチャイチャ
シャル「けっ。やってらんないわ、このおしどり夫婦……」
フェレシュテ
シャル「私だって、居ない訳じゃないのよ……」
フォンを眺めるシャル。
シャル「はぁ……向こうが、ねぇ……」
ハナヨ「………」
服を引っ張るハナヨ。
シャル「あら?どうかしたの?」
ハナヨ「フォンは渡しません」
シャル「……クス。ナデナデ」
前途多難なようです。

ブシドー「ん?何だこの本は?」
刹那「ティエリアがさっきまで熱心に読んでいたぞ。」
ブシドー「ふむ。「こみっくまーけっと」か。どれどれ…何々、企業ブース。…こ、これはっ!」
匙「どうしたのさ?そんなに大きな声出して。」
ブシドー「『ブシロード』だと!?」

眼鏡「ただいまー」
刹那「お帰りー。どうだったんだ?」
眼鏡「大漁だ!皆にも土産を持ってきたぞ!」
匙「なんだなんだ」
マリリン「どうしたの?」
ブシドー「来年こそは私も……ブシロード…」
ポニテ「ティエリアが土産なんて穏やかじゃないねぇ」
眼鏡「匙、お前はこれだ」
匙「何かな?」
つ 小熊×ルイス本
匙「うわぁぁぁぁああああ!!!!」バリーン
ポニテ「やれやれ。たかが二次創作なのに…穏やかじゃないねぇ」
眼鏡「ほれ」
ポニテ「勿論、僕とクジョ……」
つ ブシドー×ポニテ
ポニテ「うわぁぁぁぁあああああ!!!!」バリーン
刹那「(ティエリア……恐ろしい子………!)」
ブシドー「私には無いのか?」
眼鏡「あるぞ。とっておきがな」
つ ブシドー×擬人化エクシア
ブシドー「この気持ち……まさしく…愛だ!パラパラ」
刹那「そ、それでいいのかブシドー……」
マリリン「ね、皆なんで泣きながら出ていったの?」
刹那「え、あ、マリリンはし、知らなくていいんだよ……」
眼鏡「お前達にもあるぞ」
マリリン「本当?嬉しいわ。どんなお土産かしら……」
刹那「駄目だ!マリリン!」
マリリン「ワクワク」
つ 刹那×マリリン
刹那「い、意外と普通だ……いや、普通も糞もないけど」
マリリン「読んでみましょ……パラパラ」
パラパラ……
刹那「ユニヴァァァァァァアス!!!!!」
鼻血ブーーーーーー
マリリン「ドキドキ…こ、こんな本があるのね……パラパラ」
眼鏡「喜んでもらえたようでなによりだ………しかし…」
ブシドー「美しいなぁ、エク子!抱きしめたいなぁ!!」
眼鏡「あの中身…クリスマスの時の展開に似ている……どういう事だ?」
リジェネ「リボンズ、王留美の刹マリ本は大人気だったそうだよ」
リボンズ「ありがとう。ふふ、ネーナに参考資料を横流しした甲斐があったね」
リジェネ「謝礼金が結構な額だよ」
リボンズ「ああ、それはあの一家の通帳に入れておいてくれるかい?」
リジェネ「君もずいぶん甘くなったね、リボンズ」
リボンズ「随分愉しませて貰っているからね……ささやかなお礼だよ」
マリリン「ドキドキ……うわ…ドキドキ……パラパラ」

??「捜したぞ…。一人で勝手に行動するなと言ったではないか。さあ、そろそろ帰ろう。」
少女「嫌…!記録……」
??「連れの者が迷惑を掛けた。…貴公の名を聞いておこう。」
ブシドー「名乗るほどの者ではない…ないと言った…!」
??「フッ…我々も同じだな…これを。貴公とは是非また会いたい。…さらばだ。」
つオレンジ
マリナ(何となくブシドーと似た雰囲気の人ね・・・)
コミケってどこでやってるの?
A.東京ビッグサイト(東京都江東区)です。28~30日までの三日間開催されていました。
A.東京ビッグサイト(東京都江東区)です。28~30日までの三日間開催されていました。
けっこうみんないくものなの??
A.普通に漫画やアニメが好きでよく見るくらいの人はあまり行かないかも。ここのティエリアみたいな人が基準かな?
A.普通に漫画やアニメが好きでよく見るくらいの人はあまり行かないかも。ここのティエリアみたいな人が基準かな?
ちょっといってみたいかも…でも人ごみ過ごそう…
A.すごいです……一日平均15万人以上、三日間で延べ50万人以上が訪れる文字通り「日本一のマンガの祭典」です
A.すごいです……一日平均15万人以上、三日間で延べ50万人以上が訪れる文字通り「日本一のマンガの祭典」です

ブシドー「皆の衆、餅つきをやるぞー!マリナ、餅米の用意は?」
マリナ「さっき蒸しあがったわ。後はつくだけよ」
刹那「お前またマリリンをこき使いやがって…一発殴っていいか?
ちょうどここに殴りやすそうな物もあるし」
ちょうどここに殴りやすそうな物もあるし」
眼鏡「刹那。杵は餅をつく物であって凶器ではないぞ」
サジ「へぇー、臼と杵で餅つきって本格的だね」
ビリー「これは確実に餅と間違えて手を叩かれるフラグだね…」
ブシドー「心配するな。餅つき係は相応しい人材がいる」
録音「で、俺が呼ばれたってのかい」
ブシドー「うむ。君の射撃能力の正確さを見込んでだ。
もちろん、餅のお裾分けはしよう」
もちろん、餅のお裾分けはしよう」
録音「マジで?一人だから買うのもどうしようかと思ってたんだよな」
ブシドー「では、やってくれるか?」
録音「ああ、まかせてくれ。狙いつくぜ!」
ブシドー「餅を返す役は私がやろう」
マリナ「じゃあ私達はお餅をこねましょうね」
刹那眼鏡サジビリー「「「「はーい」」」」
録音「せいっ」ペタン
ブシドー「ほいやっ」
録音「よいしょっと」ペタン
ブシドー「てやっ」
録音「たあっ」ペタン
ブシドー「ふぬっ」
録音「うーん、こんなもんか?」
ブシドー「そうだな。良いつき具合だ」
マリナ「次は私達の出番ね。みんな、頑張ってこねるわよ」
刹那「おお…白くてもっちもち…まるでマリリンの…」
ブシューーーーー
サジ「うわわわわ、餅は無事!?」
ビリー「大丈夫。白くて綺麗なままだ」
眼鏡「刹那は脱落か。ったく、この忙しい時に…」
マリナ「ふぅ…餅こね完了ね」
眼鏡「結構楽しかったな」
ビリー「おっぱい餅を作れなかったのが残念だったけどね」
サジ「たくさん出来たよね。早く食べたいな~」
ビリー「あれ…無視?スルー?ツッコミ無し?」
ブシドー「皆、お疲れ様。これで良い正月が迎えられるな」
刹那「うぅーん…もち肌マリリン…ハッ!あ、あれ?餅つきは???」
眼鏡「ようやくお目覚めか。餅つきはお前が鼻血を吹いて
夢の世界にいるうちに終わったぞ」
夢の世界にいるうちに終わったぞ」
サジ「結局、刹那だけは何もしなかったよね、刹那だけは。
みんなで餅つきしたのに刹那だけは寝てたね」
みんなで餅つきしたのに刹那だけは寝てたね」
ビリー「後片付けをやってもらえばいいんじゃない。一人で」
ブシドー「働かざるもの食うべからず。餅つきを手伝わないもの餅を食うべからずだ」
刹那「ううっ…ごめんなさい…」
マリナ「刹那、お汁粉を作って片付け終わるのを待っているから
終わったら一緒に食べましょうね。ロックオンさんもどうですか?」
終わったら一緒に食べましょうね。ロックオンさんもどうですか?」
録音「いいのか?んじゃお言葉に甘えさせてもらうよ」
刹那「汁粉!汁粉!マリリンの手作り汁粉!!ちゃっちゃと片付け終わらせるぞー!!」
眼鏡「これが正月の準備か…フッ」

刹ブシ匙ポニ眼録「「「「「「いっただっきまーーーす!」」」」」」
マリナ「実はそのお汁粉、隠し味にあるものを…」
刹匙ポニ眼録「「「「「「はぷてぃ!」」」」」」
マリナ「まあ、よくわかったわね(ニコニコ)」
ブシドー「なるほど、道理で旨い筈だ(パクパク)」
ガラッ
ラッセ「ブシドー!」
イアン「年越し!耐久☆24時間筋トレ大会を開始するぞ!」
ブシドー「委細承知。では行ってくる」
マリリン「あ、あ、ちょっとまって……」
ゴソゴソ
マリリン「はい、皆さんの分のはぷてぃです」
ブシドー「かたじけない!」
ラッセ「サンキュー、マリナさん!」
イアン「では行くぞ!」
おーー
マリリン「いってらっしゃい。フリフリ」
匙「ふぅ……マリナさん。ルイスの家に行ってくるね」
ポニテ「はぷてぃはキくねぇ……僕はクジョウの家に」
マリリン「うん。二人にもよろしくね。フリフリ」
ガラッ
眼鏡「さて、と。僕はドキッ☆24時間エロゲームを開始する。たまに差し入れを頼む」
マリリン「大晦日まで……いつも精が出るわね。頑張って」
眼鏡「ああ」
ピシャ
刹那「う……ん……」
マリリン「あら、刹那。皆あちこちに行っちゃったわよ」
刹那「そう………うん?って事は………」
マリリン「そ……二人…きりよ…」
刹那「ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ」
マリリン「ふふ……年越しを二人切りで迎えられるなんて…淋しいけど嬉しいわ」ピト
刹那「マ、マリリン…寄り掛かられちゃ……でも…嬉しい……」ピト
大晦日も幸せなお刹那さんなのでした。
刹那「マリリン…やっと二人きりになれたね…」
マリナ「ええ、刹那…」
イチャイチャイチャイチャ…
その時ふすまの向こうでは
録音「俺どうやって帰りゃいいんだよ」
ハロ「カエルトキ、アイサツスル」
録音「そりゃ普通はそうなんだけど、この場合タイミング逃しちゃって出ていきたくても出られん」
ハロ「タイミング?」
録音「俺人一倍空気読んじゃう方だから、こういう場合平気で出ていけないんだよ」
ハロ「クウキハ、コキュウスルモノ。ヨムモノデハナイ」
録音「ハロに“空気”の概念を説明するのは難しいな。
だからさ、刹那達がラブラブモードになっちゃったから
その雰囲気を壊したくないし、かといってここでじっと待っていても覗いてるみたいだし、
まるで俺デバガメじゃねーかって」
だからさ、刹那達がラブラブモードになっちゃったから
その雰囲気を壊したくないし、かといってここでじっと待っていても覗いてるみたいだし、
まるで俺デバガメじゃねーかって」
刹那「おい、誰かいるのか?」
ガラッ
刹那「ロックオン、ここで何をしている」
録音「いや、俺は何も…」
ハロ「セツナタチ、ラブラブ、ノゾキ、デバガメ」
刹那「…ロックオン…」
録音「いや、ハロ違うだろ。刹那誤解だ、誤解・・・ギャアァァァァ!!」
絶対に鼻血を出してはいけない共同生活24時
リボンズ「面白そうだから、このチップを使って鼻血が出ないようにしてあげようかな」
リジェネ「おや…珍しいね」
リボンズ「なぁに…終了直前に解除してあげるのさ」
リジェネ「やっぱり鬼畜だね、リボンズ」
リボンズ「ありがとう。褒め言葉だよ」
刹那「ブルッ……」
マリリン「どうしたの?大丈夫?」
刹那「うん……でも…年越しも二人きりなんて幸せだよ、マリリン……ピト」
マリリン「私もよ……刹那……ピト」
ラッセ「オラァ!あと30分だ!気張りやがれ!」
イアン「若いモンには負けんぞぉぉぉぉぉ!!!!」
アリー「ラッセ・コムに負けてたまるかよォ!」
ヨハン「何故私達まで……」
ミハエル「テメェだけでやれっての……ブツブツ」
アリー「勝てばお年玉をやンぞ!」
ヨハン&ミハエル「フンフンフンフンフンフン!!!!!」
ブシドー「気持ち良いなぁ、トレーニング!!!」
眼鏡「ふぅ……三つ目攻略完了…次は四つ目だ……」
マリリン「はい、差し入れ。頑張ってね」
眼鏡「ありがとう……年上お姉さんか、相手にとって不足はない…ゴクゴク」
匙「……………」
ポニテ「………」
ルイスは実家に帰っていた…
そして、クジョウはせっ様の家に行っていたのだった……
ポニテ「……除夜の鐘でも聞いて帰ろうか……」
ポニテ「……除夜の鐘でも聞いて帰ろうか……」
匙「そうだね……」


