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HEAVYMETAL FACE OF K
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HEAVYMETAL FACE OF K

MADE IN USA

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SEX MACHINEGUNS - MADE IN USA



日本の誇るピュアメタルバンド、6枚目のアルバム。
カントリーの聖地、ナッシュビルでレコーディングした作品。
前作同様、徹底したピュアヘヴィメタルが機軸だが、80年代LAメタル的な雰囲気、オルタナティヴな感触を取り込み、さらに飛躍したサウンドを聴かせる。①はスラッシーなリフワークで疾走しまくり忙しいコーラスワークといつも通りのマシンガンズサウンドだが、②ではいつも通りスラッシュメタル時代の・・・ではなく、ブラックアルバム以降・Lord/Relord頃のMETALLICAサウンドを思いっきり想起させるいつもと違うヘヴィなナンバーだ。②の例の通り、アメリカ的ともいえるHR要素やオルタナ要素の強いサウンドは今回色濃く出ており、現代オルタナティヴ的な③、LAメタル的な⑥や⑩、そしてアメリカンロックそのものな⑪はその極端な例ともいえるだろう。異色なHRサウンドで落胆してしまう人もいるかも知れないが、①のようないつも通りのスピーディなナンバーも結構並んでいる。⑦は歌詞・サウンドともにマシンガンズの真骨頂ともいえるサウンドだ。スラッシュメタルのブルータリティを大いに蓄えながら目まぐるしく緩急を付けていき、何より等身大な歌詞が大いに魅力的だ。そしてピュアメタリックな質感の強い⑨・⑫はマシンガンズそのものである。他にも叙情的な疾走リフを従えながらコーラス部分をスローダウンさせコンパクトながらもドラマティックに展開する④、DREAM THEATOR+ZEPと言われる⑧ではミドルテンポ化したスラッシュメタルバンドの楽曲…という感触も併せ持つ硬質なサウンドを轟かせてくれる。(ちなみに④はあのジミー・デグラッソがドラムを叩いている)全体をバラエティ豊かに彩りながらも一貫性が見えているアルバムで、ベテランともいえるかのような空気もちらつかせている。IGNITIONを第4期のメンバーでベーシックなメタルスタイルでやってみた、という感じのアルバムで、疾走ナンバー好きのファンにとってはとっつき辛い変化も見せているが、やはりマシンガンズはマシンガンズであり、徹底した素晴らしいメタル魂を見せ付けてくれている。
Anchangのかすれ気味になってきたハイトーン、今のが良い!


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