プロフィール
名前 |
小黒 妙子 |
出典 |
『ミスミソウ』 |
性別 |
女 |
外見 |
金髪/オールバック/大人びた雰囲気 |
一人称 |
私 |
戦闘力 |
⭐★★★★ |
基本情報
- クラスにおけるイジメグループのリーダー格の少女。周囲を扇動して春花に陰惨なイジメを行う。
- 実家は裕福で、美容師を志すため東京の美容師専門学校に進学を希望したが、高圧的な父親に一蹴されて以来、言い出せずにいる。
- 本来は他者に気遣う面倒見のよい性格で、常識的な感性も持ち合わせていた。昔は現在のように陰険な面は見せておらず、当初は春花との仲は良好だったが、あるきっかけで彼女を目の敵にするようになり、現在の険悪な関係に至った。
- 終盤では、春花の両親殺害は自身のイジメが招いたものと強い後悔に苛まれるようになり、その首謀者となった流美を切り捨てた後、不器用ながらも春花に謝罪して和解を果たした。
- 映画版限定の設定だが、超人クラスの回復治癒能力を持っているようで、目陥没・内臓損傷・手裂傷の大怪我を負うも1か月ほどで全回する驚異っぷりを見せた。
- (そうそう、映画ではめちゃくちゃ優遇されている)
主なセリフ
「机触ってんじゃねぇーよクズ」
「あんたらバカじゃねーの。こんなカス女になに乗せられちゃってんの」
「頑張って~」「期待してるから」
──…野咲……、私を…許して………っ
以下、ステマ棚漫画バトルロワイヤルにおけるネタバレを含む ※ネタバレ注意!
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開く |
小黒妙子の本ロワにおける動向
初登場話 |
001:『あんたが客で、私がその髪をカットして、』 |
死亡話 |
001:『あんたが客で、私がその髪をカットして、』 |
登場話数 |
1話 |
スタンス |
【自殺願望】 |
現在状況 |
一日目の深夜に死亡 |
参戦時期が放火事件後のため、心神喪失状態でスタート。
激しい罪悪感で苛まれてる最中、原作同様、無人のベンチで野咲と出会う。
最期は、自身の懺悔と野咲に対する想いを素直に吐き叫んで、彼女に自分の殺害とゲーム優勝を頼み込み死亡。
いわゆる原作のアンソロジーif的な。そんな最期で幕を閉じ、百合百合と清々しく妙子という名の白い花は散っていった……。
…のだが、サイコ相場クンに死体を露悪的に荒らされ、今後の死体損壊具合が早くも心配となる幕開けとなった。
ステマ漫画ロワは見せしめ0人のため、彼女が死者第一号。
野咲の「タエちゃん」呼びは映画独自の設定なので、そこを上手く持ち込めて書けたのがよかったなぁと思いました。(コナミ感)
キャラとの関係(最新話時点)
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最終更新:2025年09月03日 22:36