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お兄ちゃん・・・なんだか身体が熱いよぉ・・・ まとめWiki

ある日の武道場

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kazehiki1

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だれでも歓迎! 編集
Tips 《ある日の武道場》

凛「やぁぁぁぁっ!!」バシィィン
凛「面!胴!突きぃぃぃ!」ドスバキドコ
部員A「ま、参りました…!」
凛「ふぅ… ありがとうございました」
部員B「いやぁ~、凛ちゃん強いねぇ~ ウチの部員も形無しだよ… あはは…」
凛「いえ…剣道は昔やってましたから」
部員B「そうなんだ~、道理で強いハズだわ~ 私たち経験者とかあんまりいないし、部自体も弱っちいからね~」
部員C「てかゴメンね~、無理言って来てもらっちゃって… でも凛ちゃんが来てくれてこっちも良い練習になるよ」
凛「こちらこそ… たまにやると私も楽しいです」
部員A「てかもう正式に入部しちゃいなよ 凛ちゃんなら男子にだって余裕で勝てるし、ウチのエース間違いなしだよ!」
凛「ん… でも私は…」
部員B「こらこら、無理に誘わない! 暇な時でいいから来てもらうって約束じゃん」
部員A「そうだったね… ゴメ~ン」
凛「あ、いえ…」
縁「凛ー!」
凛「あ、縁…」
部員C「いいよー、休憩してきなー」
凛「すいません、ではちょっと失礼します」

凛「縁ー、それに茜も… どうしたの~?」
茜「わぁ…凛胴着似合ってるよ~ カッコイイね~」 
凛「そ、そう? ありがと…」
縁「ちょっと見てましたけど、まさに借りてきた猫って感じですね~」
凛「む… それって褒めてんの!?」
縁「さぁ~? どうでしょうねぇ?」
凛「むぅぅ…!」
茜「あ、そうそう これ届けに来たんだよ 凛ったら教室に忘れてったでしょ?」
凛「あ!数学の参考書! ありがと~、また宿題できなくなるとこだったわ…!」
縁「さすがの折笠先生も次やってこなかったら怒るでしょうからね あの人普段は穏やかですけど怒ると怖いらしいですから」
茜「え、そうなの?」
縁「なんでも睨んだだけで人を視殺できるとか… 檜山先生も頭が上がらないんですって」
凛「へぇ、あの熱血馬鹿がねぇ…」
茜「ちょっと想像できないね…」
凛「うん… ところで宿題の範囲ってどこ迄だっけ…」パラパラ
縁「えっと、確か次のページの… あら?」ピラッ
凛「何これ… ビラ?」
茜「え~っと… 『オカルト研究部 新入部員募集中! 超人奇人なんでもござれ!』…?」
縁「そういえばありましたねぇ、こんな部も ん?凛、どうしました?」
凛「お、オカルト…!」
縁「なんです? 入部でもするんですか?」
凛「じょ、冗談でしょ!? こんな部活絶対入らないわぁぁぁ!」グシャグシャグシャ ポイッ
茜「ああっ、勿体ない…」
縁「地球に優しくしないとこの先生きのこれないですよ」
凛「だぁぁぁ! 今更1枚ぐらい地球さんだってどうってことないわよ! てかなんで私の参考書に入ってるのよ!?ひょっとして呪い!?ツタンカーメン!?」
茜「…皆がそういう考えだからいけないんだよ…?」
縁「確かお兄さんも入ってましたよね、オカルト研究部って 何なら茜も入ったらどうです?」
茜「わ、私!? う~ん、できることなら入りたいけど…私は陸上部もあるし…」
縁「…いや、そこはもうちょっとこう…ね…?」
凛「そういう縁はどうなのよ… あんたこそ入ってみたらいいじゃない…」
縁「遠慮しときます 私オカルトとか興味無いんで」
凛「そ、そう…」
縁「凛~?何ホッとしてるんですか~?」
凛「な!? そんなことしてないわよ!」
縁「そんな風には見えませんでしたけどね~ クスクス」
凛「縁ぃぃ!」キィィーッ
縁「うふふ、ごめんなさい 凛が可愛いからついv」
凛「む…むぅ…」

茜「あ、もうこんな時間…! 私そろそろ陸上部行くね」
凛「あ、私ももう戻らなきゃ…」
縁「それじゃ私は帰りますね 二人ともまた明日~」
茜「うん! 凛、縁、バイバイ!」タタタッ
凛「バイバ~イ… さ、もう一汗流そっと…」テクテク…

―――

兄「何ぃ!? 今度は教室中の忘れ物にビラを突っ込んどいただぁ!?」
時子「はい、全教室抜かり無く」
兄「迷惑な奴め… これで益々人が来なくなるわ!」
時子「そうですかねぇ… 下手にポスターなんか張るより宣伝効果はあると思いますが…」
兄「そりゃそうだけどさ… お前自分の教科書からあんな怪しげなビラが出てきたらどう思うよ…」
時子「そりゃあ… 嬉しいですね~v」
兄「…だめだこいつ…はやくなんとかしないと…」

―――

?「……」テクテク
?「……?」ヒュー カサカサ
?「…何だろう…?」ヒョイ ガサガサ…
?「……オカルト…研究部…?」


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