『対自己用集中戦闘訓練所』とは
Intensive Combat Training Center for self
通称『CC』(シーシー)
由来:かつてここを利用した一人が略称求めて無理やりつけた
通称『CC』(シーシー)
由来:かつてここを利用した一人が略称求めて無理やりつけた
概要
内部は訓練場とはまた違った鍛錬用施設。
近未来的な施設となっており専用機器などが取り揃えられている。
対自己と言うわけなのでAIにより具現化した自分自身と対戦するための場所であり、一種のホログラム空間的なものでもあるため傷は残らない。
しかし実績は自身にも反映されるので、痛みを覚えさせるために感覚として残ったままとなる。
近未来的な施設となっており専用機器などが取り揃えられている。
対自己と言うわけなのでAIにより具現化した自分自身と対戦するための場所であり、一種のホログラム空間的なものでもあるため傷は残らない。
しかし実績は自身にも反映されるので、痛みを覚えさせるために感覚として残ったままとなる。
具現化した自分は今までの模擬戦場での戦闘データや開始前の頭部装着機器から読み取られた思考パターン等から形成された“限りなく自身に近くより自分らしい”存在。故に対自己。
精神追い込みのためには戦闘中の会話も辞さない。(自分に立ち塞がる壁となるために相手を追い詰め続けるだけのもう一人の自分、とでも思えば良い。)
名称は『CC-A』と呼ばれる。
精神追い込みのためには戦闘中の会話も辞さない。(自分に立ち塞がる壁となるために相手を追い詰め続けるだけのもう一人の自分、とでも思えば良い。)
名称は『CC-A』と呼ばれる。
相手に合わせて進化も続けるため、勝つのが非常に難しい。
所謂究極の自己追い込み型の演習場。
この訓練は、自分が自分に勝つことによって終了となるが棄権も可能。
その勝利方法とは、CC-Aが予測した成長速度を超えて進化を遂げること。
その勝利方法とは、CC-Aが予測した成長速度を超えて進化を遂げること。
形式
基本的にはCC-Aと戦闘を重ねていく。
その過程でアンドロイドに指南されながら鍛錬を積み、戦闘→指導を繰り返す。
飴と鞭と言うもの。
その過程でアンドロイドに指南されながら鍛錬を積み、戦闘→指導を繰り返す。
飴と鞭と言うもの。
遵守事項
- 無断で使用してはいけない。
- 許可された生徒のみの使用を認める。
- 使用する場合は教師が管理者の許可を得てから使用しなければならない。
補足
過去に約40名ほどの生徒が使用し、22名の修了記録が存在する。
一般運用されていない施設であり、通常使うことは不可能。
自己に対して悩める生徒にのみ、この施設及び訓練を行うことが可能。教師への勧めで此処の存在を知ることが大半となる。
一般運用されていない施設であり、通常使うことは不可能。
自己に対して悩める生徒にのみ、この施設及び訓練を行うことが可能。教師への勧めで此処の存在を知ることが大半となる。
一度この施設を使い、訓練を無事終えた生徒は
この施設を二度と使用できない。
この施設を二度と使用できない。