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最終決戦までの生存者名鑑


※最終決戦直前である『点呼する惑星』時点で生存していた強者たちの、ネタバレ名鑑です。



佐天涙子

+ @とある科学の超電磁砲 参加者
 《ある日の夜、森のくまさんに出会いました。》で登場。
 ヒグマ・ロワイアルの堂々たる主人公。年頃の少女らしい戸惑いや恐れと、それを乗り越え続ける力への憧れや優しさといった熱量を併せ持ち、彼女の能力そのもののように、感情の狭間で揺れ動きながらも、その度ごとに強くなっていった。
 ロワの開始直後から、羆となった工藤健介と戦闘になり、エカテリーナ2世号改などを駆使して応戦。風力操作の能力まで見せるものの、力及ばず敗北しそうになっていたところに、支給品となっていた左天の助力を受け『第四波動』を開眼することで勝利した。
 しかし、実質的な殺人のショックから狂乱状態となり、謎の存在『歪み観音』の幻覚に苛まれることとなる。その混乱の中で初春飾利に攻撃してしまい、皇魁(アニラ)との戦闘となってしまった。初春とアニラの作戦で何とか正気を取り戻すものの、ガントレットを破壊されたことで扱える熱量が大幅に減少。もう一度能力の使い方を模索することとなる。
 百貨店で休息と作戦会議をしていた際に、津波に飲み込まれていた北岡秀一、ウィルソン・フィリップス上院議員をヒグマ化アーカード(ヒグマード)の手から救助。初春の『定温保存』と能力を組み合わせることで、大規模な結氷と火炎放射を再びできるようになった。
 そして負傷したウィルソンの止血・治療のために、熱量を一点に集中させる『最小範囲・第四波動』の技法を急いで会得。ウィルソンから波紋法の話を伝え聞いたことで、自他の治癒能力を向上させる波紋の呼吸を体得する。
 その後、モノクマの襲撃を受けて右手の指を折られ、現状単身での能力では今後とてもヒグマに太刀打ちできないことを痛感。外へ生存者の探索に先駆け、アニラから熱操作の応用として、特に金属の破壊に有用な『疲労破壊』の方法を伝授される。
 アニラと探索に同行し、金剛を喪ったばかりの天龍とヒグマ提督たちの一行を見つけ、お互いの行き違いと江ノ島盾子の扇動から戦闘になりかけるが、スマホの江ノ島を『疲労破壊』で粉砕することによって決着。天龍たちと和解して百貨店へ同行して戻ることとなるが、金剛の埋葬中に、アニラの食人を目撃。独覚兵や獣に対する恐怖や忌避感を改めて自覚してしまう。
 百貨店に戻ってから戦艦ヒ級とモノクマの襲撃を受け、初春と分断された上に重傷を負うが、アニラに身を挺して庇われ、ウィルソンの『深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ)』を受けて復活。『独覚ウイルス』に感染した状態で漆黒の意志を燃え上がらせたために、波紋の力が暴走。『疲労破壊』の能力が『蒼黒色の波紋疾走(ダークリヴィッド・オーバードライブ)』にまで強化されてしまう。北岡秀一のファイナルベントと天龍の献身によって、更なる殺人を犯すことなく落ち着きを取り戻すが、初春の捜索中に第2艦こ連隊の襲撃を受ける。『疲労破壊』と『蒼黒色の波紋疾走』を用いてもミリタリーガチ勢の彼らには対応されてしまった結果、思考を切り替え、『凍結海岸(フローズンビーチ)』の技法を編み出すに至る。
 さらに北方の血の匂いをたどって、ヒグマードから逃げていた黒木智子たちの一行と合流。情報交換の中、司波深雪たちやシーナーとも出会うこととなる。シーナーとの問答で自分の心を今一度見つめなおし、この島から初春たちと生き残って脱出するため、討ち損ねていたヒグマードを迎え撃つ決心を固めた。
 死の河を展開したヒグマードに、黒木智子たちの一行全員と協力し、今まで得てきた全ての心技体を用いて対抗。最終的に、特攻の覚悟でアーカードに向けて飛んだ天龍から更に投射され、ウィルソンから託された『rave(狂喜)とBrave(勇気)のガブリカリバー』にさらに『OUTBrave(凌駕する)』の文字を刻む形で覚醒。表面温度5万度を超える超高温の真っ蒼な炎を現出させることでアーカードを焼き尽くした。
 その際、全身に大火傷を負い心肺停止となるが、多くのHIGUMAたちから輸血され、懸命の蘇生処置を施されることで生還。しかし、全身をヒグマの包帯まみれにした熱傷の痛みと醜さに、耐えられず慟哭してしまう。泣き疲れ搬送されていたさなか、制裁ヒグマの襲撃と浅倉威子の挑発で目覚め、八つ当たりのように全力をぶつけ合った戦いの中で、浅倉の言葉から自分の身勝手な罪悪感の愚かさを自覚。『砂漠の月(デザートムーン)』を開眼するに至る。
 直後に襲撃してきた『H』に、『砂漠の月』の能力を駆使して対抗。『H』の状態から、更なる能力の習熟が不可欠であると判断した左天に『第六波動』の試練を持ち掛けられ、『歪み観音』の存在を受け入れることでその試練を突破した。ヒグマ島希望放送に到着してからは、浅倉威子と共に南斗列車砲の整備と砲撃に参加。羆嵐を撃墜したり、G羆魔神我に大きなダメージを与えたりしつつ、その砲の操作を学習。
 『H』との再戦で、『第五波動』『第六波動』を使えるようになり、また制御困難だったあの高温の蒼い炎『月炎心恋(ブルー・ブルー・ブルー・ラヴ)』を制御下に置き、狙ったものだけを焼き尽くせるようになり、相田マナの存在を取り戻すことができた。
 最後に、島を狙う核ミサイルの撃墜のため、巴マミを砲手とした南斗列車砲による南斗人間砲弾で宇宙空間に飛ぶ。『砂漠の月』完全装備にて、火傷も治りきった全き自分自身になった彼女は、『月炎心恋』でミサイルを撃墜し、島に平和をもたらした。
 学園都市に帰った後は、その能力を研究対象として狙われることとなったためヒグマ共和国に亡命。幼い時の、能力に憧れていた自分自身に重なるような女の子に対して、にっこりと声をかけるのだった。

☆習得技能

  • 『風力使い』:当初佐天が分類されると考えられていた、限定的な念動力で風を操る能力。ただ、佐天の用いる風は根本の原理が異なっていたためその力が伸びていなかった。工藤健介にそのズレを見抜かれたことが全てのきっかけとなる。
  • 『第四波動』:左天との出会いと、工藤健介との戦いの最中で開眼した、強力な熱吸収/放出能力。当初はガントレットなどの熱を保持する装備が無ければ十分に扱えなかった。
  • 『気流歪曲(ストリームディストーション)』:第四波動の熱操作で大規模な風を起こす左天の技。装備が無ければ扱いきれないためあまり出番がない。
  • 『下着御手(スカートアッパー)』:佐天自身が扱える熱量での風力操作。主にスカートなどの布地を浮かせるために使われるが地味に活躍場所が多い。最終的に空も飛べるようになる。
  • 『W第四波動』:初春飾利とのツープラトン。『定温保存(サーマルハンド)』の効果でガントレット以上の熱量を扱えるようになったためにできた極大火炎放射。
  • 『最小範囲・第四波動』:佐天自身が扱える熱量を指先一点に集中させ、対象を焼き切る技法。この技法の開発から、佐天のスキルツリーは、一度に大量の熱を扱うのではなく、限られた熱量で細かい操作を繰り返す方向に伸びる。
  • 『山吹色の第四波動(サンライトイエロー・フォースウェーブ)』:ウィルソン・フィリップス上院議員から波紋の呼吸の話を聞き、類似した演算を試みて成功した技法。自他の治癒能力を活性化させる。
  • 『疲労破壊(ファティーグフェイラァ)』:アニラの指摘で、一か所への熱吸収/放出を無数に繰り返すことで金属・物質を破壊することが可能になった技法。扱える熱量が限られている分、その演算回数と速度は使用するごとにどんどん強化され、最後まで佐天の主力攻撃・防御手段となる。
  • 『分子間力(ファンデルワールスフォース)』:アニラの皮膚構造を模し、皮膚表面に無数の細かな熱量操作を演算する。壁や床にへばりつき、慣性を殺したり壁面走行したりすることが可能。
  • 『蒼黒色の波紋疾走(ダークリヴィッド・オーバードライブ)』:疲労破壊が漆黒の殺意で強化されてしまった技法。波紋の呼吸と共に伝わる蒼黒い空間のユラギが全て『疲労破壊』を起こす領域となっており、自分を含めたあらゆるものが徐々に破壊され砂と化してしまう。
  • 『凍結海岸(フローズンビーチ)』:第四波動の熱吸収にて周囲を凍らせる。自分に熱量を保持することなく、熱を空気中に逃がすことで、広範囲を結氷させることが可能になった。最終的に司波深雪からのアドバイスを受けて、遠距離の相手も狙えるようになる。
  • 『三日月の鎌』:アニラの蹴りを模した、脚での『疲労破壊』。主に高高度からの回転踵落としとして振るわれ、ヒグマの頭蓋を蹴り砕くほどの威力を持つ。
  • 『月炎心恋(ブルー・ブルー・ブルー・ラヴ)』:第8のチャクラ『鬼骨』の力に加え、第9のチャクラ『ソーマ』の力を得ることで、超高温の炎を現出させる技法。その炎は、表面温度でも約5万度、中心部は数百億度もの高温であり、真っ蒼に輝く。アーカードを焼き尽くし、『H』も焼き尽くし、ヒグマ島を狙う核ミサイルをも焼き尽くした。エピローグではワルプルギスの夜も爆散させている。
  • 『砂漠の月(デザートムーン)』:佐天涙子のアルター能力。融合装着型と具現型の複合タイプ。通常状態では巨大な銀色の金属球であり、動作のたびに周囲を『疲労破壊』することで砂塵を吹き荒らす。演算の補助、熱量の保持などにも優れ、佐天の習得技法の威力と精度を底上げする。5万度以上の高温に耐える謎の金属でできている。
  • 『粉砕女子(ガールズビート)』:『砂漠の月』の芯を形成しているバット。『響け』で風を纏い、相手を吹き飛ばすことができ、『奏で』で先端をパイルバンカーのように射出することができる。『砂漠の月』完全装備の状態では、自身を圧密・鍛造することで偃月刀の形態にもなることが可能。
  • 『蒼黒色の第四波動(ダークリヴィッド・フォースウェーブ)』:『砂漠の月(デザートムーン)』の演算補助によって『蒼黒色の波紋疾走』を完全にコントロールすることで成し遂げた攻撃。『砂漠の月』の中心から破壊光線のように『疲労破壊』の領域を射出することができる。
  • 『南斗列車砲』『南斗人間砲弾』:北斗の拳のアニオリ奥義。浅倉威子と一緒に指南書を読んだため、一夜漬けで使えるようになった。
  • 『第五波動』:左天の持つ大技。ダークマターを大量に放出する技法であり、頑丈な対象であっても、大ダメージを与えながら数エリア吹き飛ばせる。左天の手ほどきを受けて使用できるようになった。
  • 『第六波動』:左天の最終奥義。精神を走馬灯の中に閉じ込める技。佐天涙子がビジョン・クエストの果てに、自分自身の幼い時の姿であった歪み観音を受け入れたことでその技能をも吸収。相田マナの魂を戻すために使用された。
  • 『砂漠の月(デザートムーン)』完全装備:『砂漠の月』を展開し、自身に融合装着する形態。三日月の集まったような翼、左天のような両腕のガントレット、ナイフや鎌のような鉤爪、観音の羽衣のようなドレスなどを備え、あたかも三日月の女神のような姿になる。

初春飾利

+ @とある科学の超電磁砲 参加者
 ≪彼の名は≫で登場。
 スタディに誘拐され羆の独覚兵となっていた空手のインストラクター樋熊貴人に、色んな意味で襲われそうになっていたところを皇魁(アニラ)に助けられる。その後、佐天涙子と合流するものの、殺人のショックで半狂乱となっていた佐天と戦いになり、アニラと協力して佐天のガントレットを破壊し、コントロール不能だった『第四波動』を鎮めることで和解。百貨店を拠点として、津波に流されていたウィルソン・フィリップス上院議員と北岡秀一を救助する。
 『第四波動』を習得した佐天涙子とは凄まじい相性の良さを見せており、彼女に抱き着いて『定温保存(サーマルハンド)』をすることで、佐天はガントレットなどの外部装置無しに、ほとんど無尽蔵に熱量を保持できるようになる。その際は空を飛ぶほどの風を起こしたり、百貨店を氷漬けにするほどの熱吸収や、大規模な火炎放射を行なったりすることが可能。
 また、パソコンに侵入した江ノ島盾子の特性を理解し、逆にハッキングをし返した上に『対江ノ島盾子用駆除プログラム』を作成。その危険性から、モノクマの分断工作によって佐天涙子から引き離され殺されそうになるものの、天津風とパッチールによって救出される。死に際のパッチールから、最大強化されたステータスをバトンタッチされたことで、筋力が大幅に強化され、モノクマを口に噛んだナイフで引き裂けるほどになった。
 最終的にヒグマ島希望放送まで『対江ノ島盾子用駆除プログラム』を守り抜き、全世界の生配信に載せてプログラムを流したことで、江ノ島盾子の拠点の大部分を破壊し、彼女の復活を妨げる立役者となった。
 データ上の存在であった江ノ島盾子の完全なるメタであり、佐天を精神的にも能力的にも支える、原作から引き続いての最高の相棒であった。エピローグでも強化された筋力がそのままであったため、ハッカーとしての頭脳と併せて文武両道となっており、隙がない。素手でひんやり生絞りジュースも作れる。

☆習得技能

  • 『W第四波動』:佐天涙子とのツープラトン。『定温保存(サーマルハンド)』の効果で『第四波動』の補助をすることで行う極大火炎放射。
  • こうげき6段階上昇、ぼうぎょ6段階上昇:あまのじゃくパッチールのばかぢからによって最大限に強化されたステータスをバトンタッチで引き継がれたもの。握力90kg。背筋力240kg。男性アスリートをも凌駕しかねない身体能力となっている。

御坂美琴

+ @とある科学の超電磁砲 外部乱入者
 《ゼロ・グラビティ》で登場。
 樋熊貴人からの連絡でヒグマ島のことを知り、白井黒子のツテで佐天涙子たちの救出に乗り出す。相田マナたちの乗るヘリに隠れて同乗していたが、島に来て早々、宇宙空間でヒグマと戦う羽目になり、大気圏突入した上に津波に飲み込まれた状態から命からがら島に戻ってきたため、大きく起電力と貯めていた電力を失い、以降、節電と省エネの方法、電力供給に苦労し続けることになる。そのため、この島で習得した技能には全く見た目の派手さはなく、却って恐ろしいほどの隠密性に富んだものとなっている。
 島に辿り着いた後、ビル内で休んでいたところ、メロン熊のテレポートに巻き込まれて再度津波に呑まれ気絶。同じく津波の被害に遭っていたクマーとくまモンに助けられ、諍いながらも同行。HIGUMAアスレチック跡に辿り着き、放送室から島内の生存者に向けて放送を試みようとする。
 ヒグマ島の生存者を救う拠点となった『ヒグマ島希望放送』のメインDJであり、クマーの持っていたアンテナをフル活用して、物理的にも放送的にも八面六臂の奮闘を見せた。しかし『H』に左肩を粉砕され、大量出血した上に、放送で能力を使い続けていたために終盤はずっとグロッキーだった。
 エピローグではリハビリ中ながらも、島で身につけた隠密性と殺傷性の非常に高い能力で、佐天涙子の追手を撃退。レベル5の貫禄を見せた。

☆習得技能

  • 省電力『超旋磁砲(コイルガン)』:釘などの長い磁性弾体を射出する技。弾を選ぶ必要はあるが、『超電磁砲(レールガン)』よりも電力消費が少なく、派手な光も音も出ないため隠密性も高い狙撃手段となる。
  • 『天網雅楽(スカイセンサー)』:外部アンテナをもとに、半径約1kmの空間の詳細な情報を得るレーダー網を展開する。これにより相手の攻撃を自在に避けたり、狙撃のための照準を定めたりできる。ヒグマ島希望放送の拠点防衛のために非常に重要な役割を果たし続けた技。右手で前方の空間を水平に切る、特徴的な起動モーションがある。
  • 『山爬美振弾』:電気で強化した体当たりと共に、触れた機械の内部回路をショートさせて破壊する技。
  • ダブルスーパーヘテロダイン:魂の繋留が緩んだ那珂に精神体として乗り込み、電探・観測員として活動する。
  • 『只管楽砲(チューブラ・ヘルツ)』:外部アンテナから、指向性のマイクロ波を射出して、標的を一瞬にして加熱する技。機械はショートし、肉体は沸騰して破裂する。認識も防御も回避もほぼ不可能でありながら高い攻撃性能を持ち、『H』の撃退、モノクマの掃討などに活躍した。エピローグにて佐天涙子の追手にもぶっ放しており、一瞬で壊滅させた。

布束砥信

+ @とある科学の超電磁砲 主催者
 《気づかれてはいけない》で登場。
 有冨春樹にHIGUMAの実験のためにアメリカから呼びつけられたが、またもや非人道的で杜撰な実験であったために中止を訴え続けていた人物。元から女性としてはかなり武術の腕が立つ方であったが、有冨には以前のケミカロイドの騒動の際にもやり込められていたため、アメリカにいる間にさらに鍛え直していた。
 話術、麻酔針、格闘術を駆使してヒグマたちをも圧倒し、スタディが壊滅した後もヒグマ帝国内で一定の地位を確保。ヤイコと共に庶務にあたっていたところ、海食洞で呉キリカと夢原のぞみを救出。ヒグマ帝国から糾弾されそうになるが、ヒグマ帝国側も艦これ勢の反乱や江ノ島盾子の暗躍や童子斬りバーサーカーの暴走やシバの乱心などでそれどころじゃなかったため、結局人間とヒグマの両方の命を守るために、シーナーたち帝国の指導者たちと協力して奔走。示現エンジンを防衛し、診療所で暁美ほむらたちに情報提供し、間桐雁夜と龍田を契約させた。
 ラマッタクペから江ノ島盾子の目論見を聞いた後、Dr.ウルシェードから託されたガブリボルバーに、ヤイコとデデンネのブレイブを受けてキョウリュウバイオレットに変身。ゴーヤイムヤ提督を打倒した。さらに、グリズリーセイバーエンジンのエネルギーを受けてビビッド・バイオレットとしてドッキングオペレーションし、ファイナル・オペレーションであるビビッド・クリティカルでカラスを消滅させるなどしており、終盤で一気に戦闘力が急上昇した。
 その後は実質的な最後の主催者として司波深雪を送り出し、全ての事態の収拾をつけた。エピローグではスタディコーポレーションの社長をしながら大統領顧問としてビショップヒグマのサポートをしている。
 なお、彼女の格闘技術の一部は、工藤健介と同門の樋熊貴人に教わった空手であるらしいことが御坂美琴の回想で判明したが、特にロワイアル中に関りは無く終わった。

☆習得技能

  • 『寿命中断(クリティカル)』:『触れるだけで相手を殺害することが可能な能力』と説明しているが、実際には話術と麻酔薬を用いて、相手を恐怖に陥れ気絶させる技法。ヒグマに対しても、持ち前の武術で麻酔針を叩き込むことである程度有効に機能させており、標的となったヒグマにトラウマを植え付けた。
  • 『真・寿命中断(クリティカル)』:キョウリュウバイオレットとして、強化された筋力と電撃を用いて行う古武術の技。両手の強烈な掌打で相手の心臓を撃ち抜いて止め、胸部構造を破壊し尽くすため、文字通り一撃必殺の攻撃となる。
  • 『ビビッド・クリティカル』:グリズリーセイバーエンジンからのエネルギーを受け、強烈な紫電と共に振り下ろすパンチ。対象に鋭く激しい痛みを与え、威力もさながら拷問としての効果も非常に高い。それは『始まりと終わりに存在するものの代弁者』の構造を破壊し尽くし消滅させるより先に、ショック死させるほどのものであった。

黒騎れい

+ @ビビッドレッド・オペレーション 参加者
 《獲物を屠る狩人》で登場。
 有冨からヒグマの強化のために呼ばれていたジョーカー。元の世界に戻してもらえることを報酬に、アローンを強化するエネルギーの矢を用いて実験中にヒグマを強化することとなっていた。
 しかし、強化したヒグマやヒグマン子爵や究極生命体カーズや津波に自分も襲われることとなったり、STUDYの壊滅で自分の後ろ盾もなくなり友人の四宮ひまわりの安否すらわからなくなったりしたために、早々にメンタルブレイク。佐倉杏子やカズマたちに事情を打ち明け、協力を取り付けようとする。
 しかしシーナーの襲来にて散り散りとなり、地下の下水道に逃げ延びることとなる。その際、『H』と戦闘になっているウェカピポの妹の夫たちに出会い、その矢で李徴を強化することにより何とか切り抜ける。
 ヒグマン子爵との再戦では落ち着きを取り戻し、その態度で彼の自尊心にトドメを刺した。
 最終決戦で、行方不明だった四宮ひまわりとついに合流。残る全ての矢を、ひまわりが童子斬りを改変することで構築したグリズリーセイバーエンジンに突き込み強化。念願のパレットスーツを装備し、ひまわりとドッキングオペレーションすることでカラスを打倒した。
 最後に暁美ほむら、四宮ひまわりと共に、約3エリア先から江ノ島盾子を狙撃する協力魔法(コネクト)をも見せるが、初撃の奇襲で仕留めきれず、残りの攻撃は全て江ノ島盾子に対処されてしまった。
 エピローグでは四宮ひまわりと共にヒグマ共和国の研究所に残り、布束たちの手伝いをしている様子。

⭐︎習得技能

  • 『ネイキッド・レイヴンボウ』:烏号の弓。グリズリーセイバーエンジンのエネルギーを受けてパレットスーツ装備になったれいが、固有武器の弓を強化したもの。特に矢の弾数制限もなく撃てる様子。
  • 『ビビッド・レイヴンボウ』:四宮ひまわりとドッキングし、ビビッド・ワーニングとなった際の武器。童子斬りの枝葉で作られた弓であり、さらに強力な矢を放てる。
  • 『ビビッド・ワーニング・ファイナル・オペレーション』:ビビッド・ワーニングとしての最終奥義。ひまわりと共に両者の武器のセーフティーを解除して200%の臨界突破状態で矢を放つ。巨大化したカラスを爆散させた。
  • 『偽街の針&ネイキッド・レイヴンボウ』:暁美ほむらの偽街の針を、四宮ひまわりの観測を元にして弓で射出する、超高速遠距離狙撃の協力魔法(コネクト)。奇襲で江ノ島盾子の右腕を吹き飛ばした。

四宮ひまわり

+ @ビビッドレッド・オペレーション 主催者
 《黄金のかぎ》が初登場だが、整合性が合わず破棄されたため、正式な参戦は《てんぷら☆さんらいず》から。
 クロスゲートや結界、島の全電源維持などに設置されていた示現エンジンの管理点検のために有冨に呼ばれていた人物。あまり実験の詳細を知らず、ヒグマの成長観察を記録する程度のゆるふわなものだと思っていた。実験開始後は示現エンジンの管理室に引きこもっていたためヒグマ帝国の反乱を知ることもなく過ごしていたが、研究所のサーバーダウンと江ノ島盾子からの不正アクセスを受けて異変に気付く。当初はシステムの防衛をしていたものの、バーサーカーの持つ童子斬りに示現エンジンのエネルギーを吸われ、管理室自体も襲われたところを、龍田たちに救助される。
 示現エンジンの防衛戦に巻き込まれるが、童子斬りの行動法則を見抜いて逆に利用しモノクマを撃退。布束砥信たちと協力し、なんとかエンジンを爆発させることなくシャットダウンさせることに成功した。しかしそれをきっかけに童子斬りに寄生されてしまい、診療所が第10艦こ連隊に襲撃された際についに昏睡状態になり、地下水脈の傍で行方不明となってしまう。
 しかしその実、彼女は意識を失い寄生されながらも、その間に童子斬り自体のプログラムを組み換えその性質を変質させていた。そして佐倉杏子と田所恵の呼びかけでついに目覚め、多数の死者たちのエネルギーを吸いながら大樹となって地上に顕現。龍脈のエネルギーを吸い上げ、示現エンジンにも匹敵するエネルギープラント『グリズリーセイバーエンジン』を形成した。
 さらに黒騎れいの矢で強化されたことで、グリズリーセイバーエンジンとなった童子斬りの寄生からも解放され、彼女とドッキングオペレーションしてカラスを撃退した。
 童子斬りの性質を持つグリズリーセイバーエンジンと同調していたため、島の南西部のエネルギーの位置座標を正確に認識することが可能で、放送のための衛星局確保の情報を提供したり、暁美ほむら、黒騎れいの行なった、江ノ島盾子への狙撃をアシストしたりした。
 エピローグでは黒騎れいと共にヒグマ共和国の研究所に残り、布束たちの手伝いをしている様子。

☆習得技能

  • 『童子斬りの行動法則』:童子斬りに行動をプログラムし、任意の対象に刺突などを繰り出す技法。パレットスーツなしでの攻撃能力を得たのはいいものの、これをきっかけに童子斬りに寄生されてしまうことになる。
  • 『グリズリーセイバーエンジン』:寄生してきた童子斬りのプログラムを昏睡状態のままに内部から組み換え、龍脈のエネルギーを吸って還元する、示現エンジンに匹敵する巨大なエネルギープラントに変化させた。さらに黒騎れいの矢で強化されたことで、パレットスーツへの変身も行えるようになった。
  • 『ネイキッド・グリズリーセイバー』:グリズリーセイバーエンジンによってパレットスーツ装備になった際の固有武器。ヒグマサムネ、ヒグマゴロクを童子斬りで接合した双頭刃であり、友である三枝わかばを思いながら揮った。
  • 『ビビッド・グリズリーセイバー』:黒騎れいとドッキングし、ビビッド・ワーニングとなった際の武器。双頭刃をさらに変形させた矢であり、強力な貫通力を持つ。
  • 『ビビッド・ワーニング・ファイナル・オペレーション』:ビビッド・ワーニングとしての最終奥義。れいと共に両者の武器のセーフティーを解除して200%の臨界突破状態で矢を放つ。巨大化したカラスを爆散させた。

暁美ほむら

+ @魔法少女まどか☆マギカ 参加者
 《山の神の怒り》で登場。
 ステルスヒグマに向けて艦砲射撃を行なっていた球磨に出会い同行。支給品の交換の際に立体起動装置を誤作動させ諸共に飛んで行ってしまい、時間停止の魔法を使用せざるを得なくなる。その際に球磨からは知識と経験値を評価されつつも、精神的な危うさを見抜かれ、以降折々に支えてもらうこととなる。また、着地地点でジャン・キルシュタインと星空凛に出会い協力を取り付けようとするが、諍いの末に決闘することになってしまう。
 その決闘の際、ジャン・キルシュタインに時間停止魔法の性質を看破され、左腕を吹き飛ばされる重傷を負うものの、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めでなんとか一本勝ち。互いに認め合って引き分けの形に落ち着くものの、その隙を狙っていたステルスヒグマに捕食されてしまう。
 捕食されながらも凄まじい指揮能力で一同に発破をかけ、球磨、ジャン、凛の全員の力でステルスヒグマを撃退。しかしながら以降暫くは凛に保護された左腕とソウルジェムだけの状態で過ごすこととなった。
 デビルヒグマたちの一行や纏流子と合流し、共に肉体が死亡していた巴マミと共に、地下で球磨川禊に復活させてもらってから再度指揮官として行動。ビショップたちピースガーディアンを撃退し、衛宮切嗣の歯や記録を得て、島の龍脈から令呪として魔力を切り出すことにも成功した。
 診療所を強襲して制圧し、布束砥信たちとも合流して休息・情報交換をしていたが、そこを第10艦こ連隊に襲撃され、壊滅的な被害を受けてしまう。球磨川禊の世界改変によって何とか復活しその場を切り抜けるが、地上に上がった先で、狂乱した瑞鶴に自分以外の生存者全員を球磨を含めて殺害されてしまったため、展望が見えず絶望し、魔女化。
 しかし巴マミに球磨の記憶Discを突き込んでもらったことで彼女の遺志を理解し、ユリ裁判の空間にて円環の理のアルティメットまどかの因果力をも吸収することで、魔法少女として復帰した。その後倒壊した診療所から星空凛を救助するが、精神的に参っていたのを看破され、ジャンを思わせる彼女の発破にて再び決闘を行なう。アイドルの身体能力でぼこぼこにされるが、決闘の中で自分の変質した魔法の性質を使いこなし、多数の技法を開発し、改めて指揮官としての自覚と信頼を取り戻した。
 その後、南の草原でラマッタクペに襲われている一行を救援し、さらに四宮ひまわりの救助に乗り出すなど、大人数の集団を的確に指揮し、最終決戦開始時も適切に各戦場へ戦力を配分した。
 直接的な戦闘能力も高いが、特に巴マミたちから『記憶から来た軍神』などと評価される指揮能力・継戦能力と支援能力の伸びが著しく、最終決戦においても、『始まりと終わりに存在するものの代弁者』、生配信ライブ、江ノ島盾子との各戦いにおいて、それぞれ勝負の決定打となる援護を放ち、3アシストを決めている。
 その高い戦略性などは、戦ったヒグマたちからも非常に高い評価を得ており、キムンカムイ教初代教祖ステルスヒグマからは『戦神』『アイヌラックル(人と変わらぬ神)』の化身と称されたり、第10艦こ連隊のデーモン提督からは歌人・焔君(ほむらのきみ)と称えられたりして、ほむまどを強く応援されていた。
 エピローグでは見滝原を襲ったワルプルギスの夜を生存者たちで撃退し、球磨も再建造し、美国織莉子とも和解した上で、鹿目まどかと共に未来へ進めるようになった。円環の理は、成人してからまどかと一緒に引き継ぐことにした様子。

☆習得技能

  • 『時間超頻(クロックアップ)』:自身の時間経過を加速させ、高速で行動する魔法。衛宮切嗣の歯と記憶を得て、令呪を獲得することによって使用可能となった。最終的に『四重加速(クアドラプルアクセル)』まで見せるが、そこまでやっても星空凛のリズム感と気迫の方が上であり、彼女との攻防では打ち負けることとなった。
  • 『時間降頻(クロックダウン)』:周囲の時間経過を遅延させ、行動を阻害する魔法。衛宮切嗣の歯と記憶を得て、令呪を獲得することによって使用可能となった。広範囲の魚雷群を回避するために展開したりするなど、友軍の生存に寄与。最終的に『五重停滞(クインティプルスタグネイト)』まで行い、江ノ島盾子の抵抗を阻害。宮本明が『穴持たずの鉄球』を決めるための最後の決め手になった。
  • 『時間超頻・周期発動(クロックアップ・サイクルエンジン)』:球磨川禊の世界改変によって『習得していることになった』魔法。自分の細胞の再生速度を異常加速することで、負傷した肉体を高速で自動再生させる。この魔法を習得した後は何度も体を両断されたり爆発させられたりしているが、即座に何事もなかったかのように再生し、彼女の継戦能力を支える技となった。
  • 『偽街の針』:魔女化した際の使い魔、偽街の子供たちが使っていた、黒い巨大な待ち針。魔女化から戻った後の新たな固有武器であり、非常に頑強。弓などで射出して超高速狙撃をすることもできる。
  • 『侵食する黒き翼』:魔女化した状態から円環の理の力を一部奪って魔法少女に戻ってきた際に使用できるようになった結界。軍服の翼の内側が、暁美ほむらの時間流操作の領域になっており、展開した空間を軟化させたり、砲を召喚したりすることができる。
  • 『108lb化膿砲』:結界の天蓋から降り注ぐ、ほむらの形をした真っ黒な魔力の膿。触れた部分の時間を異常加速させ、瞬く間に腐り落とさせる。範囲攻撃としての拘束力は非常に高く、高い再生能力を持つ『始まりと終わりに存在するものの代弁者』の行動をもほぼ完全に封じた。エピローグのワルプルギスの夜との戦いにおいても初手で展開している。
  • 『14cm侵食砲』結界の翼から球磨の砲塔を召喚して魔力の膿を射出する。自由落下でない分、その侵食力と腐食力はさらに高く、触れたものの歴史を一瞬で終わらせるほどとなる。
  • 『肉弾滑腔砲』:『時間超頻』と『侵食する黒き翼』のブースターに加え、巴マミのリボンによる加速で自身を高速の腐食砲弾とする技。逃走するラマッタクペを狙い撃つために使用された。なお、その身には衛宮切嗣の歯が仕込まれており、自身を『起源弾』とすることで彼に致命的な隙を作った。

巴マミ

+ @魔法少女まどか☆マギカ 参加者
 《恐怖のヒグマン子爵!!》で登場。
 高い機動力と耐久力を併せ持つヒグマン子爵と深夜から遭遇戦となり、キュゥべぇ、ミスト・レックスと共に戦うが、太刀打ちできずに全員が捕食されてしまう。内臓を食われてしまうが、ソウルジェムが無事であった彼女だけが生存。その後、『だいぶ暗いど』だか何だか言う『なんか7が三つ並んでる名前の外人』に救助されたような気がしたが、それはただの夢であり、魔力による自己再生でなんとか復活しただけであった。
 温泉で人心地を取り戻していた時に、自分と同じように傷つき倒れた穴持たず1・デビルヒグマと出会う。見捨てることができず、彼を回復させていた時に碇シンジ、球磨川禊、狛枝凪斗と合流。しかしヒグマを認めぬ狛枝と諍いになり、その隙にモノクマの襲撃を受ける。さらに津波に襲われて避難した先でヒグマン子爵と再度邂逅し、唐竹割に両断されてしまう。
 その際に、ここまでされても自分が死なないということを悟り、さらに球磨川禊に復活させてもらった折に、暁美ほむらから魔法少女というものの真実について伝えられたことで大きなショックを受けた。流石にその場で無理心中のようなことはしなかったものの、地下でのピースガーディアンとの戦いではほぼ放心状態の棒立ちであり、星空凛に庇われて彼女に重傷を負わせることになってしまった。
 その後、身の上話の際に自分のソウルジェムを蹴り砕こうとした狂乱を球磨に止められ、逆に球磨の身の上話を聞くことでなんとか平静を取り戻す。
 診療所の第10艦こ連隊との戦闘で、暴走した纏流子を戻したことで、『魔女を魔法少女に戻せる』ということを確信。唯一の弱点であった精神面が安定すると共に『フィラーレ・アグッツォ』や『レガーレ・メ・ステッソ』といった強力な魔法の使用も可能となった。デビルヒグマや纏流子の死にも折れず、魔女化した暁美ほむらを、球磨の記憶Discを利用することで魔法少女に戻すことにも成功。
 最終決戦において、ついに自分の魔法少女としての根源でもあった死への恐怖をも乗り越え、『聖体拝領のドッペル』を発現。大火力の砲撃にてG羆魔神我を消滅させ、南斗列車砲を特盛のティロ・フィナーレにすることで佐天涙子を射出して核ミサイルをも迎撃するほどとなった。
 また、決戦においてはアイドルとしてライブにも参加。欧州圏の人への受けも良く、エピローグにおいてもアイドルユニットとしての活動を継続している。
☆習得技能
『ティロ・フィナーレ・トライアングル(トリアンゴロ)』:3門のティロ・フィナーレで相手を囲み集中砲火する技。かなりの威力を誇るはずだが、ヒグマン子爵にはほとんど効かなかった。
『ラ・ルーチェ・チアラ(明るい光)』:地下で探索のために作成した光球。ただの光源のはずだったが、ここに仕込んでおいた隠し仕様が、暁美ほむらがデーモン提督に対して逆転の一手を打つ布石となった。
『フィラーレ・アグッツォ(鋭い糸)』:リボンを目に見えないほど細く鋭く縒り上げ、張り巡らし揮う技。ヒグマの肉体をも寸断するほどの鋭さと靭性を誇り、第10艦こ連隊の多くを斬殺した。
『レガーレ・メ・ステッソ(自浄自縛)』:球磨川禊の世界改変によって『習得していることになった』魔法。自分の肉体を全てリボンに分解し、再構成し直すことで高速再生する。叛逆の物語で見せたリボンの罠を更に強力に常時展開している状態であり、相手の攻撃を無効化しながら拘束・反撃に転じることができる。
『フォルビチ・インシデーレ(断ち斬りバサミ)』:纏流子の片太刀バサミの対となる動刃をリボンで構成し、流子と共に相手を両断する技。しかし、当初見ただけの想像で形成したハサミは完全ではなく、ゴーヤイムヤ提督を完全に戦維喪失させるには至らなかった。後に流子から託された片太刀バサミを揮い、その構造を理解したことで、完全な対の刃を構成することが可能となり、くるみ割りの魔女の首筋を切開することまでできるようになった。
『フォルビチ・ラーマ・デキャピタジオーネ・モード(片太刀バサミ・斬首形態)』:片太刀バサミ・武滾流猛怒。纏流子から託された片太刀バサミを、武滾流猛怒の形態に変形させて揮うもの。くるみ割りの魔女の使い魔を踊るように斬りはふった。
『ティロ・フィナーレ・リベレーション』:数万丁にも及ぶマスケット銃を展開し、制圧射撃する攻撃。マギアレコードでホーリーマミが使っていた技。G羆魔神我に多少のダメージは与えたものの、グレートタイフーンにて吹き飛ばされてしまった。
『聖体拝領のドッペル』『大羆聖離魂砲撃・布愛成(ティロ・ウルサドッペリオン・フィナーレ)』:死の恐怖を乗り越えた巴マミが発現させたドッペル。巨大な曼荼羅のような光背と、巨大なヒグマのような砲身を持ち、片太刀バサミとマスケット銃を構えたマミはあたかも神仏のようにその中心に浮かぶ。自分と関わってきた全ての死者からの想いを受け継いで砲撃のエネルギーとし、G羆魔神我の全身を消し飛ばすほどの極大の閃光を射出する。エピローグでもワルプルギスの夜に向けて放っている。
『Credens justitiam(クレーデンス・ユースティティアム)』『未来』:いわゆるマミさんのテーマ。江ノ島盾子の拠点を破壊するための生配信ライブで、メルセレラの演奏によって二重音声で歌い上げた。デビルヒグマたちの想いを受け継いだ、アイドルとしての彼女のデビューとなった。
『カルコラート・フィナーレ(最終計算)』『プレヴェヌート・スフィラータ(葬列を阻止する)』:いわゆるティロ・フィナーレ(特盛)。浅倉威子が整備した南斗列車砲に魔力を浸透させ、宇宙空間の核ミサイルをも迎撃するほどの一撃を放つ。叛逆の物語で見せたティロ列車砲の正式名称でもある。


佐倉杏子

@魔法少女まどか☆マギカ】最終状態:石と意思の共鳴による究極のアルター結晶化魔法少女(『円環の袖』)、シーナーの肉体を元にした完全復活『復讐の女神』、『治癒の書(キターブ・アッシファー)』の魔術刻印移譲

星空凛

+ @ラブライブ! 参加者
 《進撃の羆》で登場。
 ジャン・キルシュタインと共にヒグマ型巨人に遭遇するが、巨人が奇行種であったために難を逃れる。その際、平静を保つために自己暗示をかけていたジャンから男として扱われ、結構なショックを受けて泣いてしまう。その涙が、暁美ほむらと球磨に合流した際、ジャンとの決闘を引き起こす一因になってしまった。
 運動神経に優れたアイドルとはいえ一般人の彼女は応援くらいしかできず、強力な戦闘技能を持つ一行の中で引け目を感じるばかりであったが、ヒグマに捕食されながらも指示を出し続ける暁美ほむらの姿に奮起し、全力を振り絞ることを決意。ほむらの左手とソウルジェムを確保し、メーヴェやトランシーバー、サイリウムなどを用いた偵察・通信・観測要員として戦略的に活躍した。
 しかし、キュアハートとの戦闘などでは逃げることしかできず、地下でのピースガーディアン戦では、棒立ちの巴マミを庇ってルークヒグマの電撃を受けて重傷を負ってしまう。その後しばらくは昏睡状態であったが、診療所で治療を受けて一命をとりとめ、第10艦こ連隊の襲撃で崩落した診療所に押しつぶされそうになった際に、ジャン・キルシュタインに身を挺して守られる。意識を取り戻し、全身打撲したジャンを懸命に救命しようとするが叶わず、死を悟ったジャンに、立体起動装置の操作方法を伝授される。
 くじけそうになりながらも、崩落し生き埋めになった診療所の中で、暁美ほむらや巴マミの救助が来るまで、歌い耐え忍び続けた。その後は、魔女化から戻ったばかりで鬱屈していたほむらを奮起させるため、ジャンを彷彿とさせる啖呵で決闘を申し込み、四倍速行動するほむらを叩きのめした。
 ゴーヤイムヤ提督の再度の襲撃でも重傷を負ってしまうが、ゴーレム提督の泥操作能力を移植されて復活。
 最終決戦では、巨大化したカラスに対抗する契機を作り、襲来する羆嵐の群れを泥の触手で踊りながら撃墜などした。またアイドルとしての本領を発揮した生配信ライブでは、聴衆を聴き入らせ、激戦に往く人々を送り出し応援しその力を増させる、大きな活躍を見せた。
 その高い反射神経と運動能力で、斬り飛ばされた暁美ほむらの左腕を確保したり、電撃を受けそうになった巴マミを身を挺してかばったり、ソウルジェムだけになった佐倉杏子を巴マミと一緒に確保して盾になったりするなど、魔法少女勢の生存に直接的に多大な貢献をしている。メーヴェと立体機動装置という異なる空中機動装備を使いこなし、また地上においては泥を操作する能力を持つに至るなど、戦闘面でもかなり強くなっている。
☆習得技能
  • 『Mermaid festa』:ジャン・キルシュタインの遺志を受け、暁美ほむらを奮起させるために見せた超攻撃的な舞踏。立体機動装置とメーヴェをフル活用し、その天性のリズム感と併せて、四倍速で行動する暁美ほむらをも上回るオーラと技巧で、彼女をフラメンコの技法による猛打で叩き伏せた。
  • 泥操作能力:ゴーレム提督の能力をジブリールの能力で移植されたもの。ビショップヒグマと同様に、周囲の泥に同化して溶け込むことができ、負傷も一度泥に置き換えて再生することが可能であるほか、周囲の泥を触手のように操って攻撃することなども可能。
  • 『輝夜の城で踊りたい』:ゴーレム提督の泥操作能力を移植された状態で見せた舞踏。立体機動装置の替え刃全てを泥の触手で掴み、サイリウムを閃かせるかのように周囲を踊り切る技。ヒグマ島希望放送に襲来する羆嵐の群れを、くまモンと共に全滅させた。
  • 『みんなの池の雨』:那珂と一緒に歌ったドイツ民謡の新アレンジ。独りよがりでない、みんなに受け入れられる歌として、那珂と心を合わせての選曲となった。


間桐雁夜

@Fate/Zero 主催者


武田観柳

@るろうに剣心】最終状態:魔法少女化、『激情のドッペル』を習得

夢原のぞみ

@Yes! プリキュア5 GoGo!】最終状態:シャイニングドリーム

☆習得技能
  • 『プリキュア・シューティングスター』
  • 『ワンインチ・プリキュア・シューティングスター』
  • 『プリキュア・スターライト・ソリューション』
  • 『プリキュア・シューティング・スターライト・ソリューション』

相田マナ

@ドキドキ!プリキュア 外部乱入者
島について早々、宇宙空間でヒグマと戦闘になる。しかし、相手をしていたのがヒグマニンジャだったがために、ニンジャソウルに魂を侵食され、愛についての認識が根本から狂ってしまう。

☆習得技能
  • 『ラブハートアロー(ヒグマ)』
  • 『ハートダイナマイト(ヒグマ)』
  • 『マイスイートハート(ヒグマ)』
  • 『仮称・マイスイートH』
  • 『仮称・Hシュート』
  • 『仮称・Hダイナマイト』

呉キリカ

@魔法少女おりこ☆マギカ】最終状態:HIGUMA細胞で再構成された肉体、『篭絡のドッペル』を習得
  • 『ワンマイル・ヴァンパイアファング』:
  • ダブルスーパーヘテロダイン:魂の繋留が緩んだ那珂に精神体として乗り込み活動する。
  • 『呉式牙号型鬼瞰砲』:
  • 『バウンスファング』:ジャンピングアッパーで切り裂くと同時に、空間に速度低下の陣を張った細かい爪を散布する技。チャフのように散布された爪は、相手の攻撃を鈍化させて停滞させることで、相手自身に被害を及ぼす反射バリアとして機能する。
  • 『篭絡のドッペル』:傷をつけた相手の精神を篭絡し、挑発して攻撃対象をキリカ自身に変更させる性質を持つドッペル。要するにタゲ集中。バウンスファングによる反射バリアや固有魔法と併せ、回避盾としてのタンク役に特化しており、G羆魔神我との戦いで大きな活躍を見せた。

那珂

@艦隊これくしょん、ヒグマ・ロワイアル】最終状態:アイドル、キラキラ

装備としてはマイク(探照灯)しかない状態でバーサーカー・ランスロットの前に放り出されており、絶体絶命のピンチであったが、そこで『恋の2-4-11』を歌うことで周囲の者の度肝を抜いた。

☆習得技能
  • 今和泉式高速転舵(全速転舵):
  • 呉式牙号型鬼瞰砲:

天龍

@艦隊これくしょん 参加者
VSヒグマード》で登場。
最初から深刻な弾薬不足に悩まされており、魚雷ガールを投射するのはまだしも、つけものを主砲に詰めて撃たざるを得なくなるなど、艦娘であるにもかかわらず、有効な攻撃手段がほとんどない苦境に長期間立たされていた。カツラから託されたヒグマの保護という目的に奔走しつつ、ヒグマ製島風をはじめとするヒグマ島の艦娘たちの異常性を知り、彼女たちを率いる旗艦としての務めを果たさんと決心する。
佐天涙子との出会いからは、彼女たち一行の実質的な相棒、参謀、秘書艦として行動。戦艦ヒ級との戦闘にて、なけなしの燃料を消費して近接攻撃を行う技法『紅葉』の使用を解禁したのを皮切りに、島風から託された羆製強化型艦本式缶の性能を活かし、高温高圧蒸気を利用した多彩な攻防を見せられるようになった。常にメンバーの保護者的立ち位置で一行を支え続け、佐天涙子の精神的ケア、ヒグマードおよび死の河の攻略、浅倉威子との協力、ヒグマ島希望放送衛星局の確保のための先遣遠征など、随所で必要不可欠な活躍をした。
エピローグでは改二となり、ヒグマ島の鎮守府に第一艦隊旗艦として正式に転属となった。戦いの経験を通じて、羆製のボイラーを完全に生身で扱えるようになったために、完全に戦闘スタイルはヒグマ島流の近接戦闘に特化させたようだ。
☆習得技能
  • 紅葉の生絲:ボイラーの熱で、ナイフなどを赤熱させて攻撃する手法。
  • 紅葉の錦:重油を撒きながら、赤熱した武器で着火して短距離の火炎放射を起こす技。龍田のものと同様。
  • 暴れ天龍:高速で刀を振り回し、周囲を切り裂く。龍田の三室の嵐に相当する。羆製強化型艦本式缶の性能があれば、戦艦ヒ級の機銃掃射を全て弾くほどの速度を見せたが、使用当初はすさまじい疲労に襲われていた。
  • 桧陣笠:頭部の角のような独立ユニットを外して回転させ盾とする技。
  • 諏訪の水絹:刀からボイラーの高圧水蒸気を噴射する攻撃。敵を体内から爆裂させたり、大砲として使用したりした。龍田の海神の幣に相当する。
  • 天龍峡十勝・鷹歸る崖:水蒸気を噴射してのホバー移動で、空中で急速に方向転換する技。この勢いを生かして飛び蹴りを行なったりする。
  • 天龍峡十勝・竿垂れる磯:上空から水蒸気を噴射して急降下し、加熱した刃を落とす技。
  • 天龍峡十勝・龍角の峯:ジャンピング高角度ダブルアームDDT。蒸気で飛び上がりながら、相手の首筋に熱した刃を当てたうえで顔面から地面に叩き落とす技であるため、通常であれば一撃必殺の非常に殺意の高い投げ技。
  • 天龍峡十勝・烱烱の潭:強化型艦本式缶のエネルギーを眼(探照灯)に回し、相手の攻撃を正確に捕捉する技。
  • 天龍峡十勝・藐姑射の橋:水蒸気を噴射することによる長距離跳躍。死の河を500メートルほど越え、佐天涙子をアーカードの元に投げ飛ばした。
  • 天龍峡十勝・樵廡の洞:水蒸気による幻惑。天津風の得手とする偽装能力に似ている。
  • 天龍峡十勝・富士の巻き狩り:相手の攻撃を受け流し、刀で相手の腹部から斬り上げるカウンター技。高温水蒸気を噴射しながらの斬り上げで、相手の内臓は煮える。
  • 天龍峡十勝・仙牀の磐:低いホバー移動で滑り込み、相手の足を斬り回る技。
  • 天龍峡十勝・烏帽の石:頭部の独立ユニットを射出して飛ばす攻撃。ヒグマ型巨人への目つぶしとして使用した。
  • 天龍峡十勝・浴びせ鶴:僚艦と協力し、敵を逃さぬよう、左右から同時に水蒸気を纏った武器で挟み討つ技。江ノ島盾子を狙ったトドメに揮おうとしたが、展開されたエニグマの紙に防がれてしまった。

龍田

@艦隊これくしょん ヒグマ
☆習得技能
  • 紅葉の錦:重油を撒きながら、赤熱した武器で着火して短距離の火炎放射を起こす技。天龍のものと同様。
  • 七日行く風:龍田山に吹く七日分の風を圧縮し、一刀の元に放つ強烈な斬撃。プラズマ化した風の刃であるその斬撃は、狂化ランスロットにエクスカリバーを想起させるほどの威力を持っている。真ランサーとして間桐雁夜と契約してからは宝具としてさらに強化され、半径数キロメートルの空間を扇状に薙ぎ払い消し飛ばすことも可能になった。完全開放には30秒程度の詠唱とタメ時間が必要なのがネックであり、準備動作を妨げられることもあった。
  • 時雨織り懸け:落下の衝撃と、てこの原理で増幅された、刃持つバックブリーカー。左膝の上に、右手で逆手に構えた薙刀の刃を置いた上で、左手で相手の頭を押さえ、右脚を相手の脚に絡めて、倒れ込み落とすことで、相手の背骨を斬り折る、非常に殺意の高い投げ技。ランスロットの鎧を砕き背骨に突き立つほどの威力を見せた。
  • 沖つ白波:水や水蒸気を巻き上げて攪乱する技。
  • 三室の嵐:高速で薙刀を動かし、連続突きをする。天龍の暴れ天龍に相当する。
  • 海神の幣:指向性の高圧水蒸気曝射攻撃。ボイラーから直接噴射したり、薙刀の先端から放出したりした。天龍の諏訪の水絹に相当する。
  • 神くくる水:背後からの攻撃を受け流しながら回転し、薙刀で相手の胸板を叩き割るカウンター技。ランスロットにトドメを刺した。
  • 天龍峡十勝・浴びせ鶴:天龍と協力し、敵を逃さぬよう、左右から同時に水蒸気を纏った武器で挟み討つ技。江ノ島盾子を狙ったトドメに揮おうとしたが、展開されたエニグマの紙に防がれてしまった。

黒木智子

@私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

☆習得技能
  • 『月霊髄液クロス・フォーム』
  • 『神経締めする娘の爪(キリング・フレッシュ・フレッシュリィ)』

李徴

山月記?、ヒグマ・ロワイアル ヒグマ
《山月記》で登場。ヒグマになった李徴子
山月記の李徴本人ではなく、その名前をペンネームにした、中国かぶれの現代のロワ書き手。特に中国古典や、ロワ書き手としての文献・歴史の把握、パロロワ自体のメタ的なシステム認知など、知識情報面でかなり優秀なのだが、非常に精神不安定。
ヒトにもなり切れず、ヒグマにもなり切れず、その精神的弱みを事あるごとに指摘され狂乱し、袁さんやフォックスを殺してしまい苦悩し続ける。しかし、シャオジーやメルセレラ、ウェカピポの妹の夫武田観柳たちとの関わりの中で、そのままの自分でいて良いことを担保され、ようやく落ち着きを見せた。
戦闘能力としては普通のヒグマとしても弱い方だが、人間であった経験から火計をしたり、中国古典の兵法書の記述から策略を練るなどした。黒騎れいの矢で強化されて白虎となってからは『H』の襲撃をしのぐなど、身体的にもやや強くなった。
最終決戦ではシャオジーと共に宮本明を背に乗せ、ヒグマと人間の力を合わせた『穴持たずの鉄球』で江ノ島盾子にトドメを刺すカギとなった。
エピローグでは、島での出来事を『ヒグマ・ロワイアル』として一冊の本にして上梓。自分の身に起きた現象が、始まりのHIGUMAと同様に『HIGUMA細胞』が自分の身に自然に生じたものであることを悟り、白虎と羆の形態を自在に行き来できるようになった。恐らく人間の形態にも戻れるのだが、内心の恐れがまだあるのか決心がついていないようだ。
アリサ・ビショップ大統領、シャオジーなどの名づけ親でもあり、念願の作品の出版もでき、弁舌の腕を活かせる立場となって自尊心も満ち足りている様子。
☆習得技能
『困獣、犹(なお)も斗(たたか)ふ』:追い詰められた獣は、尚も猛烈に反抗する。狂った自分を受け入れ、奮起しての反撃。
『燎原乃火』:ガスや灯油を撒き散らして火を放つ。火計。結局ただの放火ではあるが、制裁ヒグマを阻んだり、多数のモノクマを掃討したりと一定の成果はあげた。
『常山乃蛇勢』:白虎となってからの猛攻。ヒグマよりも更に速度を増した爪牙の嵐で攻め立てる。『H』を一度は打ち倒した。

シャオジー

@ヒグマ・ロワイアル】最終状態:作家
地上最強の生物対ハンター》で登場。隻眼2、または小隻(シャオジー)。
登場時から最後まで、冷静な戦況の観察と隠密、不要な争いの回避に徹しており、能力としては『人語を理解できるほどの頭脳の良さ』しかなかったものの、ある意味最も野生生物・羆らしい知性を見せた。ウェカピポの妹の夫の左半身失調を凌ぎ、狂奔した李徴の攻撃に耐え、モノクマの何体かを破壊する程度の実力はあり、極力戦闘の回避を図っていたこともあって、最終決戦まで通しても幾度かの軽傷しか負っていない。
李徴やメルセレラ、ケレプノエたちヒグマと参加者たちの緩衝役、メンタルケア要員としてなくてはならない存在だった他、最終決戦直前の江ノ島盾子の動向を隠密偵察し、その情報を持ち帰るなど、戦闘以外の要所要所でかなり重要な立ち回りを続けていた。江ノ島盾子に最後のトドメを刺すきっかけの檄を宮本明に飛ばしたのも彼である。
最終的に、李徴や宮本明たちの姿に憧れて作家を志し、実際に『ヒグマ・ロワイアル』の執筆に携わることで夢を叶えた。エピローグではケレプノエとつがいになっており、幸せな姿を見せた。
☆習得技能
―――その時の様子を、ヒグマは後にこう語る―――:初登場時から随所で地の文に挟まれた、彼の冷静な観察と所感。彼の知能と洞察力を裏付け、物語に深みを与える他、メタ的にはこの一文の存在のために『この独白がなされるまでの未来での彼の生存』が確定するという、ある意味最強の生存能力。約束された勝利の文。エピローグまでの全ての流れのレールが、彼の登場と同時に観測され確定されたといっても過言ではないかも知れない。同じような独白をキュウべぇもしていたが、キュウべぇの場合は途中のRound ZEROの情報交換のあたりでフラグを消費されてしまい、以降追加発動がなかったことが生死を分けた。
地上最強の生物対ハンター、手品師の心臓、文字禍、Round ZERO、弟子、達人の山、悟浄出世、ツシタラの死光と風と夢

メルセレラ

(穴持たず45)@ヒグマ・ロワイアル】最終状態:魔法少女化、アイドル、『称呼のドッペル』を習得

ケレプノエ

(穴持たず57)@ヒグマ・ロワイアル】最終状態:魔法少女化、スタンド『フォックス・グローブ』発現、『世紀末のドッペル』を習得

クックロビン

(穴持たず96)@ヒグマ・ロワイアル】最終状態:武田観柳御用達左官

ビショップ

穴持たず203(ビショップヒグマ)@ヒグマ・ロワイアル】最終状態:ヒグマ帝国次期指導者


左天

(アダム・アークライト)@NEEDLESS】支給品

シーナー

穴持たず47(シーナー)@ヒグマ・ロワイアル、史実】ヒグマ

その正体は、古代ペルシャの医者にして哲学者・科学者のイブン・シーナーが、ヒグマのデミサーヴァントとして顕現したもの。マスターは穴持たず50(イソマ)。
なぜアサシンのクラスで召喚されているのかというと、百科事典にも等しい膨大な知識を記した『治癒の書』内で、当時流布していた数多くの謬説を論破しきって殺し尽くしたためである。
(なお、アサシンとして使用している『治癒の書』は、原典の中の自然学第六篇の部分のみであり、キャスターや他のクラスで召喚されていた場合、『医学典範』を始めとしてさらなる多彩な魔術を駆使できていた可能性がある。)
宝具『治癒の書』は、周囲の生命の五感全てを任意に操作する固有結界であり、ランクEXの気配遮断スキルとともに、これによる幻覚、感覚操作魔術によって戦う。
その五感を完全に奪ってしまえば、相手の魂を『空中人間』として固有結界内に捕食してしまうことすら可能だが、シーナーの戦闘はあくまで『治療』であり、極力そこまでの最終手段はとりたくないと考えている。その場合の戦闘法としては、謬説の論破をするかのように敵対者の中の自己矛盾を突くことで、結果的に相手を精神崩壊や自滅に追い込むことを主軸にしている。

天津風

  • 改(自己改造)@艦隊これくしょん】

くまモン

@ゆるキャラ、穴持たず】

☆習得技能
  • 東にぶらっと『阿蘇涅槃仏』
  • 西の天草『みちくさドライブ』
  • 『九州縦断ウェーブ』
  • 『龍亀(ガメ)が舞い踊る妙見祭り』

浅倉威

子(三代目浅倉威)@仮面ライダー龍騎、艦隊これくしょん、魔法少女おりこ☆マギカ、ヒグマ・ロワイアル】


  • コントラクト
  • アドベント
  • ソードベント
  • ストライクベント
  • スイングベント
  • コンファインベント
  • コピーベント
  • ガードベント
  • ナスティベント
  • ホールドベント
  • アクセルベント
  • ユナイトベント
  • ファイナルベント


司波深雪

穴持たず46(シロクマさん)@魔法科高校の劣等生】

☆習得技能
  • パドマー:
  • ヴェズルフェルニル:
  • フェンリルバイト:
  • ウィニングモード:
  • 『氷炎地獄(インフェルノ)』:
  • 『コキュートス』:

百合城銀子

@ユリ熊嵐

☆習得技能
  • キマテッカムイホシピ(吃驚、神の御帰り):クマモードとウィニングモードを瞬間的に転換することで攻撃を回避したり相手を幻惑したりする技法。メルセレラたちの使用する技法と同質だが、体格の変化がより極端であるため、幻惑、回避効果は数段高い。基本的に彼女の戦闘はこれを用いて相手の意識の隙に滑り込んで攻撃するものばかりであり、これが有効に機能しない相手やタイミングでは肉弾戦がめっぽう弱くなる。
  • ユリ裁判:断絶のコートを顕現させてテロスの変革を行う、境界線の番熊としての能力。対象が女性限定で、発動可能タイミングが、百合城銀子が近くにいる時に命の危機に襲われる瞬間のみという非常に限定された能力であるが、その分、四元数環上の異次元で情報交換ができたり、一瞬の間に莫大な強化が得られたりするため非常に強力。黒木智子、夕立提督、司波深雪など様々な女子の奮起を助けるカギとなった。また、左天に『PF・ZERO』でコピーしてもらうことで、類似能力である『第六波動』を使用可能にした。

宮本明

@彼岸島】

☆習得技能
  • 『壊れゆく丸太』:ウェカピポの妹の夫から王族護衛官式の回転の技を学び、それを丸太を回転させることで成し遂げた技。ドリルのように回転する丸太を投げ飛ばすもので、数百メートル先の戦艦ヒ級を狙撃するなど威力も高い。衝撃の余波で左半身失調する効果も受け継いでいる。
  • 『ブレイクアウト』:ウェカピポの妹の夫の行なっていた王族護衛術の技を見よう見まねで行った技。回転で衣服などを相手の顔面に巻き付け、その上から更に殴りつける。
  • 『黄金回転の丸太』:丸太を、さらに黄金長方形のスケールに沿って回すことで成し遂げた技。丸太の回転に合わせて空間そのものが回転し、丸太本体が焼け落ちるなどしても、らせん状の空間の回転そのものが敵へ命中し、対象を抉り飛ばす。『H』や羆魔神我に重傷を負わせた。江ノ島盾子ですら完全には防ぎきれないほどの高い攻撃性能を持つ。
  • 『黄金回転の竜巻』:丸太を抱えてジャイアントスイングのように振り回すことで竜巻を起こす技。風自体に王族護衛官式の左半身失調の効果があり、さらに竜巻の回転に自分を巻き込んで移動することが可能。
  • 『穴持たずの鉄球』:4回目の『できるわけがない』と共に、この遠回りの1日で自然への敬意を悟り、敵視していたヒグマと力を合わせて鉄球を回転させることで実現した技。ネアポリスに伝わる『騎兵の回転』を自得した形であり、その鉄球は時空をも歪ませ、対象をゼロの空間に引きずり込んで消滅させる。江ノ島盾子を完全消滅させた。

穴持たず56(安室嶺)

ガンダムヒグマ


穴持たず50(イソマ)


☆習得技能
  • ユリ裁判:本来百合城銀子の提訴によって設置される断絶のコートをイソマ自身で顕現させる。暁美ほむらに対して球磨の要請で使用した。

ヒグマン子爵


カラス


江ノ島盾子

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最終更新:2026年08月23日 17:10