製品
製品概要
製品名 |
音楽的同位体 可不(KAFU) |
発売 |
2021年7月7日 |
価格 |
10,780円(税込)(可不ソングボイスダウンロード版) 20,900円(税込)(スターターダウンロード版)
23,000円 21,780円(税込,発売記念特別価格)(スターターパッケージ版) |
開発 |
KAMITSUBAKI STUDIO |
エンジン |
CeVIO AI |
言語 |
日本語 |
性別 |
女声 |
音源提供者 |
花譜 |
キャラクターデザイン |
PALOW |
製品紹介
「花譜」から「可不」へ。「聴く」から「創る」へ。
合成音声名:『可不』(かふ)
- 2021年7月7日にKAMITSUBAKI STUDIOより発売された、音声合成ソフト「CeVIO AI」のライブラリで、「音楽的同位体」の一人。
- 「音楽的同位体」とはサンプリング元のバーチャルアーティストと、似ているが全く違う存在だという、KAMITSUBAKI STUDIOのソングボイスシリーズ。
- 音源提供者は、大人気バーチャルシンガーの花譜。日本語発音こそ一緒だが、英語表記が花譜は「KAF」なのに対し、可不は「KAFU」。
- 追加された「U」には「あなた(YOU)」の意味が込められている。漢字の「可不」は「可能性」と「不可解」から来ている。
- 日本語発音が一緒なので、公式番組などでは「AI可不」とも呼ばれる。
- 外見も花譜と似ており、キャラデザインはPALOW.氏が手掛ける。
- 声も非常に花譜と似ており、10代らしい歌声。息成分が多く、声の震えも特徴的である。
- 可不含む音楽的同位体の4コマ漫画「同位体観察日記」が、公式サイトとTwitterにて2022年7月7日(発売1周年)より定期的に配信されている。
- 可不はおっちょこちょいな、可愛い天然キャラとして描かれている。
- 花譜には「らぷらす」という不思議な化け物が一緒に描かれることが多いが、可不にも同様の化け物がいる。
- 長らく名前は不明だったが、同位体観察日記第七話にて「ひゅぷのす」だと明かされ、なんと喋れることも判明した。
- この世界と同位体を繋ぐ案内人とのことだが、漫画内では同じく音楽的同位体の「星界」に「私利私欲」「許さナイ」と言われるなど、かわいそうなキャラとなっている。
- 年齢・身長・体重などの公式設定は存在しない。
- 余談だが、「可不がカレーうどん食べるだけ」や「可不ちゃんのカレーうどん狂騒曲」などによって、「可不=カレーうどん」のイメージが定着している。
- 2023年にはSynthesizer V版の発売が発表され、当初は2024年1月15日の発売を予定していたが、発売直前の12月23日になって「花譜本人が違和感を抱いた」という理由で発売が延期され、そのまま2025年1月19日に発売中止となってしまった。
代表的な公式デモ曲
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コメント
- 関わったP全員バズらせたボカロ -- 名無しさん (2025-01-17 11:06:26)
- 結局SV版は中の人のワガママで発売中止か そもそも「人間らしい声を忠実に再現するのが売り」であるSynthesizer Vで「自分に似るのが嫌」って言うのは虫が良すぎるというか・・・ -- 名無しさん (2025-01-20 18:48:48)
- ↑ ワガママって言い方は適切じゃない気がする 可不は初音ミクと違って花譜の声を元にしていることを前提にしたキャラクターだから -- 名無しさん (2025-03-15 18:36:23)
- ↑続き 正当な申し出だと思うよ -- ミスりました (2025-03-15 18:37:04)
最終更新:2025年03月15日 18:37