曲紹介
曲名:『ハッブルから見た空は』(はっぶるからみたそらは)
- いるほの2作目。可不(ないしCeVIO)は初使用。
- 音楽なんもわからん(動画説明文より)
- 絵:水戸ナナ
歌詞
アスファルト 咲く
雨の匂いが 夜を奏でる
僕は何色?
永遠なんてさ 誰も知らない
揺れた想いの
僕は何色なんだろうなんて
枯れた答えならもう言わなくていいよ
ねぇ 愛が何だって言うのさ
同じような言葉でどうして
僕たちとっくのとうにわかりきったこと
声にする必要があるの?
大量生産されるような旋律なんて捨ててしまえよ
自分の中の言葉で戦ってみろよ
悲しくないのに悲しいふりして
寂しくないのに寂しいふりして
楽しくないのに楽しいふりして
嘘つきな世界 何を守るの?
乾いた物語をただ綴ってくだけ
孤独が何だって言うのさ
みんなしてこぞって使ってさ
1+1が2でも3でも
僕には全然関係ないわけで
誰かの目を気にして被った
帽子も眼鏡も必要ない
自分の中の言葉で戦ってみろよ
ねぇ ハッブルから見た空は
こんなにも蒼かったんだなって
そう思える僕がまだ
瞳に耳に手に足に心臓に生きてるから
たとえ世界がどれだけでも
偏り傾いてしまっても
そこから見た景色を僕は忘れないよ
そして誰もが気づくんだ
どうしようもないくらいに ほら
同じ顔 角度 色で笑ってる
曖昧に答えだけを求めるようなことはしない
自分の中の言葉だけで戦ってみろよ
コメント
最終更新:2023年12月12日 19:56