徒然

【検索用:つれつれ  登録タグ:1.0ver 2021年 CeVIO 可不
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作詞:首野 座(1.0ver)
作曲:Arupaka(1.0ver)
編曲:首野 座(1.0ver)
唄:可不(KAFU)

曲紹介

曲名:『徒然』(つれづれ)

”旅に行かせて”
  • 首野 座、Arupakaらからなるグループ1.0verの可不オリジナル曲。
  • 動画はArupakaが手掛ける。
  • 可不の歌声を爽やかなギターに乗せたCeVIOROCK。

歌詞

動画説明文より転載)

暢々

藍、晩秋に更ける窓
風と夜に帳は踊る

藍、静寂な街のネオン
早る筆を風に乗せて

どこかの遠く鳴る空へ
どうしても鳴る風に紛れ

慟哭を置き去りに 
際限ない最前線のコントラスト
六畳の世界と幾重の物語

暢々
秋風の走る方へ
ただ、滑らせる筆の先は
プレリュードの予感

暢々と
ただ、夜の耽る方へ
誰も止められないような夜空
旅に行かせて
ひとり行かせて

暢々

どこかに溶けていく潮騒
僅かに止む音の波間
季節は疾うに暮れ果てて
帳だけ取り残されて

藍、澄み消えた街の音を
温いコーヒーで濁した
ひとり綴って

暢々

暢々と
まだ帳は開けないで
物語は明けたばかりなんだ

嗚呼 暢々
爽籟が響く方へ
ただ、走らせる筆の先は
プロローグの薫り
暢々と
ただ、夜の明くる方へ
誰も止められないような夜空
旅に行かせて
ひとり行かせて

旅に行かせて
ねぇ、ひとり行かせて
好きに綴ってる
私だけの物語

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最終更新:2023年12月12日 20:02