曲紹介
僕も、夢見ることってホントに大事だと思います。。
そして前向きに、ひたすら一生懸命生きることに、間違ってることはない
(`・ω・´)
わー何書いてるんだ自分!ww
曲名:『1/100000000』 (いちおくぶんのいち)
- 2009年2月11日にpiaproに投稿されたkeisei氏のオリジナル曲2作目。
- 2009年1月10日にpiaproに確信犯M氏によって投稿されていた歌詞にメロディを加えての投稿。
- 同年4月26日にコーラスを追加し、修正を加えた「Re-Edit ver」が公開された。piapro音源はこちら
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確信犯M氏の概要欄コメント |
確信犯M氏の概要欄コメント
一億分の一です。
「夢」の話です。やっぱり書く分には「恋愛」よりも「夢」だったりするほうが好きです。
(ぼくが)夢見てるし、恋してる時間より夢見てる時間のほうが長いし。
今回、一人称が「僕」になってますが、一応ミク用です。
何ででしょうね。
今までの歌詞と違うように見えて、基本的には言ってることは同じです。
「夢見ようぜ!」ってことです。
テレビ番組『たけしの日本教育白書』を見て、「夢見ること」って大切なことだな、と感じ、改めて「夢」と向き合って、この詞を書きあげてみました。
その『たけしの…』で取り上げられていた問題が「無差別殺人」だったんですが、加害者のほとんどが夢を持っていなくて人生に絶望した人なんですよね…。
「夢」があるからこそ、人生に希望を持てる。この人生を捨てたくないと思える。そうなれば、無差別殺人も自殺も無くなるかもしれない。
「夢」って大切ですね。
ちなみに、駅のホームで全く無関係の男性会社員を線路に突き落とし殺害した
18歳の少年の話ですが、彼は子供の頃いじめを受けていたそうです。
彼の唯一のよりどころは父親だったんですが、とうとう父にも裏切られてしまいます。(実際、父にそんなつもりはなかった。平凡な一言が彼を傷つけてしまった。)
「無差別殺人事件」というニュースを見たとき、「ばかだなあ」とか「犯人も同じ目に遭えばいいのに」とか言う前に、犯人の気持ちや境遇を少し考えてみてください。
人間の心は、言動や行動の表面だけですべて感じ取れるほど単純ではないのです。
人の心はもっと複雑なんです。
なんか、何書いてんだろう俺。
とにかくそんな歌詞です。五割ウソです。ウソです。
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歌詞
あの黒い雲から
銀に光る雨が降る
不思議
あの空の向こうに
見えないけど星が在る
不思議
僕たちの分析結果なんて
いらない
自分のことは自分が一番
知ってる
昇っていく砂時計の砂を
見つめて
有り得ないようなことしてみたい
いつか
きっと
変われない 一掴み
僕は 一億分の一
置いてきた その勇気と
夢を抱く心
取りに帰れたらいいな
変われたなら空も晴れるよ
僕たちの未来のビジョンなんて
見えない
ホントに尊敬できる大人が
いるだろうか
暗闇の世界の中で今は
もがいてる
縛られて押さえこまれたことは
無駄には
ならない
変わらなきゃ 今すぐに
別に 世界のためじゃない
悲しいな うれしいよ
爆発した思い
誰かに届いたらいいな
伝えたなら星も見えるよ
変われない 一掴み
僕は 一億分の一
置いてきた その勇気と
夢を抱く心
取りに帰れたらいいな
変われたなら空も晴れるよ
ドア開けて 君に会えるよ
コメント
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最終更新:2024年11月09日 08:02