IRIS SCREEN

irisscreen【登録タグ:2014年 I VOCALOID keisei 初音ミク 曲英
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piapro
作詞:keisei
作曲:keisei
編曲:keisei
唄:初音ミク

曲紹介

今回は踊れる和風テクノポップを目指してみました。
歌詞は尾形光琳先生の有名なアレとその元ネタである伊勢物語第九段のアレです。
いつか本物の屏風を見てみようと思います。
曲名:『IRIS SCREEN』(アイリススクリーン
  • 2014年8月29日に投稿されたkeisei氏のオリジナル曲29作目。
    • ニコニコ動画・Youtubeに投稿されたオリジナル曲としては18曲目。
  • タイトルの「iris(アイリス)」は「写真機などにある光量を調節する機能」を表す言葉。
  • 楽曲は、平安時代の歌物語である「伊勢物語」の第9段「(あづま)(くだ)り」の場面を描いた尾形(おがた)光琳(こうりん)氏の国宝「燕子花(かきつばた)図屏風」が基になっている。
  • 2ndアルバム『ミライトアルマチ情緒』収録曲。
  • 3rdアルバム『ミライトアルマチ衛星』にrobo氏の書き下ろしとして「robo party edge remix」が収録。

前作 本作 次作
明日見る街 IRIS SCREEN Turbo Orbit
2014/8/9 2014/8/29 2014/11/15

歌詞

piapro概要欄より転載)

金の地に描く 燕子花
ただ光浴びて 咲き誇る

涙 染み込ませて

紙の黄金 永遠 色褪せず
現在へ 過去を伝える温もり
視界満たす iris screen
想いを馳せる 遠い都へ

道の途中 一人が詠んだ
花の青さ 涙の輝き
心満たす iris screen
想いを馳せる 遥かな君へ

東目指し 三河の国の
水流れ 八つ橋掛かる場所で
木陰下りて 沢のほとりに
揺れるように一面咲く燕子花

水と同じ 広がる(あお)
群青色 栄える花 心地よく
強く映る緑 茎草
しなやかに 然し あざやかに躍る

花に君を 虚ろ重ねて
こんな場所まで来てしまったことで
君が僕を想ってないか
遠き旅をしてきた事を憂う

紙の黄金 永遠 色褪せず
現在へ 過去を伝える温もり
視界満たす iris screen
想いよ届け 遠い都へ

道の途中 一人が詠んだ
花の青さ 涙の輝き
心満たす iris screen
想いよ届け 遥かな君へ

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最終更新:2024年11月09日 13:30