曲紹介
曲名:『純愛の哲学』(じゅんあいのてつがく)
歌詞
(YouTube動画概要欄より転載)
ねぇ、神様 こんな世界の終わりに私は溺れてる
嗚呼、ごめんね。 真夜中に少しだけ幸せくれるんだね
もう良いんだ。泣きたいくらいに嫌気がさして
そっと吐いた 透明な言葉
そっと抱いて 幸せを願ってます
はぁ、残酷なくらい綺麗にリフレクションする三面鏡
あぁ、こんだけ辛いと人って笑っちゃうんだっけ
気付いた時にはもう遅い?
"ねぇ"いつ気付いてれば良かったのって
誰か教えて"教えて"悩んで
自尊心だけは傷いてた
いつから? 人は本心見せぬまま
繋がり 求め合ってただ傷つく
無邪気に手なんか握って
何も見せ合わずに嗤った
そんな瞬間にさえ意味はあるの?
不幸になって狂った愛の雫が
音もなくこの頬を伝って溢(こぼ)れた
分かってる 言葉は簡単に終わり決めるんだ
ねぇ、もうちょっと浸っていたい
嫌いになって この想いを消してね
それだけが心を救う鍵なの
なんてね 夢では簡単に あなたを抱いている
嗚呼、こういうの滑稽だな
さぁ、綺麗なままの記憶を整理し過ぎ去ってく夜が
少しだけ延びただなんて錯覚を起こして閉じゆく刹那
秩序なんてない人間関係
"恋しい"なんて言ってはいけない
心のか弱い人間なんて 誰も愛してくれないから…
どうして?人の幸福祝えない
汚れた 言葉なんてもう吐けない
愛されたいだけだなんて
あぁ、一番遠いよそんなの
故に何度も傷をつけているの
"それでも…"って 歪んだ愛の思想が
泥の中まだ手を掴んでいるんだよ
沈んでく 息が出来なくて ゆらゆら揺れている
ねぇ、この声は届いてるの…?
変わっていった 幸せのカタチが
包み込む様に この私を殺すの
聴こえてる あの日が鮮明な 笑顔魅せている
嗚呼、こういうの純愛だな
そう、これは何処までも深く暗い愛の唄
最悪な愛憎をただただ静かに抱いてる
どうやって愛を知るの? どうやって愛されるの?
"消えたい" "消えたい" "キエタイ" "キエタイ"
"苦しい" "死にたい" もういいの
きっとこの不浄な思いは そう、夜に溶け込んで
たくさん傷ついた記憶を告げる夢の跡
来世は愛の意味に 悩まぬ様に生きていくよ
それが結局幸福だって 世界が嗤った
不幸になって狂った愛の雫が
どうしようもなく綺麗だなんて気づいた
渇いてく 心は簡単に終わり決めるんだ
嗚呼、もうちょっと浸っていたい
変わっていった 幸せのカタチが
包み込む様に この私を殺すの
聴こえてる あの日が鮮明な 笑顔を魅せている
嗚呼、こういうの純愛だな
迎えて最期 幸せ願います
それは全てを満たしたような"さよなら"
ごめんね 重過ぎる愛の 終わりはこうなんだ
嗚呼、何にも救われない
静かに 消えゆく
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最終更新:2024年10月15日 03:46