その1
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homuhomu_tabetai
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とある山にある巨大なほむコロニー…通称ほむほむ王国には多くのほむほむが住んでいました
ほむほむ「ホムッ」コンニチハ
めがほむ「ホムンッ」ペコリ
仔ほむ「ホミュー」タタタ
そこには野生のほむほむ達が手を取り合い、仲良く暮らしていました
そしてある日…ほむほむ王国の国王であるりぼほむのもとに近隣のコロニーから白まど姫が嫁入りするという話が来ました
ほむほむs「ホム-ホム-!」ヤッタ-!
ほむほむ王国のほむほむ達はこの話題に歓喜し、国はまさに幸せに包まれました
しかし…
りぼほむ王「ホムッ!ホム…!」ナン…ダト…
なんと…白まど姫が嫁入りの為に移動している道中に捕まり、連れ去られたという報告が届きました
そしてりぼほむ王は王国で一番勇敢で強い勇者ほむほむに白まど姫の救出を命じたのでした
………
……
…
勇者ほむほむ「ホムッ」ファサッ
まず王国を出た勇者ほむほむは白まど姫が連れていかれたという方角に向かって歩いていきました
勇者ほむほむ「ホムッ?」アノムラハ?
少しするとその先に小さな村があり、勇者ほむほむはすぐに近づいていきました
すると…
あんあんs「アンアンッ」ワイワイ
勇者ほむほむ「ホッ?!」
なんとそこには群れを成さないはずのあんあんが集落を開いているではありませんか…
勇者ほむほむ「ホ…ホムッ…」コレハムリ…
いくら勇者ほむほむの中で一番強いほむほむでも野生のほ食種達に対抗できるのは一対一でだけ…この大群に襲われればひとたまりもありません
勇者ほむほむ「ホムホム…」コソコソ…
すぐさま勇者ほむほむは見つからないように村を迂回しようとします
しかし…
あんあんs「アンッ!!ホムラ!!!!」エサダ!!!!
野生のあんあんが餌であるほむほむの匂いに気づかないはずがなく…
勇者ほむほむ「ホ…ホビャァァァアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」ゼンリョクシッソウ
あんあんs「クーカイ!!」ニガスナ!!!!! ヤリナゲ
ザクッグサッ
ホギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!
………
……
…
勇者ほむほむ「ホ…ホ…」ハラヤリカンツウ ゼンシンボロボロ
なんとか命からがら逃げた勇者ほむほむですが、あんあんの槍が刺さり、かなりボロボロになってしまいました
勇者ほむほむ「ホム…マドカ…」シロマド…
しかし…白まど姫を救うという使命のために勇者ほむほむは足を前に進めます
すると…
さやさやs「サヤサヤ」ガヤガヤ
勇者ほむほむ「ホッ?!」
なんということでしょう…道の少し先に今度はさやさやの大群がいるではないですか
勇者ほむほむ「ホムホム…」ムリムリムリ
すぐさま迂回して避けようとしますが…
さやさやs「テンコーセー!!!!!」ホムホムダ!!!!!!!!
やっぱり餌であるほむほむの匂いに気づかない訳がなく…
勇者ほむほむ「ホムァァァァァアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」イチモクサン
さやさやs「マイアガッチャッテマスネ!!!!!!!」ニガスナ!!!!!
ザクッザクッ!!!!!!!
ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!マドカァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!
………
……
…
勇者ほむほむ「ホ…ホムァ…」ウデナシ ケンササリ
今回も命からがら逃げ出せた勇者ほむほむですが…見ていて辛くなるぐらいにボロボロです
勇者ほむほむ「マドカ…マドカマドカマドカ…」シロマド…アイタイ…
それでも諦めないのはもはや使命というよりほむほむがまどまどを求める本能からでしょう
すると…
ホムラチャン…
勇者ほむほむ「ホムッ?!」キョロキョロ
勇者ほむほむは聞こえたその声の方に走っていきました
白まど姫「ホムラチャン…マドド」ポロポロ
そこには探していた白まど姫がいるではありませんか
勇者ほむほむ「マドカァァァァァァァァァ!!!!!!!」タタタタ…
しかし…
キュウべえ「ケイヤクー」
勇者ほむほむ「ホッ?!」
なんと…白まど姫を前にキュウべえが現れました…
勇者ほむほむ「マドカァ…」
白まど姫「ホムラチャン…」
勇者ほむほむ「ホ…ホムァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」ダダダ
そして…果敢にも勇者ほむほむは白まど姫の為にキュウべえに挑んでいきました