ほむら「何この……何?」 その2
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homuhomu_tabetai
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まどか「ピッチャー、投げました!」ビュン
さやさや「…ァガッ!!!」ビターン
ほむら「ちょっ、まどか。片手が塞がってるんだから、
捕れるように加減……は、しなくてよさそうね」ヒョイッ
さやさや「ァ…!!! ザヤァ…」ビクンビクン
ほむら「それっ」ヒュン
まどか「っかっきーん!」ガスッ
さやさや「?!!?!!!」ゴスッ
ほむら「ナイスヒット。……鳴き声が出なくなってきたわね」
まどか「ティヒヒ、身体がぶつかったから、
肺が潰れちゃったかな? しばらくすれば元通りだよ」ツンツン
さやさや「…ァ!!! …!!!」ビクッビクッ
ほむら「そういえば、最初は痛めつけちゃ駄目って言ってなかったかしら?」
まどか「そうだったね。さやさやはね、ただ傷付けても駄目なんだって。
味が深まるポイントは、自己犠牲の痛みと、無力感らしいよ!」
ほむら「無力感……って」
さやさや「…カ!!! マドカァ…!!!」ポロポロ
ほむら「まだ全然諦めてないように見えるけど」ナデナデ
まどまど「マドー…///」
まどか「ティヒッ、それじゃ、そろそろ仕上げよっか!」グイッ
さやさや「ザヤ゙…」ギロッ
ほむら「流れからいって、トドメはまどまどよね」
まどまど「マド?」
まどか「そうだよ。満身創痍のさやさやを、まどまどに近付けてみよう!」グイッ
さやさや「ァ…マドカ…!!」ソロソロ
まどまど「マ、マドォー!!!!」バシッ!!
ほむら「あ」
さやさや「…マ…ドカ…?」
まどまど「マドッ、マドッ、マドー!!!」バシバシバシ
さやさや「……ァ」ブルブル
ほむら「まぁ、こうなるわよね」
まどか「ウェヒヒヒ、ばっちりだね。これで多分もう大丈夫だよ」スッ
まどまど「マドッ!!」スカッ
さやさや「…ホムラ……マ…ドカァ…」ガックリ
さやさや「……ァ…」ポロポロ
さやさや「…………」
ほむら「がっくり項垂れちゃったけど」
まどか「死んだよ」
ほむら「えっ?」
まどか「さやさやの一番の特徴はね、
ほむほむの仲間のうち、唯一ストレス死することなの」
ほむら「そうだったの」ナデナデ
まどまど「ウィヒヒ…///」
まどか「ふぅー長かったねー。
それじゃ、さやさやをコップに搾ってみよう!」ブチュグ゙リュブチュグリュ
ほむら「わぁ、真っ黒……!」
まどか「ティヒヒ、これだけ濁ってれば、かなり高品質だよ!」
ほむら「苦味成分は血から抽出するのね」ピトッ
まどか「あっ、ほむらちゃん駄目!」
ほむら「うん?」
まどまど「…マドー!!」ペロリ
まどか「あ」
まどまど「………ウブッ」サーッ
ほむら「あら」ヒョイッ
まどまど「…オベェェェェゲロロロロロ!!!!!」ボタボタボタ
まどか「さやさやの体液が苦いのは、元々は、
外敵に狙われにくくするための防衛機構らしいから……」
ほむら「ちょ、ちょっと、大丈夫なの?!」ユサユサ
まどまど「ゲェッ、ゲボッ……グゥッ、オォォォェェェ!!!!」ボタッ
まどか「希釈なしでまどまどが飲んだんじゃ、このまま死んじゃうかな……」
ほむら「わ、私もしかして危なかったのかしら」
まどまど「オェッ、ウェェェ、ゲェッ…!!!!」ジタバタ
まどか「ほむらちゃんは大丈夫だよ。
ほんの少し、一滴未満くらい、ちょっとだけ舐めてみて」
ほむら「……ぺろり」
まどまど「ゲェェェェオ、オロ゙ッ、オェェゲェ…!!!!」ビタンビタン
ほむら「…………素晴らしいわ」
まどか「ウェヘヘ、ほむらちゃんコーヒー好きだもんね」
ほむら「えぇ。これに比べたら市販のコーヒーなんて泥水よ」
まどまど「ェエ゙!! ゲェッ、オェエ!!! ゥゥゥゥェエエ、オ゙エ゙ッ……」ビクッビクッ
まどか「この原液を、薄めたりほむ汁と混ぜたりして楽しむんだよ」
ほむら「ほむほむやまどまどは甘いから、お茶請けにもピッタリね」ヒョイッ
まどまど「ォェッ…………」ダラーン
まどか「原液をほんの少しずつ舐めながら、踊り食いをするのが通の食べ方だって」
ほむら「頂いちゃっていいのかしら?」
まどか「もちろん! めしあがれ!」
パキ、ブシュ、ブチュブチュ
おしまい