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ソニア=メーベルヴァーゲン


17歳、女性。本文中の階級は軍曹。
161cm、45kg。クルーズ・シティ出身。

ジルベルト=ストレンジャーによってスカウトされた
メーベルヴァーゲン家当主。勇者軍サブメンバーである。

幼い頃に両親と死別し、形見を持ち歩いていた。
ルシアの手で育てられており、
年齢分不相応にかなりのしっかり者。いわゆる完璧超人系。

身内に厳しく外に甘くが基本スタンス。でもツッコミ系。
世事にやや疎い一面も見られるが、
それでも他のメンツよりは常識人。
基本的に気が強く男勝りで、
ジルベルトをも圧倒するオーラを放つが、
それとは反比例して言動はいかにも女の子な印象を与える。

頭脳明晰、成績優秀、身体能力抜群、
才色兼備と天は四物を与えた。
周囲に常識人が皆無のため、苦労性。
一方で面倒見の良さがそれを助長しているため、
一概に周囲のせいとは言い切れない面もあるのだが、
本人も自覚はしている。
エリシャほどではないが、なかなかの
ママオーラの持ち主(これが恋人となる遠因でもある)。

異性に対するガードは固いようでいて
甘いような気もする微妙なお年頃。恋愛免疫無し。
意地っ張り、負けず嫌い、気が短いと
三拍子揃っているのが唯一の欠点。
そんな彼女の弱点らしい弱点は、高所恐怖症という意外な一面。
いわゆるツンデレ系であるが、ジルベルトが
小動物系の愛嬌を持ち、無条件に懐いてくるので
ツンツンしたくてもしようがないという
微妙なジレンマを抱えている。

また、ネーミングセンスが致命的におかしい。
そのままの勢いで大福、きなこ、みたらし、黒ごま、
そしてあんみつの名付け親となったが、
メンバー一同(特にメイベル)、激しくそれを後悔している模様。

スプレッダー戦役初期にスカウトされ、勇者軍入り、
未熟さ故に足を引っ張る事もあったが、気があまり強くない
ジルベルトの精神的牽引役として、
また形見を与えた事で最強の勇者への成長を直接促した点では、
スプレッダー戦役最高の功労者の一人であると言ってもよい。

マキナ戦役でも撹乱に防衛にと大活躍しているが、
先走りが過ぎて一度ラッカード=ジモンに捕縛され、
危うく彼女に嫁入りさせられてしまいかねない状況に陥る。
だがその際、土壇場でアレンジ技を開発するなど、
柔軟かつ豪快な思考回路が幸いして難を逃れている。

ノア戦役では特に際立った活躍を見せていないが、
どうも奥技のアレンジという流行をいつの間にか作っていたらしく、
時代の寵児のような扱いを時折受けていたりした。

戦後、衛星ムーンにてエリシャ=ストレンジャー自らによる
再研修と再修業のため、やむなく一度別れるが、帰還後、
無事にジルベルトと結婚するに至る。
後に娘であるミリア=ストレンジャーと、
息子ハーディ=メーベルヴァーゲンを儲け、
のんびりと時代を生きたとされる。


ちなみに好物は財力相応にカレーやら
ハンバーグやらで意外と子供っぽい。
最終更新:2011年06月22日 20:43