ヘイムダル - 崩壊学園wiki

キャラの基本情報

• 誕生日　6月19日
• 身長　172cm
• 体重　51kg
• 3サイズ　86/69/88
• 趣味　戦い、門番

かっては武将として神界の大戦に加わった。
大戦後はレインボーブリッジを守護する役目を担い、神界の境界に侵入者が入ってくるのを防いでいる。
「音」に対して非常に敏感であり、どんなに小さな音でも聞こえる。
だが、基本的には大雑把であり、寝相の悪さからも見てとれる。
戦いが好きで、北欧の神々の中でも好戦的な部類に入る。

看板娘・スキンなど

• ヘイムダル・live

• 特別配信部・live

• 崩壊超会議

神格覚醒ストーリー

地獄耳

レインボーブリッジの門番であるヘイムダルには、他の神々をはるかに凌ぐ聴力がある。
地面に伏せるだけで、花や木々の成長する音まで聞き取れる。
また、彼女がその気になれば、植物の中を流れる液体の音まで聞き取れるのだ。
しかし、彼女自身はあまりそれが好きではない。うるさいからだ。

寝相

大雑把で細かいことは気にしない。もちろん、いい加減で適当な性格だ。
それがよく現れるのはヘイムダルの寝相だ。
夜中に布団を蹴飛ばしたり、180度向きを変える程度ならまだマシな方だ。ヘイムダルは突然隣にあるものに抱き着いてくる。それも朝までずっと。
神界の大戦で鍛えた恐るべき腕力を持っているので、抜け出すことは不可能だ。
「神々の黄昏を見たかと思った。」
——匿名希望のある北欧の神はこう語った。

グリンタンニ

ヘイムダルは金色の歯を持っている。
何故かこのような噂が突然神々の間に広がった。
一時期、周囲にいた人たちはヘイムダルの金色の歯に興味津々になった。
好奇心旺盛なシルヴァンはポカポカ気持ちよく感じさせる光の矢でヘイムダルを眠らせ、その隙に真相を確かめた。
「何だ、ウソだったのか。」
残念ながらシルヴァンはヘイムダルが熟睡している時に突然周りの物に抱き着くことを知らなかった。そして、その後シルヴァンの身に何が起こったのかについては、やはり言わないほうがいいだろう。
神々の噂は朝露のような物だ。消えるのが早いだけでなく、根拠も何もない。
信じたら負けなのだ。

恥ずかしいこと

「子供の笑顔を見ることが何より一番。」
イタズラ好きの妖精に顔に落書きされても全く怒らない。
基本的にヘイムダルは何も気にしないのだ。
自分の寝相以外は。
どういうわけか、大雑把の性格のヘイムダルも自分の寝相は恥ずかしく思っているらしい。
久しく眠ったままの乙女心のせいかもしれない。

戦いが好き

全体的に言って、ヘイムダルの危険度はほぼゼロだ。
仮にレインボーブリッジに侵入したことが見つかっても、おとなしく謝って立ち去れば、ヘイムダルは追求しない。
しかし、これだけは忘れてはならない。どんな形であれ、決して彼女に「挑戦」してはならない。生まれながらにして戦いが好きな彼女は、必ず相手の挑戦を受けて立ち、勝負が着くまでやめない。不幸にも、そんなことになってしまったら……諦めよう。