シルヴァン - 崩壊学園wiki

キャラの基本情報

• 誕生日　2月9日
• 身長　135cm
• 3サイズ　70/53/72
• 体重　37kg
• 趣味　イタズラ、高い所、ターザンロープ

シルヴァンは高いところが好き。ターザンロープも好き。だけど弓を使ったイタズラが何よりも大好き。危なっかしく聞こえるけれど、矢が当たった人はポカポカと温かくいい気分になるだけ。
基本的にはイタズラが好きなだけの子供。

神格覚醒ストーリー

バカと煙は——

どんな物でも蟻より小さくなる。いつも嫌そうな顔で自分のことをすごいと思っている奴には見えないのだ。広々とした空を見るだけでどんな悩みも消えてしまう。
こんなこと、シルヴァンは思ってもみなかった。
彼女は単純に「高い＝すごい」と思っていただけなのだ。
「バカと煙は高いところが好き」ということわざの通りだ。シルヴァンはどっちなのだろう。自分で想像してみてね。
「高い！高いよ——！！」

くすぐりの刑

イタズラ好きのシルヴァンはついに怒らせてはいけない人に手を出してしまった。
イタズラが失敗しただけでなく、木の上に吊るされてくすぐりの刑をされてしまった。何より悲惨なのは、某バビロン学園の生徒会長がシルヴァンを木から下ろすことを次の日まで忘れていたことだ。

門番と妖精

「眠い……」
レインボーブリッジを守る仕事はいつも楽しみに欠ける。ヘイムダルですらあくびを我慢できなくなるくらいだ。
イタズラ好きのシルヴァンは当然こんなチャンスを放っておかない。自慢の妖精の弓を取り出し、眠そうにしている門番に光の矢を放つ。
「寝ちゃダメ……暖かいけど、私はまだ……Zzzzzzz」
眠りに落ちた門番。
したり顔で去っていくイタズラ妖精。

妖精にも光が必要

この世界に光さえあれば、シルヴァンの矢は尽きることがない。逆に言えば光がなくなるとシルヴァンの使う矢はなくなってしまう。
「シルヴァン、光のない夜は外に出ないよ！」
自分の弓は夜になると使えないと思っているシルヴァンは、頑なまでに昼間にしか現れない。
だけど、彼女は知らないのだろうか。月明りは太陽の光を反射したものであるということを。

妖精の剣

光が集まる。弓矢として使うのではなく、接近戦で使う剣となるのだ。
弓の使い手が剣を使っても別に不思議ではないよね？

元ネタ・考察

※非公式の考察であり、情報の正確性を保証するものではありません。

• エニックス社のゲーム「ヴァルキリープロファイル」シリーズに登場する「神弓シルヴァンボウ」と思われる。
• なお、ヴァルキリープロファイルには北欧神話に由来する言葉が多く用いられるが、神弓シルヴァンボウ自体はゲームオリジナルの武器であり、元の北欧神話には登場しない。