アンラ・マンユ

ゾロアスター最大の悪神。
アジ・ダハーカを作り出したとされる

揺らめく闇の集合体で、暗黒のオーラが霧のような人型を形成する。

ハーデスには劣るが「神クラス」として高い実力を持ち、ゾロアスター式の魔法陣を無数に展開し、濃縮され神のオーラで高められた属性魔法のフルバーストを放つほか、直接攻撃はかき消えるように霧散することで無効化できる。

最終章ではタルタロスからの招集に応じ、ハーデスの計画に協力する。
自分たちの策謀に対して正面から宣戦布告を行ったイッセーに興味を抱く。
同盟に参加していた「原初の神々」が次々とイッセーに敗北し、ハーデスが直接表に出ることを決めた時は最後まで彼に付き合うことを宣言する。

地獄事変」では戦力として偽物の二天龍と2代目アジ・ダハーカを創造し、偽二天龍をプロパガンダに用いて「D×D」をイギリスに招き寄せる。

最終局面ではイッセーとゴグマゴグのコンビと交戦。
相手の実力を感じてこのままでは負けると判断し、全裸の女性に化けることでメレディスに性欲を封じられて卑猥なことが苦手になっていたイッセーを追い詰め、ゴグマゴグを大破寸前にまで破壊する。

だが、メレディスが敗れた瞬間、おっぱいのありがたさを再認識して真の「龍神化」が使えるようになったイッセーに土壇場で逆転され、あまりの理不尽さに狼狽しながら「ロンギヌス・スマッシャー」と「∞・ブラスター」の波状攻撃を受けて敗北。

その後はハーデスと共に封印される予定だったが、護送中に「五邪」により拉致され、ルガティムのもとで解析されることになる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年03月01日 01:04