D×D

ディーディー


テロ組織「特殊対策チーム」
各方面に被害を及ぼしかねない「クリフォト」への対策として、第4章で三大勢力、アースガルド、須弥山などの協力で結成される。

リーダーをデュリオ・ジェズアルド、サブリーダーを闘戦勝仏(初代孫悟空)、技術顧問兼総監督をアザゼル

メンバーは

最終章からは浄壇使者(初代猪八戒)と金身羅漢(初代沙悟浄)もメンバー入りしている。
また、鳶雄がリーダーを務める「刃狗チーム」が裏方として協力し、新英雄派チームも正式メンバーではないサポート要員として協力する。
さらに、インド神話の最高神である破壊神シヴァが後ろ盾についている。

チーム名の命名は小猫で、「デビル」「ドラゴン」「堕天使の堕天―ダウンフォール」の頭文字のDをとって名付けられた。

禍の団」との激戦を乗り越えたことで、チーム全体の力は全勢力で見ても相当上位に入るほどに高まっており、よほど戦いに秀でたでもなければ止められないとされる。

邪龍戦役」以降は「クリフォト」の活動も沈静化したこともあり、それまでのような交流は控えめになっているが、各勢力の不穏分子の抑止力として期待され、最終章では主要な神が消えたことで何かを企み始めたハーデスへの対策を進めている。

また参加メンバーの殆どが「アザゼル杯」にも出場しており、テロへの抑止力として各勢力からの支援を受け、うち7チームが決勝トーナメントへと進出したことでプロパガンダとしては成功をおさめている。
さらにイッセーが「神クラス」を3柱も倒したことで、抑止力としてのパワーは全勢力のなかでも最大戦力になりつつある。

人間界では超常の世界を知っている政財界の権力者たちにとっても影響力の強い存在となっており、「D×D」とのパイプを持っているだけで高い権威を有するほど。

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最終更新:2022年07月13日 08:58