昏想、デクスイノス

「そんなものが、この世界にいるなら」
 酷礁のイオがいた。そのイオの殻を持つ貝が、どこかにいた。そしてその貝を殺したものが。

「それは……それは一体、『何』なんだ?」 

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――それは深き世界の果てに位置する、最深なる頂点である。

登場話

番外編


略歴

  • 読み:不明。おそらく「こんそう」
  • 種族:深獣(クラーケン)
  • クラス:隠者(ハーミット)

人物

不明。

外見

不明。

能力

不明。

現状語られているのは、以下の通り。
「星深瀝鋼により作られた剣でも切断できない殻」を持った未知の貝類を、「殻を破壊した上で殺した」存在であること。
生息地点が作中舞台となっている大陸からは途轍もなく遠いということ。
人族の存在とその大まかな動向に関して、ずっと把握している可能性が高いこと。
現状、人族の大規模遠洋探査計画のほぼ全てが失敗しているが、その二割近くはデクスイノスの手引きによるものであること。
徹底的に自分の存在を秘匿しており、交戦が避けられない場合、情報が漏れないように確実に対象を始末しにかかるということ。


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最終更新:2025年01月10日 12:58