人物名鑑:ジャン=ピエール・ポルナレフ

ゲーム内におけるポルナレフ

CV:森功至*1
アオバの船着き場からアストリアの船着き場に向かう船で花京院典明と共に登場したスタンド使いの青年。
花京院共々DIOによって操られており、甲板にいた承太郎リース手の込んだパンツーまる見えと2vs.2の勝負を挑んでくる。承太郎との勝負に敗れると正気を取り戻し、迷惑をかけたお詫びとしてDIO討伐に同行することとなる。
しかし旅を続ける内に自身と承太郎との力の差の大きさを実感することとなり、途中で倒れてしまったリースを看病するため花京院、モハメド・アヴドゥルと共にアストリアの街に留まるという選択をする。
DIO撃破後は花京院、アウドゥルと共に魔王に対抗するため修行の旅に出る。
ラストバトル前に再度登場し、パーティがイムの力によるパワーアップをする時間稼ぎをする活躍を見せた。

原作におけるポルナレフ

「ジョジョの奇妙な冒険」第3部「スターダストクルセイダース」に登場するスタンド使いの1人でフランス人の青年。好きな映画は「がんばれ!ベアーズ」*2
生まれながらのスタンド使いであり、使用スタンド「シルバー・チャリオッツ」の練度は相当なもの。
承太郎一行の香港における刺客としたのが初登場だが彼もまた肉の芽による洗脳の被害者であり、肉の芽を取り除かれたのちに一行に加わることになった。
過去に唯一の家族である妹・シェリーをDIOの部下の1人であるJ・ガイルの手により殺害されており、このことが絡むと周りが見えなくなってしまう。
第3部の戦いでは左脚の大部分を欠損する大怪我*3を負いながらも何とか生き延びることができたが、再登場した第5部ではイタリアのギャング組織「パッショーネ」のボス・ディアボロとの戦いの中で戦死を遂げることとなった。
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最終更新:2024年09月14日 23:49

*1 1993年~2002年リリースの第3部OVA版のキャスティング。

*2 1976年公開のアメリカの野球映画。

*3 DIOの配下であるヴァニラ・アイスのスタンド「クリーム」の攻撃を左脚に受けたことによるもの。