リース - 『イチローが冒険に出るようです』みんなでまとめる攻略・元ネタ辞典 | イチローが冒険に出るようですwiki

人物名鑑：リース

PTキャラとしてのスペックはキャラスペック：リースを参考。

ゲーム内におけるリース

ニコニコ深部にある風の国ローラントの王女でアマゾネス軍団のリーダーを務める少女。
ジョースター家の血を引くという設定のため、ジョセフ・ジョースターと空条承太郎とは親戚関係にある。
突如侵攻してきたエクスデスの手により王城を乗っ取られ父ジョスターを失い、さらに弟エリオットも攫われてしまう。父の遺言に従い、父の友人であるメタナイト卿に助けを求めるべく旅立とうとしていたところでちょうどギルガメッシュの襲撃を受けていたイチロー、メタナイトと出会う。
ペットとしてゆっくり魔理沙のまりさを飼っている。
最終部ではDIOの影響でスタンドが発現し、その影響で倒れてしまうが一行がDIOを倒したことで事なきを得ている。
王族ということもあって気品を感じさせる柔和な喋り口の真面目な性格で芯も非常に強いが、その性格故に気負い過ぎなところも見える。そんな彼女をメタナイトが論することが多く、精神的支柱とも言える存在となっている。

原作におけるリース

「聖剣伝説3」の主人公の1人。風の国ローラントの王女。
ナバール盗賊団にエリオットを利用された事で国を護っていた風が止まり、ローラントは突然の侵略を受けてしまう。その結果、王城は陥落。父を失い、弟を攫われてしまう。
父が死の間際に残した言葉を胸に国家再興と弟の救出を決意し、ひとりローラントを旅立つ。
非常に長い金髪が特徴で、母の形見であるリボンで髪を結っている。
「ミリオンアーサー　アルカナブラッド」などの他作品にゲストキャラクターとして登場しており、これらの作品や聖剣3のリメイク版の「TRIALS of MANA」でCVは小松未可子が担当している。

余談

最終部のスタンドのくだりは空条承太郎の母・ホリィが元ネタ。
キャラクターデザインが秀逸だったのか聖剣伝説3が発売された1995年当初から根強い人気を誇っているキャラクターで、誕生から四半世紀経った現在でも薄い本でよくネタにされている程。(ただし薄い本では大抵酷い目に遭うのがお決まりになっている)
その息の長さから「同人界の山本昌」というあまりありがたくない異名がある。