【種別】
人名
【初出】
SS2巻
詳細な設定は常盤台中学生徒目録
【解説】
妹達(シスターズ)の一人。
天井亜雄が主導するクローン計画のプランA「超電磁砲を超えるクローンを作る」として、選りすぐりの体細胞とトレーニング環境を用意し、手間と時間を惜しまず育成されたフルチューニング個体。
後にプランBである「十四日間の促成で超電磁砲を量産する」
量産型能力者計画の方に予算が付いたため、
作成されたミサカ00000号はクローン部隊の指揮官機を目指す運用に変更された。
(なお、実際に「
実験」等でこの運用が為されたのかは不明)
御坂美琴を高校2〜3年生まで成長させたような外見で、身長は168cm。(余談だが本編時点の
食蜂と同身長)
支給された
常盤台制服はサイズが合わないため、インナー代わりにスクール水着を着用。改造制服をアメスクスタイルで無理矢理着こなしている。
過去に一度極大威力の電撃を放ったことがあるらしく、それによって左腕が爆散、現在は義手を装備している。
この他、右腕にはコイルのようなブレスレット、首元には電池型のネックレス、頭部にはヘッドバンド型スマートグラスを着けているなど、他の妹達と比べて非常に個性的な風貌となっている。
自身の制作者である天井亜雄に非常に懐いており、天才肌だが騙されやすく莫大な負債を背負って消耗していく天井を心配していた。
天井の死後は思うところがあり
ミサカネットワークから離脱。
彼が残したメッセージに応える方法を考えつつ、現在は自分探しの旅に出ている。
【能力・スキル】
レベル4ながらも美琴に匹敵する電気操作力を有するが、自力では発電できないという欠点を持つ。
これをカバーするため、通常はスポーツバッグに仕込んだ超大容量バッテリーで能力を使用している。
また非常に強力な吸電体質であり、リスクを度外視すれば発電所や軍事衛星のレーザー砲撃を吸収する等で美琴を超える電撃を放つことも可能。
【余談】
SS2巻での言及以降これといって音沙汰の無い存在だったが、『とある科学の超電磁砲㉑ 特装版』の特典である『常盤台中学生徒目録』にて唐突に設定・デザインの開示がなされた。
デザインは
ChickeIII
氏による。
設定開示前は読者の間では『そのナンバリングと「天井亜雄製」とのことから、量産型能力者計画にて開発された最初の一体、いわゆる試作型のようなものでは』と推測されていた。
近いシリアルナンバーを持つ存在として、
『
才人工房』にて「クローンを長持ちさせるための実験データの採取」及び、
「クローン間での情報共有を行うネットワーク構築」の実験に用いられた
0号、及び彼女の同位体の『妹』が存在するが、
言うまでもなくミサカ00000号とは別人である。
最終更新:2026年10月30日 19:46