【種別】
組織

【初出】
とある科学の超電磁砲 第131話

【解説】

支倉冷理が率いていた派閥
作中本編時系列の一年前(美琴が入学した当時)の時点では全校生徒の17%を占め、立ち上げは当時の三大派閥の中で最も古い。
水鏡凪紗の回想によれば、水鏡派閥が追い抜くまでは支倉派閥が最大派閥だったようだ。

後続の水鏡派閥沙派閥に次々と抜かれたこと悔しさなのか、元々そういった傾向があったのか、
潔斎曰く、「周りを蹴落としてでも上に行こうとする向上心溢れる肉食系派閥」。

それなりの規模がありながら執行部はなく、全員が平等。
食蜂操祈の分析によれば、支倉がハイスペックであるため支えがいがなく、また生半可な能力では派閥内で立ち位置すら見いだせないことから、三番手に甘んじている。
他方で現在のメンバーはそんな状況で立ち位置を確保しているエリートであることから、戦力的にはトップであると分析されている。

登場するキャラクターの所属派閥を表すための作劇の都合か、
支倉派閥の生徒は一部例外を除きスクリーントーンにより濃色系(一例として支倉は茶髪)の髪色で表現されている。

支倉の卒業に伴って解散したと思われるが、現在食蜂派閥に属している旧支倉派閥メンバーが複数確認されている。

【メンバー】

学年は本編時系列の一年前当時。



最終更新:2024年07月08日 14:39