候補1:毎度お騒がせします、な展開
上嬢さんは現在ひどく不安定な心理状況ですので、上条の幻想殺しにひどく怯えています。
同時にインデックスの知識にかすかな希望も抱いています。
不安で不安でたまらないので、とりあえず事情を知っている土御門に頼るしかなく、……というわけで。
土御門に口裏を合わせてもらって、彼女に成りすますってのはどうでしょうか?
となると、舞夏が大魔神のように兄貴を攻撃しそうな気もするのですが、まあそれはそれでネタが出来そうだ。(なんでもネタにする)
「か、カミやん!男土御門、いっしょーっのお願いがあるんだにゃー!!」
「なんだよ、あらたまって……」
「とうま!とうま!舞夏の電話番号てどれ!」
「わー、待って待って、インデックスそれは駄目ぇ」
「あれ?とうま、私の名前を知ってるよ、この子」
「そ、それは、俺が教えたんだぜぃ、とにかく!この子は、その、なんだ、俺の
「「「俺の?」」」
「彼女なんだにゃーーーー」
「「「何ぃいいいいいいいぃいいぃぃいい」」」
なドタバタラブコメディな展開、どうよ……>>602、所詮おれはラブコメしか書けない人間なもので
上嬢さんは現在ひどく不安定な心理状況ですので、上条の幻想殺しにひどく怯えています。
同時にインデックスの知識にかすかな希望も抱いています。
不安で不安でたまらないので、とりあえず事情を知っている土御門に頼るしかなく、……というわけで。
土御門に口裏を合わせてもらって、彼女に成りすますってのはどうでしょうか?
となると、舞夏が大魔神のように兄貴を攻撃しそうな気もするのですが、まあそれはそれでネタが出来そうだ。(なんでもネタにする)
「か、カミやん!男土御門、いっしょーっのお願いがあるんだにゃー!!」
「なんだよ、あらたまって……」
「とうま!とうま!舞夏の電話番号てどれ!」
「わー、待って待って、インデックスそれは駄目ぇ」
「あれ?とうま、私の名前を知ってるよ、この子」
「そ、それは、俺が教えたんだぜぃ、とにかく!この子は、その、なんだ、俺の
「「「俺の?」」」
「彼女なんだにゃーーーー」
「「「何ぃいいいいいいいぃいいぃぃいい」」」
なドタバタラブコメディな展開、どうよ……>>602、所詮おれはラブコメしか書けない人間なもので
候補2:上嬢さん、メイド計画!な展開
「と、とにかく、出てってくれ、カミやん! っていや、お前は出てかなくていい!」
「「どっちなんだよ?」」
「ほぇ!?とうまと知らない女の子が……同じ仕草!?」
「だぁぁああああ、で、ででてけぇぇ!」
上条とインデックスの背中をぐいぐい、と押し、いやもう最後の方は蹴っ飛ばしてた土御門が後ろ手で
扉をバタンと閉めた。
部屋には上嬢と土御門が残される。上嬢はいまさらながら、自分の姿を(以下略)
「奥のクローゼットに服があるから、それに着替えるだぜい」
「お、おぅ」
「ってなんだこれーーーー!」
「堕天使メイドだぜ!」
「死ね!一辺死ね!お前なんか、お前なんか!」
「HAHAHAHAHA、どうしたカミやん、あたらんぜー。ちゃんとヘッドドレスもストッキングも下着関係も……」
「うわぁぁぁん、こんなの着るぐらいならぁぁ、お前の幻想を ぶ ち 殺 す !ぶち殺して俺も死ぬぅぅぅ」
「と、とにかく、出てってくれ、カミやん! っていや、お前は出てかなくていい!」
「「どっちなんだよ?」」
「ほぇ!?とうまと知らない女の子が……同じ仕草!?」
「だぁぁああああ、で、ででてけぇぇ!」
上条とインデックスの背中をぐいぐい、と押し、いやもう最後の方は蹴っ飛ばしてた土御門が後ろ手で
扉をバタンと閉めた。
部屋には上嬢と土御門が残される。上嬢はいまさらながら、自分の姿を(以下略)
「奥のクローゼットに服があるから、それに着替えるだぜい」
「お、おぅ」
「ってなんだこれーーーー!」
「堕天使メイドだぜ!」
「死ね!一辺死ね!お前なんか、お前なんか!」
「HAHAHAHAHA、どうしたカミやん、あたらんぜー。ちゃんとヘッドドレスもストッキングも下着関係も……」
「うわぁぁぁん、こんなの着るぐらいならぁぁ、お前の幻想を ぶ ち 殺 す !ぶち殺して俺も死ぬぅぅぅ」