ケース1
「私の秘密を漏らす奴はいねがぁぁぁ、悪い子はいねがぁぁぁ」
↑天井さんが怒ってらっしゃいます。
「私の秘密を漏らす奴はいねがぁぁぁ、悪い子はいねがぁぁぁ」
↑天井さんが怒ってらっしゃいます。
ケース2
「ひのの過去を公表しようとするのは、貴方ですね……。そういう人は、こう、ひのがよろよろっと寄りかかって……貴方の、堅い胸板に顔を埋め……心の臓をひとぉぉつきぃぃ、です。ひのはやりたくないんですけど、ちなみにエンゼル様発案です」
↑ひのさんは、目が据わってます。朝起きたら枕元にひのが立ってないかチェックしましょう。
「ひのの過去を公表しようとするのは、貴方ですね……。そういう人は、こう、ひのがよろよろっと寄りかかって……貴方の、堅い胸板に顔を埋め……心の臓をひとぉぉつきぃぃ、です。ひのはやりたくないんですけど、ちなみにエンゼル様発案です」
↑ひのさんは、目が据わってます。朝起きたら枕元にひのが立ってないかチェックしましょう。
ケース3
「風紀委員ですわ! 機密漏洩をキャッチしましたの。神妙にしていただけますか? でないと――」
「白井さぁーん! 僕も機密を漏洩しちゃいましたんで、ぜひおしおきを!」
「げぼぁ――」
白井は無言で、スカートの裾から金属矢を取り出し、おもむろに投擲。初春の額にカツンと命中。紅い噴水が辺りを濡らす。
「こうなりたくなければ、TSスレの機密を外部に持ち出そうなんて気は起こさない事ですわね。もちろんわたくしの性別もですわよ」
「風紀委員ですわ! 機密漏洩をキャッチしましたの。神妙にしていただけますか? でないと――」
「白井さぁーん! 僕も機密を漏洩しちゃいましたんで、ぜひおしおきを!」
「げぼぁ――」
白井は無言で、スカートの裾から金属矢を取り出し、おもむろに投擲。初春の額にカツンと命中。紅い噴水が辺りを濡らす。
「こうなりたくなければ、TSスレの機密を外部に持ち出そうなんて気は起こさない事ですわね。もちろんわたくしの性別もですわよ」
ケース4
「今年の流行色は、青……。あ、あいつに青いリボンを、ぷ、ぷ、プレゼント……」
「何やってんの? 御坂ってば」
「ひぃぃ、本人キター」
「いや、キターって言われても――も、も」
「お前の記憶事ぉぉ、薙ぎ払え、超電磁砲ぉぉぉぉお!」
「ぎゃあああああああああ」
↑右手を振り回しながら、逃げ出した上嬢さん。
「今年の流行色は、青……。あ、あいつに青いリボンを、ぷ、ぷ、プレゼント……」
「何やってんの? 御坂ってば」
「ひぃぃ、本人キター」
「いや、キターって言われても――も、も」
「お前の記憶事ぉぉ、薙ぎ払え、超電磁砲ぉぉぉぉお!」
「ぎゃあああああああああ」
↑右手を振り回しながら、逃げ出した上嬢さん。