とある暗部の者達しか来ない店では、ある話題で賑わっていた。
A「おいっ!聞いたか!?」
B「あぁ聞いたぜ!あの4人が会うって噂だろ!?」
その話を聞いていた、この世界の新米らしき若者が話をする2人に近づいて尋ねてきた。
C「あの…なんの話しすっか?」
A「あぁ?なんだ決まってんだろ!?四天王だよ!四天王!」
C「四天王?」
A「なんだ知らねぇのか?」
B「この街の頂点に立つ4つ勢力だよ」
C「4つの…だから四天王っすか?」
B「まぁ呼び方はいろいろあるらしいが…四天王ってのがベタな呼び方だな」
C「一体どんな奴等なんすか?」
A「んーそうだなぁー、まずは、この街じゃ言わずと知れた常盤台のエース『超電磁砲』の御坂美琴」
C「あっ!俺も知ってるっす!学園都市の第3位!でも勢力って?」
B「あぁ、レールガンは勢力争いなんてもんに興味はないが、その力と人柄でコイツ慕う奴等がいんだよ、
それをレールガンの勢力として扱ってんだよ…まあ本人はそんなつもりはねぇだろうけどな」
A「そしてスキルアウトの大ボスである浜面仕上だ…聞いた事ないか?ある無能力者が超能力者の第4位を倒したって」
C「あぁなんか噂で聞きましたよ」
B「それが浜面仕上だ、今じゃ数あるスキルアウトもコイツによって束ねられている」
A「束ねるつっても、それぞれのリーダー達と知り合いってだけで、本人は、もう足を洗って今じゃただの一般人らしいが
なにかスキルアウト同士の小競り合いが起きたらコイツが出てきて収めるらしい、まぁ知っての通りスキルアウトは
無能力者の集団だ、4人の勢力の中じゃ一番人数が多いみたいだぜ」
B「そして、この中で一番ヤバイ奴が学園都市第1位である『一方通行』」
C「アクセラレータ!?俺でも知ってますよ」
A「4人の中で唯一、暗部にいる奴だ…コイツはかなりやべぇ、コイツは勢力なんて持っちゃいねぇがたった一人で
他の四天王とやり合えるだけの力がある」
C「どいつもこいつも恐ろしい奴等っすねぇ、でっ!?最後の一人は?」
A「あぁこいつは、正直よく分かってねぇんだ」
B「だが噂じゃ、今言った3人と差しでやって全部倒したらしい」
C「なっ!?差しってアクセラレータとも!?」
A「あぁ、その存在こそよくわかっちゃいねぇが、実力だけは確からしいぜ」
B「なんでも、他の四天王もそいつの言う事は素直に聞くらしいぜ」
C「へぇー、一体どんな奴なんすかねぇ」
とあるファミレスにて、重大会議が行われていた。
ウェイトレス「ごっ、ご注文は?」
一方通行「コーヒー、ブラック」
御坂「アイスティー」
浜面「じゃあ…コーラで」
上条「あっ俺も」
ウェイトレス「はい!少々お待ちください!」
可愛らしいウェイトレスさんだったが、注文を聞いてすぐにその場から離れた。
一方通行「さてェ、なんなんだぁ?わざわざ俺達を集めて」
浜面「まったくだ、俺なんてバイト休んで来たんだぞ」
御坂「私も急がしかったけど、あんたがどうしてもって言うから仕方なく」
3人を呼びだした当麻がゆっくりと口を開いた。
上条「あぁ…実は重大な問題が起こってな」
一方通行「重大なァ」
御坂「問題?」
浜面「なんだよ?」
上条「お前ら…いいかげんゴミの分別守れェ!!!!」
一方通行「ちっ!またその事か」
上条「ちっ、じゃねぇよ!!お前らがちゃんとゴミの分別しないもんだから、俺のところに苦情来てんだぞ!!」
浜面「そんなギャーギャー騒ぐなって」
御坂「そうよ、それに私はちゃんと守ってるわよ」
上条「はいそこ!嘘つくな!」
御坂「なっ!?嘘なんてついてないわよ!!」
上条「ついてるだろうが!俺聞いてんだぞ!お前燃えるゴミの日に雑誌出してんだろ!!」
御坂「えっ!?なんで?ダメなの?」
上条「ここにきてお嬢様属性!?ダメに決まってんだろ!!」
御坂「だって雑誌よ!紙じゃない!!」
(注意)雑誌は燃えるゴミではありません
上条「そしてアクセラレータ!!」
一方通行「あァ?」
上条「お前、前も言ったろ!?燃えるゴミと燃えないゴミ分けろって!!」
一方通行「めんどくせェーな」
上条「めんどくせーじゃねぇよ!!こっちの方がめんどくさいわっ!!」
一方通行「大体よォーなんで分けなきゃいけねェんだ?」
上条「根本的なところを否定し始めたぞ!こいつ!!」
一方通行「なんなんだよ、燃えねぇゴミって、ゴミなんてみんな火つけりゃ燃えるだろォが」
上条「ホントに身も蓋もないこと言い始めたぞ!コイツ!!」
一方通行「あいつらはよォ、ホントは燃えんだぜ、だけど、ダリィーから燃えないとか言ってるだけなんだよ」
上条「おい!何時からお前は、ゴミの気持ちを代弁するメルヘンキャラになった!?」
上条「そして浜面!!」
浜面「なんだよ?確かに少しは違反してるかもしれねぇが、こいつらほど酷くねぇぞ」
上条「いや…お前はまだいいんだよ、だけど、お前の仲間がよぉ」
浜面「他のメンバーの事言われてもよー、まぁ、一様注意ぐらいはしとくわ…」
上条「あぁ、確かにお前に言うべきことではないとは、思ってんだが、他に誰に伝えりゃいいのか分かんなくてよぉ」
御坂「そういえば、この前、あんたの寮の近くでゴミ箱にちゃんと捨ててない奴がいたわね」
浜面「なに!?俺の寮の近くか?」
御坂「えぇ、この間、あんたがマンションに入っていくの見かけたから覚えてたわ、多分間違いないと思うけど」
上条「スキルアウトか?」
御坂「多分ね」
浜面「いつだ?」
御坂「えーっと、丁度一週間前だから…7日前ね」
ドォォンと浜面が突然テーブルを叩き、かなり低い声で言った。
浜面「どんな奴らだった?」
御坂「えっ!?そうねー、一人で、金髪のチャライ感じで…あっ!右耳にピアス2つ付いてた」
浜面「K.Jの奴か」
当麻が浜面?と言う前に携帯を取り出して
浜面「半蔵か?K.Jの奴を三十九号線の木の葉道りの『オリャ・ポドリーダ』って店に連れて来い、すぐにだっ!」
おそらく半蔵が、がんばったのだろう、K.Jとやら15分ほどで来た。
K.J「どうもっす!浜面さんっ!お久しぶりです!!」
浜面「おい、コイツか?」
御坂「えぇ、そうねコイツよ」
K.J「あの~一体何の用なんです、トロイヤァァァァ!!!!」
浜面のアイアンクローが炸裂した。
浜面「てめぇぇ!この前、俺の寮の近くでゴミをポイ捨てしたらしいなぁぁぁ!!!」
K.J「ええぇぇ!!いやそれがなにか!!!!?」
浜面「てめぇぇ、滝壺が寮の掃除当番だった日に言ってたぞ!!『ゴミが散らばってて、かたずけるのに苦労した』ってなぁ!」
上条「浜面落ち着けぇぇ!!」
当麻がなんとか浜面を押えようとしたが抱きついたが、浜面は信じられない力でそれを振りほどいた。
おそらく、これと同じ力で戦われていたら、御坂の母を助けたあの日は、間違いなく負けていただろうと当麻は考えていたが、
浜面「K.Jェェェェ!!てめぇ『スキルアウトの心得3か条』言ってみろォォォ!!」
K.J「痛たたぁぁっ!えーっと、まず!!『無能力者であることに誇りを持て』と『大切なものは死んでも守れ』っと」
浜面「最後はぁぁ!!?」
K.J「たっ滝壺さんには優しくすることぉぉ!!」
上条「いやっ!何それ!?なんでそんな具体的なのが入ってんの!?」
浜面「そうだぁぁ!!K.J!貴様はその中でも一番やっちゃいけないことをしたぁぁぁ!!よってお前を処刑する!!」
上条「いや!!だから落ち着け浜面!!いろいろツッコミたいけど!一先ず落ち着け!!」
浜面「止めるな上条!!」
上条「止めるに決まってんだろ!!頼むから落ち着けぇぇ!!ほらっ!キャラが変わっちゃってる!!
思い出せ浜面ぁぁ!!お前は滝壺の為だったら命を掛けて、どんな悪事にでも手を染める…って、あっ!変わってない
って言ってる場合かぁぁぁぁ!!!!」
100点のノリツッコミを決める当麻だったが、浜面を止める為後ろから抱きついた。
そのおかげで何とかK.Jは浜面の手から離れ、その場から逃げる為、ファミレスの出口に向かった。
上条「今のうちに!!逃げろK.Jぇぇ」
浜面「待てこらぁぁぁぁぁ!!」
上条「お前が待てェェ!!つーかお前らも見てないで助け…」
浜面を追いかける前に援軍を頼もうと残りの二人を見たが
ウェイトレス「コーヒーのお客様は?」
一方通行「あっ、俺だ…」
御坂「私アイスティーね」
上条「無視かい!!って浜面を止めねェと」
御坂「あぁこれあんたの奢りでしょ?」
一方通行「ゴチになりやァーす」
上条「って勝手に決めんなって!あぁ待て浜面!!」
K.Jを追いかけていく浜面を追って当麻も外に出た。
上条「あぁもう!!不幸だぁぁぁ!!」
こうして学園都市の平和は守られている。
A「おいっ!聞いたか!?」
B「あぁ聞いたぜ!あの4人が会うって噂だろ!?」
その話を聞いていた、この世界の新米らしき若者が話をする2人に近づいて尋ねてきた。
C「あの…なんの話しすっか?」
A「あぁ?なんだ決まってんだろ!?四天王だよ!四天王!」
C「四天王?」
A「なんだ知らねぇのか?」
B「この街の頂点に立つ4つ勢力だよ」
C「4つの…だから四天王っすか?」
B「まぁ呼び方はいろいろあるらしいが…四天王ってのがベタな呼び方だな」
C「一体どんな奴等なんすか?」
A「んーそうだなぁー、まずは、この街じゃ言わずと知れた常盤台のエース『超電磁砲』の御坂美琴」
C「あっ!俺も知ってるっす!学園都市の第3位!でも勢力って?」
B「あぁ、レールガンは勢力争いなんてもんに興味はないが、その力と人柄でコイツ慕う奴等がいんだよ、
それをレールガンの勢力として扱ってんだよ…まあ本人はそんなつもりはねぇだろうけどな」
A「そしてスキルアウトの大ボスである浜面仕上だ…聞いた事ないか?ある無能力者が超能力者の第4位を倒したって」
C「あぁなんか噂で聞きましたよ」
B「それが浜面仕上だ、今じゃ数あるスキルアウトもコイツによって束ねられている」
A「束ねるつっても、それぞれのリーダー達と知り合いってだけで、本人は、もう足を洗って今じゃただの一般人らしいが
なにかスキルアウト同士の小競り合いが起きたらコイツが出てきて収めるらしい、まぁ知っての通りスキルアウトは
無能力者の集団だ、4人の勢力の中じゃ一番人数が多いみたいだぜ」
B「そして、この中で一番ヤバイ奴が学園都市第1位である『一方通行』」
C「アクセラレータ!?俺でも知ってますよ」
A「4人の中で唯一、暗部にいる奴だ…コイツはかなりやべぇ、コイツは勢力なんて持っちゃいねぇがたった一人で
他の四天王とやり合えるだけの力がある」
C「どいつもこいつも恐ろしい奴等っすねぇ、でっ!?最後の一人は?」
A「あぁこいつは、正直よく分かってねぇんだ」
B「だが噂じゃ、今言った3人と差しでやって全部倒したらしい」
C「なっ!?差しってアクセラレータとも!?」
A「あぁ、その存在こそよくわかっちゃいねぇが、実力だけは確からしいぜ」
B「なんでも、他の四天王もそいつの言う事は素直に聞くらしいぜ」
C「へぇー、一体どんな奴なんすかねぇ」
とあるファミレスにて、重大会議が行われていた。
ウェイトレス「ごっ、ご注文は?」
一方通行「コーヒー、ブラック」
御坂「アイスティー」
浜面「じゃあ…コーラで」
上条「あっ俺も」
ウェイトレス「はい!少々お待ちください!」
可愛らしいウェイトレスさんだったが、注文を聞いてすぐにその場から離れた。
一方通行「さてェ、なんなんだぁ?わざわざ俺達を集めて」
浜面「まったくだ、俺なんてバイト休んで来たんだぞ」
御坂「私も急がしかったけど、あんたがどうしてもって言うから仕方なく」
3人を呼びだした当麻がゆっくりと口を開いた。
上条「あぁ…実は重大な問題が起こってな」
一方通行「重大なァ」
御坂「問題?」
浜面「なんだよ?」
上条「お前ら…いいかげんゴミの分別守れェ!!!!」
一方通行「ちっ!またその事か」
上条「ちっ、じゃねぇよ!!お前らがちゃんとゴミの分別しないもんだから、俺のところに苦情来てんだぞ!!」
浜面「そんなギャーギャー騒ぐなって」
御坂「そうよ、それに私はちゃんと守ってるわよ」
上条「はいそこ!嘘つくな!」
御坂「なっ!?嘘なんてついてないわよ!!」
上条「ついてるだろうが!俺聞いてんだぞ!お前燃えるゴミの日に雑誌出してんだろ!!」
御坂「えっ!?なんで?ダメなの?」
上条「ここにきてお嬢様属性!?ダメに決まってんだろ!!」
御坂「だって雑誌よ!紙じゃない!!」
(注意)雑誌は燃えるゴミではありません
上条「そしてアクセラレータ!!」
一方通行「あァ?」
上条「お前、前も言ったろ!?燃えるゴミと燃えないゴミ分けろって!!」
一方通行「めんどくせェーな」
上条「めんどくせーじゃねぇよ!!こっちの方がめんどくさいわっ!!」
一方通行「大体よォーなんで分けなきゃいけねェんだ?」
上条「根本的なところを否定し始めたぞ!こいつ!!」
一方通行「なんなんだよ、燃えねぇゴミって、ゴミなんてみんな火つけりゃ燃えるだろォが」
上条「ホントに身も蓋もないこと言い始めたぞ!コイツ!!」
一方通行「あいつらはよォ、ホントは燃えんだぜ、だけど、ダリィーから燃えないとか言ってるだけなんだよ」
上条「おい!何時からお前は、ゴミの気持ちを代弁するメルヘンキャラになった!?」
上条「そして浜面!!」
浜面「なんだよ?確かに少しは違反してるかもしれねぇが、こいつらほど酷くねぇぞ」
上条「いや…お前はまだいいんだよ、だけど、お前の仲間がよぉ」
浜面「他のメンバーの事言われてもよー、まぁ、一様注意ぐらいはしとくわ…」
上条「あぁ、確かにお前に言うべきことではないとは、思ってんだが、他に誰に伝えりゃいいのか分かんなくてよぉ」
御坂「そういえば、この前、あんたの寮の近くでゴミ箱にちゃんと捨ててない奴がいたわね」
浜面「なに!?俺の寮の近くか?」
御坂「えぇ、この間、あんたがマンションに入っていくの見かけたから覚えてたわ、多分間違いないと思うけど」
上条「スキルアウトか?」
御坂「多分ね」
浜面「いつだ?」
御坂「えーっと、丁度一週間前だから…7日前ね」
ドォォンと浜面が突然テーブルを叩き、かなり低い声で言った。
浜面「どんな奴らだった?」
御坂「えっ!?そうねー、一人で、金髪のチャライ感じで…あっ!右耳にピアス2つ付いてた」
浜面「K.Jの奴か」
当麻が浜面?と言う前に携帯を取り出して
浜面「半蔵か?K.Jの奴を三十九号線の木の葉道りの『オリャ・ポドリーダ』って店に連れて来い、すぐにだっ!」
おそらく半蔵が、がんばったのだろう、K.Jとやら15分ほどで来た。
K.J「どうもっす!浜面さんっ!お久しぶりです!!」
浜面「おい、コイツか?」
御坂「えぇ、そうねコイツよ」
K.J「あの~一体何の用なんです、トロイヤァァァァ!!!!」
浜面のアイアンクローが炸裂した。
浜面「てめぇぇ!この前、俺の寮の近くでゴミをポイ捨てしたらしいなぁぁぁ!!!」
K.J「ええぇぇ!!いやそれがなにか!!!!?」
浜面「てめぇぇ、滝壺が寮の掃除当番だった日に言ってたぞ!!『ゴミが散らばってて、かたずけるのに苦労した』ってなぁ!」
上条「浜面落ち着けぇぇ!!」
当麻がなんとか浜面を押えようとしたが抱きついたが、浜面は信じられない力でそれを振りほどいた。
おそらく、これと同じ力で戦われていたら、御坂の母を助けたあの日は、間違いなく負けていただろうと当麻は考えていたが、
浜面「K.Jェェェェ!!てめぇ『スキルアウトの心得3か条』言ってみろォォォ!!」
K.J「痛たたぁぁっ!えーっと、まず!!『無能力者であることに誇りを持て』と『大切なものは死んでも守れ』っと」
浜面「最後はぁぁ!!?」
K.J「たっ滝壺さんには優しくすることぉぉ!!」
上条「いやっ!何それ!?なんでそんな具体的なのが入ってんの!?」
浜面「そうだぁぁ!!K.J!貴様はその中でも一番やっちゃいけないことをしたぁぁぁ!!よってお前を処刑する!!」
上条「いや!!だから落ち着け浜面!!いろいろツッコミたいけど!一先ず落ち着け!!」
浜面「止めるな上条!!」
上条「止めるに決まってんだろ!!頼むから落ち着けぇぇ!!ほらっ!キャラが変わっちゃってる!!
思い出せ浜面ぁぁ!!お前は滝壺の為だったら命を掛けて、どんな悪事にでも手を染める…って、あっ!変わってない
って言ってる場合かぁぁぁぁ!!!!」
100点のノリツッコミを決める当麻だったが、浜面を止める為後ろから抱きついた。
そのおかげで何とかK.Jは浜面の手から離れ、その場から逃げる為、ファミレスの出口に向かった。
上条「今のうちに!!逃げろK.Jぇぇ」
浜面「待てこらぁぁぁぁぁ!!」
上条「お前が待てェェ!!つーかお前らも見てないで助け…」
浜面を追いかける前に援軍を頼もうと残りの二人を見たが
ウェイトレス「コーヒーのお客様は?」
一方通行「あっ、俺だ…」
御坂「私アイスティーね」
上条「無視かい!!って浜面を止めねェと」
御坂「あぁこれあんたの奢りでしょ?」
一方通行「ゴチになりやァーす」
上条「って勝手に決めんなって!あぁ待て浜面!!」
K.Jを追いかけていく浜面を追って当麻も外に出た。
上条「あぁもう!!不幸だぁぁぁ!!」
こうして学園都市の平和は守られている。