「とうま、とうまっ!ほらあれボートだよここにきたらやっぱり乗らなくちゃだよ!」
「はしゃぐのはわかるが少しは落ち着いてくださいって落ちる!引っ張ると落ちるからってふげばごがば」
「はしゃぐのはわかるが少しは落ち着いてくださいって落ちる!引っ張ると落ちるからってふげばごがば」
やってきた異郷の地
「すまないとはこれっぽっちも思わないが忌々しくもまた君の協力が必要でね、上条当麻」
「あ~、なんですかまた厄介事ですか相も変わらずそれいきますよー、3、2、1、不幸だーっ!」
「あ~、なんですかまた厄介事ですか相も変わらずそれいきますよー、3、2、1、不幸だーっ!」
水の都で叫ばれるお約束
「えへへ、ごめんなさいです。驚かせちゃいましたか?」
「ええそりゃあもう目の前でああ盛大にこけられたらまったくもって。というかそろそろワタクシの上にある荷物をどかしてもらってもいいでせうか?」
「ええそりゃあもう目の前でああ盛大にこけられたらまったくもって。というかそろそろワタクシの上にある荷物をどかしてもらってもいいでせうか?」
新しい出会い
そして
「貴女が、他ならぬ貴女が普通に暮らせるとまだ思っているのかい?ハッハッハ、笑止だ。何ともお笑い、冗談これに尽きる」
一人の少女に忍び寄る影
「―――私は只の機械で良い。只、神の御心のままに働く只の機械であれば良い―――そう、決めたのだ」
ある男の悲しい決意
「あなた達と出会えて、本当に楽しかったです。ありがとう、です」
少女の目から零れる雫
「本当はこんなことはやりたくないんだけど、これも任務でね。今回、僕は完全無欠に君の敵だ」
立ちはだかる魔術師
「ざっけんなよ!テメェ、それでいいのか!それが本当に望んだことなのか!テメェ自身が幸せになれないって思ってんなら、テメェの守りたいものを守れないって思ってんなら!
その幻想をぶち殺す!」
その幻想をぶち殺す!」
少年の叫び
次巻 幻想殺しと幸せの女神 (Imagine breaker & (L)on(e)ly happy girl)
とある魔術の11巻嘘予告