学園都市における警察的組織・
風紀委員(ジャッジメント)。
厳しい試験がある上に、九枚の契約書にサインして、十三種の適正試験と4ヶ月に及ぶ研修を突破しなければならない。
風紀委員活動の際には、盾をモチーフにした腕章をつける。
給料など出ない、基本的にはボランティアともいえる上に場合によっては命の危険もある仕事である。
そこに所属する少年少女たちはどのような夢や想いを抱いて、風紀委員に入ったのだろうか。
そして中にはそれに挫折した者もいる。今も胸に秘めた思いを大切にし職務を全うする者もいる。
そんな彼らの想いとは………
※と、なんだか堅い雰囲気になっちゃいましたがギャグでも日常でも、シリアス話でも、元風紀委員でも、全ては作者さん次第です!
176支部・神谷稜の場合
―176支部のエースの少年と、将来はエースになりたいと願う少年、不器用に生きる少年が背負っている物とは―
最終更新:2014年01月12日 11:22