学園都市における警察的組織・風紀委員(ジャッジメント)
厳しい試験がある上に、九枚の契約書にサインして、十三種の適正試験と4ヶ月に及ぶ研修を突破しなければならない。
風紀委員活動の際には、盾をモチーフにした腕章をつける。
給料など出ない、基本的にはボランティアともいえる上に場合によっては命の危険もある仕事である。
そこに所属する少年少女たちはどのような夢や想いを抱いて、風紀委員に入ったのだろうか。
そして中にはそれに挫折した者もいる。今も胸に秘めた思いを大切にし職務を全うする者もいる。
そんな彼らの想いとは………

※と、なんだか堅い雰囲気になっちゃいましたがギャグでも日常でも、シリアス話でも、元風紀委員でも、全ては作者さん次第です!


176支部・焔火緋花の場合
―176支部1無邪気な格闘少女の心の支えは、ゴリラ顔のヒーローと世話焼きな姉―

176支部・神谷稜の場合
―176支部のエースの少年と、将来はエースになりたいと願う少年、不器用に生きる少年が背負っている物とは―

176支部・鳥羽帝釈の場合
柵川中学2年生、鳥羽帝釈。遠方の柵川中学から彼が176支部へと出向く理由とは……―

178支部・固地債鬼の場合
―“天才”と“『悪鬼』”。師匠と弟子―

176支部・姫空香染の場合
―概ね常に寡黙な少女の考え方―

159支部・鉄枷束縛の場合
―守りたい笑顔と重ねたくない罪。相反する二つのものに対する少年の葛藤。そしてその答えとは―

178支部・秋雪火明の場合
―彼女がイケメンにこだわる理由―

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最終更新:2014年01月12日 11:22