正しい放射能情報を【見つけるため】のサイト
たんぽぽ舎:
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たんぽぽ舎:
たんぽぽ舎と言えば、デマの元になるメルマガを発信した団体。
「石岡市貸出の線量計が細工されてる!」と騒ぐ人たち。校正というものを知らず、分解して勝手に線量が高く表示されるようにいじったという酷い行為。詳しくはこちら↓
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/251.html
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/251.html
たんぽぽ舎にのサイトを見てみる。
たまたま書籍を調べていて行き着いた団体。反原発団体のようです。
http://www.tanpoposya.net/
http://www.tanpoposya.net/
ちょっと嫌な感じのするイラストを使った「食品中の放射能についての本」を出していて、その中に小出助教の名前とともに「たんぽぽ舎」という団体名があったので調べてみました。
汚染食品について警告する本を出していたようですが、実際に自分たちの検査ではほとんどNDだったせいか検査を2011年で辞めているようです。事故直後にこのような「放射能は危ない」「食品は汚染されている」という刷り込みがされてしまった人が、不検出の食品や数Bq/kgの食品にさえ不安を覚えているということでしょう。
もちろん「東北の数Bq/kgの食品は回避したい。海外産のものが安全なはずだ」と思うのは自由ですから構いません。実際には輸入基準は100Bq/kgなので、それ以下ということしか保証されていないのですが。
※東北、福島の農産物は検査されており数値が公表されています。
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/69.html
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/69.html
警告を信じていいのか?
放射能汚染 完全対策マニュアル」と謳った本を出版(編集)して大々的に警告しておきながら
不安を煽るような幼稚園児の周りに赤い粒粒の放射性物質が降り注いでいるかのような表現。
不安を煽るような幼稚園児の周りに赤い粒粒の放射性物質が降り注いでいるかのような表現。


(下記に書籍内容等)
実際にはNDばかり
実際に独自にたんぽぽ舎が放射能検査してみたらほとんどがND(不検出)または数桁Bq/kgだったので、2011年しか検査していないようです。
そもそも事故直後の一部しか基準値を超える食品は見つかってないのです。
※見つかったとしても流通していない。(極希に不手際で流通してしまった場合はある)
そもそも事故直後の一部しか基準値を超える食品は見つかってないのです。
※見つかったとしても流通していない。(極希に不手際で流通してしまった場合はある)
福島県産の野菜 放射性物質検査(2011) たんぽぽ舎Webサイトより
関連書籍
こういうこと。-終わらない福島原発事故 [単行本(ソフトカバー)]
広瀬 隆 (著), たんぽぽ舎 (著)
www.amazon.co.jp/dp/4906605745/
www.amazon.co.jp/dp/4906605745/
食品の放射能汚染 完全対策マニュアル2 (別冊宝島1883 スタディー) [大型本]
たんぽぽ舎 (編集), ルポルタージュ研究所 (編集), 小出 裕章(京都大学原子炉実験所助教・協力) (その他)
www.amazon.co.jp/dp/479669885X
www.amazon.co.jp/dp/479669885X
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