概要
カード名 | コスト |
尊大な淫魔 | 0 |
タイプ/属性 | 汎用能力 |
搾精者/淫魔 | 封印6 |
能力1 | カードID |
E♀*属性 搾精(2)想力生成(1)封印減少(1) 封印解除時、次の自ターン終了時まで全て のプレーヤーは「奇蹟」のカードとその能 力は発動できない。 |
SC011 |
能力2 | 『肛奴隷の紋章』 |
E 吸精 *属性 搾精(2)封印減少(2) このカードの信仰値を1上昇する。 封印解除時、追加で搾精(2)、搾精対象の 陣に『肛奴隷の紋章』を生成する。 |
あなたが*属性で搾精された時、搾精者を除くすべての手札コストを1増加する。 自分は*属性の搾精攻撃を守護者で防ぐことができない。 |
能力3 | |
E 巨乳化限定、乳属性 搾精(2) 『天魔の巨兵』を1体自陣に出す。 封印状態の時、追加でこの搾精者に束縛1 を付与する。 |
|
能力4 | |
E 連携 *属性 (自軍の『戒律と厳酷の淫魔』を行動済にする) 搾精(4) 全ての連携カードの信仰値+1 自陣の守護者カード1枚を選んでもよい。 その守護者を持ち主の手札に戻した後、 そのプレイヤーの陣に出す。 この搾精者が封印解除状態の場合、 追加でこの搾精者の信仰値だけ選んだ 守護者のATKを増加する。 連携した『戒律と厳酷の淫魔』が 封印解除状態の場合、 追加でその搾精者の信仰値だけ 選んだ守護者のLIFEを増加する。 その後、すべての連携カードの封印減少(2) |
とある宗教組織にて霊的な存在とされている淫魔。常に力をひけらかしているがより高位な存在の代理に過ぎず、その命に従って信者の精を貪る。彼女の純血を守っていた下着は何者かに奪われてしまい、応急処置として市販の絆創膏を代用している。
解説
搾精コストが重く、扱いが難しい淫魔。
但し、特化すればそれ相応の盤面と強力な攻め能力で相手を追い詰めることができる。
但し、特化すればそれ相応の盤面と強力な攻め能力で相手を追い詰めることができる。
能力1ではコスパの悪い想力生成能力。
使用時に封印を1減少させることができる。
封印が解除されている場合、「奇蹟」カード効果を封印する効果が発揮される。
ただし、これは自分が受けると自分の「奇蹟」カードを封印してしまい、敗北へ直結しかねない。
相手に使えれば相手の巻き返しを封じる手立てにもなる、ハイリスクハイリターンな能力ともいえる。
使用時に封印を1減少させることができる。
封印が解除されている場合、「奇蹟」カード効果を封印する効果が発揮される。
ただし、これは自分が受けると自分の「奇蹟」カードを封印してしまい、敗北へ直結しかねない。
相手に使えれば相手の巻き返しを封じる手立てにもなる、ハイリスクハイリターンな能力ともいえる。
能力2では、自身の信仰値を上昇させ、封印を2も減らす能力。
封印解除が早まり、後述する能力3の能力に直結する。
逆に言えばそれ以外の能力はなく、想力生成もしないため、使い処を選ぶ能力。
さらに、封印が解除状態である場合、この能力を使用した相手に『肛奴隷の紋章』を付与。
この状態では、あらゆる手札コストを1増加させるという非常に厄介な効果に加え、
※属性であれば守護者を貫通される効果まで得てしまう。
超強力な効果であるが、この状態は自分を搾精対象にしてしまうと、自分に付与されてしまう。
こちらもハイリスクハイリターンと言えるだろう。
封印解除が早まり、後述する能力3の能力に直結する。
逆に言えばそれ以外の能力はなく、想力生成もしないため、使い処を選ぶ能力。
さらに、封印が解除状態である場合、この能力を使用した相手に『肛奴隷の紋章』を付与。
この状態では、あらゆる手札コストを1増加させるという非常に厄介な効果に加え、
※属性であれば守護者を貫通される効果まで得てしまう。
超強力な効果であるが、この状態は自分を搾精対象にしてしまうと、自分に付与されてしまう。
こちらもハイリスクハイリターンと言えるだろう。
そして、最も特徴的ともいえる能力3は、巨乳化限定能力。
自陣に信仰値の合計に応じた「天魔の巨兵」が展開可能。
この能力で展開される天魔の巨兵は、ATKとLifeの値が信仰の値の合計+1で決定される。
つまり、信仰が0であればA1/L1の底辺守護者が展開されるのみだが、
仮に信仰が10であれば、A11/L11という超強力な守護者を精力2だけで展開できる。
さらに、封印状態だと束縛1がこの搾精者に付与されてしまうが、封印解除状態であれば付与されない。
信仰の値の合計に応じた高いステータスの守護者を毎ターン展開できれば、
相手をその高ステータスと数の暴力で蹂躙しつくせるだろう。
信仰の値が高くなくても手札を消費、要求されずに守護者を展開出来るというだけでも十分な価値があると言える。
ただし「天魔の巨兵」は0コストであるため、「世渡り上手な秘書」の能力の対象になるので扱いには注意が必要。
自陣に信仰値の合計に応じた「天魔の巨兵」が展開可能。
この能力で展開される天魔の巨兵は、ATKとLifeの値が信仰の値の合計+1で決定される。
つまり、信仰が0であればA1/L1の底辺守護者が展開されるのみだが、
仮に信仰が10であれば、A11/L11という超強力な守護者を精力2だけで展開できる。
さらに、封印状態だと束縛1がこの搾精者に付与されてしまうが、封印解除状態であれば付与されない。
信仰の値の合計に応じた高いステータスの守護者を毎ターン展開できれば、
相手をその高ステータスと数の暴力で蹂躙しつくせるだろう。
信仰の値が高くなくても手札を消費、要求されずに守護者を展開出来るというだけでも十分な価値があると言える。
ただし「天魔の巨兵」は0コストであるため、「世渡り上手な秘書」の能力の対象になるので扱いには注意が必要。
能力4は連携能力で、自陣の守護者を本来の持ち主の手札に戻し、そのプレイヤーの場に出すというもの。
封印解除状態であればこのカードによってATKを、「戒律と厳酷の淫魔」によってLIFEを強化できる。
信仰値と封印解除が必要で手間はかかるが、発動できれば大きく強化できる。
封印解除状態であればこのカードによってATKを、「戒律と厳酷の淫魔」によってLIFEを強化できる。
信仰値と封印解除が必要で手間はかかるが、発動できれば大きく強化できる。
一見するとこちらがメインのように思えるが、「一度手札に戻して再召喚」というところが重要で、
「場に出た時」を条件とする効果や「快活なブルマー娘」による迅速の付与を合わせた再行動、
ATKやLIFEが減少してしまった守護者を初期ステータス化するといったことも可能になる。
追撃により連続で効果が発動する場合、同じ守護者を選ぶこともできるため「願いの悪魔」を選べば
何度も戻して出すことで好きなカードを何度も選んで引くことすら可能。
「場に出た時」を条件とする効果や「快活なブルマー娘」による迅速の付与を合わせた再行動、
ATKやLIFEが減少してしまった守護者を初期ステータス化するといったことも可能になる。
追撃により連続で効果が発動する場合、同じ守護者を選ぶこともできるため「願いの悪魔」を選べば
何度も戻して出すことで好きなカードを何度も選んで引くことすら可能。
注意点としては一度手札に戻す(場から離れる)という都合上、このカードの特徴でもある
「天魔の巨兵」などの陽炎効果を所持するカードを対象に取ってしまうとそのまま消滅させてしまう。
また相手からコントロールを奪った守護者を対象にすると、相手の場にそのまま出てしまう。
対象を選ぶ際は特に発生しやすいケースである陽炎効果の有無をよく確認して行うこと。
「天魔の巨兵」などの陽炎効果を所持するカードを対象に取ってしまうとそのまま消滅させてしまう。
また相手からコントロールを奪った守護者を対象にすると、相手の場にそのまま出てしまう。
対象を選ぶ際は特に発生しやすいケースである陽炎効果の有無をよく確認して行うこと。
全体として、扱いが難しく、場合によっては自分に対して多大なデメリットを付与してくるものの、
それを相手に強要したり、守護者を無視して搾精したり、強大な守護者を展開出来たりと、
小回りは利かないが、一度通ればそのまま勝ちきれるパワーを秘めた搾精者と言える。
それを相手に強要したり、守護者を無視して搾精したり、強大な守護者を展開出来たりと、
小回りは利かないが、一度通ればそのまま勝ちきれるパワーを秘めた搾精者と言える。
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