※このミームは情報量が多いため、現在暫定版を置いてあります。今後、加筆・修正していく予定です。
概要
海外では、2025年最大と言われるほどのミーム。
ネットの枠を超えて現実にも影響を与えた。
読み:しっくす せぶん
流行った時期:2025年
主に流行った界隈:SNS全体
発祥元:Doot Doot
ネットの枠を超えて現実にも影響を与えた。
読み:しっくす せぶん
流行った時期:2025年
主に流行った界隈:SNS全体
発祥元:Doot Doot
詳細
2024年12月1日に、アメリカ人ラッパーのスクリラ氏が「Doot Doot」という曲をリリース。2025年2月19日には自身のYouTubeでミュージックビデオを公開。
その曲の中でに「6-7」というフレーズがあるのだが(30秒あたり)、この意味ついてスクリラ氏はのちに「COMPLEX」という雑誌のインタビューにて、「様々な考察があるが、自分はネガティブからポジティブへという感じ。明確な意味は持たせてないし、今は望んでいない」と答えている。
→https://www.complex.com/music/a/khal/skrilla-6-7-meme-explained
尚、「6-7」は時がたつにつれて単に「67」と記載されるようになるため、数字の読みに注意。
その曲の中でに「6-7」というフレーズがあるのだが(30秒あたり)、この意味ついてスクリラ氏はのちに「COMPLEX」という雑誌のインタビューにて、「様々な考察があるが、自分はネガティブからポジティブへという感じ。明確な意味は持たせてないし、今は望んでいない」と答えている。
→https://www.complex.com/music/a/khal/skrilla-6-7-meme-explained
尚、「6-7」は時がたつにつれて単に「67」と記載されるようになるため、数字の読みに注意。
拡散
同日、TikTokで@matvii_grinblatというアカウントで、NBA選手のラメロ・ボール氏の試合について、そのプレイスタイルと身長を関連付けて論じる動画を投稿。
解説者している男性が「6フィート7インチ」と口にした瞬間、Doot Doot「67」の部分から流れ始め、ボール氏のプレー集が映し出されるという内容。
この動画は2026年6月13日時点で1000万回以上再生さている。
→https://www.tiktok.com/@matvii_grinblat/video/7443337851552484638
解説者している男性が「6フィート7インチ」と口にした瞬間、Doot Doot「67」の部分から流れ始め、ボール氏のプレー集が映し出されるという内容。
この動画は2026年6月13日時点で1000万回以上再生さている。
→https://www.tiktok.com/@matvii_grinblat/video/7443337851552484638
年を跨いで2025年1月には、編集やリップダブを含む様々な動画を通じてTikTokやInstagramリールでさらに人気が高まっていった。
1月25日、OTE(オーバータイムエリート)のYouTube公式チャンネルで、バスケットボール選手のテイレン・キニー(通称:TK)が、得点数を尋ねられた際に「6、7」という数字を無理やり動画にねじ込む切り抜きを投稿。
動画は9か月間で約170万回の再生と54,000の高評価を得た。
→
この「67」を言うときの腕の動きは定着し、67 hand gestureとして一緒に広まっていく。
このころから、バスケに関係なく「67」がミームとして独り歩きするようになる。
1月25日、OTE(オーバータイムエリート)のYouTube公式チャンネルで、バスケットボール選手のテイレン・キニー(通称:TK)が、得点数を尋ねられた際に「6、7」という数字を無理やり動画にねじ込む切り抜きを投稿。
動画は9か月間で約170万回の再生と54,000の高評価を得た。
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この「67」を言うときの腕の動きは定着し、67 hand gestureとして一緒に広まっていく。
このころから、バスケに関係なく「67」がミームとして独り歩きするようになる。
1月28日、TikTokアカウント@more_ti06が、この曲を使用した動画を投稿し、『「そのテストで67/100を取ったよ、君は?」「6-7って聞いたことあるから俺も」』と言葉を添えて、6日間で200万回以上再生された。
→https://www.tiktok.com/@tibitoye/video/7464647145321155872?embed_source=121374463%2C121468991%2C121439635%2C121749182%2C121433650%2C121404359%2C121497414%2C122349556%2C122221973%2C122122240%2C121351166%2C121811500%2C121960941%2C122122244%2C122122243%2C122122242%2C121487028%2C122258714%2C121331973%2C120811592%2C120810756%2C121885509%3Bnull%3Bembed_blank&refer=embed&referer_url=knowyourmeme.com%2F&referer_video_id=7464647145321155872
→https://www.tiktok.com/@tibitoye/video/7464647145321155872?embed_source=121374463%2C121468991%2C121439635%2C121749182%2C121433650%2C121404359%2C121497414%2C122349556%2C122221973%2C122122240%2C121351166%2C121811500%2C121960941%2C122122244%2C122122243%2C122122242%2C121487028%2C122258714%2C121331973%2C120811592%2C120810756%2C121885509%3Bnull%3Bembed_blank&refer=embed&referer_url=knowyourmeme.com%2F&referer_video_id=7464647145321155872
これらのネタ動画により、67はほぼ意味のないフレーズであるが漠然とした意味はつけられ、「まぁまぁ」「普通」「ノリでOK」などの意味が含まれるようになった。
67 Kid
2025年3月31日、YouTuberのカム・ワイルダーが「MY OVERPOWERED AAU TEAM HAS FINALLY RETURNED!(私の超強力なAAUチームがついに戻ってきた!)」という動画を投稿。
動画の13分24秒あたりで、カメラがサイドラインにいる白人の少年を捉えた。すると彼はカメラに向かって「おい、6-7!」と大声で叫んだのだった。
このシーンがTikTokにて切り抜かれネタ動画がいくつも作られていく中で、少年は67 Kidと呼ばれるようになった。
これは本人も認知しており、ほどなくしてTikTokが特定されるのだが、現在では「Official 67 Kid」というアカウント名になっている。
→https://www.tiktok.com/@mav67kid67
動画の13分24秒あたりで、カメラがサイドラインにいる白人の少年を捉えた。すると彼はカメラに向かって「おい、6-7!」と大声で叫んだのだった。
このシーンがTikTokにて切り抜かれネタ動画がいくつも作られていく中で、少年は67 Kidと呼ばれるようになった。
これは本人も認知しており、ほどなくしてTikTokが特定されるのだが、現在では「Official 67 Kid」というアカウント名になっている。
→https://www.tiktok.com/@mav67kid67
また、2025年8月には彼がアナログホラー風に変化した「SCP-067キッド」と呼ばれるミームが登場。白黒の画像に歪んだ口を大きく開けた姿が特徴的である。(夢に出てきそうなぐらい怖いので画像の掲載は控える)
これはSCP財団のSCP-067無関係であることに注意。
これはSCP財団のSCP-067無関係であることに注意。
この名称は、超常的な存在を扱う共同創作プロジェクト「SCP財団」に由来しており、ミームがホラー表現へと展開した一例として注目されている。
現実での影響
このミームは、ネット界隈の有名な人物やアニメなどから始まったのではなく、ただの数字であったため、現実でも使われるようになったとされる。
また意味もあいまいなため使える場面が多い。
また意味もあいまいなため使える場面が多い。
長文が続いたので、影響については箇条書きで済ませる。
- アニメ「South Park」シーズン28第1話で、67が何度も登場。
- 2025年12月にGoogleが「67」と検索すると画面が左右に揺れる特別演出を追加。これはミームの手のジェスチャーを模したものであり、現在でも確認できる。
- 2025年11月、英国首相のキア・スターマー氏が学校訪問中に子どもたちと禁止されている67ジェスチャーを行う動画を公開し炎上、のちに謝罪をした。
- 学校では生徒たちが67を連呼するため、先生が頭を悩ますことになった。上記の学校で禁止されているのも、それが原因。
この数字はDictionary.com の2025年「Word of the Year」(日本でいうネット流行語大賞の大賞)に選ばれた。